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「おそ松くん」「天才バカボン」などの作品で人気を集めたギャグ漫画家、赤塚不二夫氏が2日午後4時55分、肺炎のため死去したというニュースが報道された。2002年4月に脳内出血を起こし、意識不明になったまま入院中であるということは知っていたので、いつ亡くなってもおかしくはないと認識していた。藤子不二雄A氏が「ほっとした」というコメントをしていたのも、そういうことがあったからである。僕も保育園のころの写真にはシェーをしているものが残っている。合掌。
2008年08月03日
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ゴルゴ13 118(さいとう・たかを)リイド社鬼平犯科帳 20(池波正太郎:原作 さいとう・たかを)リイド社文庫サイズの「ゴルゴ13」も気付くと120冊近くになっている。この辺の作品になると、ビッグコミックでリアルタイムで読んでいる作品ばかりになってきている。
2008年08月01日
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●読了した書籍男の隠れ家を持ってみた(北尾トロ)新潮文庫北尾トロが裏モノJAPANに連載していた記事をまとめた作品。「男の隠れ家」というと、家庭と仕事場以外に自分の趣味の空間を持つというようなイメージだと思うが、それを期待して読むとちょっと違う。
2008年07月31日
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●読了した書籍ビリー・ミリガンと23の棺 上・下(ダニエル・キイス 堀内静子:訳)ダニエル・キイス文庫「24人のビリー・ミリガン」の続編。これまた話があちこちにいき、決して読みやすくはない。
2008年07月30日
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●読了した書籍24人のビリー・ミリガン 上・下(ダニエル・キイス 堀内静子:訳)ダニエル・キイス文庫「シビル」と並んで、多重人格を一躍有名にしたノンフィクション。アメリカのノンフィクションによくあるように、決して読みやすい構成ではない。話があっちこっちへ行くので、ちょっと気を許すといったいいつのことを書いているのかがわからなくなってしまう。それにしても、いったいどうすれば、これだけ多数の人格が生じるのだろうか? 性別も違えば、年齢も違い、人種も外見も違う人格が同時に存在するというのはなかなか理解しがたいものがある。外国語や各種知識というのはいったいどこから得たものなのだろうか?
2008年07月20日
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●読了した書籍スパイダーマン2(ピーター・デイヴィッド 富永和子:訳)角川文庫スパイダーマン3部作のノヴェライズの内、まだ購入していなかった2を書店で見かけたので購入し、読了。映画のノヴェライズとしては良くできていると思う。ヒーローもののコミックを単なる子供向けではなく、くそまじめに映画化すると言う姿勢が、傑作を作る必要女権なのだろう。バットマンもくそまじめに作ったティム・バートン監督の1.2作目とバットマン・ビギンズなどが傑作になったのはその辺にあるだろう。
2008年07月09日
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●読了した書籍五番目のサリー 上・下(ダニエル・キイス 小尾芙佐:訳)ダニエル・キイス文庫かつて単行本が出たときに読んで以来の再読。ダニエル・キイスの著作が文庫化された時に、全作品を購入し、そのままになっていたのをようやく順番に読み始めたわけである。キイスは「アルジャーノンに花束を」以来、人間の精神面に興味を持ち、この作品では多重人格(現在では解離性同一性障害)を扱ったわけである。これが後に、ビリー・ミリガンなどのノンフィクションを執筆するきっかけとなる。
2008年07月05日
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●読了した書籍6月27日黄金を抱いて翔べ(高村薫)新潮文庫恐怖の存在 上・下(マイクル・クライトン 酒井昭伸:訳)ハヤカワ文庫NV6月28日悪魔は夜はばたく(ディーン・R・クーンツ 平井イサク:訳)創元推理文庫デスペレーション(スティーヴン・キング 山田順子:訳)新潮社6月29日レギュレイターズ(スティーヴン・キング 山田順子:訳)新潮社6月30日カンタン刑(式貴士)光文社文庫美味しんぼ 102(雁屋哲:原作 花咲アキラ:画)小学館ゴルゴ13 117(さいとう・たかを)リイド社7月1日鬼平犯科帳 19(さいとう・たかを)リイド社クロス・ゲーム 12(あだち充)小学館OL進化論 28(秋月りす)講談社Dr.コトー診療所 第一部豪華愛蔵版 6(山田貴敏)小学館ちょっとどたばたしていて記入しこねていたら、先々月の日付では記入できないので、ここにまとめて読了した書籍をあげておく。キングは買ったきり読んでいないものがまだまだある。クーンツの「悪魔は夜はばたく」は28年ぶりの再読。クーンツの出世作で、大学に入学した年に人に勧められて読んだのである。
2008年07月01日
