私の脳内吐露

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けんいち0630

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2008.01.22
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テーマ: ニュース(97041)
カテゴリ: カテゴリ未分類
今年もセンター試験が行われたようだ。僕が受験してから7、8年が経過しており当時とは状況が変わっているのだろうが、それでも毎年この時期になるとテレビニュースに出てくるこのイベントには注目し、受験生にエールを送っている。

いつの間にやら、英語にリスニングが導入されている。高校のカリキュラムにオーラルコミュニケーションが不足しているという問題点を受けての改正なのだろう。リスニングを導入すること自体は間違っていないと思う。

だが、「やっぱり!」という感じのトラブルが発生した。受験生のケータイが30秒鳴り続け「その受験生以外の」学生に再試験が認められたという例の件だ。これについて僕としては「再試験不要論」を唱えたい。まず何故再試験が必要か考えると、数ある試験場の中のある場所において、試験の進行を妨げるアクシデントが発生したことにより、その部屋で受験していた人たちが不利にならないようにするための救済措置という論点があげられる。この救済措置に求められるファンクションとして「受験生全員の公平を期す」というものが求められる。

再試験をすることが必ずしもこのファンクションを満足すると言えるだろうか。確かに不利を被った受験生に対して二回目のチャンスを与えられれば彼らは救済されるだろう。しかし、再試験をするからには元々の試験問題と別の問題を作ることになる。難易に差が生じた場合、違う意味で不公平になるのではないか。さらに、この措置はケータイが鳴ったのとは無関係に「何となくダメだった」受験生を必要以上に保護することにもなる。

結局何が言いたいかというと「公平にこだわりすぎるとキリがない」ということだ。この例だと、一つの不公平を解消しようとした結果、別の不公平が二つも生じてしまったことになる。テレビで見たが、リスニング試験の為に受験生に携帯ラジオのような端末が配られ、イヤホンで聞き取るシステムになっていた。このシステムで既にアクシデントへの対応にはなっている気がする。だからイチイチ再試験をする必要はないのだ。





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Last updated  2008.01.23 20:56:29
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