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I feel nervous, today. Even if it comes summer, I have some concern of my private events. In this case, how do people overcome themselves and concentrate on their work? Could I want to know the answer ? Some smart man have positive answer based on a positive thinking, however, I have few idea to clear my mind. When I write my diary on my blog, I can clear my feeling and flat my condition. That is why I start to write the diary on my blog in English. Actually, I think that it is good way to improve my writing skill under my success experience of writing. When I began to write this blog, I felt that it was so difficult for me to express my feeling and thinking. Continuing it day by day, I became a good writer. As the result , I could write good sentence in my work such as technical report, journal, and e-mail on business. Base on the experience, I have written my diary in English. In the future, I want to become a good writer who can express minds and thinking fluently. By the way, now, I try to remember my life work such as listening musics, singing , and express my knowledge. Recently, I do not output my precious ones, since it was so busy and processing new events. It is important to output as well as inputs. Internal energy is increasing in my mind, however, a storage of the mind sometimes reaches. At that time, I feel boring or have a negative thinking. During my clearing on my blog, I want to correct my condition including my mind. 2011年7月12日10:06 >:
2011年07月12日
It feels like summer has arrived. Last night, it rained gustily, however, it is so fine today. I think the rain season has gone. When I went back home by bike, I had to change the way to go back. Thus, I selected it by walking. last week, I received a report for my medical checkup. According to the report, the nutral fat is increasing with my weight, which is +6 kg compared with that of last year. There is bad new for me. During 29 year, I have never thought the weight problem. It seems that it is caused by high calorie foods. Moreover, I do not do active sports such as soccer, running, swimming, and so on. Based on the report including some advice, I cut back on snacks and drinking alcohol such as beer and shocu! Then, I decide to walk a lot every day. 2011年7月8日10:26 >:
2011年07月08日
I had enough time to sleep yesterday. After dinner, I slept on the floor at my apartment. In fact, I waked up at 11:30 pm., however, I continued to sleep all night since I was so tired due to the short time to sleep the day before yesterday. As the result, I waked up at 8:00 am. So, I am fine in the morning. During two days, I met my father, who has gone 2years ago, in my dream. He was so worried about me everything. In particular, my career problem was a topic in his mind, however, he can not help me in the real world. When I met my father, I was so crying. At that time, I waked up at 4:00 am. the day before yesterday. last night, I also meet him in my dream. We got on our car. I had an traffic accident at an intersection; My car crashed forward car. Then, my body moved the other situation, but I have forgotten the detail. 2011年6月24日10:43 >:
2011年06月24日
last night, I went to bed at 3:00 am. During two weeks, I had some concerns of my career. Moreover, My private schedule was too busy, however, I enjoyed that events such as lunch and dinner with my friend, and go shopping. In addition to do, I had to think my future career path. Actually, A researcher position in a Institute is opened. In my opinion, that was good news when I heard the open position from my Professor, however, I felt a concern of future career path at that time. If I work in the institute, could I go back academia position easily? Of course, the research position is permanent job although few years is limited contract which is same treatment with proper employer. Two weeks ago, there was an interview in the institute. In the interview, there was some difficult questions to answer soon. Due to my private event, it was confused in my mined. Last week, I had received the confirmation of the application. I had required that base salary since there was no information in the interview. Moreover, I wrote a motivation to work in the institute, however, the return mail was no response of salary. Additionally, I have to wait a result of the interview about 2 or 3 months. When I received the email, I was so angry and confusing. 2011年6月22日10:34 >:
2011年06月22日
