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ダウンサイジングで稀少車
高齢者の事故が増えているという話は、自分の実感にはまだ遠い。でも、そろそろ先を見通して小回りのきく小さな車を探すときが来ているとは思う。
先日(11月10日)試乗した車は、海外生産の逆輸入車だからとても希少価値はある。しかも国内販売計画が月間100台というのは、売る気があるのかないのかさっぱりわからない。
「並べてみると」

(大きさの違いがわかる、色は別として数年後の身の丈に合っているのではないか)
近年急速に進化している安全装備が物足りないが、1.4ターボで4輪駆動というのはなかなか面白い。H社のBやT社のCは街中にあふれていて、見ているだけでうんざりだ。
「内装の一部」

(4駆をうたう車のなかでは、伝統ある数車をのぞいては一番悪路に対応している)
試乗の結果であるが、いつものことだが、自分がいつも運転する道を走らなければ実感が湧かない。ターボの効果にしても高速を走ったが何かピンとこなかった。もう一度自宅周りを走ってみないと何とも言えない。
乗り換えの話は、まだこの先発売予定の車の動向を見極めてのことである。この車の場合、発注から納車まで3~5ヶ月以上かかると言われたのが気になる点である。
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