Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2023年02月06日
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  「そうです、申し訳ございません!」とは素直に謝るまい。開き直って
  気流の流れでそっちに行ってしまったのだ・・・中国の偵察気球のこと
  です。多分データは刻々と中国本土に送信している筈だから、アメリカ
  が気球を撃墜し、残骸を回収して調べても痕跡が残っているかどうかで
  ある。

  それにしても、いやらしいことをする国である。中国という国はやって
  いいこととそうでない事の区別がつかない国のようだ。領空侵犯の事犯
  であることに間違いない。
  アメリカは「サイドワインダー」を発射して気球を海に落下させた。
  アメリカは外交ルートを通じて、撃墜することを事前に中国に伝えてい
  たというが、中国外務省は5日声明を出し「気球は民間のもので、不可抗
  力で米国に入ったのだ」と言う。そして中国は「関連企業の正当な権益を
  断固守り、同時に必要な措置を講じる権利がある」と主張し、対抗措置を
  辞さない姿勢を示したという。「盗人猛々しい」とはこのことである。

  普通なら「ご免なさい、気流の関係でそちらに流れて飛んでしまいました。
  以後気をつけます」と謝るのが当然である。でもあの国は謝らないのだ、
  謝ったら自分の非を認めることになるからである。 
  日本人なら、すぐ「ご免なさい、私が悪うございました」と謝る。相手に
  迷惑を掛けたらこちらが悪いのだから、謝って当然である。日本の社会で
  はそうしたやりとりで済む。中国人の場合は普段の生活の中でも、自分が
  相手に迷惑を掛けても、場合によっては謝ることをしない。極端な話、例
  えば街中で相手の足を踏んだ時、「お前の足がそこにあるからいかんのだ。
  オレの所為じゃない」という理屈をこねる。

  この生活習慣というのは中国の歴史がら来るものだろう。常に侵略し侵略
  されてきた歴史があるから、自分の立場は自分しか守れない生活をしてき
  た。だから周りは信用できない、現在でも自分達が選んだ議員でない人間
  たちが上に立って政治をやっている。だから一般の国民は中国共産党政府
  《あの人たち》と呼ぶ。

  私の周りには長く日本に住んでいて、これからも住み続ける中国人が多い。
  その人たちを弁護するわけではないが、彼らは日本人と交流していて日本
  人の”無償の行為”とか”無償の愛的なもの”に触れて、かなり打算的な考え
  から脱却している、つまりいい意味で日本人的なものに染まっているから
  私は中国人を”一派ひとからげ”にするつもりはないことを申し添えておく。

  日本人の中にも”give and take"、してやったのだから、してもらうのが
  当然だ、という性格の人達もいる。私はいつも言うが日本人魂と言う武士
  の魂が日本社会の根底にあって、その最たるものが「惻隠の情」である。
  常に相手の立場に立って気の毒に思って配慮してあげるということ・・・
  これは本来中国の孟子の思想であるが、本家本元ではそれが薄れてしまっ
  ている。話が気球のことから飛躍したが、お分かり頂けただろうか。





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最終更新日  2023年02月06日 09時26分00秒
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