Now, I have eaten lunch after working. My plan is to write a journal of NST, today. Second task is to attend a forum in my campus. Through the forum, I think how to develop my carrier. If I have time to do something, I will make PDF for ICONE19, again. Then, I will train software skill of GANBIT, I mean that it is important to make a model of the upper plenum. I think that it is the best way to proceed my project. Any way, I would like to develop my future carrier. 2011年4月21日10:44 >:
2011年04月21日
Today, I met my friend in my campus. The topic of conversation is my friend wedding party. Since I live in ibaraki city, where is near my friend apartment., we discussed how to go the party place. As the result of discuss, we decided that we meet at senri chuo station on 23th April. 2011年4月20日10:34 >:
2011年04月20日
ドリカムの新作アルバムのキャッチコピー「ドリしてますか?」に反応してしまった、しばはらです。ドリしてますか?ということは、「ドリカム聞いてまっか?」「夢叶えてまっか?」ということでしょうか?^^先日、お気に入りの阪神西宮駅にあるCDショップで、久々にドリカムの特設コーナーに立ち止まりました。じつは、私はドリカムの曲が大好きなんです。(#^^)昔、よくフルートで曲を吹いたり、指揮者をしていたときは、ドリカムの曲を選曲したこともあるくらいです(笑)これからも素敵な曲を創ってほしい気持ちをのせて、新作アルバムを購入してみました♪さて、ここ最近はアルバムを買うことがなかったこともあり、ワクワクしながら自宅へ帰り、さっそく聞いてみると、気に入った曲がたくさんあって大正解でした☆聞いているだけで、幸せな気持ちにさせるメロディーは、ほんと最高ですね!日常に好きな音楽を取り入れるだけで、こんなにも豊かさスイッチが入ることを実感しました^^いろんな意味で「ドリ」してる、しばはらの日常のひとコマでした
2009年04月15日
しばはら@リラックスです。いつも休日ができると、よく近くの図書館とジムへ行きます。昨日は、この決まったコースで、図書館で本を借りてその足でジムへ。今年から、高専で講義をするので、体力アップのつもりで少しずつジムへ通っています。さて、昨日のジムのプログラムに「ボディーヒーリング」というものがありました。内容は、太極拳、ヨガ、ストレッチが融合されたプログラムで、ゆるやかな音楽とともに、体を伸ばしていきます。プログラムの名前がヒーリングだったので、やさしいものと思っていましたが、とてもとても、甘い考えでした(笑)呼吸に意識を向けるのですが、なかなか集中できないのです。さらにストレッチは、日頃なかなか伸ばさないところなので、効果的です。どうやら、これはインナーマッスルの強化だそうで、これからちょっとマイブームになりそうです。そして、最後のリラクゼーションは「無」になる瞑想っぽい感じでした。かなり気持ちいいプログラムだったので、また参加したいと思います。
2009年04月12日
今日、師匠の教授の凄さを改めて感じました。今朝、メールを見るとカナダの教授からブリュッセルで発表予定の論文について、審査の結果が届いていました。審査の結果は、リクエストどおり合格し、日本参加者の選抜となったので、ご機嫌で事務手続きの準備をしていました。もちろんこの嬉しい結果は、教授にもご報告せねば。。と、手続きの準備中に思っていたのですが、すると、どうでしょう。準備が終わった瞬間に、師匠の教授が研究室に入ってくるではありませんか!おぉ、これはシンクロと心の中で思っていましたが、少し興味があったので、次の質問をしてみました。私:「ご用件は何でしょうか?」すると、どうでしょう。教授:「そういえば、ブリュッセルの論文の審査はどうなったかな?」私「・‥。」 私の心の中は、( ̄□ ̄;)みたいな状態になりつつ、私「あ、無事に合格でしたが、なぜわかったのでしょうか(汗)??」 教授「いや、ただなんとなく気になって、聞いてみたのですが。」この話を読んで、みなさんの中には、「今回はたまたまだろ?」と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。いえいえ。じつは以前にも似た事があったのです(笑)教授の勘は、今回だけでないのです。先日、論文が掲載されたブログを書きましたが、そのときも似たことがありました。それは、実験データについて、ディスカッションしていたときのことでした。急に教授が、「あ、そういえば、機械学会の論文審査は結果が来ましたか?」と、ディスカッションの内容から外れて、急に私に尋ねました。そのときは、まだ審査結果が来ていなかったので、もちろん私は「まだです。」と答えて、ディスカッションに戻りました。するとどうでしょう!ディスカッションをして数分後、メールの着信音が。。。。ここまでくると予想がつくとは思いますが、そうです、そのメールは、論文審査の通知でした(笑)あの時は、「たまたまですね^^」と、さらっと流してしまいましたが、今回はそのようにはいきません(汗)セレンディピティをフル活用している教授にとっては、これは当たり前のようですが、私から見れば奥義に思えました。この第六感の奥義は、ぜひ身に付けたいものですね☆
2009年04月08日
今日は、お気に入りのプリンを食べながらのブログ更新です。写真は、オハヨー乳業 さんのこんがりバニラプリンという商品です。最近は、毎日食べてるくらい、大好きなプリンになっています(笑)おすすめですので、もしスーパー等で見つけたときは、ご試食くださいね。さて、今日は近所にできた大型靴ショップに行ってきました。以前から気になっていたリーガルの靴を買ってみましたが、品質の良さに驚きました。これで動きがもっと軽やかになるかな(笑)それでは、これから好きなラジオ番組「あ、阿倍礼司 」まで、フルートを吹いて過ごそうと思います。最近の直感からくるメッセージに、音楽を再開しなさいというのがあるので、直感を信頼して、また始めようと思います。
2009年04月05日
少し前の話ですが、うれしいことですのでブログに書くことにしました。このたび日本機械学会の学術雑誌に論文が掲載されました。http://www.jstage.jst.go.jp/article/jpes/3/1/3_272/_articleいろいろデータを載せていくと、17ページにもなってしまい、校正が大変でしたが、なかなか質の良い論文に仕上がったと思います。これは、昨年度、アメリカのフロリダで発表したものがベースとなっていますが、熱エネルギーの移動現象を解明する基礎となると思います。多くの研究者に読んでいただけると幸いです。ところで、桜が咲きはじめましたね。今年は、どうも桜の香りが気になる春になりそうです。
2009年03月31日
先週末から目の乾燥が続くため、眼科へ行ってきました。眼科へは、コンタクトを購入するため大阪市内へ時々訪れているので、だいたい設備等々の理解はありました。しかし、今日診察いただいた眼科は、普通の所と違っていました。何が違うかと申しますと、院長が、IT好きというところ(笑)それは、待合室から違っていました。診察は予約制なのですが、電子予約はもちろんのこと、患者のデータはネットワークを通じ各所で閲覧可。さらに、現在の待っている人数の表示だけでなく、携帯で自分の順番までリアルタイムでチェックできるのです(笑)(診察までは、買い物や図書館へ行けるので良かったです。)また、診察はちゃんと院長の情報開示だけでなく、とても丁寧。そして、説明もわかりやすく、結論をすぐに出さない。一人ひとり、患者と同じ目線で診察する姿勢には、感動しました。話を聞く姿勢、つまり在り方がすばらしく、信頼関係をすぐに構築される優しさがありました。多くの患者が待っているので、診察時間が短いのですが、待ってでも見てもらいたいと思える診察でした。紳士的な診察には、やはりファン(患者)が集まるものなのですね^^どんな時代でも、繁盛するところがあること、そして大事なポイントを再認識する機会になりました。ところで視察中も、もちろん5台のコンピュータを使いこなすハイテクさ。電子カルテや薬の選定など、全てコンピュータ管理。素早いカルテ作成は、患者との会話時間を創りたいという思いが伝わる診察でした。そして、肝心なわたしの暫定的な診断ですが、結膜炎と目の乾燥でした^^;とほほ。これからは、目薬とお友達になりそうです。パソコン画面の見過ぎには、注意しようと思います。
2009年03月12日
昨年末から、じぶんの部屋を快適にするプロジェクトをこっそりはじめています。そのひとつに大量の本をどうするのか?といことがありました。いま必要だろうなぁと思う方にプレゼントするのはもちろんですが、それでも専門書はどうしようかと悩んでいました。そんな中、ある時いいアイディアが浮かびました。それは、図書館に寄贈するという方法。これまで、図書館にはお世話になってばかりなので、これは恩返しができると思いました。図書館には、どれだけ良著と出会い、人生が好転させて頂いたことでしょうか。本や格言との出会いは、本当に、人生の転機をつくり、また、人生の質を高めるものだと思っています。そんな体験を、多くの人にも分かち合える方法がないかなぁと昔から思っていました。さっそく、ダンボールに大量の本を詰め込み、図書館に持っていきました。もちろん、持って行くまでには、抵抗感がありました。恥ずかしい気持ちや、断られたらどうしよう。。そして、寄贈に対する違和感など、数多くの抵抗感がありました。しかし、図書館に到着し、担当の方に寄贈したいことを話すると、快く受けとって頂けました。どうやら、その本を置くかどうかは、図書館が選ぶそうで、残りは再生紙としてリサイクルに回されるようです。これを聞いて、これまでの抵抗感がなくなり、気持ちよく本を寄贈することができました。本の寄贈は、寄付することにどこか抵抗感がある方や、古本屋の買取価格が安くてがっかりしたくない方、そして、良著を分かち合いたい方などには、よい方法だと思います。本の寄贈されたときは、ぜひこの分かち合う感覚を感じてほしいと思った体験でした。
