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高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、2025年度補正予算案にクマ対策として、自治体への支援策を盛り込む考えを示した。青森県選出の立憲民主党・田名部匡代参院幹事長への答弁で明らかにした。各地で深刻化する被害を受け、専門家らで作る日本クマネットワーク(1997年設立、茨城県つくば市)はクマによる被害…


これまでにKKパークなどの拠点から救出・保護された外国人は、累計で7,141人に上る。被害者の国籍は、中国をはじめ、インド、東南アジア、アフリカなど28カ国以上に及び、国際的な問題の深刻化を示している。主要な国籍別の内訳は、中国が4,860人と最も多く、次いでベトナムが572人、インドが526人、エチオピアが430人、インドネシアが238人などとなっている。日本人に関しては、外務省の発表によると、これまでにミャンマーとの国境周辺で保護された日本人は7人で、うち6人は帰国済みだ。しかし、拠点には依然として20人以上の日本人が監禁されているとの情報もあり、救出活動が急がれている状況である