ハーディガーディマンのささやかなハミング

ハーディガーディマンのささやかなハミング

2017.07.21
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ただいま夜中の2時半
一旦布団に入ったあと、起きだしてブログを書きはじめてます

久しぶりに名盤紹介
寝ずに書き切れるかw

今日の名盤は
Let it bleed/The rolling stones


【送料無料】 Rolling Stones ローリングストーンズ / Let It Bleed 【SHM-CD】

1969年の作品
何故だかこの1968年前後には私の好きなアルバム・楽曲が集中している
自論では私が生まれたのが1971年でその前世で聴いていたからw

ストーンズの背景
ストーンズは現役バンドの中でも最年長のひとつですが
メンバーチェンジが少ないバンドです
その最初のメンバーチェンジがこのアルバム製作中に行われた
ギタリストのブライアン・ジョーンズがドラッグ中毒になり
バンド活動に支障をきたし脱退
その後死去
2曲だけ演奏に参加している
ブライアンはとてもクールで色々な楽器を演奏でき
人気のメンバーだったこともあり
その後のストーンズの活動にも暗雲が立ち込めた中で発表され、


またこのアルバムを最後にこれまで所属していたデッカレコードから
ローリングストーンズのオリジナルレーベル(例のベロのマークの)
立ち上げへと移る過渡期の作品
ストーンズの第一期から第二期への橋渡し的アルバムです

タイトルのレット・イット・ブリードは血まみれになれと訳すのか?

奇しくもこの数カ月後にビートルズがレット・イット・ビーをリリースしたため
よく比較される

ジャケットはレコードプレーヤーにケーキ、その上に
メンバーがデコレートされている
その裏面でケーキが1ピースとられて
デコレートされたメンバーが倒れているのを見ると
やっぱりこの時期の彼らを連想してしまう

ようやく本題、楽曲について語りますw
1曲目のギミー・シェルターがこのアルバムをドラマチックにスタートさせる
当時のストーンズには珍しく女性コーラスを加えオペラっぽい展開になっている
楽器も多く使われており厚みのあるサウンドです
2曲目ラヴ・イン・ベインはカバー曲
この曲のせつなさが大好き
昔住んでいた横浜の根岸駅では貨物列車などがあり
この歌を口ずさむと妙にしっくりきてた
彼らのルーツ的なブルースサウンド
カントリーサウンドで代表曲のひとつホンキー・トンク・ブルースをアレンジした
3曲目のカントリー・ホンクはサクッとw
4曲目リブ・ウィズ・ミーは今後のストーンズサウンズへとつながる
ヘヴィー&リズミカルな1曲
多分次のアルバムにこの曲入ってても違和感無い
5曲目がタイトル曲レット・イット・ブリード
タイトルのような破滅的なサウンドでは無く
ピアノとともに少し調子っぱずれな
ギグ的なサウンド
6曲目ミッドナイト・ランブラーはストーンズの全曲の中で
ベスト3に入る位好きな曲
夜中の放浪者?って意味かな
サウンドもそんな感じでオドロオドロしくスタートし
テンポが早くなったり遅くなったり
そして日本民謡にも通じる様な体が自然に動くサウンド
中盤部分のハーブとギターの掛け合いは絶妙
ライブで演奏すると盛り上がります!
7曲目ユー・ガット・ザ・シルバーはけだるいブルースに
ストーンズ的スパイスがかかった曲
キースが初メインボーカル
8曲目はモンキー・マン
ミックっぽい悪ふざけっぽい曲
最後の方のシャウトとかいいんだよね
ラストがユー・キャント・オルウェイズ・ゲット・ホワット・ユー・ウォント
邦題が無情の世界
綺麗なコーラス隊の歌声からはじまり
アコースティックなギターとホルンでスタートする
静かにスタートする曲
尻上がりにサウンドが盛り上がって行く
タイトルからしても讃美歌的要素もある

全編通してストーンズ特融の黒人音楽への敬愛と
このアルバムではさらに多彩な楽器で音の厚みを作り上げた
アルバム全体が短く感じる位すんなり聴き終われる

また余談になりますが90年代に来日コンサートでは
このアルバムから
・ギミーシェルター
・ミッドナイトランブラー
・モンキーマン
・無情の世界
の4曲を演奏してくれました
まさかのレア曲モンキーマンには驚きましたw

機会があったら是非聴いてみてください!
4時になる・・・
寝なきゃw





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最終更新日  2017.07.21 03:55:36
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