2009年02月26日
ここ約3ヶ月間、いつも失敗してきた実験テーマがありました。このテーマは、昨年のボストン出張前後から取り組みだしたものでしたが、結果がでないテーマでした。予想していた結果とは違うデータが毎日続き、正月中も、頭から離れない課題でした。もう、これは一度、手放してみようと、心でそっと決め、別の論文に取り掛かりました。すると、どうでしょう。不思議なことに、日がすすむにつれ、原因と解決策がだんだん浮かんできました。電車に乗っているときや、お風呂に入っているとき、そして、夢の中でも(笑)色々なメッセージの中から、シンプルに、最初のプロセスからはじめてみようという気になりました。すると、どうでしょう。だんだん原因がはっきりしてきて、理論的にも納得いくものが製作工程でわかってきました。そして、今日、実験のセットアップが完了し、実験をしてみました。するとどうでしょう!不思議なもので、当初、予想していた結果が出てくるではないですか(笑)おかげで今日は、実験条件を変えて100回ほどデータを取ることに成功しました。約3ヶ月間、実験で数えきれない失敗をしてきましたが、今回の体験をつうじて、手放すことの大切さを再確認できました。そして、新しい論文が書けることの喜びと、次のステップに進める喜びを受け取ることができました。みなさんも、何かを手放すことで、すてきなギフトを受け取れるかもしれませんね^^
2009年02月18日
今日、アメリカより論文の審査結果がとどきました。おかげさまで、ベルギーのブリュッセルにて論文の発表ができそうです。この論文は、先月末に執筆したものですが、とても思い入れが強く、発表できることが嬉しいです。また、ヨーロッパは、初めてなので、どんな世界なのか楽しみです。ブリュッセルには、以前、「行ってみたいなぁ」と思っていたので、想い波動が届いたようです。感謝ですね^^波動に関するシークレットは、たくさんあるのですが、そのひとつは、マイナスのエネルギーを解消することです。エネルギーと言っても、物理的なもの、心理的なもの、そして神秘的なものなど色々あるので、その人にあった形で、シークレットのコツをお伝えできればと思っています^^
2009年02月12日
今日は、日差しが気持ちいいですね^-^芦屋川の流れを見ながら、春の前兆を感じていました。(まだ風は冷たいですが)さて、今日は、JALのCAの方のブログで、面白いエントリーがあったので紹介します。私の時差ボケ解消法 時差ボケは、いつも、海外出張に行く際に直面する問題ですが、この方法は、とても参考になります。やっぱりお風呂がポイントのようですね^-^そういえば、昨年、たまたま、国際線のファーストクラスのCAの方に何かいい解消方法がないかを伺ったときも、お風呂に入って熟睡することを勧められました。環境が変わっても、自分のコンディションが良い状態でいることは、とても重要ですよね。そして、私がいつも困ることは、時差ボケの次に、食べ物。この点については、先月、仕事でご一緒させて頂いた、カリスマ添乗員の平田進也さんからアドバイスいただいたのですが、どうやら、フリーズドライの食品が良いそうです。次の出張では、フリーズドライの食品を使ってみますので、また報告しますね^^
2009年02月06日
今日は、日差しが気持ちいいですね^-^芦屋川の流れを見ながら、春の前兆を感じていました。(まだ風は冷たいですが)さて、今日は、JALのCAの方のブログで、面白いエントリーがあったので紹介します。私の時差ボケ解消法 時差ボケは、いつも、海外出張に行く際に直面する問題ですが、この方法は、とても参考になります。やっぱりお風呂がポイントのようですね^-^そういえば、昨年、たまたま、国際線のファーストクラスのCAの方に何かいい解消方法がないかを伺ったときも、お風呂に入って熟睡することを勧められました。環境が変わっても、自分のコンディションが良い状態でいることは、とても重要ですよね。そして、私がいつも困ることは、時差ボケの次に、食べ物。この点については、先月、仕事でご一緒させて頂いた、カリスマ添乗員の平田進也さんからアドバイスいただいたのですが、どうやら、フリーズドライの食品が良いそうです。次の出張では、フリーズドライの食品を使ってみますので、また報告しますね^^
2009年02月06日
2月に入りました。ここ最近、更新してませんでしたが、健康に過ごしています^^先月は、実験や国内外で発表する論文の執筆が、とくに多かった月になりました。ベルギーの国際学会用の論文を執筆していましたが、執筆をつうじて、これからの課題と学びを得ました。毎日実験していると、本質的な問題と向き合うこともあり、一日中考えているときもあります。じつはこのときが、一番エネルギーが必要なときで、実験データの数字から、自然現象を読み解かなければなりません。ここがサイエンティストとして面白いところでもあり、忍耐が必要なところでもあるのです。今回は、とても精神的な部分を鍛えられた気がします。この論文の審査は、現在アメリカでされているのですが、結果が楽しみです^^また、先月は嬉しいニュースもありました。私の執筆した論文が、日本機械学会から2月末に出版されることとなり、先月はその最終調整が完了しました。これは昨年、かなり執筆に苦労した論文だったので、嬉しさはいつもより大きかったです。そして、国交省とのプロジェクトも終盤となり、出張や調査報告書の作成、シンポジウムなど、一生懸命、取り組んでいます。先月は、いろいろな出来事をつうじて、成功も失敗も体験しました。これまでの価値観が崩れ、直面したこともたくさんありましたが、本当に学びの多い1ヶ月となりました。
2009年02月05日
2009年最初の日記です。2009年は、インド在住の親友からの国際電話で明けました。毎年、新年の挨拶と私の誕生日には必ず電話をいただくのですが、今年は例年よりも早く、年が明けて20分後には電話がありました。インドとの時差は7時間ほどあるのですが、時差のことも考慮した電話には、感激しました。さて、今日は、そのときの会話で私が「さすがだなぁ」と思った、彼の「豊かさのメンタリティ」を少しご紹介します。私は彼に次の質問をしました。「インドでのリセッション(景気後退)による影響はいかがですか?」すると、彼の回答は「リセッション??そんなの問題ない。私のビジネスはいつもグッドね!」という、日本語混じりの返事でした(笑)彼は、インドの貿易コンサルティング会社のオーナーで、これまでのクライアントには、米国のファーストフードM社や音響メーカーB社、韓国の自動車メーカーH社などのインドへの進出に関わってきた経営者なので、やはりメンタリティが違います。そんな彼が今回、私に伝えたかったことは、どんな経済状況でも関係のない、豊かな「心構え」、つまり、「豊かさのメンタリティを持ちなさい」ということでした。これからの激動な経済を豊かに過ごすためには、この「豊かさのメンタリティ」が必要なものとなるでしょうね。
2009年01月11日
先週は、今年の自分へのプレゼントとして、ハウステンボスに行ってきました。すてきなプレゼントのおかげで、自分が大好きになりました(笑) 滞在中の感動と、その感覚を鮮明に覚えているため、数日間、ぼーっとしています。 まるで、オランダから帰国して、時差ボケな状態ですが、この時差ボケは、キープするように心がけています。詳細は、お会いしたときにでもお尋ねくださいね。さて、本題ですが、タイトルにあるように、来年の夏はサンフランシスコへ行くことをやめることにしました。来年の夏は、ちょうど国際会議がアメリカ、ヨーロッパと連続していたので、世界一周しながら参加することを予定していましたが、ハウステンボスから帰国(笑)してから、考えが変わりました。 実は帰りの機内にいるときから、「サンフランシスコ行きはないなぁ。。」と思っていました。その理由には、いろいろありますが、簡単に言うと、波動を愛してしまったから。世界一周をしている時間があれば、波動の研究をしているほうがいいと思えたからです。エネルギーの無駄遣いと気づいたのです。 これだけでは、意味わからないと思いますので、とりあえず、来年の活動に注目くださいね。
2008年12月11日
今日、夜に梅田の本屋に立ち寄りました。その本屋は、専門書が多くお気に入りのため、よく立ち寄ります。たまたま今日は、ヒューレン博士のサイン会があったようで、しかも終了時間ぴったりに立ち寄ったため、博士の帰り際に遭遇しました。人気者の博士は、ファンに囲まれてハグしたり英語でいろいろと話をしていました。博士は、本に出てくる(翻訳版は読んでませんが。。)とてもやさしい雰囲気で、静かな波動を放ってました^^さて、ここで嬉しいことを思い出しました。そういえば昨年、ホオノポノの原書Zero limitをある有名なコーチから教えてもらったのがきっかけで、博士と出逢いたいなぁと思っていました。すると、来日セミナーがあると来日直前に知り、いつか別のタイミングで出逢えるだろうと思っていたのです(笑)そして、それは今日、突然やってきたのです!わたしは昔から、よく出逢いたいと思う人と実際に遭遇しやすいのですが、これは、いつも忘れた頃にやってくる傾向があります^^じつは、10月の日記にも書いた女優の沢尻さんとの遭遇も1ヶ月前に読んだ本で彼女が紹介されていて、どんな雰囲気か知りたいなぁと思っていたのですが、これもすっかり忘れていたのです(笑)そして、出逢ってから数分後に「そういえば。。。。あのときイメージしたな(笑)」と思い出すのです^^このような体験をするたびに、イメージが現実化することは本当なんだと実感することと同時に、なぜ現実化しないのか、そして、どんなことをすれば現実化しやすいのかを検証して、現実化する精度を高めています☆どうやらこれも、わたしのライフワークのようです^^
2008年11月29日
こんばんは、しばはらです。帰国後から日記を更新していませんでしたが、国交省の仕事、来年の国際会議の論文作成、EUの研究調査の応募、そして実験・数値解析などなど、いろいろ活動しています。そんな中、先日は今までの価値観がガラッとかわる経験をしたり、じぶんがする選択のパターンがおおきく変化しました。わたしは、いいことを学んだときは、即実行するように心がけているのですが、もちろん、そこには感情の変化があらわれます。たとえば、こわい気持ちになったり、罪悪感を感じたり。これはいわゆる抵抗の一種ですが、それが気にならない人はいません。気になっていない人は、じつは心のどこかで気づいているけど、気づいてしまうとこわいから気づかないといったことが起こっています。一方、こわさや罪悪感で抵抗まみれになる人もいますが、それもふつうです。そんなときは、ただじぶんの状態を知ることが重要ですので、少し立ち止まってじぶんのこころの声をきいてみるといいかもしれませんよ^^--------------------------------------------------------------------メールマガジンしばはらのセレンディピティゼミナールセレンディピティについては、公式ホームページにて。
