さとまつトレヴィア

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まつ1166

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January 31, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 映画「トロイ」は2004年に劇場公開された。その時、見ることができなかったので、ずっと見たいみたいと思っていた。先日、昨年買ったDVDをようやく観ることが出来た。
 ギリシア神話、ホメロスの叙事詩、英雄アキレスというだけでワクワクするが、公開当時の迫力あるPromotion VideoもDVDを買った一因である。
 誰もが「トロイの木馬」として知っている、紀元前12世紀頃のギリシャ連合のスパルタとその宿敵トロイの間に起こった戦争の話である。戦争のきっかけは、トロイの王子パリスとスパルタの王妃ヘレンに禁断の恋が芽生え、パリスがヘレンを自国へ奪い去ってしまったことにある。所謂、略奪愛である。
 当時、トロイはその大繁栄により他国から妬まれており、トロイ侵攻の口実を得たギリシア王アガメムノンは、屈辱に燃えるスパルタ王メネラオスとともに、全ギリシャを挙げて進軍する。
 戦争は頑丈で鉄壁の城を有するトロイがギリシアの攻撃をガッチリ守るが、ギリシアは「トロイの木馬」という秘策により一気にトロイを陥落させるストーリーだ。
 映画公開後、必ずしも評判が良かったわけではないようだが、その戦いのシーンや船の侵攻シーンをはじめとした映像は壮大で見事である。
一騎打ちのシーンもなかなか迫力がある。グラディエーター(Gladiator) を思い出した。
 ただ、ブラピは無敵の戦士アキレスとしては線が細すぎると感じた。また、綺麗すぎて命を賭けた戦いの迫力、泥臭さが伝わってこなかった。また、誰もが注目する「トロイの木馬」は重要なハイライトであるが、その表れ方が唐突で、全然盛り上がっておらず、物足りなさを感じた。さらにいうなら、「神」についていろいろ出ては来るが、「神の存在、力」といったものがそれほどクローズアップされていなかったので、印象が薄かった。
 これら多少の不満があるとはいえ、全体としてはギリシア神話に触れた喜びと、迫力ある戦闘シーンから得られる満足感はかなりのものである。全体として、お勧めの映画である。





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Last updated  January 31, 2006 01:00:38 PM
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