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●読了した書籍猿の証言(北川歩実)新潮文庫 文庫本で600ページ以上ということは、400字詰め原稿用紙1000枚強というボリュームで大長編といってもいいだろう(といっても、最近はこれくらいのボリュームは当たり前になってきているが)。登場人物の性格付けが今ひとつよくわからず、読んでいてスッキリしなかった。物語の視点も落ち着かず、読みにくい。登場人物がほぼ全員性格破綻者というか、精神異常といっていいような人物ばかりで、感情移入ができない。
2008年06月22日
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●読了した書籍江戸川乱歩賞全集2 猫は知っていた・濡れた心(仁木悦子・多岐川恭)講談社文庫 講談社が主催する江戸川乱歩賞は数多くあるミステリ系の文学賞では歴史も古く実績のある文学賞である。近年はさすがに以前ほど影響力は小さくなったような印象を受けるが、輩出した作家のリストを見ればその打率の良さは他の文学賞の追随を許さないと思う。 乱歩賞を受賞した作品の多くはこれまでも講談社文庫を中心に数多く読んできた。また、リアルタイムでハードカバーの単行本を購入した作品も多い。なかなかお宝モノとしては、栗本薫の「僕らの時代」初版著者サイン入りというのがある。このサインはSF大会で直接もらったものである。 歴史ある乱歩賞の受賞全作品を年代順にまとまった全集が講談社文庫で刊行されるというのは、ミステリファンにとっては乱歩賞作品の再評価にもなるし、資料的にも価値が高い。 仁木悦子の「猫は知っていた」はこれまでも何回か時期を置いて読んでいたが、多岐川恭の「濡れた心」は今回が初めて。すべてを登場人物の日記と刑事の手記で構成するという力業的な方法をとっている。ミステリとしては時代背景を考慮したとしてもちょっと無理があるのではないか。特に警察官の拳銃の管理の部分は違和感がある。自宅に拳銃を持ち帰り、さらにその分解掃除を妹の女子高生が行うこともあるというのはないのではないだろうか?
2008年06月20日
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●読了した書籍筒井康隆全集4 時をかける少女・緑魔の町(筒井康隆)新潮社 筒井康隆全集の第4巻は筒井康隆のそれほど多くはないジュブナイル作品を収録している。 第1世代と呼ばれる国内のSF作家が作品を発表できる場所としては、専門誌であるSFマガジン以外には、時代、コースといった学習雑誌や現在ほどマンガだけではなく読み物のページもあったコミック誌があった。というか、SFはもちろんジュブナイルにはもっとも適したジャンルであるのは確かだが、そういうメディアしかSF作家に発表の場所を与えてくれなかったわけである。そのため、決してジュブナイルが得意ではないSF作家もジュブナイルを書かざるを得なかったのである。その中で、光瀬龍や眉村卓は「夕ばえ作戦」や「明日への追跡」「なぞの転校生」「まぼろしのペンフレンド」など数多くの名作ジュブナイルを発表した。 筒井康隆は作家の資質としては必ずしもジュブナイルに向いているとはいえないが、時代の趨勢の中でいくつかのジュブナイルを発表している。その代表作がテレビドラマ化や映画化、アニメ化などが何度も行われた「時をかける少女」である。 僕が初めて筒井康隆という作家を知るきっかけとなったのも「時をかける少女」であった。1972年にNHKで放送された「少年ドラマ」シリーズの第1作である「タイム・トラベラー」の原作が筒井康隆の「時をかける少女」だったのだ。 改めて「時をかける少女」を読んでみると、まぁ、普通のジュブナイルであり、ものすごい傑作というわけではないと思う。もう少しエピソードを積み重ねて書き込まれた方がという感じ。現在一般的にイメージされている「時をかける少女」のロマンチックな雰囲気というのは、じつは大林宣彦監督作品の原田知世主演の映画が大きな影響を与えていると思う。余談であるが、当時の原田知世は本当にかわいかった。
2008年06月18日
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●読了した書籍筒井康隆全集3 馬の首風雲録・ベトナム観光公社(筒井康隆)新潮社 筒井康隆全集の第3巻はSFマガジンに連載された戦争SF長編「馬の首風雲録」を中心に初期の短編を収録している。30年ぶりくらいの再読となる。傑作。
2008年06月17日
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●読了した書籍怪獣ゴジラ(香山滋)岩谷書店 日本が誇る東宝の特撮映画「ゴジラ」の原作ストーリーを執筆したのが、探偵小説家の香山滋であり、映画公開時に原作本として出版されたのが本書である。実業之日本社から1954部の限定部数で復刻版が刊行された。限定部数の1954部というのは、「ゴジラ」が公開された1954年にちなんだものである。 地の文は少なく、ほとんどが脚本のように登場人物の名前と台詞が書かれているというスタイルで、小説の体はなしていない。 「ゴジラ」の第1作目は反核というメッセージが強く打ち出されているが、人気が出るに従って正義の味方、子供の味方になっていってしまい、まぁ、映画的な面白みは減少したのは事実。
2008年06月11日