2008年11月27日
しばはら@ニューヨーク ⇒ @日本日本へ帰国しました。さて今日は、ニューヨークでの日記を更新します。***今日は、雨ときどき曇りです。今日は徒然に日記を書こうと思います。先月から出張が続き、距離感がマヒしているせいか、昔のような、「○○へきたなぁー」というような気がしなくなりました。現在、友達が世界中を旅しているのですが、彼も日本からヨーロッパへ行くのが関西一円(たしか大阪から京都だったかな?)を移動している感覚になっていると日記で書いていましたが、なんだか、その気持ちがわかってきました。さて、今日は徒然ということで、驚いたことについて。それは、日本の株価が、こんなにもアメリカと連動しているのかということです。しかも、日本の方が変動が激しい気がします。まるで、地震後の津波のように、距離が離れたところにいるのに、エネルギーが増大して被害が大きくなるかのように。(ボストン在住の作家の方が、これを「経済津波」と呼んでいました)このアメリカ経済との連動については、日本にいるときから危惧していましたが、こっちに来て見て衝撃を受けました。「経済津波」と呼んでいる作家の方が、一部の人々に危機感を知らせ始めていますが、これは本当だということを知りました。
2008年11月10日
こんばんは、しばはら@シェラトンボストンホテルです。11月4日は、アメリカ大統領選でしたが、その日は、私にとっても大きなChange な日でした。まず、歴史に残る日に自分の研究講演ができるということ。そして、伝説の名誉教授トドレアス博士とディスカッションができたこと。トドレアス博士は、マサチューセッツ工科大学(MIT)の名誉教授をされているのですが、フォーブスのエグゼクティヴで検索できるほどの有名な方です。ボストンに来る前に、面会のアポイントをメールでさせていただき、お忙しい中、ランチをご一緒させていただくことになったのです。なぜ忙しいかというと、年齢が70歳を超えながらも、MITの学生に授業をしているだけでなく、会社経営もされているからです。現在は、(日本に近い国の)電力会社顧問や国際会議の名誉会長もされているようです^^;しかし、待ち合わせ場所でお会いした第一印象は、年齢を感じない、イキイキされた気さくな方でした。さて、そのトドレアス博士と一緒にダンキンドーナツ(ミスタードーナツみたいなお店)で軽くランチをしました。ランチでの会話は、自然と研究内容に進み、わたしの論文の話になりました。そこで驚いたのは、博士の論文の読むスピードです!ネイティヴであるのは当然ですが、どのような内容かを瞬時に理解されていくのです。そして、するどい質問のラッシュ(笑)無駄のない質問には、本当におどろきました。研究で養った洞察力は、あらゆる点で突き抜けていました^^;さて、論文の内容に興味をもっていただけたことは、とても嬉しいことで、新たなアイディアまでいただけました。そして、現在わたしが取り組んでいる研究テーマにも関心があるとのことでしたので、研究経過を報告してほしいとのことでした。博士は、研究活動はリタイヤしたと言っているのですが、その時の目は、輝いておられました。本当に、研究が大好きで、ライフワークなんだなぁと実感した瞬間でした^^わたしにとっては、博士はたいへん心強い共同研究者で、今後の展開が楽しみになりました^^どことなくアインシュタイン博士に似ているトドレアス博士とのランチは、わたしの人生にも変化をもたらした日となりました。
2008年11月07日
今回は、ハーバード大学への訪問日記です。ハーバード大学は、とても静かで、パワースポットが点在していました。私は、雰囲気がとても好きになってしまい、2度ほど足を運んでしまいました。図書館には、1530万冊もの本があるそうで、まさに怪物ですね(笑)学内にある、ジョン・ハーバードの像は、有名なようで、多くの人が集まっていました。ここで驚きだったのでは、実はジョン・ハーバードは大学の創設者ではないということ。じつは、寄贈者だったのですね!今回、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学と訪問しましたが、みんな、勉強することが楽しそうだったということです。自分の興味のあることを学んでいるからなのか、みんなイキイキしています。勉強は本来、楽しいものなので、彼らにとっては当然なことかもしれません。自分の興味のあることを探究していくことは、本当にすばらしく、魅力的な人間にするのでしょうね。
2008年11月06日
先日、民間の宇宙開発ファンドの会長であるピーター博士の講演がありました。ピーター博士は、宇宙が本当に大好きなんだなぁと実感した講演でした。講演の内容ですが、「とりあえず、宇宙へ行っちゃいな(笑)」ということでした。少し、ぶっ飛んだ感じがしますが、彼らは本気です。今のアメリカでは、投資家や企業などでファンドを組み、民間による宇宙開発をしているのです。その宇宙開発のひとつに、「月へ行きましょう。」というのがあります。[Google Lunar Moon 2.0]わかりやすい動画がありました↓http://www.googlelunarxprize.org/lunar/about-the-prize/introductory-videoピーター博士の講演では、上記の動画の深い内容でしたが、本当に実験や、動画にもあるように宇宙船を飛ばしています(笑)そして、無重力の話へ移り、「宇宙好きなホーキンス博士も無重力中を飛びました!」と、色々な話があって、かなりユニークな講演でした。ますます宇宙が身近になってきますね^^ピーター博士が素敵だなぁと思えたところは、夢を語り、実現に向けて明るくコツコツと取り組んでいる姿勢です。「将来を予測する一番の方法は、あなた自身で創ることだ!」これは講演のタイトルなのですが、博士は、宇宙開発をとおして私たちに、自分の夢を語り、実現していく喜びを伝えているのでしょうね^^
2008年11月04日
昨日は、ボストン美術館へ行ってきました。世界中の作品が展示されており、名画も多数あって驚きました。モネにルノワール、そしてゴッホなど、見たことがない作品に心を打たれ、美のエネルギーを受け取りました。すごい波動を感じ、引き寄せられる感覚です。個人的には、ルノワールの絵が気に入りました。また、欧米だけでなく、エジプトや日本などの作品も多く展示されていましたが、これには賛否両論がありそうですね。また、夜には、ボストン交響楽団の演奏を聴くことができました。演奏曲は、ブラームスとシュトラウスでしたが、私は、趣味でフルートを吹いていますので、やはりホールの質などが気になります。約100年前に立てられたホールなので、日本のような高度な技術はないのですが、音がとても響きます。そこには、何かが住んでいるような、神秘的なホールで、歴史を感じました。また、ボストン交響楽団といえば、指揮者の小澤征爾さんですが、29年間も、このボストン交響楽団のディレクターをしていたそうです。廊下には、若いときの小澤征爾さんの写真があり、功績が残っていました。6年前に、私も指揮者をしていた経験があるので、やはり小澤征爾さんには憧れていました。じつは、ニューイヤーコンサートの真似をした、経験まであります(笑)ホールの探検をしながら、ボストンの人々のライフスタイルを知ったり、豊かな人々を観察したりと、ワクワクしながらの2時間でした。ボストン美術館:ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8公式HP http://www.mfa.org/ボストン交響楽団ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3公式HP http://www.bso.org/bso/index.jsp?id=bcat5220002
2008年11月02日
おはようございます。しばはら@ボストンです。昨日から、マサチューセッツ州のボストンに滞在しています。今回は、国際的な機械工学に関する会議での研究講演での出張です。http://www.asmeconferences.org/Congress08/index.cfmボストンは、世界一のアカデミックな都市として有名で、たとえば、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、ボストン大学(下村教授のノーベル賞で有名になりましたね)があります。ハーバードだけは、少し離れたケンブリッジにありますが、MITとボストン大学は、ダウンタウンにあります。今回は、時差ボケもなく、快適な朝を迎えられています。5月のフロリダへの出張のときは、時差ボケが大変でしたが、今回は、国際線のファーストクラスのフライトアテンダントさんの知恵を活用しました。じつは、日本の国内線の移動は、ファーストクラス(一番前)のシートで運よく移動できました♪その際、国際線のフライトアテンダントさんと会話する機会を得ました^^やはり接客が違いますね(笑)そして、いわゆるフルフラットのシートを楽しみ、豊かさを味わうことができました。成田-シカゴ間も、シートを移動できて、3人分を一人で使えたりしています(笑)さらに、ホテルは最上階29階のシェラトン クラブフロアの部屋です。http://www.starwoodmeeting.com/StarGroupsWeb/booking/reservation?id=0801086178&key=8D289#contentlocation↑これは、ホテルの写真一式ですが。。スイートルームが隣にありますが、おそらく今回のVIPが滞在するようなので、お会いできれば幸いです。私の講座(http://serendipity.kenkyuu.com/)にご参加いただいた方にはピンとくると思いますが、じつは、豊かさのセレンディピティをフル活用しています。本当に機能するので、みなさんも、ぜひご活用くださいね^^それでは、クラブラウンジで朝食を食べた後、ボストン美術館へ行ってきます。時間があれば、ボストン交響楽団の演奏を楽しんできますね♪追伸ボストンは、日本人の活躍を思い出しますね。指揮者の小澤さんや、野球の松阪さん。そういえば、作家の本田健さんもボストン在住でしたね。ボストンを選ぶ理由が、なんとなくですがわかりそうです^^
2008年11月01日
