戦国ジジイ・りりのブログ

戦国ジジイ・りりのブログ

2013年12月31日
XML
皆様こんばんは。
戦国ジジイでございます。


わたくし、ただいま安芸におります。
・・・というのは冗談ですが、別に得意の見栄を張った訳ではありません。
本当は今時分、安芸におるハズだったのです。


去年あたりまでは、ヒコーキの予約は3ヶ月先までだったのが、
最近では半年先まで予約ができるようになったので、
8月にはヒコーキを取り、9月には宿も押さえてました。

試験も終わって、そろそろ旅の準備をせねばならんな・・・と思い始めた頃、


実はその場所は以前にも計画を立てていたのに取りやめにした経緯のある場所で、
今回行っておかないとマズいことになるかもしれないと思って、
計画を続行するわずかながらの努力を試みてはみましたが、
一度下がったテンションというのは簡単に復活するものでもなく・・・

色々考えたあげく、結局キャンセルしました


ついでに言いますと、年明けには西国の別の場所へ行く予定を立てていて、
そちらも早々にヒコーキと宿を押さえてましたが、
こちらも同じようなことがあり、キャンセル料はもったいないけども
先日思い切ってキャンセルをいたしました。


福山編のあとがき を書いた際、来年いっぱいぐらいまでは
西国の記事になるかな~としましたが、

これらに未公開の廿日市編まで合わせるとそれだけで1年終わる
(てか、たぶん1年じゃ終わらない)とあの時は思ってました。

しかしですね、もともとこの2つの旅が終われば
諸事情により当面西国行きはお預けにしようと思っていたので、

必然的に来年のブログの記事も大きく変わることになりそうです。

じゃあ何を書くのかって、そりゃアナタ・・・江戸でしょ

例のごとく、上野編でも本編を書きながら本などを読んでる訳ですが、
戦国時代の西国などと比べれば情報量も格段に多いし、
戦国よりはある程度わかっている部分も多いので、
なんつーか、躍動感があって江戸は面白すぎ。

どんどん興味が脇にそれていくので、本編とは別に歴史系雑談にでもして
テーマごとに書きたいものなんかも多く、当分は飽きそうにありません。

いや~、関東にシフトしたいと思ってはいたものの、
本来は関東の戦国をやりたかったのに、一気に江戸時代まで飛んじゃいました(笑)。
ま、ぼちぼち城にも行くし、戦国もやるつもりではおりますが、
今は江戸への関心の方が高い。

あと、キャンセルした2つめの日程には別の旅を入れましたので、
上野編が終わったらそちらの旅の記事から始めることになりそうです。
そちらも、内容的には旬なスポットが多うござります。




え~と、今年最後の記事なので、いちおう1年の総括をしようかと思って
あえて雑談を挟みましたが、まあ今年も色々ありました。
・・・ありましたが、ここでは書くつもりのない事がほとんど・・・
総括になんないじゃん

う~ん、これはまたブログを振り返るしかないな。

今年、特に後半はそれ以前のようには毎日の更新を目指さなくはなりましたが、
それでもわたくしの夜のお仕事であることに変わりはなく、
多くの時間をブログに費やしました。

それでも、もう3年目に突入して、知識が全然追い付かない中でも色々読んだり、
内容の良し悪しは別として今年も結構頑張ったのではないかと
自分では思ってます。

ちなみに、今年の成果↓

 ・東西条編
 ・手術報告とその後の寺社訪問ちょびっと
 ・去年のお墓参りのあとの日暮里寺社めぐり
 ・福山編
 ・上野編(現在進行形)

・・・こんだけ(笑)。
あと、合間に日光写真館と雑談を入れてますね。

それにしても、タイトルだけ見ると実に少ない。
何とゆーコストパフォーマンスの悪さ。
でもしょうがないよな。
歴バナを書かなければ話数は半分以下に収まるんでしょうけど、
そういう書き方をすると自分が一番つまらない思いをすることになるから。

