エデンの南

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November 28, 2020
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テーマ: 読書(9582)
カテゴリ: 読書

一部抜粋するより、この際全部引用してしまえっつー事で、以下に引用します。
いつもは引用部分茶文字にしたりするんですが、ぜーんぶ引用っつー事で、そのまま書きます。
※ガーッと入力したので入力ミスがあったらスミマセン。後でチェックして直します😅🙇‍♀️
↓↓↓

ユダヤ人の後天的性質の名高き不変性については、ディオドロスから現代にいたるまで諸世紀を通じて、その証言は豊富に存在して、無価値なものはいささかもない。ただ選択に苦しむばかりである。


古代

ディオドロス (紀元前三〇―後二〇)───《アンチオキュス王 (紀元前一七五― 一六三) の友人達は王に忠告した。すなわち、ユダヤ人は他人との交流を望まず、すべてを敵とみなしているから、ユダヤ人を放遂すべきであると》

セネカ (紀元前四―後六五) ───《この呪われたる人々の習慣はあまりに根強いため、諸国いたるところへと拡がっている。被征服者がその法律を征服者に課してしまったのだ》

タキトゥス (五五― 一二〇) ───《大部分の作者が一致して認めていることがある。すなわち、エジプトに嫌悪するべき病気が蔓延した時に、ポッコリス王は神託によって王国からユダヤ人を追放して浄化せよという忠告を受けた。ユダヤ人は神と人間に憎まれる人種だからである。モーゼは人々を支配し続けるために、新たなる法律を人人に与えた。われわれにとって神聖なるものはことごとくユダヤ人の眼には軽蔑すべきものであり、われわれに嫌悪の情を起こさせるものがことごとくユダヤ人に許されている》

マホメット (五七一 ― 六三二) ───《死を熱望する悪意ある獣たちを長い間追放しなかった訳が私には解らぬ。人間の形をしているにしても、人間を貪り喰らう獣は一刻の猶予もなく、殺さないでいいものか? ユダヤ人が、人間を貪り喰らう獣でないなら、何であろうか》

聖ユスティヌス (一六六) ───《ユダヤ人はキリスト教徒が受けるすべての迫害の蔭にかくれていた。ユダヤ人はキリスト教徒に対する憎悪を伝播し、法律を無力化させて、あらゆる国々を放浪した》

テルトゥリアヌス (一六〇―二三〇) ───《ユダヤ人はありとあらゆる反キリスト教的行動の苗床を構築する》


中世

ゴントラン、フランスの王 (五二五―五九三)───《五八五年、ゴントラン王はオルレアンに赴いた。人々は王を歓呼して迎えた。ユダヤ人ですら例外ではなかった。むしろユダヤ人の方が大きな声を張りあげていた。王は言った。《この悪意と不実、詐欺によってのみ生きているユダヤ人の国民に災あれ。この日ユダヤ人は騒々しいばかりの歓呼の声を余にあびせかけた。それは、キリスト教徒が破壊したユダヤ人の教会堂を、公費によって再建せよと余が命令するように望んでのことである。だが、余はそうしないだろう。神がそれを禁じておられる》

ヴュルツブルクのトリテミウス修道院長 (一四六二―一五六一)───《高利貸ユダヤ人に対して貴銭を問わず嫌悪の念をますます明らさまに抱くものが増加しつつあることは疑うべからざるところである。私は、高利貸ユダヤ人による民衆の収奪を防止せんとする合法的な処置を支持する者である。異国の侵入者がわれわれを支配するにまかせるのか? 崇高なる力と勇気、より高き美徳によってではなく、ただ単にユダヤ人の汚れたる金銭によって、われわれを支配するにまかせるのか? あの連中が、農民と職人の汗によって、いかなる非難も受けずに、肥え太るにまかせるのか?》

ルター (一四八三―一五四六)─── ユダヤ人は自分たちの復讐の血なまぐさき欲望と人殺しの希望にぴたりと照応するエステル書をいかに愛することか!異邦人を暗殺し、息の根をとめる許可証を持った選良民と自認する国民よりもさらに血に渇き、復讐の念に燃える国民の頭上にも一度たりとて太陽は輝くことはなかったのだ。太陽のもと、金貸をする様が見られるだけである。ユダヤ人は自分たちの救世主が姿をあらわし、世界中の金と銀をもと通りに集め、自分たちに分け与えてくれるだろうという希望を心ひそかに抱いている。私はユダヤ人のシナゴークを焼き払うという意見に賛成である。このことは地上から教会堂をひとつ残らず焼き払って二度とその姿を見ないようにするということではない……むしろ、ユダヤ人が、かくも多き不道徳と嘘と呪詛と冒瀆を学ぶあらゆる祈禱書、タルムードのあらゆる書物を焼き払うべきなのだ……ユダヤ人の若き男女には、彼らが鼻に汗水流して日日の糧を得るようにと、ツルハシと鍬を、綿懸け棒と紡錘を与えるべきである……》

エラスムス (一四八七)───《貧しき者たち、ユダヤ人の犠牲者たちは、なんと多くの掠奪と虐待に苦しんでいることか! これ以上の永きにわたって耐え忍ぶことのできぬ苦痛───神も憐みをたれ給へ! 高利貸ユダヤ人は最も小さな村にまで深く浸透し、五グルデンを貸しては、その六倍額の領収証を予め受取っておく。ユダヤ人は利息に次いで利息を、さらにまた利息を取り立てる───かくしてその結果、不幸なる貧しき者は自分の所有物のことごとくを失うのである》


