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パンツ作りはじめました。元の型紙は「あきの縫い方の基本」のストレートパンツ。この本のモデル兼デザイナーの水野先生の骨格がたぶん私と似ているので、作って着れそうな洋服がたくさんあります。お気に入りの本です。まずは型紙の補正。前に作った型紙を利用します。前後の裾をそれぞれ8cm広くして、ワイドなストレートパンツにしていたものです。今回の気に入らないところは、ローライズ過ぎるところ。丈の短いシャツだと、手を上げた時にお腹が見えてしまうので困ってます。体重が増えてしまって、特にお腹周り太くなったので股上が足りなくなったのかも。ということで、ウエスト位置になるように股上を5cm長くしました。型紙は何度も使ってボロボロですけど、テープで直しながらまだまだ使います!型紙の補正の参考にしたのは↓の本です。説明が分かりやすいので重宝しています。腕の上がりやすいシャツに補正する方法も載っているので今度試して見るつもりです。パターン補正バイブル ソーイングが100倍楽しくなる! 私サイズにできる型紙の直し方 [ 加藤 容子 ]表地を切りました。平織のためか、表裏の区別がなさそうだったので、適当に裏と表を決めて、裏には大きく✕印をつけています。↓は裏地。今回は総裏にします。前に、キュプラっぽい生地を夏用パンツの裏地にしたら汗で肌に貼り付くような感じがあったので、ストレッチの裏地を使ってみます。ちょっと透けていて夏に良さそうです。表地はストレッチではないけど、たぶん大丈夫なはず。↓は前裏のパンツ。ミント色のストレッチ裏地を使いました。夏でも肌に貼り付くことなく、履き心地抜群です。裏地のお陰か、1年位履きましたが、まだ膝は出ていません。今回作るのは、↓のパンツの股上が長いバージョンです。後ろポケットは、カジュアル過ぎないように、片玉縁にします。片玉縁ポケットは↓の本を参考に作ります。オールシーズンのメンズ服 メンズ服パタンナーが引いた型紙で作る [ 金子俊雄 ]自分が好きで似合うパンツの形ってそんなに多くないから、作るたびに少しずつ自分の好みに寄せていきたいな。という思いで試行錯誤しています。
2024.01.21

去年の1月に日暮里トマトで購入したモヘア混のウール生地。色は黒です。厚くも薄くもなくて、表面に凹凸がなく、光沢がほんのりあって(マットさがない)、黒は黒でも重さがありません。触り心地は、さらっとしていて、ハリがあります。冬に買った生地だけど、春、夏、秋向きの生地だと思います。 ↓アップにしたところ。光の反射でグレーに見えますがまっ黒です。1m1580円で1.5m買いました。当時は安い生地ばかり買っていたので、高いな~と思いましたが、改めて見てみると、とってもいい生地でした。高級感があります。これでパンツを作る予定ですが、スカート、ワンピース、ジャケットとかにも合いそうです。きちんとした雰囲気のものができそうです。
2024.01.15

日暮里で購入したボア生地を使ってネコベッドカバーを作りました。大きさは80×47cm。ネコさんが寝床にしている棚の上に合わせた寸法にしました。ファスナーは60cmの両開きのものを使用。ネコが乗るとこんな感じです。カバーの中身は、リネン生地と綿で作ったクッションが入っています。材料🍀クッション ・リネン生地:1m1500円位、約1m使用 ・わた:680円/1袋300g、1.5袋使用 ・ミシン糸🍀カバー ・ボア生地:1m1580円、約50cm使用 ・両開きファスナー:60cm、308円 ・ミシン糸材料費は、クッションが2520円、カバーが1098円。合計3618円+α(ミシン糸代)でした。わたが高いのが計算外で、どうせ高いなら今度はビーズを使ってみようかな。今回、初めてボア生地を縫うので、「特殊素材の縫い方の基礎」という本で裁断と縫い方を参考にしました。ファーだけでなく、合皮やビニールの扱い方も参考になります。あと、ここで紹介されている合皮のショートコートが素敵なので、いつか作ってみたいなと思っています。また、手芸屋さんで見つけて衝動買いした↓の本には、手作り出来るねこグッズがたくさん紹介されています。猫と暮らす手づくり帖 [ 越膳 夕香 ]今度は、この本で紹介されている周りが高くなっているタイプのねこベッドを作ってみたいです。
2024.01.14

去年の夏に日暮里のトマトで購入したボア・ファーです。1mあたり1580円で長さ1.2m。見た感じちょっと長めにしてくれてるかもです。白と紺色がまだらになった色で、柔らかくてフワフワで、触り心地は太ったネコのお腹みたいです。↓はアップ。ボアは表だけで、裏は紺色の生地になっています。購入以来、生地のまま飼い猫の敷物にしていたので裏が毛玉だらけになって見せられない状態になっています。これで作るのは、ネコベッド。たまに寝ている棚の上にサイズを合わせて作ろうと思います。他の用途としては、ミリタリー?なコートの裏地に使ったら暖かくて良さそうです。
2024.01.08

アノラック完成しました。春先に着る薄手のシャカシャカナイロンアウターをイメージして作りましたが、イメージどおりになったのではないでしょうか。↓前はこんな感じ。フードと裾に丸ゴムを入れて、ストッパーを付けました。丸ゴムはヘアゴム、ストッパーはミニサイズを使ったけど、なんとなく気に入らないので、別なものが見つかったら交換するかもです。後ろはこんな感じ。衿の様子。袖は2cmの平ゴムを入れました。クシュっとしていい感じになりました。作業できない日も多く、完成までに1ヶ月近くかかったけど、全体で1日1~3時間、10日以内でできました。薄いナイロン生地を使ったから、ペラペラでヨレヨレのものができるかと思っていたのですが、フードに接着芯を貼ったり、お腹部分にポケットが付くことで3枚重ねになったりして、しっかりとしたものができました。難しいところは、フードとか肩周りの曲線部分の縫い代を縫い代でくるんでステッチをかけるところ。アイロンをかけて、しつけをかけて丁寧にしたつもりでも、裏側までキレイに仕上げるのが難しい。参考本は↓カジュアルなメンズ服。メンズ服だけど、縫い方は自分用の服でも参考にしています。パターンナー金子俊雄のカジュアルなメンズ服 (Heart Warming Life Series) [ 金子俊雄 ]アノラックの概要🔷かぶるタイプのアウター🔷首元にあきファスナー🔷ポケットは2ヵ所。お腹部分に左右から手が入るものと真ん中。真ん中はファスナー付き。🔷袖はゴムで縮まっている🔷フードと裾はゴム紐で縮められる。使った材料は🔷ナイロン生地:黒、日暮里トマトで購入、1m880円×3m、少し長めに裁断してくれた状態で40~50cm、買い物袋が作れそうなくらい余りました。🔷コイルファスナー:黒、30cmと35cmを各1本、それぞれ143円、165円。長さ調整しました🔷平ゴム2cm幅:黒、2m327円、40cm使用🔷丸ゴム:黒、2m327円、2m使用🔷ストッパーミニ:4個、308円🔷糸、接着芯:糸は1個あれば十分でした。材料費は、3648円+α(糸と接着芯)でした。参考本では、T/Cウェザーという生地を使っていますが、撥水性があって丈夫な高機能生地を使うともっと良いものが作れそうです。〔メール便対応商品〕生地 T/Cウェザー(240013) 9.ダークオレンジ (H)_k4_〔メール便対応商品〕生地 T/Cウェザー(240013) 13.ダークグレー (H)_k4_〔メール便対応商品〕生地 T/Cウェザー(240013) 17.ネイビー (H)_k4_
2024.01.06

