日本は 「七人の侍」 を雇って済まそうとするのか?
インド洋沖で油を補給するだけで貢献していると言えるのだろうか?
湾岸戦争の時みたいにアメリカに一兆円も渡して結局貢献した国の中に日本の
名前もなかったという淋しさを味わい続けるつもりかな?
「七人の侍」 の映画のように盗賊の襲撃を防ぐのに侍を雇って、自分達は手を
拱いていていい積りか? 商売では散々儲けさせてもらっているのに、やっぱ
率先して協力するのがスジというもんじゃないかなあ?
アフガンのPKOの活動は危険だけど国際的なテロ防止の為、共通した目標に
向かって協力すべきだろうに。 アフガン復興のインフラ整備の手助けとそれを
守る自衛隊の派遣は憲法改正してでも参加すべきであると思うがなあ。
戦争に敗れてから、もう二度と戦争はいかん、我が子を戦場に送ることはならん、
と言って憲法第9条を金科玉条のように思っている左派の人達は話し合いで解決
などという時代錯誤から脱出し得ない。 そんなものは放っておいたらいい。
ならずもの相手にして、相手が仕掛けるのを待って自衛の為に武器を使うなんて
その時はもう自分が殺されてしまう。 槍や刀の戦争ではないのだ。 最新の飛び
道具の戦いなのだから自衛の為の先制攻撃だって許されるべきだろう。
日本の領海、領空にはロシアや中国軍がしょっちゅう侵犯している。 日本の
自衛隊が手を出さないのを知っているからだ。 情けないことになっている。
自国の防衛はアメリカ頼みではなく自力で守るべきで外交はその裏づけの下に
展開されるべきでしょうにねえ。
戦争に負けたのは戦前、日本が国際連盟を脱退して世界の中で孤立し、生き残る
為に軍国主義化せざるを得なかった。 挙句は軍部の独走で無謀な戦争に突入し、
日本を焦土にし敗戦という屈辱に甘んじたのである。 そのトラウマを引きずって
世界の仲間を裏切り続けるのは日本国の地位を落とすことはあっても世界に伍す
とは到底言えることではない。
日本は近世まで世界であったように民族同士が血で血を洗うような殺し合いは戦国
時代と言えどもなかったのである。 止むを得ず起こした第二次世界大戦に於いて
初めて大量の犠牲を払ったことであった。
戦国時代だって領主同士の戦があり領民はどちらかについて戦うだけだった。
そうしてどちらかの領主の首級が上がればそれで戦はお終い。 兵隊(大抵は
百姓) は勝った武将の領民となったのである。
そんな歴史が連綿と続き、国民が命を賭けた戦みたいなものは諸外国の様に
はなかったのである。 それがこの国の国民の日和見主義的国民性を醸成した
と言って過言ではない。
何に対しても熱くない。 非常に冷静のように見える。 あなた任せ的性格である。
木枯らし紋次郎のように、「あっしには関わりのないことでござんす」 的だ。
かつてのアメリカのように日本の自動車を叩き壊したようなこともしない。 外国で
よく見られるように相手国の国旗を焼くこともないし在日大使館を攻撃もしない。
非常に常識的だし温和しく安全な国である。 政治が苛烈な法律を通しても目立
って怒ることもしない。 とにかく珍しい島国の国民である。
でも今は日本のタンカーを守る為、あるいは海賊が無法に外国の船舶を襲うのを
法律がどうのといって躊躇すべきではない。 率先して法改正して日本の自衛艦を
派遣すべきだろう。
世界の仲間として堂々と主張できるよう、国際貢献には率先垂範すべきである。
そんな国に作り変えて行って貰いたいものだ。 戦後いつの頃からか与党政権
は蓄財にはしり、肝心の日本国の主張をなおざりにしてきた。 同じ政権が長い
とロクなことにならない。
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