Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2011年04月22日
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   人間は 「自分の利益を探求する力」 と 「他者を思い遣る力」が

   あることを重視し、資本主義社会も 「自由市場システムの不備」 が

   もたらす格差や貧困という課題の解決に踏み出すべきである。



   企業活動の目的に 「利潤」 だけでなく 「評価」 (社会的価値創造

   の意義を評価すること) を位置づけるという考えである。



   難しい話ではない。 要はこの隙だらけの自由主義社会でカネ儲け

   したら貧困に喘ぐ人達に分け与えなさいということだ。 そうして

   営利を目的とするだけでなく、その企業が社会にどれだけ貢献して





   アメリカでは Donation というか寄付の習慣が根付いており日本

   などとは比較にならぬくらい多額に上っている。 国や行政の奨学

   制度はもとより民間の育英制度も潤沢である。 だから多くの外国

   からの優秀な人材がその恩恵に浴して研究開発に励んでいるのは

   周知の事実だ。



   ところで日本でもこの東北大震災を機会に、そうした風潮が高まり

   ソフトバンクの孫さんとかユニクロの柳井さん、楽天の三木谷さん

   あたりが凄い金額の寄付をした。 また三菱商事が被災者の子弟を

   対象に奨学制度を立ち上げた。



   大変に嬉しい話である。 こういう話を聞くとホッとして我が日本

   もようやくホンモノになってきたなぁ~と誇らしくなる。






   叩かれて失脚したムラカミとかホリエモンなどは儲けを社会に還元

   するなどという精神はこれぽっちもなかった。 KATAWAである。



   筆者がかつて所属した小さな会社でも、”何の為に我が企業は存在

   するや” という理念があった。 それは企業活動を通じて利潤を

   生みだしそこから税金を支払うことにより社会に貢献するという





   一般の会社はそうすることが社会貢献に通ずることであるが個人が

   創業し成功を収めると孫さんのように、柳井さん、三木谷さんの様に

   個人の所有する株により大きな収入を得るから、それから社会貢献

   の為の原資が出てくるのである。



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最終更新日  2011年04月22日 09時59分56秒
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