アノラックに袖を付けました。ここまで来ると、全体の雰囲気がわかってきたけど、結構いい感じにできたのではないでしょうか。生地の時点でペラペラだと思っても、服にするとしっかりとしたものになりました。次回は、袖と裾を縫います。
2023.12.22

アノラックの前側が完成しました。ポケットにファスナーを付ける↓前身頃にポケットを付ける↓前ヨークと前身頃をくっ付ける⇐今ここ ポケットは左右から手が入るものと、真ん中のファスナーのところと2つあり、大容量です。
2023.12.21

今日はファスナーを付けました。使ったのは、YKKのコイルファスナーです。↓がファスナーを全部上げた写真。首もとの左右の高さがちょっとずれちゃいました。こういうのが苦手で、いつもうまくいかないんです。ただ、ファスナーをちょっと下げれば目立たないのでこのままでいきます。今日は何度も失敗して、やり直したので、ファスナー付けとフードのステッチで3時間もかかってしまいました。次回は、前ヨークの下にポケット付き前身頃を付ける予定です。
2023.12.20

フードが付きました。 フードは2枚を縫い合わせるタイプ。布端の処理は、布端を布端でくるんでステッチをかけたのですが、頭頂から後頭部にかけての曲線が難しい。布が伸びないから、予定どおりの縫い代に折ってステッチがかけられませんでした。しつけを何度もやり直して時間をかけたのですが、完全にキレイにはならなかった。見えないところだし、これ以上はキレイに作れないからあきらめます。↓は、フードの裏側。フードの見返しに接着芯が貼ってあるのですが、アイロン低温でも貼れたから一安心。次はファスナーを付けがあるから、これが一番の山場になるはずです。
2023.12.19
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久しぶりに裁縫を再開しました。ナイロン生地でアノラックという被るタイプのアウトドアっぽい上着を作ります。型紙は、「カジュアルなメンズ服」を使用します。パターンナー金子俊雄のカジュアルなメンズ服 (Heart Warming Life Series) [ 金子俊雄 ]ナイロン生地は水通しせず、アイロンだけかけました。熱に弱いらしいので低温で。↓の写真は裁断したフード。↓後ろ身頃と前ヨークを付けました。
2023.12.13

今年の春に、日暮里のトマトで購入したナイロン生地。ちょっとシワ加工みたいなのがされている、薄いシャカシャカした生地です。1mあたり880円。3m買いました。これで、アノラックという、かぶるタイプのフード付きの上着を作ろうと思います。参考図書はこちらです。パターンナー金子俊雄のカジュアルなメンズ服 (Heart Warming Life Series) [ 金子俊雄 ]
2023.11.30

ワイドパンツを作ったときの余り布を使って、ヘアバンドを作りました。生地は、ヨーロッパ服地のひできで購入したニット。材料🔷ワイドパンツの残り生地🔷2.5cmゴム13cmでできました。ヘアバンドは持っていませんでしたが、これからは洗顔のときに使う予定です。フランス ERCEA ポリエステル ムラ糸スラブ天竺ニット 水彩調フローラルプリント 水色地&赤緑 G[オーダーカット生地 10cm単位] 【RCP】価格:288円(税込、送料別) (2023/11/28時点)楽天で購入
2023.11.29

ワイドパンツができました。生地の水通しから完成まで3日かかりました。試着したところ、ウエストがゴムで、生地も伸びるので、着ていてかなり楽です。薄い生地だったから、ペラペラの頼りない感じになるか心配でしたが、問題なさそうです。とにかく生地がいいので、縫製をもうちょっと工夫すれば、ちょっと高級な下着屋さんに置いてあっても違和感のないものになりそうです。この生地を部屋着にするのって贅沢ですね。ワイドパンツの概要は、🔷2枚まとめて作成🔷型紙は使わず、「yanさんてづくり手帖」というホームページの簡単ワイドパンツの作り方を参考🔷ウエストはゴム仕様🔷ポケットなし🔷生地は「ヨーロッパ服地のひでき」で購入したニット、巾145cm×長さ2m(ちよっと長めに裁断してくれています)🔷ズボンの裾幅は、生地巾いっぱいに使いました。股下は縫い代含めて70cm(私にはちょっと長め)。材料費は、🔷生地:2m×2880円/m=5760円🔷ゴム:約3m🔷糸:シャッペスパンのキナリ、ロックミシン用の糸ゴムは昔に買った余りを使ったのでいくらだったか定かではありませんが、合計6000円程だと思います。2枚作ったので、1枚あたり3000円。こちらは、今使っているものがダメになるまで、もしもの災害時用としてストックしておきます。洗濯ができなくなっても着替えられるように。フランス ERCEA ポリエステル ムラ糸スラブ天竺ニット 水彩調フローラルプリント 水色地&赤緑 G[オーダーカット生地 10cm単位] 【RCP】価格:288円(税込、送料別) (2023/11/27時点)楽天で購入
2023.11.28

パンツの形まで縫えました。あとは、裾とウエストを縫ってゴムをいれるだけです。約2年半前、初めて作った洋服がこの形のパンツなんですが、あの頃に比べたら楽に縫えるようになっていて、うれしくなります。あの頃は、ミシンに糸をつける方法もわからなくて、マニュアルとにらめっこしながら作業して大変でした。新しく覚えることだらけだったし、洋裁を続けられるかさえもわからなくて不安に思ったときもあったけど、今こうして、できることが増えてきた自分を振り返って、あきらめず、挑戦してみてよかったなって思う。始めるにあたって、ドリームキラーのようなこと言われたこともあったけど、他人の言うことなんて気にしないのが一番ですね。自分で決めて、自分でやるっていうのは、満足感が高いです。
2023.11.27

