戦国ジジイ・りりのブログ

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2012年10月12日
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カテゴリ: 旅日記(中国)
観音寺から次の寺へ。


三原・浄楽寺へ



あ~トイレ行きたいっ

宿を出てから、ずっと行ってないよな~。
こうなったら、日赤(写真左上の白い建物)でトイレ借りちゃおうかな~・・・

と、とりあえず次の寺がその手前にあるから、
まずはそちらを見よう。
で、浄楽寺へ(場所は こちら )。



三原・浄楽寺3




昨日・今日と四脚門ばっかり見てたから、
前面に控柱がないと、やけに屋根がデカく見える・・・


屋根の上には、花が咲く。


三原・浄楽寺



屋根の上にあるこの飾り、気に入ったものとかは
これまでも写真を掲載してきましたが、何なんだろうって
ずっと思ってた。

実はこれにも、ちゃんとした名前があるんです。
(と、つい最近知りました。)

名称は、「留蓋」(とめぶた)。あるいは「巴蓋」「隅蓋」。
雨漏りを防ぐための瓦押さえなんだと。




三原・浄楽寺-2



ピンクの部分が実用部分。
これまで、「鏡餅」と表現してきた部分がこれにあたるようです。
アハハハ、だって知らなかったんだも~ん!!

上は飾り。あるいは魔除け。



「えっ、こんなものにまで名前が付いてるの!!」

って驚くけど、これにまで名前が付いてたとはね~。

ともかく、疑問がひとつ解消されてスッキリしたぞ。
膀胱はまだスッキリしてませんが(笑)。


門の内側にはお決まりの・・・  


三原・浄楽寺5



あれっ?
そういえば、今日他の寺でソテツ見たっけ!?

あったかもしれないけど、目に入らなかったなあ。
庭木にでも埋没してたのかもしれない。

なんか、懐かしい友達に会ったような気分(笑)。
だって、昨日の西町エリアでは

「私たち、ソテツ完備してま~す

ってぐらいどこの寺にもあったもんな~。
ホント、慣れって恐ろしい・・・

で、こちらが本堂。


三原・浄楽寺4


境内はそんなに広くないけど、このお寺も歴史がある。


 【寶林山浄楽寺は、小早川隆景公侍臣 石川源左衛門の舎弟で、
  同じく侍臣であった石川彦左衛門が戦に倒れる者や病に苦しむ者たちを見るにつけ、
  世の無常を悟り出家し、専修念仏に入道。

  本願寺第十二世准如上人より、法名玄恵をいただき慶長4年(1599年)に
  この地に草庵を建てたのがはじまりで、やがて宗徒・領民たちにより寛文2年
  (1662年)本堂を再建、その後文久2年(1862年)まで3度の再建が
  されています。】
  (三原観光協会「海・山・空 夢ひらくまち」より)

ワンクッション置いた、隆景ちゃんのゆかり(←強引)。
准如ですので、真宗の中でも本願寺派にあたる訳です。

准如が三原に来た時に名前をもらったのかなあ。
浄楽寺の開創までちょっと開きがあるけど。

順勝寺 も准如のゆかりだし、これから行く寺とも関係があるし、
なにげに三原には准如の残り香がある。
殿下のお見舞いの途中で寄った他にも、三原に来たことがあったのかもね。



浄楽寺のすぐ近くに、もうひとつお目当てのお寺があるので、
とりあえずトイレは先送り。
で、行ったのが専福寺(場所は こちら )。


・・・が、その向かいには公園があって、
公衆便所はっけ~ん

やれやれ、日赤のを借りなくて済んだぞ・・・

ところで、このトイレはなまこ壁風。


三原・東町第一公園のトイレ



城下町だからそれはいいんだけど、こんな貼り紙があった。


三原・東町第一公園のトイレ2



えええ~っ!!
明らかに近代的建物なのに、コレ必要!?

まあ、白い壁にボールの跡とか付いちゃうのは
確かにナンだけど・・・
三原は面白いなあ。

さて、スッキリしたところで専福寺へ。


三原・専福寺5


山門の左側の建物は、経蔵か何かかな?
屋根が中心からズレてて、なんか変わった造り。

山門に近寄って見ると、早速ハトがお出迎え。


三原・専福寺6



「世」?
専福寺の「せ」? 

反対側の留蓋にも、「世」に囲まれてハトがおった。
なんかこの子、眉毛があるみたいでカワイイ


三原・専福寺7


内側にも。


三原・専福寺23



ハトのくちばしはこれで正しいか!?
うちのポーちゃんはこんなクチバシしてないぞ。

あ、野鳥は通常飼っちゃいけないんですけどね、
カラスに襲われてたのがうちに持ち込まれて、
それ以来我が家の住人なんです。

今じゃすっかりゼイタク者になっちゃって、
鳩のエサも選り好みするんですよ

エサ入れから、自分の嫌いなものを選んで外に出してるの。
ポツッ、ポツッて音が聞こえてくると、

「選別作業が始まったよ・・・」

って苦々しくも思うけど、小さい頃に保護したから、
もうアイツは外の世界じゃ生きていけないし、しょうがない。



すみません、脱線しました。

門前には、こんな瓦があった。


三原・専福寺2



輪宝(りんぽう)紋でもないし、懸魚(けぎょ)紋でもないし、
法具っぽいような気もするんだけど、結局何なんだかわからなかった。
紋じゃないのかな・・・
デザインが気に入っちゃったんだけど。


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最終更新日  2012年10月12日 21時25分27秒
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