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●読了した書籍六月六日生まれの天使(愛川晶)文春文庫 文藝春秋の本格ミステリー・マスターズのシリーズは、京極夏彦の装丁の仮フランス装の洒落たデザインの叢書であったが、ここ数年シリーズの刊行は止まっており、これまで刊行された分は文庫化された。愛川晶の本書は初刊本で購入する機会を逸してしまい、文庫化された機会に購入した。騙しのテクニックを駆使して書かれた作品であり、以下に爽快にだまされるかがポイントである。
2008年06月09日
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●読了した書籍スパイダーマン3(ピーター・デイヴィッド 富永和子:訳)角川文庫 スパイダーマン三部作の最終作のノベライズを読了。アメリカの映画のノベライズは、シナリオを単純に小説化するのではなく、心理描写や新しいエピソードなどがかなり細かく書き加えられていることが多い。 映画のスパイダーマン3部作は、DVDで改めて全部見直したのであるが、やはり思うのはメリー・ジェーン・ワトソン役のキルスティン・ダンストのことである。美人であるのは確かなのだが、ヒロインとしての絶対的な魅力というか、オーラみたいなのが今ひとつ感じられないのは僕だけであろうか? 第1作目を見たときからその印象は変わらないのである。
2008年06月08日
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翻訳家でSF作家の野田昌宏(のだ・まさひろ、本名野田宏一郎)氏が6月6日、肺炎のため死去された。74歳だった。 僕がSFを読み始めたのは、小学校の低学年の時に、図書館にあった講談社や偕成社、岩崎書店などのジュブナイル用にリライトされたものからであった。当時のラインアップはハインラインやアシモフ、キャンベル、バローズ。ドック・スミシ、ハミルトンなどの代表作を見事に並べていた。これらの作品のいくつかを野田氏が訳していた。 小学5年生の時だったと思うが、この頃から大人向けの文庫本を読み始めた。この頃、友人から1冊の文庫本を借りた。ハヤカワSF文庫の「時のロスト・ワールド」だった。ハミルトンのキャプテン・フューチャー・シリーズの中でも屈指の名作といえるものだ。この作品を読んだとき、なんか知っているストーリーだなと思った。低学年のころに読んだジュブナイルのオリジナルだったのである。この「時のロストワールド」の翻訳者が野田氏であった。以降、キャプテン・フューチャーやスターキング、スターウルフ、レンズマン、スカイラークなどのいわゆるスペースオペラにはまることになった。スペースオペラの手引き書となったのが、野田氏の名著「SF英雄群像」であった。僕の中学から高校にかけては、日本ではスペースオペラの文庫化が盛んに行われていた時期に当たり、今では絶版で手に入らない名作が数多く出版されたころにあたった。 社会人になった時に、僕は就職情報雑誌関係に仕事をしており、野田氏がちょうど社長になったころの日本テレワークを担当していたこともあった。学生向けのセミナーの講師として、野田氏に講演をしていただいたこともある。当時、野田氏はSFよりもNASAに夢中だったころだった。 僕の個人オフィスの屋号は「Office Shambleau」というが、これは野田氏が「SF英雄群像」で日本に紹介したC・L・ムーアのノースウエスト・スミス・シリーズからとったものであることは、わかる人にはわかる。 僕をSFの世界に引きずり込んだ野田氏のご冥福を祈ります。
2008年06月07日
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●読了した書籍ゴールデンボーイ 恐怖の四季 春夏編(スティーヴン・キング 浅倉久志:訳)新潮文庫20年も前に読んだきりになっていたキングの中編集を再読する。映画「ショーシャンクの空」の原作である「刑務所のリタ・ヘイワース」を再読したかったからだ。キングの作品はこの頃が一番バランスがとれているような気がする。最近の作品はストーリーと比較してやたらと長すぎるような印象が強い。
2008年06月06日
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●読了した書籍ゴルゴ13 116(さいとう・たかを)リイド社2000年6月までの作品を収録。リアルタイムまで追いつくのはまだまだである。
2008年05月31日
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●読了した書籍鬼平犯科帳 18(池波正太郎:原作 さいとう・たかを)リイド社さいとう・たかをの代表作といえば、「ゴルゴ13」であるのはいうまでもないが、「無用之介」をはじめとした時代劇も大変すばらしいできである。実在の火付盗賊改方長官である長谷川平蔵(鬼平)を主役とした池波正太郎の小説を劇画化し、現在も時代劇コミック専門誌である「乱」(リイド社)で連載中である。時代的には老中松平定信が行った寛政の改革の時期であり、この時代をどう評価するかという点で、鬼平に関する評価、あるいは好き嫌いも変わるようである。それはそれとして、大変読み応えのある劇画である。
2008年05月30日
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●読了した作品霧(スティーヴン・キング 矢野浩三郎:訳)扶桑社文庫スティーヴン・キング原作の最新映画である「ミスト」が公開されるということで、その原作を20年ぶりくらいに読み返す。元々は「闇の展覧会」というホラー・アンソロジーのために書き下ろされた中編(というよりも、短めの長編)で、キングの第2短編集「スケルトン・クルー」に収録されている。スーパーマーケットにたまたま居合わせた人々が霧の中から次元の裂け目を通り現れる怪物たちにおびえながら戦おうとするという、いかにもという話。映画はR-15指定なので、残酷的なシーンがあるのだろう。近所の映画館では6月1日が映画の日でチケット代が1000円均一となるため、観に行ってこようかと思う。