ヨーロッパのひできで購入した花柄プリントのニット。肌触りもよく、とてもキレイな生地です。ヨガウェアみたいにレギンスにしてもかわいいと思いますが、生地が高かったから、余り布は極力出したくない、ということで、今回はワイドパンツにしました。型紙は使わず、「yanのてづくり手帖」というホームページを参考にしました。145cm巾×2mの生地を目一杯使い、2本分。お店で長めに裁断してくれていたおかけで、縫い代含めて、股下70cm取れました。フランス ERCEA ポリエステル ムラ糸スラブ天竺ニット 水彩調フローラルプリント 水色地&赤緑 G[オーダーカット生地 10cm単位] 【RCP】価格:288円(税込、送料別) (2023/11/25時点)楽天で購入
2023.11.26
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コートが完成しました。ほぼ毎日少しずつ作業して、約2週間かかりました。使った型紙は、↓の「ドレスアップ・ドレスダウン」という本の「軽いコート」。ドレスアップ・ドレスダウン Simple chic [ 茅木真知子 ]この本には、全体図は載っているものの、作り方は衿、ポケット、ベルトのことしか載っていなかったので、↓「大人のコートの本」も参考にしながら作りました。大人のコートの本 (Heart Warming Life Series) [ 前川友子 ]前側はこんな感じ。裏側。ボタンには、力ボタンをつけました。後ろ側。裏側。テーラードカラー。衿にステッチをいれていないので、ふっくらした衿になりました。ボタン。タカシマさんというボタン屋さんで一目で気に入り購入。縁がメタルのプラスチックボタンです。大きさは25㎜、色はダークブラウン。ベルトにもお揃いのボタンをつけました。大きさ20㎜。トルソーが細すぎてたるんでいますが、着るともう少しちゃんとしています。(アップにすると、柄が合っていないのが目立つ)ゆるっと羽織れて疲れづらいコートができました。ロングシャツのようにも見えなくはない薄いコートという感じで、気軽に羽織れるし、寒くなってもマフラーを巻けば長い期間着られそうです。コートにしては薄い生地なので、肉を拾わないか心配でしたが大丈夫でした。寒くなければ、前を開けて着るのが良さそうです。コートの概要🔷テーラードカラー🔷裏地なし🔷ロング丈🔷チェック柄のウール🔷13号、身幅を4cm大きくしました🔷フリップポケット付き材料🔷チェック柄ウール:NAGATOさんで購入、1mあたり1500円×3m🔷ボタン:タカシマさんで購入、25㎜は1個387円×5個、20㎜は1個234円×4個、力ボタンは1個10円×5個🔷糸:395番のシャッペスパン。ロックミシン用の糸🔷接着芯、伸び止めテープ材料費は、7451円+α(糸、接着芯、伸び止めテープ)でした。実際は、裏地を裁断したのに使わなかったり、予備のボタンとして多めに買ったりしたので、1000円ちょっと多くコストがかかっています。失敗したところは🔷袖の柄を合わせるのを忘れた🔷他の柄合わせは、数ミリ単位でずれているチェック柄には手こずりました。柄合わせに生地が余分にかかるし、裁断も斜めになるし、柄合わせを考えるのに時間がかかるし。ただ、出来上がるとかわいいので、その苦労も帳消しです。
2023.11.25

ようやく衿と見返しが付きました。この形の衿は初めてだったから難しかった~。洋服作りって、なんといってもポケットと衿に手がかかる。そこさえ乗り越えてしまえば、あとは気合いを入れなくてもなんとかなる。裏地を付けようと思っていましたが、1度付けてみたところ、生地が薄いせいか、しっくりこなくて取ってしまいました。元々は裏地なしのレシピだから、その通りに作るのが正解だったのかも。ドレスアップ・ドレスダウン Simple chic [ 茅木真知子 ]あとは、裾上げとボタンを付けて完成です。
2023.11.24

ロックミシン用に糸の収納を購入しました。無印良品のポリプロピレンケース・横ワイド・浅型。内側の高さは8cm。いい感じに収納できました。1段に7×4=28個、詰めれば、34個くらい入りそうです。【無印良品 公式】ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・浅型 幅37×奥行26×高さ12cm価格:1,390円(税込、送料別) (2023/11/21時点)楽天で購入昨日購入した薄型と重ねられて、スッキリしました。
2023.11.23

裁縫歴3年目にして、ようやく糸の収納を整えました。最初は糸の数も少なかったので、ミスターボビンで糸とボビンをまとめて、色の種類ごとにビニール袋に入れて、カゴの中に放り込んでいました。日を追うごとに、糸の数も色の種類も増えて、ごちゃごちゃになって、取り出すのも大変に。そこで収納方法をネットで調べてみると、大きく分類して、🔷見せる収納 or 見せない収納🔷糸を横に寝かせる or 立てる🔷ボビンと一緒 or 別々私の場合、🔷掃除や飾り方に自信がない⇒見せない収納🔷糸番号で使う糸を決めたい⇒立てる収納🔷ボビンがすぐ迷子になる⇒ボビンと一緒の収納ということで、いろいろ探して、無印良品のポリプロピレンケース・横ワイド・薄型・引出し式にしました。引出しの内側の高さが5.5cmで、糸とボビンをくっつけた高さにぴったりでした。1段に7×11=77個の糸が入ります。ただ、ロックミシンの糸、700mの大きなシャッペスパン+ボビンの組合せは入らないので要注意です。[11/20.21 15周年祭感謝クーポン有]ボビン収納 ミスターボビン ピンク・ブルー・イエロー・3色セット 大容量もあります 上糸と下糸をセットで収納 便利商品【無印良品 公式】ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・薄型 幅37×奥行26×高さ9cm価格:1,290円(税込、送料別) (2023/11/20時点)楽天で購入
2023.11.22
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アベイル コマドリさんで中まんじゅうと袖まんじゅうを購入しました。たった2日で到着。対応が速いですね。サイズは大小あって、どちらを買うべきか。勘です。勘で大を買いました。見た感じ、大きすぎて服に潜り込ませられないということはなさそうです。大きいほうが、アイロンがけの時に服をずらす頻度が少なくてすむかも。万十は常々買いたいと思っていましたが、なくてもなんとかなっていたので、なかなか手が出ずにいました。今現在、コートを作っているので、そろそろ潮時かと思い、購入に踏み切りました。2つ合わせて、4316円。送料無料になってお得でした。ラベルに「Made in 京都」って書いてるんですけど、京都のフォントだけ筆文字になってるの、なんか好きです。【コンサイス R-212】中万十(大) 約 直径22cm×高9cm ◆◆【C1-4】U-NG【コンサイス R-221】袖万十(大) 約 縦35cm×横8cm×高5cm ◆◆【C1-4】U-NG
2023.11.21

