戦国ジジイ・りりのブログ

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2012年01月20日
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ゼリーフライで人心地ついたところで行動再開。

大体の 高源寺 の位置はわかってても、ちゃんと行けるかな~と思っていたら、
県道に行き当たった。
えっと、この辺りのハズ・・・と思ってぐるっと見回したら、
交差点のすぐ近くだった。
ああ、良かった~。

高源寺

誰もいない境内に足を踏み入れ、


正木丹波の墓

『当山開基正木丹波守利英公之碑』の大きな碑があり、隣にお墓が。
史跡めぐりを始めてから今まで、墓の撮影は控えていたが、ここで初撮影。


この辺りの地名は「佐間」。
「のぼうの城」では三成様の忍城攻めで戦いの場となった5つの口のうち、
最も激戦地となった自分の持ち場である佐間口の跡地に
高源寺を開いたとあるので、
丹波と佐間口の戦いで亡くなった兵のために手を合わせる。


「のぼうの城」の主役は一応タイトルロールである成田長親だけど、
それだって丹波がいてこそだし、
むしろ丹波が主役といっても過言ではない位の存在感だからね~。


誰が丹波の役をやるのか気になるところです。
(注:2010年5月に書いた記事です。
 この時点ではまだ配役は決まってませんでした。
 今は、TVで佐藤浩一を見かけるたび、頭の中で勝手に漆黒の甲冑を着せて
 映画の公開を心待ちにしております。)



高源寺を出てもう一度辺りを見回す。
静かで、最大の激戦地の面影はどこにもない(あっても怖いけど)。


先程の交差点に戻り、そのまま南下。
さてここから次のスポット・丸墓山古墳までどの位かかるかな~。

行田市にはいくつかのポイントでレンタサイクルがあるのは調べていたけど、
郷土博物館には何かそれっぽいのはなかったし、
あれこれ想像しながら見て回るにはやはり歩くのが一番ってことで、
もうレンタサイクルは探さなかった。

まあ、借りれば石田堤までも楽に行けたでしょうけど。
でも、歩くのは全然苦にならない。
今日はホントに近来稀にみる体調の良さだし。


で、佐間の交差点を過ぎ、この道でいいんだよな~と
一生懸命地図を見ながら歩いていたら、
歩道の端っこがいつの間にか縁石状に高くなっていて、
気付かずに乗り上げてしまい、あっと思ったら左足を軽くひねってしまった。

やっべ~!と思ったけど、幸い痛みはすぐに引いて歩くこともできたので
そのまま続行。


県道をひたすら無心に歩く。
朝、あんなに涼しかったのがウソのように暑い。
コートの下、半袖にして正解。
ただし思いっきり焼けそうだけど。

そして何だか前方の空が開けてきたと思ったら、
まず目に入ったのは




の大きな看板だった。

う~ん、世界遺産かあ・・・。

今回は丸墓山しか目に入ってなかったので、
古墳群については全然調べてなかったけど、
思ったより幾つもあるみたいだしね。

これだけ集まってるのも全国にそうないでしょうから、それもいいかもね。
とか考えてたら入口に到着。
駐車場は広くて、かなりの台数が停まっている。
へえ~、人気なんだ。


入口の案内図を見ると、もう少し先の道を曲がれば
その正面にあるみたいだったのでそのまま歩く。

ここかな~?と思って入ったところは二子山古墳だった(笑)。

二子山古墳2

 【全長138mの前方後円墳です。
  かつての「武蔵国」(埼玉県、東京都、神奈川県の一部にあたる)で最大の古墳です。
  周囲には、長方形の堀が中堤をはさんで二重に巡り、墳丘くびれ部と中堤には
  造出(つくりだし)と呼ばれる張出しがあります。現在遊歩道になっている
  高まりが中堤にあたります。内堀は、今は水堀になっていますが、
  古墳が築造された当時は水はなかったと考えられています。

  本格的は発掘調査はされていないため、埋葬施設の形や大きさ、
  副葬品の内容など詳しいことはまだわかっていません。
  出土した埴輪の形から、古墳の造られた時期は、6世紀初め頃と推定されています。】
  (現地解説板より)

う~ん、わかっていないのか・・・
そんなで世界遺産は無理じゃね?と思っちゃうんだけど・・・

しかし最初に見る古墳とあって大きさにびっくり。

前方後円墳なんて、そういえば今まで見たことあったかなあ?
まあ、地上からでは古墳の形なんて全然わからんのだけど。

ここには写真の通り堀が巡らせてあって、堀沿いに奥へ進む。

歩いていくと前方右手にまた古墳が。
これが将軍山古墳だな。


ここは明治に発掘調査がなされ、豪華な副葬品が出土しているとのこと。
また後円部南側には副葬品の復元模型が置かれた横穴式石室や、
古墳の断面が見学できる展示室があるとのことだが、
今回は古墳を見に来たのではなく、
あくまで三成様の陣の見学ですので通過させていただいて・・・


どうやら入る道を一本間違えたらしい。
とりあえず奥に進めばあるだろ・・・と方向を修正しつつ進むと広場に何かある。

弥生式住居か何かの復元かと思って近寄ってみたら、
なんとイベント用に用意されたものだった。

イベントアイテム

 【産屋炎上
  この古代住居は五月四日さきたま火祭のメインイベントとして
  灼熱の炎に包まれ燃え上がります。

  古事記によれば「ニニギの命」と結婚した「コノハナサクヤ姫」が
  婚姻の夜身籠ったのを疑われ、その疑いを晴らす為、
  自らこの産屋に入り「神の御子であるならば、たとえ火の中でも
  無事に生まれるでありましょう」とこの住居に火を放ち、
  燃えさかる炎の中で「海幸彦」「山幸彦」の二柱の神々をお産みになったとあります。
  「産屋炎上」はこの故事に由来します。

  さきたま火祭では悲しくも激しい愛を貫いた「コノハナサクヤ姫」が
  皆様を神々の世界へ、そして遥かなる古代のロマンへと誘います。
  この古代住居はさきたま火祭祭事担当地区の皆さんの手により作られました。】
  (現地解説板より)

ギリシャ神話なんかもそうだけど、
神話の世界って結構エグイよね・・・。
いやはや。


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最終更新日  2012年01月20日 22時13分22秒


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