全5件 (5件中 1-5件目)
1

パンツ作りはじめました。元の型紙は「あきの縫い方の基本」のストレートパンツ。この本のモデル兼デザイナーの水野先生の骨格がたぶん私と似ているので、作って着れそうな洋服がたくさんあります。お気に入りの本です。まずは型紙の補正。前に作った型紙を利用します。前後の裾をそれぞれ8cm広くして、ワイドなストレートパンツにしていたものです。今回の気に入らないところは、ローライズ過ぎるところ。丈の短いシャツだと、手を上げた時にお腹が見えてしまうので困ってます。体重が増えてしまって、特にお腹周り太くなったので股上が足りなくなったのかも。ということで、ウエスト位置になるように股上を5cm長くしました。型紙は何度も使ってボロボロですけど、テープで直しながらまだまだ使います!型紙の補正の参考にしたのは↓の本です。説明が分かりやすいので重宝しています。腕の上がりやすいシャツに補正する方法も載っているので今度試して見るつもりです。パターン補正バイブル ソーイングが100倍楽しくなる! 私サイズにできる型紙の直し方 [ 加藤 容子 ]表地を切りました。平織のためか、表裏の区別がなさそうだったので、適当に裏と表を決めて、裏には大きく✕印をつけています。↓は裏地。今回は総裏にします。前に、キュプラっぽい生地を夏用パンツの裏地にしたら汗で肌に貼り付くような感じがあったので、ストレッチの裏地を使ってみます。ちょっと透けていて夏に良さそうです。表地はストレッチではないけど、たぶん大丈夫なはず。↓は前裏のパンツ。ミント色のストレッチ裏地を使いました。夏でも肌に貼り付くことなく、履き心地抜群です。裏地のお陰か、1年位履きましたが、まだ膝は出ていません。今回作るのは、↓のパンツの股上が長いバージョンです。後ろポケットは、カジュアル過ぎないように、片玉縁にします。片玉縁ポケットは↓の本を参考に作ります。オールシーズンのメンズ服 メンズ服パタンナーが引いた型紙で作る [ 金子俊雄 ]自分が好きで似合うパンツの形ってそんなに多くないから、作るたびに少しずつ自分の好みに寄せていきたいな。という思いで試行錯誤しています。
2024.01.21

去年の1月に日暮里トマトで購入したモヘア混のウール生地。色は黒です。厚くも薄くもなくて、表面に凹凸がなく、光沢がほんのりあって(マットさがない)、黒は黒でも重さがありません。触り心地は、さらっとしていて、ハリがあります。冬に買った生地だけど、春、夏、秋向きの生地だと思います。 ↓アップにしたところ。光の反射でグレーに見えますがまっ黒です。1m1580円で1.5m買いました。当時は安い生地ばかり買っていたので、高いな~と思いましたが、改めて見てみると、とってもいい生地でした。高級感があります。これでパンツを作る予定ですが、スカート、ワンピース、ジャケットとかにも合いそうです。きちんとした雰囲気のものができそうです。
2024.01.15

日暮里で購入したボア生地を使ってネコベッドカバーを作りました。大きさは80×47cm。ネコさんが寝床にしている棚の上に合わせた寸法にしました。ファスナーは60cmの両開きのものを使用。ネコが乗るとこんな感じです。カバーの中身は、リネン生地と綿で作ったクッションが入っています。材料🍀クッション ・リネン生地:1m1500円位、約1m使用 ・わた:680円/1袋300g、1.5袋使用 ・ミシン糸🍀カバー ・ボア生地:1m1580円、約50cm使用 ・両開きファスナー:60cm、308円 ・ミシン糸材料費は、クッションが2520円、カバーが1098円。合計3618円+α(ミシン糸代)でした。わたが高いのが計算外で、どうせ高いなら今度はビーズを使ってみようかな。今回、初めてボア生地を縫うので、「特殊素材の縫い方の基礎」という本で裁断と縫い方を参考にしました。ファーだけでなく、合皮やビニールの扱い方も参考になります。あと、ここで紹介されている合皮のショートコートが素敵なので、いつか作ってみたいなと思っています。また、手芸屋さんで見つけて衝動買いした↓の本には、手作り出来るねこグッズがたくさん紹介されています。猫と暮らす手づくり帖 [ 越膳 夕香 ]今度は、この本で紹介されている周りが高くなっているタイプのねこベッドを作ってみたいです。
2024.01.14