次に使いたい生地を押入れから引っ張り出してきました。こちらは、ヨーロッパのひできで購入した、花柄ニット。縦はほとんど伸びず、横のみ伸びます。水彩調ということで、柄ににじみがありますが、くすみは少なく、どちらかというとクリアな印象。やや薄くて、Tシャツやカットソーにありそうな厚みです。トルソーにかけてみると、着物みたいに見えますね。とてもきれいな生地で、見ていて気分が明るくなります。触り心地もいいです。フランス ERCEA ポリエステル ムラ糸スラブ天竺ニット 水彩調フローラルプリント 水色地&赤緑 G[オーダーカット生地 10cm単位] 【RCP】価格:288円(税込、送料別) (2023/11/19時点)楽天で購入前に余分に作ってしまっておいた部屋着用のスエットパンツを、昨日、全部出してしまったので、この生地でまたスエットパンツを作って、ストックしておこうと思います。災害等が起きて、水道が止まってしまったら、洗濯もできないし、お風呂にも入れなくなるから、せめて着替えだけでもできるようにストックしてます。生地巾145cm、長さ2mあるから、2枚作れるかも。1mあたり2880円。普段、スエットには1mあたり600円位の生地を使っている私には高い買い物でした。でも、このくらいの贅沢なら大丈夫でしょう。
2023.11.20

今日は袖を付けました。ここまで来ると、コートらしくなりますね。試着して気づいたこと。袖の柄を合わせるのを忘れてました。確か、脇のところで柄を合わせるのだったような。次回は忘れないように気を付けよう。
2023.11.19

前見頃と後見頃がくっついて、部品がまとまってきました。肩パットとユキワタを付けるつもりで用意していたのですがやめました。というのは、サイズを13号にしたので、肩幅が大きすぎて、肩パットを付けると、ガンダム?になりそう。オーバーサイズで裁断しておきながら、肩パットを付けるだなんて。危うく、バブル時代にタイムスリップするところでした。このコートは、きちっとではなく、サッと、ゆるっと羽織るイメージに変更します。写真↓の肩パットは厚さ5㎜の薄いタイプ、ユキワタは中肉生地用のものです。こちらは楽天市場のヨシミさんというお店で購入しました。どの商品がわかるように、外袋にシールで示してくれていて、ありがたかったです。
2023.11.18

約2時間かかってようやく、前見頃のフラップポケットがつきました。まあまあ良く柄に合わせられたと思います。チェック柄のポケットは、柄に合わせたり、柄を斜め(バイアス?45°回す?)にずらしたりする方法がありますが、今回は柄に合わせてみました。フラップの後ろから、ほんのわずかに生地がはみ出してしまいました。心残りだけど、力尽きたので、このままいきます。
2023.11.17

コートのベルト(上3つ)と衿(一番下)が縫えました。両脇に縫い付けるベルトと真ん中のベルトをボタンで止めるというデザインです。型紙は「ドレスアップ・ドレスダウン」という本を使いましたが、説明がざっくりしすぎていて、作り方がわかりませんでした。ドレスアップ・ドレスダウン Simple chic [ 茅木真知子 ]この本、20年も前の2003年に発行されてから、第20刷なんですよね。作り方がざっくりな分、上級者向けなのかもしれないけど、流行に左右されなさそうなデザインが人気なのかな。私も作ってみたいワンピースやスカートがいくつかあります。結局、この本は難しいということで、ポケット以外は「大人のコートの本」に載っているテーラードカラーのコートの作り方で進めることにしました。こちらにはかなり詳しい説明が書かれているので、私にもできそうです。大人のコートの本 (Heart Warming Life Series) [ 前川友子 ]
2023.11.16

裏地の裁断が終わりました。日暮里のNAGATOさんで購入した裏地、1m10cm程使いました。1mあたり600円。夏に買ったせいか薄手です。↓前見頃↓後見頃↓袖型紙の参考にしたのは2003年発行の絶版本。ジャケットの半裏の作り方を使いました。今回作る軽いコートの参考本「ドレスアップ・ドレスダウン」には裏布の作り方は書いていないので、別の本を参考にしています。ドレスアップ・ドレスダウン Simple chic [ 茅木真知子 ]裏地の短い見頃の裾の形は、参考本の通りに曲線(フリーハンド)にしてみました。ZOZOTOWNの服の中に、真っ直ぐなものもあったので、縫いやすそうだし、それでよかったかもです。ただ、真っ直ぐな裾にすると、技術力少なめ、かつ、速い縫製ができそうだから、人件費をかけないための工夫のように思える。ということで、謎の(ムダな?)高級感を求め、ちょっと難しそうな曲線縫いにチャレンジします。
2023.11.15

コート作りの下準備として、生地に接着芯を貼りました。接着芯については、↓の本を参考にしています。2001年発行の本で、絶版になっており、Amazonで中古本として購入しました。本には、詳しく接着芯の説明が書いてありますが、自分の持っている接着芯がどんなものかわからなくて、どれを選ぶべきかいまいちわからない。ということで、鎌倉スワニーで購入した、厚さ普通の接着芯はコートに使えるそうで、それと同じくらいの厚さの黒の接着芯を貼ることにしました。あと、いつの間にか買っていた、ストレートテープもせっかくなので使って行くことにします。ストレートテープは、ほとんど伸びないそうなので、直線部にはこれを貼って、曲線部にはハーフバイアステープやバイアステープを貼るといいらしい。ちなみに、バイアステープのほうがハーフバイアステープより伸びがあるとのこと。私はどちらも持っていないので、接着芯を細く切って代用します。
2023.11.14

チェック柄のウール生地でのコート作り。表生地の裁断まで進みました。デザインは、🔷オープンカラー🔷膝よりも長い丈🔷セットインスリーブ🔷フリップ付きのポケット🔷裏地は半裏(袖+前後見頃に短い裏布)にしようと思います。この2日間、いつもより長く作業できました。①生地の水通し②アイロン③デザイン決め④本に付いていた型紙の紙にマーカー⑤型紙を作る、⑥生地を切る。⇐今ここ長時間作業していると、疲れで集中力が切れて、雑になりがちなところ、気を付けよう。
2023.11.13

今年の真夏に購入した、チェックのウール生地。厚過ぎず薄すぎず、シャツ、ブラウス、パンツ、スカート、ワンピースなど、デザイン次第では色々使えそうな生地です。メインの色はグレーで、ベージュとピンクの色が入っています。ストレッチ性はありません。日暮里のNAGATOさんで3m購入しました。1mあたり1500円。最近はこのお店の生地で洋服を作ることが多い気がしますが、日暮里にはなかなか行くことができず、行ったときにはまとめ買いをするので、こんなことになります。今回は、「ドレスアップ・ドレスダウン」という本を参考に、軽いコートを作ろうと思います。生地が少しチクチクするので、もしかすると裏地をつけるので、軽くないコートになるかも。ドレスアップ・ドレスダウン Simple chic [ 茅木真知子 ]薄いコートが着られるうちに完成できるかなぁ。初めてのコート作りなので、完成が真冬になって、春先に初めて着られるようなパターンになりそうです。
2023.11.12