2008年05月26日
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●読了した書籍スパイダーマン(ピーター・デイヴィッド 富永和子:訳)角川文庫DCやマーヴェルなどのアメリカン・コミックの中で小さい頃から好きだったのは、スパイダーマンとバットマンであった。スーパーマンは性格がちょっとお気楽すぎる。スパイダーマンはテレビでのアメリカ製アニメを観ていた。主題歌が印象的であった。ただ、斜め前からの視点での走りのアニメはまるで滑っているかのようなものであり4,失笑モノであったことを記憶している。テレビでのアニメよりも印象に残っているのは、月刊少年マガジンに掲載されていた池上遼一の執筆していた劇画版「スパイダーマン」である。この当時、講談社はマーベルコミックスと提携していて、「スパイダーマン」以外にも「超人ハルク」など日本制作のコミックが連載されていたものだ。池上遼一版のスパイダーマンは最初の方のエピソードは、マーヴェルコミックスの原作をそのまま日本に舞台を移したものであったが、途中から池上遼一のオリジナルストーリーとなり、さらに平井和正がオリジナルの原作を提供し、ますます「悩めるヒーロー」となっていたのである。これらのエピソードは、本国版と比べてもはるかに傑作であるはずだ。池上遼一版スパイダーマンのコミックスは朝日ソノラマのサンコミックスから刊行され、カバーイラストを生頼範義氏が描いていた。これが大変すばらしいのである(生頼範義氏の画集の再刊を臨む)。現在、池上版スパイダーマンはMF文庫(メディアファクトリー)全5巻が入手できる。で、最近、なぜかサム・ライミ監督のスパイダーマン3部作のDVDを観直したりしていて、映画のノベライズ版を古本屋で見かけて買ってきたのである。これがなかなか工夫がしてあり、良くできていると思う。アメリカのノベライズは結構書き込みが多く、単にストーリーを追いかけただけのものではないことが多い。映画のスパイダーマンについてはまた改めて書くことにする。
2008年05月20日
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ラッキーマン(マイケル・J・フォックス 入江真佐子:訳)ソフトバンククリエイティブ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの主役でそれまでのアメリカ国内のテレビスターから一躍国際的なハリウッド映画スターとなったマイル・J・フォックスがパーキンソン病を患っていることを1998年にカミングアウトし、その経緯を執筆した自伝を発表した。日本語版の版権をソフトバンクが取得したのには驚かされた。古本屋で安く売られているのを発見し購入。パーキンソン病は、脳内のドーパミン不足とアセチルコリンの相対的増加とを病態とし、錐体外路系徴候を示す疾患であり、中年以降の発症が多く、高齢になるほど有病率は増加する。マイケルのように30歳で煩うというのは珍しいらしい。日本における有病率は10万人当たり100~150人といわれる。マイケルは、「The Michael J. Fox Foundation for Parkinson's Research」という基金を設立し、パーキンソン病の研究のための助成を行っている。
2008年05月18日
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●読了した書籍相棒 Season2 下(碇卯人)朝日文庫
2008年05月17日
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●読了した書籍相棒 Season1(碇卯人)朝日文庫相棒 Season2 上(碇卯人)朝日文庫複数のエピソードを1つのエピソードに再構成したりするなど、工夫はみられるものの、基本的にはあらすじを読まされている感じは変わらない。キングほどねちねち書く必要はないとは思うが、あまりに背景描写などがなさ過ぎる。小説としての深みがないというか。ただし、この傾向は日本のテレビや映画のノベライズといわれるものほとんどに共通した傾向である。これまで読んだ国内のノベライズで感心したものの記憶はない。
2008年05月16日
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●読了した書籍グリーン・マイル(スティーヴン・キング 白石朗:訳)新潮社テレビで「グリーン・マイル」の映画の放送を観たため、キングの原作を再読する。もともと「グリーン・マイル」は新潮文庫から毎月刊行の6分冊で出版されており、そちらですでに読んでいたが、今回はその後出版された1冊本のハードカバーで読んだ。キングのハードカバーは版権使用料の関係だと思うが、高くていかん。
2008年05月15日
