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2025/01/10

情報企画(3712)---『信用リスクアセット算定システム』は、手薄の地方銀行開拓が最重要課題。

テーマ：情報・通信(956)

カテゴリ：情報・通信

情報企画（3712.パッケージソフト（その他））を見ておきます。

関連日記

まずは、メモ書きです。

・保有銘柄。
・28年9月期の1株当たり純資産は、前期比が117.3％、3期前比が128.3％。
・29年9月期の1株当たり純資産は、前期比が118.7％、3期前比が140.5％、5期前比が160.9％。
・30年9月期の1株当たり純資産は、前期比が114.2％、3期前比が159.0％、5期前比が173.9％。

・2020年9月期の1株当たり純資産は、前期比が112.7％、3期前比が146.0％、5期前比が203.3％。
・2021年9月期の1株当たり純資産は、前期比が113.4％、3期前比が145.0％、5期前比が196.5％。
・2022年9月期の1株当たり純資産は、前期比が111.2％、3期前比が142.0％、5期前比が184.0％。
・2023年9月期の1株当たり純資産は、前期比が107.6％、3期前比が135.6％、5期前比が173.4％。
・2024年9月期の1株当たり純資産は、前期比が112.9％、3期前比が135.1％、5期前比が172.6％。

次に、経常利益を見てみる。

2012年（平成24年）9月期　241
2013年（平成25年）9月期　345
2014年（平成26年）9月期　479
2015年（平成27年）9月期　627
2016年（平成28年）9月期　788

2018年（平成30年）9月期　911
2019年（令和01年）9月期　1,022
2020年（令和02年）9月期　1,117
2021年（令和03年）9月期　1,227
2022年（令和04年）9月期　1,243

2024年（令和06年）9月期　1,447

次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。

26年9月期　25円・101百万円・35.6％・4.0％
27年9月期　38円・127百万円・35.6％・5.8％
28年9月期　50円・167百万円・31.5％・7.0％
29年9月期　55円・184百万円・28.3％・6.5％
30年9月期　65円・217百万円・34.2％・6.6％
2019年9月期　75円・251百万円・35.5％・6.7％
2020年9月期　80円・267百万円・34.7％・6.3％
2021年9月期　85円・284百万円・32.8％・5.9％
2022年9月期　90円・301百万円・35.0％・5.3％
2023年9月期　95円・301百万円・33.0％・5.4％
2024年9月期　105円・317百万円・31.4％・5.4％
2025年9月期　110円　　　　　

次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。

・2,884名<15.9>・0.6％・67.4％
・3,373名<16.9>・0.2％・63.4％
・3,521名<17.9>・1.4％・63.8％
・3,084名<18.9>・3.3％・65.7％
・3,305名<19.9>・1.7％・65.5％
・3,247名<20.3>・1.7％・65.1％
・3,498名<21.9>・3.0％・64.5％
・3,085名<22.9>・5.2％・66.4％
・3,252名<23.9>・4.5％・65.2％
・2,843名<24.9>・5.0％・67.4％

次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。

2016年03月発売号　63.8億円・10.2億円・0億円
2016年12月発売号　55.3億円・13.9億円・0億円
2018年03月発売号　95.0億円・18.0億円・0億円
2019年03月発売号　80.7億円・19.4億円・0億円
2020年03月発売号　94.1億円・21.5億円・0億円
2021年12月発売号　120億円・24億円・0億円
2022年12月発売号　123億円・32億円・0億円
2023年12月発売号　133億円・26億円・0億円
2024年12月発売号　176億円・27億円・0億円

次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。

24年9月期　75.9％・570.44円・0円・306
25年9月期　77.1％・602.71円・0円・183
26年9月期　75.0％・652.99円・0円・486
27年9月期　68.4％・659.24円・0円・473
28年9月期　72.0％・773.20円・0円・535
29年9月期　76.9％・917.61円・0円・588
30年9月期　76.8％・1,047.92円・0円・706
2019年9月期　77.0％・1,189.19円・0円・797
2020年9月期　76.6％・1,339.93円・0円・863
2021年9月期　79.2％・1,519.26円・0円・806
2022年9月期　79.3％・1,688.74円・92,810千円・1,176
2023年9月期　81.8％・1,817.06円・71,830千円・680
2024年9月期　82.5％・2,051.95円・ 59,858千円・1,205

次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。

24年9月期末　4,090,000・40,000
25年9月期末　4,090,000・40,000
26年9月期末　4,090,000・40,074
27年9月期末　4,090,000・740,074
28年9月期末　4,090,000・740,074
29年9月期末　4,090,000・740,115
30年9月期末　4,090,000・740,146
2019年9月期末　4,090,000・740,146
2020年9月期末　4,090,000・740,343
2021年9月期末　4,090,000・740,343
2022年9月期末　4,090,000・740,409
2023年9月期末　4,090,000・1,065,044
2024年9月期末　4,090,000・1,065,057

次に、株価と指標等を見てみる。

12月30日の終値は、4,260円
予想PERは、12.89倍
実績PBRは、2.08倍
予想利回りは、2.58％

ＧＭＯクリック証券によると、
・理論株価は、4,252円。（事業価値3,375円+財産価値876円-有利子負債0円）
・理論株価比は、100.2％。（現在値÷理論株価）

最後に、四季報12月号の記事を見てみる。

【決算】9月

【設立】1986.10

【上場】2003.5

【特色】信金など金融機関対象の業務支援パッケージを開発、販売。事業会社向けにも進出意欲が強い

【連結事業】システム94(41)、不動産賃貸6(10) <24・9>

【増　配】柱の担保不動産評価管理システムや自己査定支援が大手金融機関に順調。25年３月から新規制適用で信用リスクアセット算定システムも信用金庫軸に上期貢献。保守着実。人件費増吸収し微増益。増配。

【注力案件】『信用リスクアセット算定システム』は、手薄の地方銀行開拓が最重要課題。顧客の業務効率化支援へ、ＡＩなど先端技術を積極導入。配当性向40％目標。