デニムにリベットを付けました。これが付くと、ジーパンらしさが増します。リベットは、Amazonに出店しているCITRON JEANSというお店で購入したものです。打ち棒付き、リベット2色(アンティーク、アシッド)各12組というセットで1490円でした。今回は、アシッドという色を使いました。デニムにしてはそれほど厚くない生地のせいか、脚長は8㎜で大丈夫でした。ポンチで生地に穴を開けて、リベットを打ち付けました。ポンチもリベット付けもプレス機で簡単に、軽い力で静かにできました。夜中でも大丈夫。プレス機は、協進エルというメーカーの「レザークラフト ハンディプレス」を使っています。革パッチも付けましたが、縫っている途中でボビンの糸がなくなり、動揺して、ステッチを失敗しました。革は、レザーマートというお店でレザー工具セットに付いていたタンローという厚さ1㎜のなめし革を使っています。革にスタンプを押して、ステッチでジーパンに付けました。スタンプは、印鑑のからふる屋さんで購入しました。作家さんがデザインしたかわいらしいハンコが売られています。猫のハンコは990円、home madeのハンコは385円でした。猫のハンコはとてもステキで、気に入っております。インクは革にも使える、シャチハタのTAT スタンプ台(赤)を使いました。不滅インクとも呼ばれているそうです。1925円で買えました。今回、スタンプで革パッチを作るまで、何で模様を付けるか、ものすごく迷いました。🔷スタンプ🔷刻印🔷焼き印スタンプにした決め手は、🔷不滅インクを使えば、洗濯しても色が消えづらいらしい。刻印だと、洗濯で消えてしまうかもしれない。🔷スタンプ自体はそんなに高くない。焼き印は高い。刻印は高いものから安いものまでいろいろある。道具にお金をかけすぎてしまったので、今後はジーパンを量産するもしれないです。
2023.11.11

ジーパンがようやく完成しました。トルソーに着てもらいましたが、サイズがブカブカで、タオルを詰めてみましたが、シワシワに写ってしまいました。アップにした写真も載せたかったのですが、なぜかエラーになるので、後日、再挑戦しようと思います。リベットや革パッチも付けたので、ジーパンらしく出来上がりました。ストレッチ素材で動きやすいです。型紙は、「本格的メンズ服」を参考にしました。パタンナー金子俊雄の本格メンズ服 [ 金子俊雄 ]アレンジは、何もしていなくて、革パッチを付けただけです。材料は、🔷生地:ストレッチデニム、チャコールグレー、縦横伸縮:ダブル幅約1.3m使用:日暮里のNAGATOさんで購入、1mあたり1200円🔷糸:シャッペスパンの厚地用30番、色134番:1個でギリギリ足りなくて、2個目を少し使いました。:1個あたり368円🔷ファスナー:YKKワイジップ、シルバー18cm、13cmに調整:新宿オカダヤ楽天市場で購入、200円🔷ボタン:日暮里の熊谷商事で購入。360円🔷リベット:リベットだけなら 1組あたり約20円:6組使用🔷スレキ、接着芯🔷革パッチ:楽天内のレザーマートで購入したレザークラフト工具セットに付いていた、タンローというなめし革(厚さ1㎜)8×6.5cm、ハンコ、シャチハタのタートという不滅インキの赤合計2608円+αおそらく3000円前後になると思います。結構、費用がかかりました。それに加えて、道具も新しく揃えたので、大きな出費となりました。🔷ハンドプレス機:リベット止め用:29502円🔷ニッパー:ファスナー調整用:1145円🔷ハンコ:革パッチ用:2個で1375円🔷不滅インキ:革パッチ用:1925円合計:33947円
2023.11.10

ジーパンがだいぶできてきました。生地は、日暮里のNAGATOさんで購入した、縦横ストレッチのデニム生地。色はチャコールグレー。型紙は、↓の「本格メンズ服」。細身のストレートで、旦那に試着してもらったところ、とてもキレイな形でした。おかしくなったところはいくつかあるけど、概してうまくいっているのではないでしょうか。パタンナー金子俊雄の本格メンズ服 [ 金子俊雄 ]今後は、この型紙のサイズを調整して、自分用も作るかも。こちらの本、本格的というキャッチフレーズが良いなと思うんです。初心者過ぎて、本格的とは何をもって本格的なのかわかっていません。ですが、少なくとも、女性用の洋裁本って、簡単に縫えるというコンセプトの本が多くて、本格的をコンセプトにした本の比率が低いような気がします。数えた訳ではないので、印象でしかありませんけど、どうでしょう。ダイエット本と通じるものがあるといいますか。女性にはそういう重要があるんでしょう。おそらく。
2023.11.07

ジーンズ用のファスナーを購入しました。メーカーはYKK、商品名は「ワイジップ」金具の色は、ゴールド、アンティークゴールド、シルバーの3色。ワンウォッシュなどの洗い加工に優位だそうで、具体的にどのくらいすごいものなのかわかりませんが、丈夫なんだと思われます。今まで使っていたメタルのファスナーと比べて、ずっしりと重みを感じます。シルバーは、通販では新宿オカダヤ楽天市場でしか見つかりませんでした。18cmのファスナーは、1本あたり220円。慣れていないこともあって、長さ調整には苦労しました。金属の歯が生地にしっかりと食い込んでいて、ラジオペンチでは引き抜くことができなくて、急遽、ニッパーを買いました。全長114㎜の小さなニッパーですが、力を入れればちゃんと切れました。金属を切るときは、↓のようにすると良さそうです。🔷破片が勢いよく飛び散るので、目の保護のため、ゴーグルやメガネをする🔷破片が飛び散らないように、袋の中で切る🔷破片が刺さると危ないので、家族やペットのいない部屋で作業する
2023.11.06