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●読了した書籍血と薔薇(ジェームズ・パターソン 小林宏明:訳)講談社文庫「アレックス・クロス」シリーズの7作目。前作の「闇に薔薇」とは2部作になる。「闇将軍」がなぜ表の顔とは別に犯罪者となっていくのかといったあたりが今ひとつ説得力がない。パターソンの作品はミステリーというよりもサスペンスであり、謎解きよりもアレックス・クロスの心理状態に注目して読み進める作品なのであろう。それでも、「アレックス・クロス」シリーズの翻訳の刊行を望みたい。
2008年05月12日
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●読了した書籍闇に薔薇(ジェームズ・パターソン 小林宏明:訳)講談社文庫ジェームズ・パターソンの「アレックス・クロス」シリーズはモーガン・フリーマン主演で映画化されるなど人気のシリーズであるが、初期の3作品(「多重人格殺人者」「キス・イン・ザ・ガールズ」「殺人カップル」)が新潮文庫で刊行された以外にはなかなか翻訳されなかった。アメリカ本国ではすでに13作目まで刊行されているというのに。「闇に薔薇」はシリーズ6作目。4,5作目を飛ばして本書が選ばれたのは、最大の敵「闇将軍」との決戦を描いたものだからだろう。本書の最終章で「闇将軍」の正体が明らかにされる。確かに衝撃的な正体であるが、唐突感は否めない。
2008年05月10日
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●読了した書籍風少女(樋口有介)創元推理文庫アップルの法則(林信行)青春新書「風少女」継父の他界により前橋に帰省した大学生の「ぼく」が、初恋の女の子の死を知り、彼女の妹である女子高生とともにその死の真相を探っていくもの。平成2年上半期の直木賞候補に選ばれるも受賞は逃した。創元推理文庫版は加筆訂正を行った再刊。女子高生のヒロインが魅力的。一見鼻っ柱が強く、思い込みが激しく、そのためどこかずれているが、根っこは繊細で素直。萌え系キャラである。「アップルの法則」アップルはどういう会社か、CEOであるスティーブ・ジョブスはどういうひとかを新書というサイズ、フォーマットのなかでコンパクトに書いている。ガレージからスタートした昔はさらりと流し、1997年にジョブスが復帰して以降の「自分たちが本当に使いたいものを作る」という妥協を許さないという姿勢に裏打ちされたiMac、iPod、iPhoneを中心とした開発や製品投入、市場での評価などが語られている。Mac PlusからずっとMacを使っている身としては、それほど目新しい内容はないが、読者ターゲットがiPodは知っているけどアップルやMacのことをよく知らない人だからそれも仕方がないか。ジョブスはアメリカ人には珍しく細部のデザインなどにこだわる人で、また、天才的なアジテーターである。アップルの復活はジョブスの鶴の一声によるものである友癒える。そのため、ジョブスがいなくなったら、アップルはどうなってしまうのだろうという危うさもあるわけで、単純なアップル礼賛ではだめだと思うのだが。
2008年05月07日
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●読了した書籍鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~(ハセベバクシンオー)宝島社文庫調べる技術・書く技術(野村進)講談社現代新書できる人の超整理術(壷坂龍哉)中経の文庫「鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~」は、人気TVドラマ「相棒」のスピンオフ作品。主役は「相棒」の脇役陣で最もユニークで異彩を放っている鑑識課員米沢守である。 読みやすい文章で一気に読めるが、細部にわたるまで十分に吟味された跡がうかがえる。「相棒」ワールドやキャラクターに対する著者の愛情がわかると言っていい。この手の作品は、ストーリーのおもしろさもさることながら、作品世界やキャラクターに対する愛情が重要なのだ。「調べる技術・書く技術」「できる人の超整理術」どちらもまぁこんなものかなというところ。
2008年05月06日
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●読了した書籍<映画の見方>がわかる本(町山智浩)洋泉社相棒 警視庁ふたりだけの特命係(碇卯人)朝日文庫町山智浩氏の映画関係の書籍は、なかなか読ませる。また、取り上げている作品も、世代がほぼ同じせいか、非常に納得のいくものである。水谷豊、寺脇康文主演のテレビ朝日系のドラマ「相棒」はなぜかこの1,2年、えらく人気になっている。土曜ワイドの時代から観ている僕にとっては、何を今更という記がしないでもない。で、メディアミックスと言うことで、ノベライズ版が朝日新聞の朝日文庫から刊行されることになったわけだ。まず出版されたのが、土曜ワイド時代の3作品をノベライズした本書である。ノベライズを担当したのは碇卯人(いかり・うひと)という覆面作家である。その正体はミステリ作家の鳥飼否宇(とりかい・ひう)氏で、簡単なアナグラムによるペンネームである。日本におけるテレビドラマのノベライズはどのような役者が演じているのか読者がわかっていることを前提に脚本を元にストーリーを追いかけるだけというのが、どうも定説となっているようであり、本書もその例外ではない。普通のミステリ、小説として読んだ場合には、あまりに描写が不足しており、あらすじを読増されているだけという感じ。推測するに、締め切りまでの時間的余裕がなく、文庫本1冊にするためにページ数も全く足りないということになって、やっつけ仕事のようになったのではないか?