ブログで収入が得られる訳でもないのに、書いてる本人が一番つまらないんじゃ
何のために書いてるかわからないし、史跡や歴史の魅力が伝わる訳もない。

ですので、来年も気の向くままに、できるだけ多くのことを
わかりやすく紹介できたらいいなと思ってます。


旅行をキャンセルしたので、代わりに明日は江戸城でも行こうかと思ってました。
明日なら人も少なそうだしね。

でも、別の日にも出かけるし、休み中には貞子が久々に遊びに来るので、
とりあえず明日は家でゆっくりと・・・
学生の頃から、元日に家にいたためしはほとんどないので、
これは実に珍しいことです。

そういう訳で、本ブログは年末年始も通常通り営業いたします。
が、家にいるとなると今度はTVに悩む。
特に2日の長時間時代劇・・・

さっき番組の予告を見たけど、関ヶ原で死んだ家康に代わって
影武者が政権を切り盛りする設定みたいだなあ。
家康死んだ説は通常、大坂の陣で死んだ話のが多いと思うけどね。
関ヶ原で死んでくれないと、ドラマの構成上、やりづらいんだろうな

以前買った本棚をまだ組み立ててないから、作業しながら観てもいいんだけど、
2~3年前に観た二兵衛(半兵衛・官兵衛)の時は結構キツかったからなあ。

昔は12時間だったのを5時間に縮めたせいか、
CMはわずかだし、前編と後編の合間もほんの数分しかなくて、
ずっとTVに貼りついていなけりゃならなくなった。

それでも、西田敏行だからなあ・・・
どうもあの人のって、なんか観ちゃうんだよね。

ちなみに、来年の大河は観ませんよ~。
岡田君ならちょっと観たいし、隆景ちゃんもそのうち出てくるでしょうけど、
自動ツッコミ装置が働いてストレス溜まるのは目に見えてますのでね。
それに、黒田親子って好きじゃないんだ。ワタシ。




さて・・・
ここ数日、ツイッターでどんつく言っておりますが、
この「どんつくショック」は今年の10大ニュースに入るかもしれません(笑)。

毎年の年賀状は、自分の分はもちろん家の分もわたくしが一手に制作しております。
うちは父方の親戚とは縁が薄くて、母方の方のが昔からつき合いが多いです。
母方は兄弟も多く、男兄弟やその息子などからの年賀状で
母の旧姓・・・「黒川」とでもしておきましょうか、
黒川の名前を沢山見ているうち、ふと、黒川の宗教ってなんだろうって思いました。

白川の方はね、浄土宗なんです。
とは言っても、史跡めぐりを始めるまでは仏教に特段の興味があった訳でもなく、
ほんの数年前までは何度も

「うちって、真宗だっけ?
真が付かない方だっけ?」


って親に聞いてたぐらいですので(笑)、
まともに浄土宗のことを知ったのは、大津編で頼政の最期を書いたあたり・・・
つまり、身近な信仰として浄土宗が生活の中にあった訳ではありません。

その程度のレベルなので、子供の頃から黒川の法要には多く連れられていってたものの、
何宗なのかなんて考えたこともなかったし、知ろうとも思いませんでした。

今はご存知の通り上野編で寛永寺の記事を中心に書いてますので、
少し仏教への関心も湧いてきたようで、
その関係で黒川の宗教にも興味を持ったのかもしれません。


前にも少し書いたことがありますが、黒川の家は江戸の旗本。
個人的には天台や臨済への関心が高いので、
どちらかだったらいいなあ~と思ってました。

ところが、朝はバタバタしてるし夜はご飯食べて風呂に入ったら
すぐ夜のお仕事を始めますので、案外親と顔を合わせてる時間は少ない。
ので、聞くのをつい忘れがちで仕事中に急に思い出しては、
今日こそ帰ったら聞こうと固く誓うのに、毎日忘れるんです(笑)。

このままじゃ永遠に聞けないかもしれん・・・
そんな危機感にさいなまれて、先日、職場からメールで聞いてみました。

いきなりそんな事聞かれた親も驚いたでしょうが、
返事を見た私の方がもっと驚いた。
え~、ほとんどの方がもうおわかりでしょうが、来た返事は

「日蓮宗です」


ええええ~!!
どんつくぅぅぅぅ~~~!!??