楽天のグッドレザーというお店でハンドプレスを購入しました。写真は、プレス機本体+付属品、別売のゴム板、メタルプレートです。メーカーは協進エル、商品名は「レザークラフト ハンディプレス」重くてしっかりした作りです。組み立ても簡単で、日本語の説明書に組み立て方と使い方が載っています。今作っているジーパンにリベットを付けるのに使う予定です。リベットを付ける方法は、打ち台にリベットを置いて、打ち棒を🔷木槌でたたく🔷プレス機でプレスする卓上型のプレス機の大まかな種類は、🔷ハトメやカシメ、ホック等の取り付けのみできるもの🔷上記に加えて、平目打/菱目打、刻印、パンチなど、レザークラフトにも使えるものがあります。正直、リベットやカシメを付けるだけで、頻度も多くなければ、木槌で十分だと思います。私の場合、革のリュックを作れるようになりたいと常々思っていまして、初期投資することにしました。というのは、革のバッグ等を手縫いで作るとき、あらかじめ菱目打で一つ一つ糸を通すための穴を開けるのですが、その度に木槌で打ち付けます。それだと、自分も周りもうるさいだろうし、夜中に作業できません。それで、多少高い買い物でしたけど、思い切りました。お値段、29502円です。このプレス機を買うことにした決め手は、🔷リベットやカシメの取り付けだけでなく、レザークラフトにも使える。🔷アタッチメントという付属品を使えば、工具や打ち具をプレス機に装着しなくても作業できる。🔷日本製収納場所ですが、組み立てが簡単なので、使うたびに組み立てと分解をしても良さそうですが、空いている棚があったので、今のところ組み立てたまま収納する予定です。6kgあり、かなり重たいので、上の方にはしまわないつもりです。先日、上にしまっていたカセットボンベが鼻に滑り落ちてきて、ものすごく痛かったので、これがプレス機だったら、骨が折れますね。ちなみに、鼻については、骨の折れた音がしなかったので、内出血が広がらないように、圧迫止血した後、氷で冷やしたら、ほぼ腫れもなく、当たった場所がニキビみたいに赤くなっただけですみました。レザークラフト ハンディプレス【協進エル プレス機】価格:29,502円(税込、送料無料) (2023/11/4時点)楽天で購入
2023.11.04

ジーパンの後ろパンツにポケットを付けました。ジーパンのポケットのステッチのデザインって、いろいろあると思いますが、今回は初めてのジーパンということで、本のデザインどおりにしました。チャコペンがまだしっかりと付いていますが、最後にまとめて消す予定です。パタンナー金子俊雄の本格メンズ服 [ 金子俊雄 ]ジーパン用のファスナーを通販したのですが、なかなか届かず、先に進めないので、今日はポケットだけでやめておくことにします。
2023.11.02

(上2つがボタン、左下の2つがリベット、右下がカシメ)ボタン(写真の上2つ)は、日暮里の熊谷商事で購入しました。打ち付けるタイプではなく、縫い付けるボタンです。厳密にはジーパン用でないと思いますが、それっぽいものを買ってきました。大きさは、20ミリくらいでちょっと大きめ。価格は左が360円、右が196円でした。リベット(写真の左下2つ)は、AmazonのCITRON JEANSというお店で購入しました。足の長さは8㎜。14オンスデニム2~4枚止められるそうです。4~7枚止める場合は、9㎜を使うと良いそうです。色は、左下がアシッド、下の真ん中がアンティーク。各12セット、打ち具付きで1490円でした。実は、最初、近所の大きな手芸店や楽天市場では、リベットが全然見つからず、結局諦めて、両面カシメ(中タイプ)を用意していました(写真の右下)。その後、Amazonで検索したらあったんですよね。実物を見たら、リベットって、カシメと全然違ったので、買えてよかった。ジーパンらしいものが作れそうです。CITRON JEANSというお店では、ホームページでジーンズ部品が売られていて、Amazonよりも種類が豊富みたいなので、リピートするときには、ホームページから購入するかもです。
2023.11.02

日暮里のNAGATOさんで購入したストレッチデニム生地でジーパンを作り始めました。写真は、前ポケットとコインポケットを付けたところです。白いチャコペンがしっかりとついています。型紙は「パタンナー金子俊雄の本格メンズ服」を使いました。旦那用です。パタンナー金子俊雄の本格メンズ服 [ 金子俊雄 ]ロードバイクに乗ると、ズボンの裾が引っかかって破けるから、裾の細いズボンが欲しいとのことです。ちなみに、裾がぴったりしていないズボンはほぼ全滅したみたい。デニム生地は縦にも横にも伸びるタイプ。お店で巻いて売られていたときは、横にしか伸びないと思っていたのですが、水通しをしてアイロンをかけたら、縦にも伸びることを発見。そういうのが欲しかったから、思いがけず良い買い物ができました。1mあたり1200円。糸は、家庭用ミシンで使える太さ30番の厚地用で、ボタンの色に合わせた134番を選びました。100m368円で、お店によるかもですが、普通地用の糸より90円高かったです。ステッチのときは、↓の押さえを使っているのですが、これのお陰で劇的にキレイに縫えるようになりました(自分比較)。brotherミシンでは、この押さえは標準装備ではなく、別売りでした。
2023.10.31

使っているミシンは、brotherのcompal 1500sというものです。2021年4月から愛用している初めてのミシンです。通販では売っていない機種なので、ミシン屋さんに行って買ってきました。そのときは、何ヵ月もネットで調べて、迷いに迷いました。最初に、ミシンで何をしたくて、したくないかを決めて、🔷洋服やバッグなど大きいものから小さいものまでいろいろ作りたい🔷革やデニムも縫いたい🔷機械の調整は面倒(できないかも)🔷性能が不十分と言う理由で買い換えはしたくない🔷性能が不十分という理由で作りたいものを諦めたくない🔷壊れるまで使い倒したいこのミシンを買う決め手になったのは、🔷自動糸調子🔷自動押さえ圧🔷厚い生地も縫える🔷なんとなく長持ちしそうな雰囲気(日本のメーカー)針と糸さえセットしてしまえば、機械操作が苦手な初心者でも、サッと縫えるところが気に入っています。ミシンのせいでイライラすることがほとんどなく、満足しています。ただ、強いて言えば、🔷合皮を何枚も重ねて縫うと、裏側の縫い目が汚くなる(縫うことは可能)🔷デニム生地の縫い目が表と裏でちょっと違う。1針1針の縫い目が、表側は真っ直ぐなのに、裏側はほんの少し斜めになります。ステッチのために、生地とは別の色の太い糸を使っているから、単に目立つだけかも?ということが現状の課題です。ミシンの設定方法が悪いのか、性能の限界なのか、未だ不明です。お値段は約17万円。高い買い物でしたが、新型コロナの補助金があったので思い切りました。当時は、堪え忍べとか言われるのかなって予想してたから、お金が配られるなんて意外に思いましたけど、感謝しています。お陰で楽しみが増えました。
2023.10.31

