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2回目の自損事故
昨年7月に駐車場でエアロバンパーをかすって、傷そのものは大したことがなかったが、バンパーが押されたためフェンダーとの間にすき間が数mmできた。そのときの修理費約20万円を保険適用で修理した。数日前、隣の市の図書館に向かっている途中で、今回は、左前輪のホィールを歩道と車道の分離帯のブロックにかすってしまった。
左側に単独で設置してあった短いブロックに当ててしまったようだ。すぐに右にハンドルを切ったので、ホィールの傷は全周の5分の3で済んだ。
「ホィールの傷」

(交換するしかないだろうが、メーカーの純正ホィールなので高くつきそうだ)
あとで、よく見るとタイヤの横面もかすっていた。タイヤの横面が傷ついていたら、高速で走るときなどに影響が出る。最悪だとバーストの危険もあるかも知れない。
「タイヤにも傷があった」

(この反対側にも、こすれてささくれた傷がついていた)
自損事故の保険適用が2回となると、次回からの保険料が更に高くなるので保険は使わない方がいいと言われたが、3年契約での保険なので保険料は3年間は変わらない。それに、この車に3年間乗るかもどうかわからない。小さい車に乗り換えると保険料は安く抑えられる。
最初はサービス担当者から、「タイヤは消耗品だから保険の対象にはならない」と言われたが、メカニックの人は、「ホィールとタイヤの傷は同時についたものだから保険が適用できます」と言ってくれた。
そう言われたら確かにその通りである。現在走行1万7千kmで、他のタイヤの溝もまだ残っているので、左前輪のタイヤとホィールを保険適用で交換してもらうことになった。
街灯もない田舎の道、左側には歩道があり、部分的に分離帯のブロックがある片側1車線の右カーブ。そのうえに路側帯の白線は消えかかっていた。悪条件が重なりすぎていた。
ホィールとタイヤだけで済んだのが不幸中の幸いだった、と考えるしかない。
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