2008年05月05日
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●読了した書籍TheかぼちゃワインAnother 3(三浦みつる)秋田書店Dr.コトー診療所第一部豪華愛蔵版 5(山田貴敏)小学館漫画家の三浦みつる氏とは学研の雑誌でコミック関係の特集があったときに、取材で仕事場にお伺いして以来のおつきあいである。三浦氏は手塚治虫のアシスタントの経験者であり、取材中には手塚漫画について大いに盛り上がったわけで、三浦氏曰く「こんなに漫画の話ができた取材は久しぶりです」と、意気投合したのである。それ以来、メールや年賀状などでのつきあいが続いている。三浦氏の作品はテレビ化された「コンビニまりあ」など色々とあるが、やはり代表作は「かぼちゃワイン」になるわけで、現在も続編、新作が発表されている。ちょっとセクシーなラブコメとしては王道である。
2008年05月04日
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●読了した書籍華麗なる一族 下(山崎豊子)新潮文庫図書館戦争 LOVE & WAR(有川浩:原作 弓きいろ)白泉社JIN-仁- 11(村上もとか)集英社「華麗なる一族」における長男鉄平の猟銃自殺というストーリーはあまりに有名で、ドラマを見たり原作を読む前から知っていたのである。しかし、なぜ自殺をしなければならないのかというと、いまひとつよくわからない。人生をかけてきた阪神特殊鋼が倒産し、管財人に経営責任をとらされてやめるしかなかったからか? キムタク主演のドラマでは、阪神特殊鋼から追われたこと(自殺の時に会社の作業服をわざわざ着用している)、自分の出生の秘密を確信したための2つが理由となるように設定が追加されていたが。「図書館戦争」は設定は無茶苦茶であるが、本を愛する人にはある意味たまらん話ではある。「図書館戦争」もフジテレビ系で深夜枠のアニメとして放送されているが、この時間帯のアニメらしく、マニア向けに丁寧に制作されている。声優もすばらしい。今シーズンの深夜枠のアニメに関していえば、「ゴルゴ13」のできの悪さが目立つ。現代の外科医が幕末の時代にタイムスリップしてしまいという村上もとかの「JIN」もいよいよクライマックスか? 現在の医学の進歩というのは、薬や医療器具の進歩であり、それらがなければ現代の外科医は実は役に立たないのではないか、というようなことも考えさせられる。これは別に医学に限ったことではない。
2008年05月03日
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●読了した書籍華麗なる一族 中(山崎豊子)新潮文庫
2008年05月02日
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●読了した書籍MOON LIGHT MILE 16(太田垣康雄)小学館アフター0 Neo 2(岡崎二郎)小学館二十面相の娘 うつしよの夜 1(小原慎司)メディアファクトリーゴルゴ13 115(さいとう・たかを)リイド社鬼平犯科帳 17(池波正太郎:原作 さいとう・たかを)リイド社月末は小学館のビッグコミック系などのコミックが発売される時期になるため、コミックの購入とその読了が重なることになる。スペリオールで連載されている「MOON LIGHT MILE」は内容、絵とも近年まれに見る近未来ハード宇宙SFコミックであると評価している作品であるが、このところドンドンと政治的な設定にストーリーが進んでいる。21世紀において宇宙開発をテーマにまじめに作品を作ろうとすると、アメリカや中国の軍事力、イスラム世界などに触れないわけにはいかないのだが。「二十面相の娘」のテレビアニメ化とともに、サイドストーリー「うつしよの夜」の連載がコミック・フラッパーで始まり、コミックスも刊行された。ぼくはトメさんが好きだな。フジテレビ系で放映されているアニメは丁寧に作られていてすばらしい。
2008年05月01日
