Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2011年03月10日
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   なってから仏壇一本にした。 特別な理由があった訳ではないが

   引越しの時に神棚を置いて仏壇だけ持ってきた覚えがある。



   神棚といっても貧相なもので御札を納める簡単な木造の入れ物と

   榊挿しの瓶とお神酒容れとそれにセトモノのおキツネ様が二匹いた

   ような気がする。 しかとは覚えていない。



   親父はお正月が近づくとそれらを下ろし丁寧に洗ったり拭いたり

   して新年に備えていた。 神棚の下には仏壇が置いてありそれも

   一緒に清掃した。





   下の仏壇の前に座りチ~ンとオリンを鳴らしてマンマンした。

   親父がやるのを見て子供達もそれに倣った。 何のこともない。

   何の疑問も持たなかった。 ただそうするものだと思っていた。

   二礼二拍手一礼なんか知らんかった。



   親父自身も神仏の違いとかも知らず何の疑問を持たずに唯々神様

   のご加護を祈っていたのだろう。 単純で邪気の無い極々平々凡々

   たる人間だったといって間違いない。



   本来我が家の禅宗の曹洞宗は福井の永平寺が本山で仏教宗派の

   中では修行も厳しく戒律も厳格なようである。 ようであると言った

   のは私自身が宗教にそう精通していないこともある。


   仏壇だって禅宗の場合は華美でない地味な色作りのものである。



   作りである。 これは多分門徒用つまり浄土真宗用のものである

   に違いないのだ。 親父はきっとそんなことは頓着なくただ立派な

   ものをと買ったのだと思う。 まあ入れ物くらいはどうでもいい

   と思っているのでそのまま使っているが・・・・・



   唯、長じるに随い神仏に対しては願い事をしてはいけない。 感謝



   たりして少しずつ対処の仕方を学んできた。



   私の代になって、いわゆる三回忌とか七回忌とかの行事は止めて

   て毎月の月参りだけをお坊さんに来てもらい読経をしてもらう様に

   した。 何もしきたりに沿うことはなくその代わり毎月の供養を頼

   んでいる。 謝礼のお布施もそれなりにしているつもりだ。



   「信じるものは救われる」 だとか 「困った時の神頼み」 的なもの

   は関係なく先祖のお蔭で我々が今日あるという唯感謝の念だけで

   ある。



   先日TVで浄土宗の坊さんがお隣の日蓮宗の友達と仲良くしている

   場面を見た。 日本は多神教である。 お隣同士好きなものを信仰

   したらいい。 オレは正しくお前は間違ってるということはない。



   だけどこれだけ世の中が変化してきているのだから宗教法人と言え

   ども収入があり儲かっているのなら課税されてしかるべきだと思う

   のだが賢兄諸氏の意見はどうだろうか。


   ただでさせ歳入不足に陥っている日本、エコヒイキは許されまい。

   「坊主丸儲け」 はけしからん!





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最終更新日  2011年03月10日 11時17分16秒
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