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プーチンはどう出る?
ウクライナ情勢が風雲急を告げている。ウクライナ共和国は1991年のソビエト連邦崩壊によってソ連から分離独立した。1986年に事故が発生したチェルノブイリ原発がある国である。
「ウクライナ共和国の位置」

(ルーマニア、ハンガリーなどのEU加盟国と隣接していることがわかる)
ウクライナ問題の根っこにはロシア系住民とウクライナ人の対立がある。民族問題の落ち着く先は「民族自立」という第1次大戦後の教訓に立ち戻ることだろう。しかし、ソチオリンピックで大国ロシアの復活を印象づけたプーチン大統領としては、親露派だったヤヌコーヴィチ政権の崩壊は見逃せない事態のようだ。
2月25日に続いて、旧ソ連時代からの政治リーダーたちにまつわるジョークを紹介する。
レーニンがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「レーニンのバカ」
レーニンは落書きをした資本家に対し、革命を起こした。
スターリンがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「スターリンのバカ」
スターリンは、清掃責任者を処刑した。
ゴルバチョフがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「ゴルバチョフのバカ」
ゴルバチョフは落書きをレーガン米大統領に見せた。
エリツィンがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「エリツィンのバカ」
エリツィンは酔っていて、まったく気づかなかった。
プーチンがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「プーチンのバカ」
プーチンは「プーチン」の文字を「チェチェン人」と書き換えて、トイレを出て行った。
さて、現ロシア大統領プーチンはウクライナ情勢にどう対応するのか。プーチンにまつわるジョークをもう1つ。
プーチン大統領が、数人の閣僚候補を部屋に招き入れ、「極秘」スタンプの押された封筒を首相に届けるよう命じた。途中、1人の閣僚候補がトイレに立ち寄り、こっそり封筒を開けると、「合格だ。私の部屋まで戻ってくれたまえ」と書かれてあった。
元KGB諜報部員だったプーチンとしては、「情報は暴くもの」ということで合格にしたというのが表の意味だろう。
しかし、思うにこのジョークは意味深だ。深読みかもしれないが、プーチンの部屋に戻ったこの閣僚候補は消されたのではないかと思うのだ。おうこわ(恐)!
青文字
の部分は
「ニュースでわかるヨーロッパ各国気質」
(片野優・須貝典子:草思社 2014年1月)より引用
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