去年の夏に日暮里のトマトで購入したボア・ファーです。1mあたり1580円で長さ1.2m。見た感じちょっと長めにしてくれてるかもです。白と紺色がまだらになった色で、柔らかくてフワフワで、触り心地は太ったネコのお腹みたいです。↓はアップ。ボアは表だけで、裏は紺色の生地になっています。購入以来、生地のまま飼い猫の敷物にしていたので裏が毛玉だらけになって見せられない状態になっています。これで作るのは、ネコベッド。たまに寝ている棚の上にサイズを合わせて作ろうと思います。他の用途としては、ミリタリー?なコートの裏地に使ったら暖かくて良さそうです。
2024.01.08

アノラック完成しました。春先に着る薄手のシャカシャカナイロンアウターをイメージして作りましたが、イメージどおりになったのではないでしょうか。↓前はこんな感じ。フードと裾に丸ゴムを入れて、ストッパーを付けました。丸ゴムはヘアゴム、ストッパーはミニサイズを使ったけど、なんとなく気に入らないので、別なものが見つかったら交換するかもです。後ろはこんな感じ。衿の様子。袖は2cmの平ゴムを入れました。クシュっとしていい感じになりました。作業できない日も多く、完成までに1ヶ月近くかかったけど、全体で1日1~3時間、10日以内でできました。薄いナイロン生地を使ったから、ペラペラでヨレヨレのものができるかと思っていたのですが、フードに接着芯を貼ったり、お腹部分にポケットが付くことで3枚重ねになったりして、しっかりとしたものができました。難しいところは、フードとか肩周りの曲線部分の縫い代を縫い代でくるんでステッチをかけるところ。アイロンをかけて、しつけをかけて丁寧にしたつもりでも、裏側までキレイに仕上げるのが難しい。参考本は↓カジュアルなメンズ服。メンズ服だけど、縫い方は自分用の服でも参考にしています。パターンナー金子俊雄のカジュアルなメンズ服 (Heart Warming Life Series) [ 金子俊雄 ]アノラックの概要🔷かぶるタイプのアウター🔷首元にあきファスナー🔷ポケットは2ヵ所。お腹部分に左右から手が入るものと真ん中。真ん中はファスナー付き。🔷袖はゴムで縮まっている🔷フードと裾はゴム紐で縮められる。使った材料は🔷ナイロン生地:黒、日暮里トマトで購入、1m880円×3m、少し長めに裁断してくれた状態で40~50cm、買い物袋が作れそうなくらい余りました。🔷コイルファスナー:黒、30cmと35cmを各1本、それぞれ143円、165円。長さ調整しました🔷平ゴム2cm幅:黒、2m327円、40cm使用🔷丸ゴム:黒、2m327円、2m使用🔷ストッパーミニ:4個、308円🔷糸、接着芯:糸は1個あれば十分でした。材料費は、3648円+α(糸と接着芯)でした。参考本では、T/Cウェザーという生地を使っていますが、撥水性があって丈夫な高機能生地を使うともっと良いものが作れそうです。〔メール便対応商品〕生地 T/Cウェザー(240013) 9.ダークオレンジ (H)_k4_〔メール便対応商品〕生地 T/Cウェザー(240013) 13.ダークグレー (H)_k4_〔メール便対応商品〕生地 T/Cウェザー(240013) 17.ネイビー (H)_k4_
2024.01.06
全5件 (5件中 1-5件目)
1