・・・いや、日蓮宗がキライって訳じゃないし、
日蓮さんは実に面白い人なので、個人的には好きですよ。
ただ、その・・・
日蓮宗って、独特でしょ


帰ってからその衝撃をぶつけたら、母親はケロリとして

「法事でもなんみょ~ほ~れんげ~きょ~って
言ってたでしょ」


と言った。

まあ、言われてみればそんな気もするけど、
子供だしお経なんか聞いちゃいないし・・・

あまりそういう話を聞かせて来なかったことに母親は今さらながら
気付いたらしく、自分の子供の頃の話をぽつぽつと語り始めた。


「”まんどう”って知ってる?
沢山の人達が通りを練り歩いててねえ~。
でも、子供だから恐かったのよね~」


何が恐いのかと思ったら、白装束着た沢山の人が「どんつく」やる姿は
結構迫力あるらしい。
ああ、なるほどね・・・

後から”まんどう”を調べてみたら、”万灯”と書き、
日蓮宗の場合は日蓮さんの命日を中心に行われる法要イベントの中で
宗徒がお練りをするものだそうで、ライトアップした背の高い宝塔を
紙で作った花で飾り、それを火消しのまといのようにぶんぶん振りながら
太鼓や笛と共に「どんつく」集団が行進する・・・
簡単に言うと、そんな感じのものらしいです。

YouTubeでは万灯の動画なんかもあったので、
それらを見てから母親にフィードバックしたら、

「ああ、そうそう~。
そーゆーやつだった。
池上本門寺を出てずっと歩いてきて、馬込と荏原町の間で
引き返すのよ~」


と懐かしそうに言っていた。

え、池上本門寺・・・?
そういえば、あれってあの辺だったっけ。

黒川の家は、荏原町(えばらまち:大田区)にあるんです。
住所としては馬込(まごめ)だし、私もずっと馬込だと思ってたんだけど、
本人が荏原町だと言い張るんで、昔の住居表示は荏原町だったのかもしれない。

私自身は池上本門寺に行ったことはないんですが、
あらためて地図を見てみると、荏原町から南下して北・中・南の馬込を抜ければ
もうそこが池上本門寺。
直線距離にして、2Kmないです。

うっわ~、これって要するに「地元」じゃん!
しかも、池上本門寺は日蓮さんが亡くなった地ということで、
万灯のお練りを含む「お会式」は数ある日蓮宗寺院の中でも最も盛大に行われるらしい。

「うわ~、もしうちが離婚してたら、
今頃私も日蓮宗だったかもしれないんだ~!
どんつくぅぅぅ~!!」


ってしつこく繰り返してたら、その反応が母親には意外だったらしい。

「やっぱ地元は強いんだね」

「もう、そーゆーもんだと思ってたからね~」

やっぱ、バリバリの地元じゃん
ああ、どんつくの血が私の中に流れてたなんて・・・
どんつく・・・・・


それでは皆様、今年もあと数時間ですが、よいお年を。
どんつく。


にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年12月31日 18時56分46秒
[ジジイのよもやま日記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

りりじい

りりじい

カレンダー

コメント新着

王島将春@ Re:浅草&寛永寺法要編(8) 東国の成熟(01/08) はじめまして。福井市在住の王島将春(お…
よー子@ 墓参り2014(2) 慈眼寺~芥川龍之介と小林平八郎の墓(08/02) 前略 初めてお便りします。 質問ですが、…
伊藤友己@ Re:上野第三編(12) 寛永寺105/清水観音堂~越智松平の灯篭(06/20) 越智松平家が気になって詳しく拝見しまし…

サイド自由欄

よみがえる江戸城 [ 平井聖 ] 価格:2916円(税込、送料無料)






PVアクセスランキング にほんブログ村

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: