ふう。出来るだけ書くぞ。～岩手からですけど。

盛岡の北上川にかかる明治橋際の御蔵では、

下町史料館として、昔のいろんなモノが展示され、

週末など開館しています。

裏側に周って、入り口があります。

入っていきなりキラキラの豪華な振袖。

そしてその隣には、金屏風のお雛様。

この土日は、この界隈で、

「盛岡町家　旧暦の雛祭り」

というイベントが行われていて、

この御蔵内でもお雛様が展示されていました。

そして矢印に従い進むと、昔のモノがたくさん展示されています。

和紙人形の大名行列。

これは結構最近かな。

昔の消防車。

昔の金庫。

これはニセモノ。

昔は行燈の下で、夜にミシンを使用してたとか。

昔のアイロン。

炭を入れていたんですね。

奥の方には、昔のひな壇が飾られていました。

大切に保存されていた様子。

そして昔の楽器や時計が展示保存されていました。

ここの御蔵、

江戸時代から米蔵とされていました。

その後、昭和中期頃まで塩や粉などを貯蔵してましたが、

平成に入り、盛岡市が中心となって、

下町史料館として、庶民の生活用具を中心に、

展示公開されています。

主に週末に開館されていますので、

開館日をご確認のうえ、見に来て見てはいかがでしょう。

さて、このあと、旧暦の雛祭りを見に、

町家が並ぶ鉈屋町に向かいました。

その様子は次回につづきます。