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まつ1166

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January 29, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 なぜ、ライブドアは、株価至上主義経営になったのか。

・株価がすなわち「企業価値」という考え方。よって各企業に合った適切な株価レベルであれば株価総額が企業の価値と判断。ただし適性に評価されるためには、健全な市場、正直な情報開示が大前提だ。もちろん実態のある事業運営も伴わなくてはならない。
・忘れてならないのは「ストックオプション」すなわち、「企業のため、株主のため、従業員のため」という顔をしているが、実は「自分のため」である。
・経理操作、情報操作を使いタイミングよく買収や株式分割を実施し、株価を吊り上げ、利益をライブドア本体に還流させていた。例えば、関連会社ライブドアマーケティング(LDM)の株式100分割で、ライブドア本体が保有していた同社の株を売却し、34億円の収入を得た模様。とんでもない「売り抜け」だ。
・株価が上昇→、それによりさらに買収や利益還流ができ、決算内容がよくなり、株価がさらに上がるという、ある意味、理想的な好循環を続けてきた。
・しかし当然、これを「理想的」と呼べるのは、実態が伴い、違法行為がない場合の話である。

 ライブドアの株価を押し上げた一つの要因は、機関投資家から個人投資家へのトレンドだ。
 ・米国は個人投資家による投資額が大きい

 ・株式分割の効果=小学生や中学生でもお小遣いで株が買える時代に。→ライブドアの100分割、10,000分割には個人投資家、小口投資家が飛びついた。
 ・株式分割は必ず成功するとは限らない。リスクも伴う。そのタイミングや情報開示(ライブドアの場合、情報「操作」)が大事
 ・ライブドアの場合は、この株式分割で大もうけ。

 本来、企業価値とは何か?
 ・1) 企業価値=総資産の考え方: 以前はこれが主流→負債の多い企業の価値は高い(信用と実績)→しかしある限度まで負債が多くなると、急に倒産の危険が高くなる。
 ・2) 企業価値=株価総額の考え方: 最近は「時価」の考え方が基本なので、この考え方も主流になってきた→株価つりあげに必死になり、「身の丈にあった株価」という考え方が薄れてきた。
 ・企業価値の向上は、一朝一夕で出来るものではない。株主、顧客、従業員、地域社会といったステークホルダー全体を考え、全てのステークホルダーに利益をもたらすような長期的な営みである。
 ・本来「企業価値」はこれらのステークホルダーに提供する価値の総和であり、株価は一つの指標にすぎない。

 ある著名なジャーナリストが人気TV番組で言っていた。「いつからか日本は、地道に汗を流して仕事する大切さを若者に教えなくなってきたのではないか。格好が良い仕事、知恵だけで楽をして大もうけられる仕事に若者が魅了される時代を作ったのは、日本の大人の責任ではないか」と。(私自身はホリエモンに近い世代だが)胸に突き刺さる一言だ。






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Last updated  January 29, 2006 09:35:04 AM
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