2007年01月25日
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イスラエルからの帰国は、火曜日の夜にテルアビブのベングリオン空港を離陸し、水曜日の夜に成田空港に着陸しました。

今日一日は、疲れのため全く食事が摂れませんでしたし、寝たり起きたりを繰り返しました。

時差は7時間で、イスラエルの方が7時間日本よりも遅れています。

旅行初日は、地中海沿いをバスで走りました。まずはカイザリヤに行き、ローマ時代の円形劇場等を見学しました。円形劇場は、音響がすこぶる良くて、マイクなどの音響装置がなくても、すべての観客席に座っている人にまで声が届くのには驚かされました。これは古代の人の知恵ですね。

あと、その日はガリラヤ湖の湖畔のホテルに宿泊しましたが、ガリラヤ湖の湖畔の音響の良さにも驚きました。遠くで話している人の声が、すぐ近くで話しているかのように鮮明に届くのです。

その翌日には、イエス様が山上の説教をしたと言われている場所に行きましたが、おそらく、その群集にもイエス様の8つの幸いの説教をはじめとするお話は届いたであろうと感じました。

イエス様は、公生涯の大部分をこのガリラヤ湖畔やカペナナウム等を中心とする場所で過ごされたのは、自然自体がそのようなすぐれた音響効果のある場所であったことも無関係ではないと感じます。

初日は、ガリラヤ湖の湖畔で宿泊しました。

到着してすぐに、ウェルカムドリンクが出され、食堂に通されました。イスラエルは、どこに行ってもだいたい似たような食事が出されましたが、日本人の口にとても合うなーと感じました。



それはおそらく、コーシェルと言って、レビ記をはじめとするユダヤ人の食物規定に従って、肉は完全に血抜きがされているためだと思われます。

日本で焼肉をレアで食べた時に血が滴っていることがありますが、血がおいしいのだと感じました。

しかし、このコーシェルという食物規定に従って食事をするユダヤ人は、どこに住んでいても不思議なくらいに、その地方で流行っている伝染病の被害とは無縁であると聞きますが、衛生の面で考えても、聖書が教える規定は本当だなーと思わされます。

しかし、私たち日本人には、その規定を守ることは至難の業であると思います。

おいしいものの多くを食べられなくなってしまうからです。例えば、豚は最も汚れたものであると考えられていますから口にも出来ませんし、イカやタコ、うなぎも食べられなくなってしまいますから。

さて、初日は、手短に食事を終えると、「みんなでガリラヤ湖に行きましょう」ということになりましたので、その前に妻に電話をしようと思って、5ドルをイスラエルの20シェケルに両替してテレホンカードを購入しました。

イスラエルで一番安いとされる013を回し、日本の国番号81を回して、東京03の0を取って電話しますが、誰も出ません。しかし、忘れていたのは時差があることです。日本は夜中の3時でした。(笑)

イスラエルに来て思うのは、外国に感じないことです。私は今までに、韓国とアメリカには何度も行きましたが、そこは外国であることを痛感させられましたが、イスラエルはそういう感じがないのです。

それは、行くところ行くところに、「ここでイエス様が早朝にお祈りをされた場所です。」とか、「ダビデがいた場所です」とか、聖書のほとんどの舞台になった場所があることも関係があると思いますが、その行くところ行くところに、神様の臨在を感じ、「懐かしい」という表現も似合わないほど、自分の居場所であるように感じます。

私は今までに、国を捨てて外国に移住したいと考えたことはありませんでした。それ程日本が大好きですし、外国で生活をする中で、「自分の居場所は日本しかない」と確信しました。

しかし、イスラエルは違うのです。ここなら移住していてもいいと思いますし、永住してももいいなーと感じています。



また、有名なガイドに、通称「ばらさん」呼ばれる方もいますが、このばらさんのガイドを受けたくても、二年先まで予定がぎっしり詰っていると聞きます。若い頃からこの地に魅了されて、オーストラリア人の女性と結婚して、ずっとこの地で暮らしています。そんな生き方もいいなーと感じました。

とにかく、どこに行っても違和感がないし、感動と涙の連続なのです。

これをうまく伝えられないのが残念です。

今さっきまで、ガイドの説明入りのイスラエルの風景のDVDを妻と子供たちと見ていましたが、その感想は、「つまらない」です。そうだと思います。それは、以前の私も同じだったからです。

聖書には、「来て、見なさい。」という言葉が書かれていますが、来て、見てはじめてわかることがたくさんあります。



とにかく、とりとめのない、まとまらない旅行記ですが、しばらく書き続けていきたいと思います。

今の感想は、あまりにも良すぎて、言葉にならないというのが正直な感想です。

ヘブル語のこんにちはやさようならは、「シャローム」と言う言葉を使いますが、今日の旅行記はこの言葉でしめたいと思います。

シャローム。





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最終更新日  2007年01月25日 18時02分14秒
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