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●読了した書籍青春デンデケデケデケ 1(芦原すなお:原作 サダカネアイコ)ポプラ社日本沈没 10(小松左京:原作 一色登喜彦)小学館玄米せんせいの弁当箱 1(魚戸おさむ)小学館芦原すなおの「青春デンデケデケデケ」は青春小説の傑作であり、また、ロック小説の傑作でもある。読むとバンドをやりたくなる。その「青春デンデケデケデケ」がコミック化された。キャラクターデザインなどは大林宣彦監督の映画をベースにしているようだ。とりあえず、完結まで頑張ってほしい。コミック版の「日本沈没」はいよいよクライマックスに向かっている。完結したらあらためて最初から読み直したい。原作が刊行されたのは小学校高学年の頃で、カッパノベルスで読んだものである。少年チャンピオンに連載されたさいとうプロによる劇画版もリアルタイムで読んだし、東宝の映画も観に行った。それまで、SFはジュヴナイルで読んでいたわけだが、ジュヴナイルではなく一般向けを読み出すようになったのはこのあたりからであるといえるだろう。
2008年04月30日
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●読了した書籍華麗なる一族 上(山崎豊子)新潮文庫年末に再放送されたTBSのキムタク主演のドラマ「華麗なる一族」を録画してあったが、ようやく時間をとって全部見終わった。キムタクの台詞回しがほかの作品(HEROだとかの現代物)とほとんど変わらず、違和感があるのは確か。それはともかくとして、原作を読んでみることにし、古本屋で新潮文庫3巻セットを購入した。とりあえず、上巻を読了。原作は万俵鉄平よりも親父の大作を主人公にしている。
2008年04月29日
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●読了した書籍相棒 1(こやす珠世)小学館仮面ライダーSPIRITS 14(石ノ森章太郎:原作 村枝賢一:漫画)講談社水谷豊と寺脇康文が主演のテレビ朝日系のドラマである「相棒」の人気がこの数年盛り上がっている。土曜ワイド劇場での2時間ドラマが始まったのが2000年6月、連ドラが始まったのは2002年10月からである。現在までに土ワイで3本、連ドラがシーズン6まで、そして劇場版が制作されている。僕は土ワイの時からのファンで、現在は欠番エピソードとなっているものも含めてすべてをパソコン上で録画している。劇場版の公開に合わせ、メディアミックス戦略が行われており、小学館のビッグコミック・スペリオールでコミックが連載されている。連載でも読んでいるが、コミックスの第1巻が発売されたので購入し、読了。結構丁寧にコミック化されていると思うが、背景やその描き文字、レタリングなどをもう少し丁寧に作画してほしいとは思う。村枝賢一の「仮面ライダーSPORITS」は初期のエピソードの方が良かった。と言うのも、結局テレビの仮面ライダーはV3の最初の頃までしか観ておらず、ストロンガーやアマゾンなどには観ていないからだろう。
2008年04月26日
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●読了した書籍新パズルゲーム☆はいすくーる 6(野間美由紀)秋田書店天才柳沢教授の生活 25(山下和美)講談社「パズルゲーム☆はーいすくーる」は白泉社の旧シリーズの方が、ミステリーとしてはクオリティが高かったというのが正直な感想である。
2008年04月25日
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●読了した書籍プレイー獲物ー 上・下(マイクル・クライトン 酒井昭伸:訳)ハヤカワ文庫NVマイクル・クライトンのナノテクをテーマにした作品。クライトンの作品は最新テクノロジーをふまえた上で、そこに大いなる虚構を繰り広げていく。ほとんどの作品は、数日から1週間程度の短期間の物語である。ページをくくらせるパワーはすごいと思う。
2008年04月22日
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●読了した書籍ゴルゴ13 出生の秘密 2(さいとう・たかを)リイド社文庫本サイズのゴルゴ13シリーズの別巻のような形で、ゴルゴの出生の秘密をテーマにしたエピソードのみを集めた作品集を読了。どの作品もすでに読んでいたエピソードである。出生の秘密のエピソードはどれも人気が高いものであり、力作ばかりである。改めてまとめて読むとなかなか。ゴルゴ13といえば、新作のアニメがテレビ東京系で放送が始まった。ゴルゴ13の声を当てているのは舘ひろし。深夜の放送だけに、大人向け、マニア向けに制作されているのであるが、この手の深夜アニメの中ではその質に不満が残るできだ。全体的な作画、動画のレベルに納得できないのだ。制作スタジオが悪いのだろうか?
