私の脳内吐露

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けんいち0630

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2008.01.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 参考までに、改革スタッフが標傍するビジョンと実態にどれほど乖離があるか、という点について「元学生」の立場から述べたいと思う。僕はおととしの春に理工学部を卒業した。ワセダに入って一番失望したのは英語の授業のあまりのレベルの低さだ。高校までと何が違うのかと問わざるを得ない、単なる「蓄語訳」の授業ばかりなのに閉口した。中にはビジネスレターの書き方といった多少はためになる内容もあったが、残念なことに「パンキョー(一般教養)」と罵られる範疇であった。こうした事情で僕の成績証明書は基本的にD(単位認定の中で最低評価)のオンパレードであるが、英語の授業成績だけはAかBである。ただ、「寝る間を惜しんで勉強した」というよりは「時間を惜しんでは寝ていた」と言った方が当たっている。本書によれば「英語教育」と「情報リテラシー」は改革の二大看板らしいが、少なくとも理工学部ではその一方が崩壊していると言わざるを得ない。理工学部だからナメられているという見方が一般的だが、文系学部の英語運用力が(少なくとも入学時と比較して)伸びているとは思えない。つまり、「入るのは大変で出るのはラク」という不文律にはいささかの変化もない。

 本書を読んで何らかの新しい知見を・・・と意気込んだ僕だったが、悲しいことに内容そのものに関してはあまりピンと来なかった。だが、あまりピンと来なかったことで逆に「偉くなると実態をともわない浪花節を並べないと身がもたない」ということを学んだ。だがこの事実を踏まえても、僕はワセダが好きだしワセダを卒業したことを誇りに思う。このことには何の疑いもない





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Last updated  2008.01.22 09:28:21
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