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2007年12月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日、仕事で片道2時間かけて伊豆の稲取に行ってきました。

ずっと車を運転していたのですが、

ふと見た道端の看板に大きく

「拾う奉仕より 捨てない心」

と書いてありました。

それを見て、なんだか目を覚まされたような気分になりました。


エコロジーとか、環境問題とか

人々の関心が高まる中、

あちらこちらでごみを拾う美化運動が盛んに行われています。



学校や地区単位で行ったり、

石油業界など環境に負荷を与える側の企業が

消費者を巻き込んで一大イベントに仕立てている場合もあります。


もちろん、ごみを拾うこと、地域や自然をきれいにすることは

とてもいいことだと思います。

みんなでも一人でも、気が向いたときに気軽にできる。

ごみがなくなれば気持ちがいいし、達成感もあります。


でも、本当にごみを無くすには

「ごみを捨てない心」を育てる方が大切なんですね。

「ごみ拾いのボランティア活動」という行為が

とても目立って、かつ美しいので、



その裏に隠れてしまっていることに

その看板を見るまで気付きませんでした。


ごみを拾ってキレイにすることは

いわば対処療法みたいなもので、

ごみを捨ててはいけない、という心を育てる



いつまで経ってもごみがなくならない。

小さい時から「道端にごみを捨ててはいけません」と

きっと教えられて来たはずなのに、

一体全体なぜなんでしょうね。






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Last updated  2007年12月11日 23時39分56秒
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