2008年04月20日
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●読了した書籍タンジェント(グレッグ・ベア 山岸真:編)ハヤカワ文庫SFゴルゴ13 出生の秘密 1(さいとう・たかを)リイド社「ブラッド・ミュージック」などで有名なグレッグ・ベアの短編集を古本屋で購入しており、それをようやく読了。長篇の方がいいかな。
2008年04月19日
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●読了した書籍少女には向かない職業(桜庭一樹)創元推理文庫昨年直木賞を受賞した桜庭一樹の作品を初めて読む(読書日記はすでに読んでいた)。中学生の少女の一人称だが、なかなか読ませる。ここ数年、この桜庭一樹と同じようにライトのベル出身で、一般小説へ進出してきて活躍している作家が多い。若者の活字離れが叫ばれて久しいが、ライトノベルの分野は活況を呈しており、新しい作家は登場しやすいようだ。
2008年04月16日
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●読了した書籍木野塚探偵事務所だ(樋口有介)創元推理文庫情報は1冊のノートにまとめなさい(奥野宣之)ナナ・コーポレート・コミュニケーション警視庁に長年勤務し(ただし、刑事ではなく経理専門の事務職員)、警視総監賞受賞経験あり(ただし、経理のコンピュータ化の功績による)木野塚氏が、フィリップ・マーローなどにあこがれて定年退職後に探偵事務所を新宿に開業して私立探偵を始めたのだが、という設定が面白そうだったので、連作短編集の「木野塚探偵事務所だ」を購入し、読了。主人公の木野塚氏のオバカぶりのキャラクターがなかなか愛らしい。
2008年04月15日
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●読了した書籍パソ犬モニ太(唐沢なをき)エンターブレイン砂の器(松本清張)カッパノベルス松本清張のもっとも一般的な代表作というと、「点と線」「ゼロの焦点」および「砂の器」ということになるだろう。「点と線」と「ゼロの焦点」はだいぶ前に読んでいたが、なぜか「砂の器」だけが未読であった。たまたま古本屋の100円均一コーナーで見つけたので、購入してようやく読了。キング以降のやたらと書き込むスタイルが主流の現在の感覚で読むと、なんだかあっけない感じもする。当時流行していたミュージック・コンクレートを取り上げるところなど、新しもの好きな作者の面目躍如であるなぁ。映画やテレビではさすがにミュージック・コンクレートでは聴くに堪えないというか一般的ではないため、ピアノとオーケストラの曲になっているが。
2008年04月14日
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2008年4月8日(火)殺人カップル(ジェイムズ・パタースン 小林宏明:訳)新潮文庫2008年4月9日(水)手紙(東野圭吾)毎日新聞社2008年4月10日(木)日曜日の夕刊(重松清)新潮文庫2008年4月12日(土)Dr.コトー診療所第一部豪華愛蔵版 4(山田貴敏)小学館天才柳沢教授の生活 26(山下和美)講談社2008年4月13日(日)新パズルゲーム☆はいすくーる 4・5(野間美由紀)秋田書店パタースンの「アレックス・クロス」シリーズは本国では13作出ているのだが、翻訳が出ているのは5作のみ。新潮文庫から3作、講談社部文庫から2作である。新潮文庫版はすでに絶版で、いずれもブックオフで購入した。残りの作品の翻訳は期待できないだろうなぁ。録画しておいたまま観ていなかった東野圭吾原作の「手紙」を観て、発売と同時に購入し読んでいた「手紙」を再読する。映画も含め、感動作であり、ついつい涙腺がゆるんでしまう。「Dr.コトー」は連載開始からヤングサンデーで愛読していたが、なんとなく単行本を買い損ねたまま来てしまったが、最近、愛蔵版の刊行が始まったので、それを購入し始めた。すべて雑誌で読んでいたはずであるが、意外と覚えていないエピソードがあったのはびっくり。テレビのドラマは前エピソード録画してあるが、再放送も平日の午後にフジテレビでまた行われており、時間が合うときには観ている。
2008年04月13日
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2008年4月1日(火)虚構金融(高嶋哲夫)文春文庫2008年4月2日(水)すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた(ジェイムズ・ティpyトリー・ジュニア 浅倉久志:訳)ハヤカワ文庫FTふたつのスピカ 14(柳沢行)メディアファクトリー華中華 5(西ゆうじ:作 ひきの真二:画)小学館ダブル・フェイス 15(細野不二彦)小学館2008年4月3日(木)日本沈没 7・8・9(小松左京:原作 一色登喜彦)小学館2008年4月4日(金)夜想(貫井徳郎)文藝春秋2008年4月5日(土)レッドプラネット(ピーター・テラップ 内田昌之:訳)新潮文庫
2008年04月06日
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ウルフガイ 若き狼の肖像(平井和正)ハルキ文庫時空暴走気まぐれバス(平井和正)集英社文庫
2008年03月31日
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ウルフガイ 魔界天使(平井和正)ハルキ文庫
2008年03月29日
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ウルフガイ 摩天楼(平井和正)ハルキ文庫
2008年03月28日
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ウルフガイイン・ソドム(平井和正)ハルキ文庫
2008年03月27日
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