できたばかりのロングワンピースにカーディガンを合わせてみました。少しカジュアルになって、外にも着ていけるのではないでしょうか。私は、産まれるときに母のお腹の中におしゃれというものを置いてきたような人間なので、このくらい平凡で地味な洋服が着ていて落ち着きます。このグレーのカーディガンは、裁縫を始めて10ヵ月目くらいに作ったものです。型紙(ニットカーディガン)は、rick-rackというお店の通販で購入しました(楽天市場内にはないみたいです)。型紙は切り取ればすぐ使えるタイプです。この頃はミシンの操作だけで精一杯で、型紙を作る余裕がなかったので、ものすごく助かりました。付属の説明書も丁寧でわかりやすいです。裁縫を始める前は、Vネックのスタンダードな形のカーディガンって意外と探しづらかったので、自分で作れるとわかり、もう買わなくてもよくなりました。Mサイズなのですが、🔷ボタンを締めるときつい🔷袖の幅が細めなので、袖のあるインナーだと腕もきつい🔷丈はスカートには良いのですが、パンツだと短い、ということで、サイズを間違ってしまい、ほとんど着ていなかったのですが、ノースリーブワンピースであれば、今後着られそうです。材料は、🔷生地: 日暮里のトマトで1m500円ほど。綿100%ニット。1~1.5m使用🔷ボタン: 日暮里の熊谷商事で1個数十円。白蝶貝。4個使用🔷糸、接着芯合計で1000円かからなかったと思います。
2023.10.29

ヨーロッパ服地のひできのシルクサテンストレッチでワンピースが出来上がりました。なかなか良く出来たのではないでしょうか。肌触りが良くて気に入っています。形は、🔷Vネック🔷フレアスカート🔷ノースリーブ→あきが大きくないのでインナー必須ではないです🔷パネルライン(袖ぐりから裾への切り替え線)🔷ロング丈(足首あたり)🔷後ろにあき(コンシールファスナー56cm)🔷裏地付型紙は「3つのシルエットで作る永遠のワンピース」3つのシルエットで作る「永遠」のワンピース [ 鈴木 圭 ]アレンジは、🔷ウエスト部分を2cm長くして、ウエスト位置を下げた🔷丈をミモレ丈から20cm長くした(裾幅はそのまま)🔷腰まわりの広がりを少し削った(ウエストの細さを強調するように腰から広がるシルエットを、スッキリ、ストンとした縦ラインになるように調整)省いたことは、🔷後ろのコンシールファスナーの上に付けるホックを付けなかった。というより、付けるスペースがなくなってしまい、付けられなかった。🔷スカート裾の表地と裏地を繋ぐ糸ループを付けなかった。(必要性を感じたら今後つけるかも)難しかったところは、🔷ノースリーブの袖ぐり 初めてというのもありますが、表地に縫い目を出さないように縫うのがなかなか難しい。🔷シルク生地を縫うこと ミシンで縫うときに、上よりも下の生地が先に進んでしまう。押さえ圧は自動のはずなんですが。押さえの滑りの悪さが問題かなと思い、シリコン押さえに変えたら随分良くなりました。あとは、目打ちで少しいせ込めば完璧になりました。気づいたことは、🔷裏地の3つ折り 苦手だったのですが、ロックミシンをかけて、そのロック糸を芯のようにして折ると、うまくできました。アイロンがけもいりませんでした。気になる材料費は、🔷シルク表地 3480円×2.8m🔷キュプラ裏地 400円×2m🔷コンシールファスナー(YKK158番) 154円🔷接着芯、糸(シャッペスパン99番)合計10698円+α今までの材料費で最高額!日本製のシルクワンピースなんて、いったいどこに行けば買えるのかわからないけど、なかなか安く手に入れられたのではないでしょうか。趣味の楽器で、今度、合奏会があるのでそのときに着ようと思います。ちなみに、立って演奏するのでスカート丈は足首あたりにしておいて、普段も着られるようにしました。ただ、明らかに良い生地に見えるので、普段着るには周りと浮くかも。羽織りものさえあれば、たぶんいけるはず。今後、座って演奏することがあるなら靴が隠れるくらいのワンピースを作るかもです。日本製 21匁シルクサテンストレッチ 全15色 M[オーダーカット生地 10cm単位] 【RCP】価格:348円(税込、送料別) (2023/10/28時点)楽天で購入
2023.10.28

ヨーロッパ服地のひできのシルクサテンストレッチワンピースに裏地を付けました。写真は裏側です。多少雑になったところもありますが、次から少しずつ改善できればそれで良いことにしておきます。多少下手でも、まずは完成させることが大事。型紙は「3つのシルエットで作る永遠のワンピース」。裏地の付け方もちゃんと書かれています。3つのシルエットで作る「永遠」のワンピース [ 鈴木 圭 ]裏地は紺色のキュプラ。日暮里にあるNAGATOさんで購入しました。1mあたり400円。去年の冬にまとめ買いしたものです。お店の人に、旭化成の工場が火事で燃えちゃったから次の年から値上がりするよって言われて、黒と紺の裏地を大量購入したのでした。冬に買ったせいか、表地よりも、裏地が厚くて硬くてハリがあります。試着してみたところ、裏地が厚いお陰で、お腹の肉を拾わず、これはこれでアリでした。裏地と表地の相性については今後の研究課題になりそうです。日本製 21匁シルクサテンストレッチ 全15色 M[オーダーカット生地 10cm単位] 【RCP】価格:348円(税込、送料別) (2023/10/27時点)楽天で購入
2023.10.27

最近は、毎日少しずつ、ヨーロッパ服地のひできさんで購入したシルクサテンストレッチでワンピースを作っています。ようやくトルソーに着せられるまでになったので写真をアップします(丸めていたのでシワシワ)。後は、裏地を付けて、裾を縫えば出来上がりの予定。型紙は、「3つのシルエットで作る永遠のワンピース」🔷フレアスカート(Xシルエット)🔷ノースリーブ🔷Vネックで作ってみました。アレンジは、🔷ミモレ丈を20cm長くして、ロング丈に変更🔷ウエスト位置が高かったので、ウエスト部分を2cm長くしました。身長160cmで足首辺りまでの長さになります。ストンとしたシルエットで、なかなかキレイではないでしょうか。生地は、11号サイズで2.8m程使いました。3つのシルエットで作る「永遠」のワンピース [ 鈴木 圭 ]日本製 21匁シルクサテンストレッチ 全15色 M[オーダーカット生地 10cm単位] 【RCP】価格:348円(税込、送料別) (2023/10/24時点)楽天で購入
2023.10.24