先日、嬉しいことがありました。数年前、私の個人セッションを受けていただいた方の中に理容師さんがいました。その彼が、来年からニューヨークのお店で修行も兼ねて働くことになったのです^^この知らせは、先日髪を切りに行ったときに伺いましたが、彼もちょうど、私に連絡を入れようと思っていたそうで、朗報は、シンクロニシティとともに運ばれてきました。出会った当時は、彼はまだアシスタントで顔そりやシャンプーを担当していました。当時から、とても印象に残る方で、短い時間でしたが、いろいろな話で盛り上がっていました。彼は、早くカットができるようになりたい!という情熱が強く、いつも一生懸命な方でした。その当時、どうも私の個人セッションのことが気になってたようで、試しに休日を利用してセッションを受けていただくようになりました。すると、どうでしょう。不思議でしたが、幸運の女神も味方して、どんどん前進されるのです。そして、3ヶ月後には目標であったカットができるところにまで来ました。彼の見えない努力が認められた瞬間でした^^(その後もいろいろありましたが、 話が長くなるのでここではカットします^^;)それから数年後、日々、カットの技術を磨き続けた結果、彼は、冒頭にもあるように社長に認められ、ニューヨークのお店へ行く話に至ったのでした。これからも、ずっと応援していきたいと思います^^そして帰国後は、私もニューヨーカースタイルにしてもらいます(笑) ↑冗談ですが。。----------------------------------------------------------☆メールマガジン☆しばはらのセレンディピティ ゼミナールセレンディピティについては、公式ホームページに書いてます。
2008年10月30日
しばはら@自宅です。今日は、疲れ気味で危険信号が出ています。私の危険信号のひとつに、甘いものが食べたくなることがあります。昨夜と今日は、和菓子やポイフル(大好物)を一気に食べてしまいました。自販機でココアを飲もうとしても、無意識に極甘の「牛乳屋さんの珈琲」http://www.wakodo.co.jp/product/coffee/を選択している。。。あぁ、重症です^^;さて、黒い飛行機のスターフライヤーの体験記です。http://www.starflyer.jp/index.htmlまず、機内は、上記のHPでもあるように黒です(笑)国内線では珍しく液晶モニターが各席についており、コンテンツもトレンドを意識したものが多いと感じました。どうやらスターフライヤーは、ジェットセッターと呼ばれる飛行機族をコンセプトとしているようですね。シートも他者とは比べて広く、JALのクラスJ程度のスペースがありました。しかも、まだ認知度が低いようなので、利用者が少ないので、1.5人分くらいのスペースを使える気がします。機内サービスも、期間限定ですが、ペリエが出たりと、他社との差を感じました。大手2社より低価格でこのサービスは驚きでした!すごい企業努力ですね^^関空ユーザーの私にとっては、次回も利用したい航空会社でした。追伸先週に引き続き、小型の飛行機に乗りましたが、小型機の良さを知ることができました。どういった点が良いかというと、すぐに飛行機から降りれるということです。ジャンボ機の場合、人が多いので降りるまでに時間がかかってしまいます。しかし、小型機の場合、人数が少ないので、すぐに降りれるので快適です。小型機もなかなか新鮮で、非日常を味わえるのではないでしょうか^^
2008年10月23日
しばはら@ニューオータニ幕張です。先週に続き、ニューオータニです(笑)今回は、幕張メッセで開催されている国際会議にて研究講演があるため、幕張に滞在しています。なぜ、ニューオータニか?といいますと、幕張メッセに隣接しているから(笑)という理由だけでなく、国際会議場の隣のホテルは、基本的に質が良いからです。横浜のインターコンチネンタルホテルもそうでしたが、やはり国際会議場が隣接されているため、海外の教授陣をはじめ、世界のVIPが滞在される場合があります。そのため、おもてなしに対する意識が高く、細かいところに気配りが感じられます。特に今回、気に入っている点は、机と椅子、そしてバスルームです。机では、照明もとても明るく、さらに窓からの景色が開放的なので、仕事がはかどります。また、バスルームは、欧米の方々サイズに合わせて設計されているので、比較的広く快適です。部屋の内装は、和風と洋風が調和されたシンプルでモダンな部屋になっています^^最後に、ニューオータニが好きになった理由に、BGMがあります。ピアノがメインの素敵なクラッシックが流れているので、今夜もリラックスして寝ることができると思います。
2008年10月21日
大阪に帰ってくると、粉もんが美味しく感じる週末でした。お好み焼きに、たこやき、たこせん、クレープ(粉もん??)、そしてイカ焼きを食べました。 満足です。I Love 粉もん。
2008年10月19日
しばはら@おおさかです。関空から帰宅し、部屋でゆっくりしています。本日は、自分の研究講演がありましたが、質疑もたくさんいただき、興味をもっていただけました。それにしても、札幌の出張で思ったことは、1.ときどき国内でも、ホテル暮らしを数日してみることは重要であること。2.ひとりの時間をとって、何もしないこと。3.札幌は近い。3.は少し論点がずれていますが、これも重要だと思います。2時間で札幌へ行けることには、本当に驚きました。自分が思っていたより距離が近いということは、じつは夢が叶うことでも同じことがいえるような気がします。わたしたちが思い描く夢の実現は、じつはじぶんが思っていた距離より近いかもしれませんね。実現までの時間が、当初思っていた時間よりも短縮する体験をすると、実現までの予定到着時間は、じつは自分が決めていたことを知るときがくるのでしょう。
2008年10月16日
こんばんは。しばはら@ニューオータニ札幌 です。今晩の夕食は、札幌ラーメンを選択しました。お店に入り、ラーメンとご飯を注文しました。そうなんです、いわゆるラーメンご飯と呼ばれているものです。周囲を見渡してみると、ご飯を注文しているのは自分だけで、「あぁ、関西人だなぁ。。。」と思いながら札幌ラーメンを食べてました。もちらんお好み焼きにも、ご飯がないと気になってしまう自分は、「ど関西人?」なのでしょうか。ところで昨日は、運のいい体験をしました。まず、飛行機の席が一番前になり、国際線のビジネスクラスほどのスペースを体験し、ファーストクラスが一番前になる理由のひとつに気づきました。じつは、前方の座席は、あまり揺れないのです。おそらく飛行機の重心を考慮した設計がされているのでしょうね。さて、運がいいなぁと思いながらホテルに着くと、これまた予約した部屋が無料でグレードアップ♪おかげで滞在期間中は、ゆったりと過ごせます^^そして、北大のラボでは宇宙の話で盛り上がり、数年間わからなかった謎が解けました。私が学会で発表している研究内容は、60年代からNASAの研究者たちが熱心に取り組んでいる内容なのですが、論文には書いていない、NASAの意図が今回わかったのです。謎が解ける瞬間は、予期できないけれど、謎を解くきっかけづくりはできるんだなと実感しました。また、出発時の出来事も印象的でした。日根野駅から関空への接続を確認せずに、関空快速に乗ってしまったのですが、少し心配になり、車内で尋ねた方が、じつは映画で見たことのある女優さんでした。彼女の在り方は、学ぶところが多く、年齢は、ほんとうに関係ないんだと、自分に許可が出た体験でした。
2008年10月14日
しばはら@関空です。久々の日記です。これから北海道で行われる国際学会のため、札幌へ向かいます。不思議なもので、空港にくるとワクワクくしています。雰囲気が大好きなのです。今月は、毎週出張続きでバタバタしていますが、次へのシフトがどんどんおきています。1、2週目とも国交省プロジェクトの仕事で淡路島の沼島へ視察。国交省の方々と仕事をすると、仕事の進め方など本当に勉強になることが多いです。そして今週は、北海道で学会の合間に、海鮮丼食べて元気になる予定です。今日は、フロリダの学会で一緒になった北海道大学の方のラボで意見交換です。最優秀論文賞をとった方なので、どんな研究なのか楽しみでワクワクです。では、そろそろ搭乗時間なので、行ってきます。
2008年10月13日
9月から国交省の某プロジェクトに神大LLCフェローとして関わることになりました。8月末の急なオファーで驚きましたがドキドキとワクワクが混在しています。貴重な経験ができることに感謝です。セレンディピティ講座をしている身ですが、これは自分自身も実践中です。さて本日は、午後から神戸の合同庁舎で会議があったので、昼食は、お気に入りの紅茶が美味しいお店へ。年末に教えてもらったお店で、今年は良く足を運んでます♪やはり神戸の街は、お洒落で美味しいお店が多くて大好きです。素敵な街ですね。会議では、新聞記者やテレビ関係者の方も参加するもので、少々驚きましたが、これも前兆どおりでした(笑)またいつか、ニュースで流れる(た)かもしれません^^;これからは、会議で三宮へ行く回数が増えるので、散策できることが楽しみです。
2008年09月03日
先月は国内論文を3篇と海外論文を2篇という、忙しいスケジュールでした。そして、八月は横浜での学会にて研究講演があったので、そのご褒美として、横浜のインターコンチネンタルのクラブフロアーに泊まってみましたが、横浜インターコンチは、マイアミのインターコンチと内装が似ていてマイアミがとても懐かしく感じました。前回のメルマガhttp://archive.mag2.com/0000264397/index.htmlの編集後記にも少し書きましたが、ホテルの質を考えるときの指標に、コンシェルジュの対応があります。これは、中田英寿さんも過去の日記で書いていたので、私は、意識するように心がけています。世界中のホテルを体験している人の言葉は、とても心に響くものです。やはり、初めて訪問する場所というのは、少し不安です。色々と相談できることは、とても心強いですよね。中田英寿さんが書いている理由が腑に落ちました。さて、日記のタイトルにもあるように、ボストンで発表する論文の審査が、無事にOKとなったので、次の海外出張は、ボストンに決まりました。http://www.asmeconferences.org/Congress08/index.cfm会場は、シェラトンのようなので、宿泊もシェラトンのクラブフロアーにしました。今回の会議は、1900篇もの論文が発表されるとても大きな国際会議です。さらに、世界中の企業による、最先端の技術展覧会や企業や大学へのツアーがあるようです。個人的には、ハーバード大学の訪問がワクワクしています(笑)MITにも足を運ぼうと考えています^^現在、フルートの先生がヨーロッパに滞在されていますが、おもしろいことを話していました。それは、「どうして音楽家は、留学するのですか?」と、私が質問したときです。すると、「発祥の地でしか味わえない、何かがあるんだよ。」という回答でした。当時、先生は、何を言っているのかわかりませんでしたが、今はピンときます。これは、豊かな人が語る、「上質を知りなさい」ということに深く関係しています。その場がもつ、何らかのエネルギーが、私たちに注がれているようで、それは、体験しているものにしかわからないものです。だからと言って、素直に「上質を知るぞ~」っと環境を変えるのは、少し、ハードルが高いかもしれませんね。しかし、ここで面白い法則があります。それは、「体験したことは、分かち合うことが可能であるという法則。」これは、あまり知られてないセレンディピティにおけるエネルギー交換の法則です。その場のエネルギー受取った人は、豊かさを分かち合うエネルギーが放たれています。熱い物の周りが、「もわもわ~」となっているみたいな感じです。この熱の現象の本質は、エネルギーは高いものから低いものへ流れるという自然の原理。なので、急に環境を変えなくても、ただその体験をした人の話を聞き、分かち合いのエネルギーに意識を向ければいいのです。すると、不思議ですが、心のどこかでその分かち合いのエネルギーを等身大で受取る準備がはじまるのです(笑)会ったときに分かち合いのエネルギーを等身大で受取るコツ(心の準備)は、色々ありますが、そのひとつは等身大でそのひとに関心をもつことです☆
