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2025年11月18日
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カテゴリ: TVゲーム

最近はゲームの画像も解像度が上がり実写と見まごうほどの出来になっています。しかし、すこし前のゲームではアニメ調で動きも少し雑なレベルです。ムービーはすごいのにゲームの場面になったとたんにガクンと質が落ちてしまうものでした。

 が、今はAIが活躍してくれます。以前と比べたらずっと映画化するのは楽になったと思います。そこで私はXCOMを映画化してほしいと思っています。

 このゲームのシステムはすぐれており、高度な戦術も使えます。またパズルの要素もあるので工夫を重ねてより高度な技も繰り出せます。で、ゲームの録画機能を使ってそれらのリプレイ動画を楽しむわけです。最近は私も実際にプレイするよりもそんなリプレイ動画をSNSで眺める方が楽になってしまいました。それで結構楽しめるのです。

 しかし動画の内容は無駄が多いのも事実です。相手のHPがなかなか減らなければ同じような攻撃を何度も繰り返さなければなりません。そんな映像はやはり退屈ですから、も少し上のレベルを目指してほしいわけです。そこでAIによる映画化モードの登場です。まるで映画のような感じで映像を再構成してもらうのです。

 ゲームではターン制で交互にユニットをひとつずつコツコツと動かしていますがそれがリアルな映画風戦闘シーンに変換され同じ時間軸で同時に動くわけです。AIが作るのですからきっと素晴らしい迫力のあるカット割りをしてくれるでしょう。ゲームシステムの制限で単調に繰り返されるような無駄な動きもカットされると同時に、気の利いたセリフやアクションを付け加えてくれるわけです。ここまでくるとゲームと映画の垣根は完全になくなります。映画がゲームになりゲームが即映画になるのです。

 将来映画制作も、まずゲーム・プレイから始められるかもしれません。そこから、そのシーンに合わせて気の利いたセリフを制作者や作者、アーティストに役者らがアドリブなどで挿入してもらうのです。そこはきっとAIを超える雰囲気を作ることができるでしょう。曲先で作詞するような感じですね。

 誰もがすごい映画を作ることが可能な時代がすぐそこまで来ているのかもしれません。そうしたら著作権に関するビジネスモデルが大変革を起こすでしょう。

Destiny OPDestiny 体験版を遊びつくしてみた。
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!





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最終更新日  2025年11月18日 20時21分10秒
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