2012年06月の記事
全5件 (5件中 1-5件目)
1
-
雨の日
今日は一日雨の日です。しとしとと降る雨の音を聞きながら、静かに意識を自分の内側に向けてゆくと、忘れかけていた大切なものを思い出せるような気がします。台風の外側は嵐だとしても、その内側、中心は静かで穏やかな世界が保たれています。私たちが日常で体験することが嵐のような出来事だとしても、その中心にある私たちの意識の中には、静かで穏やかな世界がいつも保たれているのかもしれません。そのことを思い出して、その世界に戻れば、なにか大切なもの、自分の軸のような中心のようなものを取り戻せるのかもしれません。私たちはみな、自分にとって本当に大切なものを表現しようとして、この世に生まれて来ていると思います。その源は自分の中心、魂の中にあり、そこから外側に向って広がってゆくようなイメージを、僕は持っています。自分の内側にあるすばらしい輝きを、上手に外側の世界に表現してゆく、それが生きるということの、ひとつの側面かもしれません。雨が静かに降る日には、そんな自分の内側の世界がいつもより近くにあるように感じます。自分が持つすばらしい輝きを大切に感じて、育てて、花開かせたいですね。葵 優太http://www.yuu-ta.com
2012.06.19
-
本当にやりたいことにフォーカス
やりたいことにフォーカスする力を、高めようと思っています。やるべき事ばかりを優先していると、本当にやりたいことをやらないままに一日が終ってしまうことがよくあります。でも、それでは自分の魂が納得しないし、人生が楽しくなくなってしまうと強く思うようになりました。自らの波動も輝かないし、運気も下がるようです。面白いもので、本当にやりたいことをやるぞ！ と決意した瞬間から、自分が目をそむけていたテーマも一緒に浮かび上がってくるようです。薄々分かってはいるけど、見たくなくて目をそむけていたことを、クリアするチャンスも一緒にやってくるというわけですね。まあ、あんまり大げさに考えなくとも、毎日の生活の中で、やりたいことの優先順位を上げてあげる（最後にとって置くのではなく）ことが大切だと思っています。色々と工夫して、毎日をキラキラと輝かせる方法を探してゆこうと思っています。葵 優太http://www.yuu-ta.com
2012.06.18
-
肉体の健やかさ
5月に入ったあたりから、自分の肉体の健康と向き合う学びが続いています。ぼくはおおむね健康体なのですが、今年の春に入ってからは、いままでにない目の不調を感じたり、唯一の持病といえるアトピー性皮膚炎のゆさぶりなどが起きて、健康について深く見つめなおすきっかけとなっています。体の不調は、何らかの不調和が積み重なった結果、肉体にまで悪影響が及んだものだと思っているので、不調和の原因を見つけ出し、修正するよい機会だと捉えています。なので、ぼくは肉体に不調が現れたとき、対処療法は必要最小限にとどめるようにしています。同時に、肉体の回復力を妨げている原因を取り除き、回復力を復活させる方法を地道に続けます。この世の楽しい学びを満喫させてくれるのは、肉体の協力があってこそですし、健康で強靭な肉体があれば、それだけ質の高い学びを体験できると思います。これを機会に、体に感謝と愛情を注ぎ、丹念なケアとトレーニングを行ってゆこうと決めています。これから夏に向けて、運動しやすい季節になりますから、このチャンスを逃さずに理想の肉体を創り上げようと思っています。肉体、精神体、感情体、霊体のコンディションに注意を払って、望みどおりの人生を満喫できるようになりたいですね。葵 優太http://www.yuu-ta.com
2012.06.13
-
自分らしさへのチャレンジ
ここ最近、飛び込みのセッションが続いています。今日も午後に電話があり、すぐにセッションを受けたいという方の対応をすることになりました。結婚して、お子様がいて、何不自由のない主婦の状況にありながら、自分が本当にやりたいことに向って思うように進んでゆけない、という悩みをお持ちの方でした。やりたいことはイメージできているのだけれど、いざそこに向って作業を進めようとすると、不安やら恐怖やら雑念やらが浮かび上がってきて、一向に作業が進まない、そんな自分を責め続けて疲れてしまった、とのこと。将来はその分野でプロとしてデビューして、お客様からお金を頂くようなレベルにまで高めたい、そういうすばらしい夢を持ちながら、足踏み状態の毎日が歯がゆくて、情けなくて仕方ないご様子でした。8年前、同じような思いを持ちながら独立した自分の事を懐かしく思いながら、お伝えすべきメッセージをどんどんお伝えしてゆきました。語られてゆくメッセージの中で、今ある状況は決して間違いではなく、むしろ本格的なプロを目指すうえでは、避けては通れない試練なのだ、ということが明らかになってゆきます。プロとしてデビューするということは、自分の商品価値を世に問うということでもあります。主婦や勤め人として生きていたときには体験できなかったゾーンに飛び込んで、そのプレッシャーや感情的ストレスに混乱するのは、ある意味自然なことでしょう。まずは、そういう状況を理解して、落ち着きを取り戻し、その中で今の自分にできることを、毎日5分から始めてゆきましょう、というメッセージが語られました。毎日5分、一週間続けることができたとき、大きな変化が生まれます。実践と習慣化、それをまずは身に着けましょう、というのがハイアーセルフの示した道標でした。お子様を迎えに行くまでのぎりぎり1時間の中で、精一杯のメッセージをお伝えして、あわただしく終ったセッションでしたが、充実したすばらしい内容でした。自分の魂が望んでいることに向って勇敢に進んでゆく、そんな主婦の方は本当にすばらしい光の旗手だと思っています。そして、そんな方たちの応援ができることを、本当にうれしく思います。将来のすばらしい夢を大切にしながら、今の自分にできることを、一日5分から続けていってほしいな、と思います。葵 優太http://www.yuu-ta.com
2012.06.07
-
一歩を踏み出そう
「一歩を踏み出す」お手伝いをするためのセッションが続いています。3日前に仕事を辞めて、これから新しいステージに踏み出そうというタイミングでセッションに来てくださった方がいました。過去生で得意としていたジャンルへの未練が残っていて、その分野の仕事で頑張っていらっしゃったものの、それは今生の希望とは合わない仕事だったようです。その結果、職場内のコミュニケーション、人間関係のストレスが限界に達して、それをバネにして新しいステージにジャンプしようと決意されたのです。どうしても未練が残ることは、とことんまでやってみて、底を見届けると、執着が消えることも多いようです。自分自身のことと照らし合わせても、深く納得してしまいます新しい環境で、新しい仕事を探して、本当に自分がやりたいと思っていることを実現するための一歩、一歩をイメージしていくセッションは、とても楽しいものでした。魂のブループリントに描いてある自分の理想を感じて、その通りの人生を創ろうと思うとき、人は誰でも喜びに光り輝いているように思います。セッションで感じた喜びと輝きを大切に胸に抱きながら、現実を変える歩みを着実に進めてほしい、心からそう願っています。どんな環境、状況でも、出来ることは必ずある、そう思っています。葵 優太http://www.yuu-ta.com
2012.06.04
全5件 (5件中 1-5件目)
1