2008年09月01日
先月は国内論文を3篇と海外論文を2篇という、忙しいスケジュールでした。そして、八月は横浜での学会にて研究講演があったので、そのご褒美として、横浜のインターコンチネンタルのクラブフロアーに泊まってみましたが、横浜インターコンチは、マイアミのインターコンチと内装が似ていてマイアミがとても懐かしく感じました。前回のメルマガhttp://archive.mag2.com/0000264397/index.htmlの編集後記にも少し書きましたが、ホテルの質を考えるときの指標に、コンシェルジュの対応があります。これは、中田英寿さんも過去の日記で書いていたので、私は、意識するように心がけています。世界中のホテルを体験している人の言葉は、とても心に響くものです。やはり、初めて訪問する場所というのは、少し不安です。色々と相談できることは、とても心強いですよね。中田英寿さんが書いている理由が腑に落ちました。さて、日記のタイトルにもあるように、ボストンで発表する論文の審査が、無事にOKとなったので、次の海外出張は、ボストンに決まりました。http://www.asmeconferences.org/Congress08/index.cfm会場は、シェラトンのようなので、宿泊もシェラトンのクラブフロアーにしました。今回の会議は、1900篇もの論文が発表されるとても大きな国際会議です。さらに、世界中の企業による、最先端の技術展覧会や企業や大学へのツアーがあるようです。個人的には、ハーバード大学の訪問がワクワクしています(笑)MITにも足を運ぼうと考えています^^現在、フルートの先生がヨーロッパに滞在されていますが、おもしろいことを話していました。それは、「どうして音楽家は、留学するのですか?」と、私が質問したときです。すると、「発祥の地でしか味わえない、何かがあるんだよ。」という回答でした。当時、先生は、何を言っているのかわかりませんでしたが、今はピンときます。これは、豊かな人が語る、「上質を知りなさい」ということに深く関係しています。その場がもつ、何らかのエネルギーが、私たちに注がれているようで、それは、体験しているものにしかわからないものです。だからと言って、素直に「上質を知るぞ~」っと環境を変えるのは、少し、ハードルが高いかもしれませんね。しかし、ここで面白い法則があります。それは、「体験したことは、分かち合うことが可能であるという法則。」これは、あまり知られてないセレンディピティにおけるエネルギー交換の法則です。その場のエネルギー受取った人は、豊かさを分かち合うエネルギーが放たれています。熱い物の周りが、「もわもわ~」となっているみたいな感じです。この熱の現象の本質は、エネルギーは高いものから低いものへ流れるという自然の原理。なので、急に環境を変えなくても、ただその体験をした人の話を聞き、分かち合いのエネルギーに意識を向ければいいのです。すると、不思議ですが、心のどこかでその分かち合いのエネルギーを等身大で受取る準備がはじまるのです(笑)会ったときに分かち合いのエネルギーを等身大で受取るコツ(心の準備)は、色々ありますが、そのひとつは等身大でそのひとに関心をもつことです☆
2008年08月20日
今日は、国際学会用の論文の著作権に関する書類を作成するために、一日時間をとっていましたが、なかなか集中できませんでした。気分転換にと思って、周囲に目をやると、机の横に置いてあるアコースティックギターが視界に入ってきました。そういえば最近、歌ってないなぁと思ったので、弾き語りを久々に。ネットで歌詞とコードを調べながら、懐メロを熱唱♪歌うたいのバラッドから始まり、終わりなき旅や抱きしめたいなど。。最後は、80年代の曲を熱唱していると、ふと気づくことがありました。ギターは、チューニングという音の合わせをはじめにします。たとえば、ラの音を、チューナーや音叉をつかって442Hzに合わせます。これを5つある弦すべてをチューニングするのですが、すべての弦をチューニングすると、驚くぐらい響き方が変わります。とても美しいハーモニーになるのですが、これって自分の状態も同じかもしれないなと、ふと気づきました。自分の状態がチューニングされた時は、意識が鮮明で、良い選択ができ、さらに人間関係も調和している気がします。一方、チューニングがずれているときは、いくら頑張っても、誤った選択をしてしまい(その瞬間は、本人は正しい選択と思っても)、周囲とも不協和音になってしまいますよね(笑)私たちは、様々な場面で、波というものと触れ合っていますが、もし、自分の状態が波ならば、今、どんな波をだしているかを検証してみる価値は、ありそうですよね^^というわけで、弾き語りで気分が高まったので、久々にフルートでクラシックを吹いてクールダウン。心が静まったと同時に、ふたたび書類作成を開始しました。不思議なものですが、ラジオを聴きながらにもかかわらず集中できたので、予想以上に早く終わりました^^ほんと、音楽な一日でした。追伸ラジオを聴いていて、ラジオのパーソナリティが本当にしたくなりました。----------------------------------------------------------☆メールマガジン☆しばはらのセレンディピティ ゼミナールセレンディピティについては、公式ホームページに書いてます。セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年08月16日
秋の前兆を感じる今日この頃です。 秋という季節は、最も好きな季節です。 どこか切なく、そして自然の美しさに気づけるところが大好きです。 また、芸術の秋と呼ばれるくらい、 絵画の展覧会やコンサートが多いのも秋の素敵なところです。 感性を磨くことは、直感やセレンディピティを養うことにも つながるので、私はとても大切にしています。 さて、今回のコンサートは、 主催の友人からご案内をいただきました。 ピアノコンサートは好きなので、とても楽しみにしています。 ご興味のある方がいらっしゃいましたら、 ぜひご参加くださいね^^ ------------------------------------------------------ ウォン・ウィンツァン チャリティ ピアノ コンサート ~カンボジアからの風にのせて~ 地雷撤去中に見つかる種類が多様なことから、 “地雷の博物館”と呼ばれる国、カンボジア。 年間700人以上の人々が、地雷や不発弾の被害に遭っています。 そして、被害者の約3割が子どもたちです。 彼らが、悲しみや苦しみとともにではなく、愛と喜びの中で暮らすために、私たちにできることはなんでしょうか? “もしも地雷がなかったなら”の作曲者で、瞑想のピアニストと呼ばれるウォン・ウィンツァン氏をお迎えして、 自らの愛と平和に触れ、他者の痛みに思いをはせる場を創りたいと思います。 【日 時】 2008年9月26日(金) 【会 場】 京都府立府民ホール アルティ http://www.alti.org ■JR 京都駅より地下鉄烏丸線へ乗り換え、「国際会館行き」に乗車。今出川駅で下車、6番出口を出て右手(南)側へ徒歩5分。 ■阪急 烏丸駅より地下鉄烏丸線へ乗り換え、「国際会館行き」に乗車。今出川駅で下車、6番出口を出て右手(南)側へ徒歩5分。 ■京阪 出町柳駅2番出口より市バスへ乗り換え。市バス「出町柳駅前」より201・203に乗車、烏丸今出川で下車、南へ徒歩5分。 【タイムテーブル】 開場 18:00/開演 18:30/終了 21:00(予定) 第1部 カンボジアの現状報告とトークライブ 第2部 ピアノソロコンサート <出演者プロフィール> 第1部・第2部出演 ウォン・ウィンツァン http://www.satowa-music.com/ 1949年神戸生まれ。 ピアニスト、作曲家、即興演奏家。 91年、インディーズレーベルSATOWA MUSICを発足し、以降20タイトルのアルバムをリリース。 NHKスペシャル「家族の肖像」テーマ曲、ハイビジョン&NHKスペシャル「九寨溝」の音楽、教育テレビ「こころの時代」テーマ曲(現在も放送中)、NHK「にっぽん紀行」テーマ曲などを手がける。 地雷犠牲者救援CD「もしも地雷がなかったなら」など音楽活動は多岐に及ぶ。 07年公開となった「純愛 JUN-AI」では、音楽監督として映画製作に携わる。 第1部出演 江角 泰 http://blog.livedoor.jp/battambang/ 1981年島根県生まれ。 NPO法人 テラ・ルネッサンス カンボジア駐在代表。 03年宮崎公立大学在学中、テラ・ルネッサンスのカンボジア・スタディ・ツアーに初参加。 その後、NGO「地雷ゼロ宮崎」の講演会部門責任者となる。 立命館大学国際関係研究科博士課程前期課程に進学。 2年間テラ・ルネッサンスでインターンを経験。 06年、卒業後、職員となり、08年3月よりカンボジアに駐在。 カンボジア事業の運営に携わる。 【主催・問合せ先】 NPO法人 テラ・ルネッサンス http://www.terra-r.jp/ メールアドレス terra.concert@gmail.com TEL / FAX 075-645-1802 【後援】 外務省,在大阪カンボジア王国名誉領事館,京都府,京都市,京都府教育委員会,京都市教育委員会 【参加費】 一般:3,000円 大学生:1,000円 18歳以下:無料 ※全席自由、前売り・当日とも同額 ※当日は、学生証、年齢を証明するもの(18歳以下)を、お持ち下さい。 ※定員500名 当コンサートの収益はテラ・ルネッサンス カンボジア事業(地雷除去、地雷被害者支援など)に活用されます。 【申込方法】 次の項目を明記のうえ、下記口座に参加費をお振込下さい。 1.氏名 2.住所 3.連絡先(メールアドレス、電話番号) 4.チケットの内訳(一般○枚、大学生○枚) 入金を確認しましたら、こちらから人数分のチケットをお送りいたします。 -------------------------------------------------------- ゆうちょ銀行振替口座 加入者名 テラ・ルネッサンス基金 口座番号 00950 - 7 - 133760 -------------------------------------------------------- チラシのダウンロードはこちら(PDF) http://www.terra-r.jp/katsudo/wonwintsuanchirashi.pdf----------------------------------------------------------☆メールマガジン☆しばはらのセレンディピティ ゼミナールセレンディピティについては、公式ホームページに書いてます。セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年08月15日
本日は、大学3年生の実験レポートの採点をしています。国立大学では、今がテスト期間中で、キャンパス内はとても静かです。さて、私というと、今日は、前期にあった実験のレポートの採点をしています。実験という体験を通じて、学問を深めることは本当に大切で、体験を整理し、考察を深めることが、レポートの位置付けです。つまり、体験と知識をつなぐ役割をレポートがしているのですね。レポートを見ていて、おもしろいことがわかってきます。実験では、たくさんの学生が行うのですが、その中でも特に、印象に残る学生がいます。単位取得のため、レポートを出しているという人は、ぱっと見るだけでわかります(笑)(もっと言うと、実験への姿勢だけでも、察することが可能です。)しかし、本当に実験に興味をもっている学生は、目が違います。たとえば、規定の実験服を着てなくて、さらに髪の色がマブしく、少し周囲から、はみだしたように感じる学生ですが、実験中の目が違ってました。彼は、ちゃんと現象を観察していたのです!実験中は、おもしろい学生だなと思っていましたが、案の定、レポートを読んでみると、彼のレポートだけは、他の学生とは違った輝きを感じる内容でした。彼のレポートは、現象のメカニズムなどの考察もしっかりできていて、さらに感想がおもしろいのです。どうやら彼は、車が大好きで、今回の実験が車の冷却部分をイメージしながら実験ができたとのこと。彼は車でドリフト走行ができるそうで、エンジンの冷却には、とても関心があったようです。彼は、エンジンのオーバーヒートという体験をしているからこそ、冷却の現象に興味を持って、学ぶことができたとのこと。私の友人にも、車が本当に大好きで、ドリフトができる人がいますが、そういえば、この学生と似たようなことを言ってました。やはり、体験を通じた教育は、本当に大切なんだと実感しました。そして、不思議ですが、このレポートを読んで、胸が熱くなって喜んでいる自分がいます。それは、実験を通じてサイエンスに興味がある人があらわれ、そして彼が、セレンディピティで重要な「観察すること」をしていたなど、自分が意図していたことが実現したからです。----------------------------------------------------------☆メールマガジン☆しばはらのセレンディピティ ゼミナールセレンディピティについては、公式ホームページに書いてます。セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年08月06日
先日、セレンディピティの講座 in大阪がありました。セレンディピティに関しては、まだ認知されていない分野にもかかわらず、参加いただけたことには、とても感謝しています。前半は、セレンディピティのことについて、セレンディピティってどんなものかをお伝えし、後半はグループセッションとワークが中心となりました。今回の講座は、自分にとってとても楽しく、「これだっ!」と、心の深いところにある情熱とつながっていました。前兆を受けとるメッセージの現れ方は、皆それぞれ違いますが、じつはここが面白いところで、その人がたどってきたプロセスの特徴があらわれるところなのです。本当は、自分が気づいているメッセージを、顕在意識としてとらえられるようになったとき、私たちは次へすすむ選択の機会を得ます。私ができるのは、その前兆を読み解くセンスであるセレンディピティを分かち合うこと、そして、そのセンスを高めるために必要なものが準備であることをお伝えすることです。幸せの前兆を読み解くことは、本人がすること、つまり幸せのスイッチを押すのは本人なので、私はそのスイッチの見つけ方をお伝えし、押すのを妨げる要素を取り除くことです。本当に大好きなことを中心に仕事ができることは、こんなにも幸せなのかと実感した週末となりました。そして、これが私にとっての、よりよい幸せへの前兆であり、セレンディピティがくれたギフトだと受けとっています。誕生日を前にした、すばらしい前兆に感謝です。----------------------------------------------------------☆メールマガジン☆しばはらのセレンディピティ ゼミナールセレンディピティについては、公式ホームページに書いてます。セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年06月12日
早朝の日記です。 ここ最近、午前3時すぎに目がさめます。 小鳥が鳴きはじめると同時に目がさめる私は、 動物に後戻りしてる気がします。 時差のおかげで、ライフスタイルが激変しました。 早朝のJAZZはとてもさわやかです。 さて、今回は国際会議への参加について紹介です。 私の住む世界は、一般社会から離れていますので、 ほとんどの方が知られていません。大学研究者は、学生に講義と実験や卒業研究の指導以外にも 論文を執筆のが仕事です。 学生時代には、あまり気づかないのですが、 大学研究者は静かに論文を執筆しています。 実は、大学研究者は この論文を執筆することが、メインの仕事です。 大学研究者は、 これまで実験やシュミレーション解析をした結果を、 数ヶ月かけて論文にし、 国内および海外で研究講演するのです。 さて、ここで海外の国際会議に参加するのは、 この論文を投稿する必要がでてきますが、投稿では、少なくとも2~3回の審査があります。 この1回の審査は、3ヶ月ペースです。 そして、今から書きかけのものは、 1次審査が通過したもの。 開催地は、ボストンなので楽しみにしています。 ボストンといえば、ハーバード大学を始めマサチューセッツ工科大学(M.I.T) があるところ。 今回の実験データは、M.I.Tが近い研究をしていることから、 M.I.Tのラボ見学もしてみたいと考えています。 フロリダでは、フロリダ大学というアメリカで5番目の大学を見学してきましたが、オープンでかなりアカデミックな雰囲気でした。----------------------------------------------------------☆メールマガジン☆しばはらのセレンディピティ ゼミナールセレンディピティについては、創刊号に書いてます。セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年05月23日
ウォルトディズニーワールドから帰国しましたが、ミッキーマウスが住む魔法の世界は、 いろいろな場面で、 夢の大切さ、 そして、夢がかなうというメッセージを 届けていました。 創業者であるウォルト・ディズニーの想いが ぎっしり詰まった、すてきな世界でした。 本当のマインドというものは、 後世にも受け継がれていくものだと実感しました。 Deam Come True Mr.Disney が、私たちに届けてくれる すばらしいメッセージを受け取って帰国したと実感しています。----------------------------------------------------------☆メールマガジン☆しばはらのセレンディピティ ゼミナールセレンディピティについては、創刊号に書いてます。セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年05月20日
ディズニーワールドにきて、3日目の日記です。 日本との時差には慣れてしまい、 早寝、早起きが習慣となり 思ってもみなかった価値を発見してしまいました。 いつも悩まされた問題の裏側には、 見えないギフトが、隠れているものですね。 おかげで早朝は、ホテルのプールサイドで、 メルマガを書いてみたり、次の論文を執筆したりと 充実しています。 澄んだ空気の中を散歩をするのも、最高です。 今回の滞在先は、 森林の中にあるコテージみたいなところです。 川沿いにある小さな村をコンセプトにしているようです。 家族連れがおおく、子供がたくさんいてかわいいです。 自分も、この村の住民みたいな感覚になる すてきな光景をよく目にします。 たとえば、 早朝に、 ・子供たちが、「ママ、起きて!」とドアをノックしている様子や、 (子供たちは、早くテーマパークに行きたくて、早く起きてしまうのですね。) ・コテージの前で読書をしているところ、 そして、 ・川沿いをジョギング、散歩をしている などです。 外国のライフスタイルに触れることが でき、とても新鮮です。 私も、会議の休憩時間を使って 会場のホテルにある、ハンモックにぶら下って 日光浴をしたりと、気分転換をしています。 (新しい専門技術のセミナー&ワークショップは とても有意義ですが、やはり疲れが生じます。) このホテルは、私の教授が滞在していることもあり、 同じ分野の研究をしている京大の教授とご一緒して お部屋の訪問をしましたが かなり現代的な雰囲気で、お洒落でした。 じつは、祖父が大阪の某ホールやラウンジなどの 内装の会社をしていたこともあり、 ホテルの内装を見るとワクワクしてしまうのです。 これは、絶対に遺伝ですね。 そういえば、バンクーバーの親戚も内装の会社をやってました。