Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2011年12月31日
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   筆者にはさしたる特別な思いもなくなった。 

   こう書くと何やらおめえさんも面白くもない人間になりさがって

   しまって~と言われるやも知れぬ。 年に一度の大晦日じゃね~の、

   感激くらいしたらどうなの、って! 新年も来ることだし・・・・・



   新年が来たって、また一つ年齢(とし)をとるくらいでなんにも感激

   するもんでもあるめぇし・・・・・この屁理屈屋の隠居ヂヂーめ!


   まあ、落語みたいなやりとり書いてもしょうがないが確かに

   感激もアタマのてっぺん同様うすくなってきている。





   いうものは大変に大事なもんである。 本の題名もそう。 キャッチ

   フレーズとよく言われるが文字と写真や絵で売るサイバーショップ

   (通販)ではそのことが最重要視される。



   甘い美味しいケーキを売るのでも、「甘くて美味しいケーキ」などと

   書いてはダメで、「蜜のようで口に入れると、とろ~り」などの表現、

   「お口がパニックで止まらない」とか彦麻呂さんのようなユニークで

   相手を惹きつけるものでなくてはならない。 そうでないと売れない。



   本のタイトルでも例えばタイトルを見ただけで読みたくなるような

   ものにする。 「何用あって月世界へ」「生きてる人と死んだ人」

   「日本人の忘れもの」 在り来たりのものはダメなんです。



   映画の題名だってそう。 「郵便配達は二度ベルを押す」なんてのも



   興味をそそられる題名だろう。



   キャッチフレーズを専門的に言えば ”つかみ” と言う。 顧客の

   心を言葉で わしづかみ にするのである。 新聞に入るるチラシも

   キャッチが最重要。 如何に買おうという気持ちにさせるかだ。





   文章だって、「朝起きて歯を磨いて顔を洗ってご飯を食べて学校へ」

   などと小学生のようなものでは面白くない。 「眠いのに母さんが

   ムリヤリ布団をめくった。 ぼくは半分怒りながら学校行く準備し

   朝ご飯もそこそこ家を飛び出た」などと書くほうがよっぽど読み手は

   面白い筈である。



   真正面で律儀なのはいいが面白みに欠けるのである。 人間、変化が

   ある方がいい。 同じものを書くにも前後左右斜めから見たり昨日も

   書いたけど鳥の目、虫の目で見る見方もあるのである。 奥が深い。



   ではでは、どなた様もよいお年をお迎えください。





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最終更新日  2011年12月31日 10時10分00秒
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