神田小川町木工房カーペントリーさと森

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カテゴリ: 時代を見通す
 私は2010年から道具学会に参加している。60歳をすぎて、若い頃、やっていた研究活動の流れから、自分が経験したことや、見聞きしたことを、文章に表したいと思うようになったものでね。

 幸い、道具学会は文章を書く気がある人には、その場を提供してくれる。
ありがたいことだ。

 特に道具学会への招待というコラムと画像つきの絵はがきを作ってくれる。
その絵はがきで「治具の考察ー丸棒を安全に切るには」を書いたところ、学会の山口昌伴会長が、「治具研究会」を作ってみたらと声をかけていただいた。

 そもそも治具,英語でjigの意味をもつ日本語はなく、いま辞書にのっている治具は、字を当てたものだという。

 広辞苑によれば、工作物を固定して、切削工具を工作物に正しく当て、正確迅速に加工するために用いる道具と定義づけている。

 その意味を理解するに、どちらかというと金属加工、それも大量生産する場面でのものと、思われる。

 しかし、金属だけなく、木や樹脂加工の世界でも治具は使われている。現状でどんなものが治具として、あるのか、また、分野的にどれほどの広がりがあるのか、研究テーマはやまのようにありそうだ。





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Last updated  2012.05.28 23:58:45
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