戦国ジジイ・りりのブログ

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2014年06月30日
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カテゴリ: 上野と寛永寺
こちらが正面の参道から見た拝殿↓。


上野3・湯島天神9



再建なのが残念だけど、なかなか立派な建物です。
あまりカメラを上に向けると雨がかかるので、
晴れの日よりは若干写真は少なめですが、
それでも普通の人よりか多いのはいつものことで(笑)、
ここからばんばん写真を載せますね~。

兎毛通 (うのけどおし)!↓
金の部分には天神様の梅鉢、
猪目 (いのめ)。


上野3・湯島天神11



正面の蟇股↓。
ここも天神様らしく、ウシ。


上野3・湯島天神13



牛の蟇股の周りの彫刻↓。
派手だなあ。


上野3・湯島天神14



上野3・湯島天神15



少しブレてますけどね。
ただ、雨の中沢山の写真を撮るのに相当時間と体力を使いましたから、



奥の蟇股↓。


上野3・湯島天神16



上野3・湯島天神17



おお、再建つってもいいじゃないか~。
わたくしのカメラ小僧魂にがぜん火が付いたのは、もうおわかりでしょう。




上野3・湯島天神24



あちこちに梅鉢がいっぱい。
拝殿の中には随身さんがおわすのが見えて写真も撮ったけど、
ひどいブレで・・・(笑)。

拝殿にはテーブルがセッティングされている↓。
元からあんなんだったかな?
それとも、何かイベントでもあるのかな?


上野3・湯島天神28・社殿内部



拝殿前面の柱↓。
あれ?何かいる・・・


上野3・湯島天神26



上野3・湯島天神27



上野3・湯島天神29



ほお!
随分凝った造りだな~。
平成の再建でこれじゃ、相当カネかかったろうに・・・
て、また金の話(笑)。

反対側の柱も撮りたかったけど、何しろ雨だし
パンパンする人の迷惑かえりみず正面で粘るのも限界があり

しょうがねえ、他撮ろ、他・・・


上野3・湯島天神30



上野3・湯島天神31



上野3・湯島天神32



うん・・・
平成の再建っつっても、この辺りを見るにすべてが新築じゃないな。
木鼻や蟇股などの意匠はおそらく一部は前の社殿のものを使ってるんだろうな。

この再建社殿を見るのは、たぶん私は初めて。
前の社殿のことは大昔で覚えてないし、もちろん建築になんて興味もない頃だし、
夜中の初詣客に混ざって慌ただしく参拝をして帰っただけだから
何がどうという訳でもないんだけど・・・

ただ、どうも私の中では湯島天神て神社のイメージがない。
それより「寺」なんだよな~。

典型的な日本人であるわたくしは、史跡めぐりを始めるまでは
神社と寺の違いってパンパンするかしないかぐらいの差で、
それぞれの違いを意識することはなかった。
ただ、どちらかと言うと寺より神社のが好きだったかも。

今は違いますよ~。
だって、寺の方が建築意匠にバリエーションがあって面白いもん。
神社によっても違いはあるから一概には言えないけど、
総じて神社の方がシンプルな造りだよな。

まあ、そういう事に気づくようになったのは
もちろん建築を好きになってからの話だけど、
湯島天神を「寺」に近い感覚でとらえていたのは、
もしかしたらこの社殿の造りにあるのかもしれないと思った。


一生懸命写真を撮ってたら、「プオ~~~」って笙の音が響いて
行列が進んできた↓。


上野3・湯島天神33



おお、結婚式かあ~!
中のテーブルセッティングはこのためだったんだな。

新郎新婦はもちろん一般の方なので、あえて遠目に撮るだけにとどめましたが、
実は新郎はガイジン。
後ろから付いてくる親族もガイジン揃いだから、
息子の結婚式にわざわざ来日したんだな(←勝手な妄想)。

奥さんは日本人だから、奥さんの希望を入れてやったんでしょうけど、
それにしてもクリスチャン(←これも妄想)がよく神前結婚式なんてOKしたよな。

新郎の家族が神前結婚式でどういう行動をするのか見ていたかったけど
私には時間がないので、また撮影に戻った。


上野3・湯島天神36


上野3・湯島天神37


あじさいなんて変わってる・・・
この辺はやっぱり再建ならではだな。


上野3・湯島天神35


手挟も派手で良かったんですが、ブレまくり。
結構な数の蟇股の写真を今回載せますが、それでもブレて
泣く泣く掲載を諦めた写真も多いので、そのうちリベンジするかもしれません。

で、ここからは社殿の脇に移ります。


上野3・湯島天神10



↑あれが授与所。
手前に絵馬の山が写ってますが、ここは言わずと知れた
受験の神様ですからね。
わたくしも学生の頃はこちらにお世話になりました。

社務所の向かい側には、こんなものが↓。


上野3・湯島天神38



 【御神饌米(ごしんせんまい)「イセヒカリ」

  この初穂は、茨城県かすみがうら市にある当天満宮の御神田(ごしんでん)にて
  五月の御田植祭より奉戴し、九月の抜穂祭にて収穫した、御神饌米「イセヒカリ」です。

  イセヒカリは平成元年の秋、伊勢地方を台風が襲い、伊勢神宮御神田のコシヒカリが
  ほぼ倒伏した中に、びくともせず直立している稲株が発見され、その稲株を五年間に
  亙り固定化の実践栽培、研究を続け風雨病気に強い新しい種類の「お米」であると
  認定されました。

  そして、平成八年伊勢の皇大神宮御鎮座二千年を記念し、「イセヒカリ」と名付けられ
  伊勢神宮を始め各地の神社の御神田で収穫されております。収穫した御神饌米は
  伊勢神宮の神嘗祭へ奉献をし、当宮においても新嘗祭を始めとする祭典にて御神前に
  お供えを致します。】


へえ、茨城に御神田なんてあるんだ~。
現代の荘園だな。
御厨(みくりや)って言った方がいいのかな?
解説はもひとつ。


 【新嘗祭(にいなめさい) 御奉納のご案内

  当宮では、左記の日程にて新嘗祭を斎行致します。つきましては、御参拝の皆様より
  御神前にお供えする御奉納品の受付を承ります。

  一、新嘗祭  十一月二十五日 午前十一時
  一、御奉納受付 社務所

  新嘗祭は、天地自然の恵みにより収穫されたお米・野菜・果物等を始め、酒・餅・
  菓子など皆様の心の込もったお品を御神前にお供えし、五穀豊穣を感謝すると共に、
  産業の発展を祈念するお祭りです。】
  (現地解説より)


へえ、湯島天神でこんなのやってたんだ~。
一般からも誰でも受け付けてくれるなんて、いいよな。

上の写真には、干した稲の真ん中に小さく青いものが写ってますが、
カラスよけのディスク

これは去年の11月2日の撮影だから、月末の奉納に向けて干してる
せっかくの御神饌米をカラスに食わせてなるまじ!ってカンジ?

じゃ、蟇股の続き。


上野3・湯島天神39



上野3・湯島天神40



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最終更新日  2014年06月30日 22時35分57秒


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