現代まで

教王クレメンス八世 (一六〇五)───《全世界はユダヤ人の高利貸と独占と詐欺に苦しんでいる。ユダヤ人は多数の不運な人々、とりわけ、百姓、職人、そして貧しき人々の中でも最も貧乏な人々を悲惨な状態に突き落とした》

ヴォルテール (一六九四―一七七八)───《ユダヤ人は、自分たちを黙許し、おかげで金持にさせてくれたあらゆる国民に対する癒し難き憎悪の念に、最も唾棄すべき貪欲と軽蔑すべき迷信を永きにわたって結びつけてきた無知野蛮の人々にすぎない》

マリー=テレサ、オーストリア女帝 (一七七七)───《余は、詐欺と高利貸と金融契約によって、人々を貧困に突き落とし、誠実なる人々が嫌悪するあらゆる不誠実な取引に熱中するかくの如き国民ほど、国家にとって有害なペストを他に知らぬ》

ベンジャミン・フランクリン (一七八七)───アメリカ憲法の準備討論《ユダヤ人は、数をなして住みついたあらゆる国々において、道徳の水準を低下させ、商業上の公明正大さの信用を失わせた。ユダヤ人は他の市民と決して融和することなく、自分たちだけ離れて群れをなした。ユダヤ人は、キリスト教を滑稽なものと化し、これの質的低下を試みた……ユダヤ人は国家の中の国家をうちたて、抵抗を明らさまに示されると、金融的な面においてその国の息の根をとめようと試みた……もし、諸君が、この憲法における合衆国からュダャ人を排除しておかないならば、ュダャ人は、二百年と経ぬうちに、この合衆国におびただしい人口をもってあふれ、そればかりではなく、われわれの祖国を支配し、貪りつくし、政治形態を変えてしますであろう……もし、諸君が、この国の門戸をユダヤ人に対して閉ざしておかないならば、二百年と経ぬうちに、諸君の子孫は侵入者の生活維持のために地を耕すことになり、侵入者は帳場に居て、手をこすり合わせるだろう。紳士諸君、私は諸君に警告する。もし、諸君が、われわれの共同体社会からユダヤ人を永遠に排除しておかないならば、諸君の子供たちは諸君を永遠に呪うであろう……紳士諸君、ユダヤ人はアジア人なのだ……ユダヤ人は決して他のものでもないのだ……》

ナポレオン一世 ( 一八〇八)───弟ジェロームへの手紙に書いて曰く。《余はユダヤ人に対して何ごとかをなすべきであると決心した。だが、何よりも先ず、余は王国にユダヤ人が歩み入るを見たくないのだ。正直に言えば、世界で最も忌わしきこの国民に対する余の軽蔑の念を示すべく余はあらゆることを行なったのだ》

ニューディゲイト氏 ───下院にて、一八五八年五月二十二日。《私はユダヤ人がこの下院の善き議員になり得るとは信じられない。何故ならば、ユダヤ人はタルムードの厳格な遵奉者であり、タルムードの傾向たるや、私はそれをはっきりと論証させたいところだが、反道徳的、反社会的、反国家的な性質を持っているからである……ユダヤ人は、直接的であれ間接的であれ、あらゆる紛争や革命に対して罪があったのだ。ユダヤ人は最も卑しむべき陰険な手段によって同時代人の破滅と悲惨の原因であった》

グラント将軍 (一八六八)───南北戦争中、グラント将軍の第二命令は次の如く定められていた。《ユダヤ人は財務省が規定した商業規則をことごとく犯す。ユダヤ人は、また同様に、公布された布令にも背く。ユダヤ人はこの命令の公布から二十四時間以内に立退くべき地域に居続ける者は即刻排除される》

ポール・クリューガー ───トランスヴァール共和国大統領。一八九九年二月、ヨハネスブルクの市場において発言して曰く。《もし、大英帝国との戦争の危険なしに、この国からユダヤ人をきっぱりと追い払うことができるならば、積年の平和問題は南アフリカにおいて解決されるであろう》

最後に、レオン・ブルムその人 (パデル氏の法律問題)───《生活の嗜好、繁殖と支配の必要。一言でいうならば、ユダヤ人的力》
《ユダヤ人資本は、国際社会主義に貢献することによって、大変なことを仕出かすだろうことは確かである》
《……だが、もし、ユダヤ人が社会闘争に介入してくれば……それは他ならぬユダヤ人の人種の自然法に従順なためであろうということを観察しておくこともまた肝要である》

───引用ここまで───

Twitterのスレッドにメモしながら読んでましたので是非ご覧ください。
吉乃黄櫻Twitter―セリーヌ『死体派』

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Last updated  November 28, 2020 05:06:49 PM
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SEAL OF CAIN @ Re[1]:破壊と再生の2024(01/01) アラネアさんへ いつもコメントありがとう…
アラネア@ Re:破壊と再生の2024(01/01) コメントが超遅くなってしまい、すみませ…
SEAL OF CAIN @ Re[1]:破壊と再生の2024(01/01) まろ0301さんへ お久しぶりです! コメン…
まろ0301 @ Re:破壊と再生の2024(01/01)  大変な年でしたね。ワタクシも交通事故…
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