ヨーロッパ服地のひできさんで購入した21匁シルクサテンストレッチ(アイアンネイビー)に合うコンシールファスナーが欲しくて、「縫い糸とソーイング」さんで通販しました。ファスナー色見本で金具の周り生地の色は確認できるのですが、金具の色まではわからなくて、試しに4種類購入しました。56cmのファスナー1本あたり154円と安いので、つい多めに買ってしまします。色番号は上から058, 960,158 ,168です。ただ、現物に色番号が付いていなかったので、もしかすると、168と158は逆かもしれないです。それくらい色の差がありません。どの色が良いか考えた結果、どれもアリだと思います。金具の色味によって、明るい印象になったり、落ち着いた印象になったりします。私は落ち着いた印象が良いかなと思ったので、158番に決めました。ファスナーの色は、縫い糸よりも柔軟性があるようです。日本製 21匁シルクサテンストレッチ 全15色 M[オーダーカット生地 10cm単位] 【RCP】価格:348円(税込、送料別) (2023/10/18時点)楽天で購入YKK ファスナー 色見本 COLOR CARD カラー サンプル 送料無料 《 カラーコード テープ 全582色 ファスナーテープ チャック ジッパー 見本帳 サンプル帳 カタログ 基本色 YKKファスナー テープカラー 色 見本 ファスナーカラーカード ハンドメイド 手作り 手芸 》
2023.10.18

日暮里NAGATOさんでストレッチデニム生地を購入しました。色は黒に近いチャコールグレー。写真だとどうしても白っぽく写ってしまいます。ストレッチ具合は、横にしか伸びないと思って買いましたが、縦横に伸びるタイプでした。厚みは、厚すぎず薄すぎず。パンツ、スカート、ジャンパースカートに適した厚さだと思います。1mあたり1200円。幅は150cm位あるかも。2.5m買ったので、ジーパンを2枚作るつもりです。それから、生地にゴムが織り込まれているせいか、アイロンをかけているときに、タイヤのような匂いがしました。
2023.10.17

スカートやパンツの裏地の裾の縫い方は、洋裁本によると三折りなんですよね。でも、フレアスカートは裾が丸くなっているから、伸びない裏地の三折りがものすごく難しい!ということで、違う方法を試してみました。🔷ロックミシンで生地を縮めてロック(糸取物語のレバー1.3)🔷1cmくらいで折り曲げてミシン伸びない生地を縮めてロックしたせいもあって、見た目はきれいじゃないのですが、三折りと比べて段違いに縫いやすかったです。裏地だから外からはわからないので、慣れないうちは、しばらくこの方法でやっていくつもりです。
2023.10.16

先日、ファスナーの色見本を買いまして、これでファスナーの色合わせに苦労しなくてすむと思っていたのですが、通販するのはそこそこ手間だった。でも、色見本はやっぱりあった方が良いというお話です。というのは、全582色を揃えているお店がないので、欲しい色を探すのがなかなかの手間なんです。582色もあると同じような色が複数ありますし、お店が全色揃えるのは大変なことと思うのですが、通販するときはちょっと面倒でした。🔷まずは欲しい色番号で検索🔷↑で見つからない場合、お店で取り扱っているファスナーの色番号を確認→色見本で確認→購入色見本の色の種類が多かったのと、お店探しとで、通販でもそこそこ時間がかかってしまいました。ただ、届いた後に想像と違う色だったということはないところに安心感があります。大きなお店に行く時間がないときに思った通りの色を通販で買えるという点では、色見本を買ってよかったと思えます。YKK ファスナー 色見本 COLOR CARD カラー サンプル 送料無料 《 カラーコード テープ 全582色 ファスナーテープ チャック ジッパー 見本帳 サンプル帳 カタログ 基本色 YKKファスナー テープカラー 色 見本 ファスナーカラーカード ハンドメイド 手作り 手芸 》
2023.10.15

YKKファスナー色見本、買ってしまいました。582色。広げてみると圧巻です。糸見本が便利すぎて、ファスナーの色見本もほしくなってしまいました。1冊6000円以上は高くて、さすがに迷いましたが、どうせ買うなら早く買った方が長く使えるということで、思いきりました。これからは布の切れ端を持って手芸屋さんに行かなくてよくなりました。あと、通販でもファスナーが買えます。その他の使い道として、自分のパーソナルカラーに合いそうな色探しをするのも楽しそう。YKK ファスナー 色見本 COLOR CARD カラー サンプル 送料無料 《 カラーコード テープ 全582色 ファスナーテープ チャック ジッパー 見本帳 サンプル帳 カタログ 基本色 YKKファスナー テープカラー 色 見本 ファスナーカラーカード ハンドメイド 手作り 手芸 》価格:6,980円(税込、送料無料) (2023/10/11時点)楽天で購入
2023.10.11

キットマネキンさんでトルソーを買うときに気になったコメント。ー毛玉が付いていて、撮影に向かないー確かに、毛玉あります。目を凝らしてみれば。さらに、生地の柄?が災いして、毛玉がたくさんあるように見えるかも。基本的に撮影用ではないし、ほんの少しなので、気になりません。感じ方と用途の問題でしょうか。たぶん。私の場合、このコメントがなければむしろ気づかなかったでしょう。洋裁用 裁断ボディ+腕付き 南欧アンティーク調ヘッド 四脚キャスター台 ペダル付き 芯地張マネキン ライン入り 股ありトルソー レディース価格:37,650円(税込、送料別) (2023/10/10時点)楽天で購入
2023.10.10

ヨーロッパ服地のひできさんで購入した、21匁シルクサテンストレッチ。お色は、アイアンネイビー。写真では、蛍光灯に照らされて明るい色になってしまいましたが、実際はもっと暗い色です。写真の一番下あたりの色が近いかも。お店の写真どおりで、イメージどおりの色でした。墨紺までは黒くなく、黄色味のない紺、という感じでしょうか。張り感があって、ドレープもしっかりでます。そして、シワになりにくいです。色、なめらかな光沢、肌触り、張り感。どれも素晴らしく、大変気に入っております。お値段は1mあたり3480円。4m 買いました。これから裁断して、ノースリーブのロングフレアワンピースを作るつもりです。こんなに高い生地を買ったの初めてなので緊張します。日本製 21匁シルクサテンストレッチ 全15色 M[オーダーカット生地 10cm単位] 【RCP】価格:348円(税込、送料別) (2023/10/9時点)楽天で購入
2023.10.09

最近、買ってよかったな、と思ったものは、シャッぺスパンとレジロンの糸見本です。シャップスパンは300色、レジロンは161色あります。糸見本購入前は、生地を小さく切って、お店に持っていって、糸を選んでいました。購入後は、番号だけを見て、スッと買えるようになった便利さに感動しております。税込みでそれぞれ2200円でした。結構高い。でも、お店での糸選びの煩わしさから解放されたので、お値段分の価値はあると思っています。【フジックス】シャッペスパンミシン糸見本帳(色相順)【フジックス】 ニット用 レジロン 家庭用ミシン糸 見本帳(色相順)
2023.10.08
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