おもしろいですね。 ところで、 国際会議では、各国の研究者との交流を目的とした パーティーがあります。 昨夜は、フランスの研究機関の方が同じテーブルとなり、 色々とフランスのことについて、会話をしていました。 専門的な話だけでなく、 仕事終わりの晩酌は、ワイン2杯だとか、 ガソリンは1リットル200円だから、バスや自転車を使うなど、 ライフスタイルを聞けました。 ワイン2杯までは、飲酒運転にならないのは、驚きでした。以前の日記にも書きましたが、 フランスが呼んでいるというのが近づいてきます。それにしても、フランス語は、 私たち日本人が知っているフランス語の発音が まったく違っていて面白いです。 まったく通じません。 これは、勉強してみる価値ありですね。と、いうわけで、昨夜は ワインとフランス語に酔いながら、 コテージに戻りました。 この時期のフロリダの昼の長さは、とても長く 夜9時辺りまで太陽が出ています。 また、オフタイムには、ダウンタウン・ディズニーというショッピングモールへ足を運び、 中国の博士とご一緒して散策しました。 まだまだ書きたいことがありますが、朝の散歩の時間になったので このあたりで。 本日から私のセッションが続きますので、 森林や川から自然のエネルギーのチャージをしてきます。----------------------------------------------------------------------メールマガジン「しばはらのセレンディピティ ゼミナール」セレンディピティについては、創刊号に書いてます。セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座---------------------------------------------------------------------
2008年05月13日
ここ最近、ワクワクするものを見つけました。それは、「図」 です。日ごろから、論文に掲載されている「図」を見ているので、まったく気づきませんでしたが、ここ最近、「図」がとても大好きだったことを発見しました。特に古代の「図」。これは、おもしろい。数学的な美しさを感じるときもありますが、言葉で表現できない感覚があります。左右対称な図形や非線形な世界。神秘的な何かを感じます。その中でも、大好きな図形は、「三角形」最高です。また、ご紹介できればとおもいました。----------------------------------------------------------セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年05月05日
今朝、オーランドまでの航空券が届きました。これで東大の教授との出張手続きが完了です。以前は、東大などの関東チームと成田で合流して出発だったようですが、今回は、関空から京大の研究者と合流して出国です。さて、今回の航路は、デトロイト空港を経由して、オーランドへ。これまで会場は、ウォルトディズニーワールド内としか聞いてなかったので、いったどこで講演するのかなぁと気になっていました。そして、ついさっき調べてみますと、どうやらテーマパーク以外に、国際会議用の大きな施設があるようでした。さすがアメリカ機会学会の主催だけあります。関連するスポンサーも有名な企業ばかり。ところで、宿泊するホテルを調べていると、会場までは、バスと徒歩で移動のようです。どうやら、大好きな散策も含めて会場へいけそうなので、とても楽しみです。何人のミッキーに出逢うのか、カウントしようと思っています.そうそう、散策は、セレンディピティを高めるポイントでもあります.お勧めです.また、テーマパークのひとつに、マジックキングダムと言うシンデレラ城があるパークがあるようです。ディズニー関して無知な私は、まったくピンとこなくてマジックキングダムという、ダムがあるのかなぁと思う始末。そして、調べてみると、正直、びっくりしました。おもしろそうですね。サイトを見てるだけで、その世界に引き込まれてしまいます。広大な土地に、これだけもの夢を創りだしてきたウォルトディズニーさんは、偉大だなとおもいました。今回は、宿泊の手配に遅れてしまったので、マジックエクスプレスという、空港からホテルまで送迎していただけるサービスを受けれません。もし、みなさんが行かれる機会がありましたら、ぜひご活用下さいね。----------------------------------------------------------セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年05月03日
今日で、5月になりましたね。5月に入って、次の前兆がやってきたと思っています。と、いいますのも、明日から、教壇に立って私の専門分野の講義を学生にします。過去にも他の実験について、レクチャーをしてきましたが、これからは、私の教授が説明していた内容です。教えることで、さらにその分野の専門家になれると私は考えています。これは、どんなことでも同じですね。さて、どの大学・高専にも、理工系の学部では、学生が実験をする単位があります。よく、学生時代に、「実験のレポートが。。。」とガヤガヤしていた友人はいませんでしたか。そうです、いまはそのレポートを見る側にいてレクチャーをする側になっています。おもしろいもので、実験・レポートという行動だけでもその人の状態が予測できるようなってきました。ギリギリに提出するひと、直前にイライラするひと、逃避するひと、は顕著にわかりますが、そのひとが抱えている、他の何かを察するように自然となりました。場を観察することは、私にとってとても興味深いことです。さて、明日からは、彼らのひとりでも、サイエンスに興味を持ってもらえるように、そして、経験を通じて学習してもらえればと思って講義をしようと考えています。ひとは、どんなことでもそうですが、経験を通じて学んだことは忘れません。それは、その人にとって、いいこと、わるいことも両方です。先日、大学同期で船のエンジンの設計をしている友人と、学生時代から専門用語を使っていることの重要性について話をしました。これは、些細な会話に思えますが、実は、すばらしい実験装置、教育機関に恵まれていたことに気づけた瞬間を意味していました。話が少し飛びますが、もしかすると、幸せや豊かさも、実は同じかもしれませんね。しかし、ここで重要なことは、そのことを受け取れるかどうかは、そのひとのセレンディピティにかかっているということ。あすは、私のレクチャーを通じて、将来のエンジニア、サイエンティストが、セレンディピティのセンスを少しでも受け取っていただきたいものです。----------------------------------------------------------セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年05月01日
現在、アイダホ大学の教授と来月参加する国際会議のツアーについて調整をしています。どうやら、フロリダ大学のラボ見学、そして、プラントの見学ができるようです。これまで、ID確認のための各種手続きが必要で、書類をメールでやりとりしていました。フロリダの大きなプラント施設へ入るためには、パスポートやら、ビザ(日本人は不要)、現住所など事前に厳重な審査があるようです。さて、今日は、来月に渡米が決まった国際会議@ウォルトディズニーワールドの研究講演の準備をします。英語の研究講演は、マイアミ、シドニー、バンクーバーで経験してきましたが、少しも慣れません。今年は、5回ほど講演を予定しているので、上達することを意図しています。個人的には、楽しみにしていることがります。それは、国際会議は、世界中の大学の先生が集まる英知の場を味わうことです。そして、会議では各国の友人ができる場でもあります。彼らは、みなその分野での先駆者であるので、誇りだけでなく、不安も存在する。誰も踏み込んだことがないことをやるというのは、葛藤が生まれますしかし、彼らはそれを克服して参加しているのです。そのため、互いに尊重し、講演者にたいして、とても紳士的であるのです。そんな仲間ができることは、とても嬉しいこと。そして、セレンディピティを受け取れる最高の場。そういえば、シドニーで出逢った中東の研究者が実は早稲田大学だったので、訪問したこともありました。そして、セレンディピティな会話になったことは言うまでもないです。どうして、その発見ができたのか?どのようなときに天から降ってきたのか。つまり、どうやってそのチャンスの前兆を受けとったのか。など、ついつい、セレンディピティを引き出していた会話でした。ライフワークです^^----------------------------------------------------------セレンディピティ無料音声講座@フルート生演奏をしています。週末に更新♪セレンディピティ無料音声講座----------------------------------------------------------
2008年04月29日
昨夜、帰りの電車の中、熱く語るおばさま2人組が隣に座りました。いつも私は、電車の中では、読書かぼーっとしているので、別世界にいることが多いのです。しかし、昨日のおばさまは、こんな私を引き込ませました。内容は、「カラヤンはなぜ目をつぶるのか。」彼女は、本当にカラヤンが大好きなようで、その語りっぷりに引き込まれた。「カラヤンって、本当にすごいのよー」「目をつぶって指揮をするみたい」「ひとりひとりの音を聞き分けているから、同じ曲でも まったく違った曲になるのよ」「カラヤンは、サイコーよ♪」私は、情熱的に語る引き込まれたと後になって、気づきました。ほんとうに大好きなことを話しているひとは、いくつになっても魅力的だと実感しました。芸術を愛する人は、私は本当に好きです。私の場合、バイオリンリストの高嶋さんがとてもお気に入りでよく聞いています。生のコンサートでのG線のアリアは本当にすばらしいです。まるで、天から降ってきた音色を受け取った気がしました。そういえば、わたしが学んでいた、フランス在住のフルートの先生から、面白いことをおしえていたいたことがあります。ほんとうの演奏者は、本番中は、何も考えていない。無の状態である。そして、そのときは、宇宙もしくは天から降ってきたものをただ、そのまま表現をするだけである。と。ほんとうのアーティストとは、宇宙とつながっているのかもしれません。そして、私たちが美しさを感じる瞬間は、宇宙にある、美を感じているのかもしれません。
2008年04月27日
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