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2004年11月07日
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テーマ: 文鳥(380)
カテゴリ: カテゴリ未分類
ゴマ吉に変化が訪れた。
かごからでると、世話人の肩に直接飛んできて止まるようになった。ほっぺたでゴマ吉のごわっとしたオトナの羽根を、はじめて感じることができた。
世話人の手の甲にも止まるようになった。(てのひらはまだ逃げてしまう)止まると、クチバシで念入りに噛みついて、手の甲がどういうものか研究に余念がない。しろのようにひねりワザはないが、大きいし、力強いので、これはこれで相当痛い。

しろには遠慮がちに2回目のダンスを披露した。ぴょん、ぴょんにくわえて、今回はさえずりもしてみたが、しろは隣にはいたものの、そっぽをむいて、あくびまでした。←なんてやつだ!

しかし、どうもそのころから、ゴマ吉がつぼ巣にこもるような姿勢が多くなった。なるべく奥の方に入り込み、きゅうくつそうにしている。以前は入り口付近にあごなんかのせて寝ていたのだが。
あとは、止まり木にいることが少なくなって、つぼ巣の上にいるようになった。かごとの隙間に入りこんで、じっとしている。

かごから出すと、まず一番にするのは、排泄。もともと、つぼ巣の中ではしないゴマ吉だったが、出ていちばんの量が並ではない。これはどうやら我慢しているようなのだ。

外では相変わらずよく遊んでいるのだが、、前よりもじぶんでかごに帰る時間が早くなった。帰るとすぐにつぼ巣に入る。

「ゴマ吉、このごろなんかヘンなかんじだよね」みんも気が付いたようだ。

「えっ?!ゴマ吉、卵暖めてるの?」
「ちがうけど、行動がそんな感じしない?」

卵はない。交尾もしていないし、求愛ダンスを2度踊っただけで、はたしてこういう行動をおこすもなのだろうか?
♀が想像妊娠のように無精卵を生んでしまうことは聞いたことがあるが、♂でも仮想巣引きをしたりするのだろうか?

ちなみにしろはあいかわらずベタベタ手乗りで、ゴマ吉が近くに来ると攻撃し、てのひらにはいって撫でるようにと強要。(それを見てゴマ吉がビックリしているように思える)あいかわらずの行動を繰り返している。

「ゴマ吉って、きっといいお父さんになるよね。お嫁さんにもきっと優しいよ。卵がなくてもこんなに一生懸命巣を守ってるなんて、ほんとにけなげだ。ゴマ吉、えらいぞ!」
みんもすっかり感心してしまっている。みんもこういうヒトと結婚して欲しい!と思わず考えてしまう世話人であった。

あ~、なんていいオトコなんだ(涙)しろにはもったいないっ!!
春になればしろもすこしは大人になって、ゴマ吉のやさしい気持ちに応えることができるのだろうか?
・・・いまはとても信じられないんだけど。


「しろさん・・」「知ら~ん♪♪」

苦悩するゴマ吉。脳天気のしろ。






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最終更新日  2004年11月07日 11時43分11秒
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