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また期間が空いてしまいました…各科目の勉強法 第2弾ということで、今回は消費税法です。勉強法の前に、消費税法を勉強してよかったなーと思ったのは、納税や還付のシミュレーションをスムーズに且つ自信を持って出来るようになったことです。消費税法は他の税法に比べて、納税義務や計算方法が多岐に渡るので、実は中々厄介な税金です。それらを適切に把握し、シミュレーションに落とし込むには、消費税法の勉強は不可欠でしょう。ということで消費税法の勉強法ですが、沢山練習しまょう!と言ってしまえば簡単なのですがあまりにも投げやりなので、私が意識していたことといえば、理論と計算のリンクです。個人的な感覚ですが、消費税法は理論と計算がリンクししやすいなと感じていました。理論ですぐに思い出せなくても、計算で使っている知識をそれっぽく文章にすればある程度の答案が書けます。逆もまた然りです。なので、私はまず理論をガッツリ覚えました。理論を覚えられれば計算に反映できる確率が大きくあがるので、安心材料として理論をかなり固めました。正直、計算は普段の実務でもかなり触れていたので、経験も活かしながら解いていました。消費税法の理論は全理論100%で持っていく、ぐらいの気持ちでいいと思います。(もちろん昨年出題等の出目の確率はあるので強弱はつけますが…)私が本試験を受けた際は、理論はほぼ100%で書けて自分でも満足いく答案を書けましたが、計算はボロボロでした。恐らく理論に助けられたのかな?と勝手に想像しています。消費税法はまずは理論!ガッツリと!でいきましょう。
2026.09.19
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今回から、各科目の勉強法について書いていきます。※私が勉強、受験をしたことがない科目は書けませんので悪しからず…ということで、今回は簿記論と財務諸表論について。この2つは最初に私が受験した科目で、幸いなことに一発合格でした。ご存知の通り、簿記論は計算のみ、財務諸表論は理論と計算の2部構成です。簿記論の計算問題は財務諸表論のそれの上位互換ですから、計算については簿記論の問題をひたすら解いていました。もちろん財務諸表論特有の論点(表示や個別注記表など)は別で覚える必要がありますが、それでもそこまで論点は多くありません。財務諸表論特有の論点は財務諸表論の模試のときにちゃんと解いて、普段の勉強では簿記論でひたすら計算を練習していました。簿記論の計算は商業簿記よりはるかにクセのある出題なので、知識ももちろんですが問題に慣れるという要素がかなり大きいです。問題に慣れるためには練習量を増やす。そうすると必然的に電卓の叩くスピードも上がりますし、問題の取捨選択の能力も培われます。財務諸表論の理論は税法より概念的すぎるので、学者でもない私には理解し難いものが多くありました。その時はとにかく丸暗記です。覚えていれば、それらしいワードを使って文章作れますから。あとは、好きな理論の文章があれば暗記が少し楽しくなると思います。私は自己株式の処分の理論が好きでした。正直あまり覚えていませんが、今までスマートかつロジカルに構成されていたその他の理論の文章と比べて、自己株式の処分の回では「仕方なくこんな処理をしないといけないんですよ」みたいなパワープレイの処理が説明されていて、何故か感動した覚えがあります。無理に好きな理論を作る必要はありませんが、感覚的に「あ、面白い」と思える理論は自分の中心に置いておいてもいいと思います。(ちなみに私が受験した回では自己株式は出題されませんでした…)いずれも練習あるのみですが、同じことの繰り返しになってしまう受験期間に、少しでも楽しいと思える瞬間があればいいのかなと思っています。
2026.09.06
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税理士事務所や会計事務所に勤務している方は、仕事のおかげで勉強の相乗効果を狙えます。おそらく。例えば、消費税法の勉強をしていた当時、丁度担当先で土地を譲渡することにより課税売上割合が大きく変動しそう、という事象がありました。そのときに、課税売上割合に関する理論を思い出すわけです。「課税売上割合とは、資産の譲渡等に係る対価の額の…」また、同時に課税売上割合に関連する理論も芋づる式に思い出すのです。「課税売上割合に準ずる割合とは…」「仕入税額控除とは…」このように、実務で出てきたことを勉強と結びつけるのは勉強においても仕事においても非常に有効だと思います。実際、法律に則って処理、申告をする訳ですから、理論(条文)を知っているのはかなりの強みです。簿記論、財務諸表論はというと、この2つは企業会計原則を遵守する大企業向けの論点が多いので、いわゆる税務会計をメインとする中小企業ではあまり見かけないかもしれません。それでも上場企業の子会社になったりすれば、税効果会計や減損会計はザラに出てきますから、ステップアップという意味では、簿財を経験しているのとしていないのではかなり差があると思います。よく簿財は登竜門などと言われますが、正直かなり難易度は高いと思いますし、自分のものにすれば知識や経験の幅はぐっと広がるので、挫けず頑張ってください。
2026.09.03
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私は正社員としてフルタイム勤務しながら、また一児の親として生活しながら勉強を進めていました。よく聞かれるのが「いつ勉強してるの?」という問い。答えは夜中です。勤務中のお昼休みも理論は見たりしますが、がっつりのインプットとアウトプットは帰宅後の夜中です。子供の世話をして寝かしつけてあげないといけないし、実際子供が寝た後の静かな環境でないと集中できません。法人税の場合は講義だけで3時間ありました。視聴が終わったら「あれ、もう夜中の2時?」みたいなこともよくあります。しかも理論にも触れたいので、そこから歯磨きをしつつ理論暗記。結局寝るのは3時過ぎ。気づけば朝…みたいな生活でした。ちなみに、夜型なので朝早起きして勉強ができませんでした。結論、何かを犠牲にしないと勉強時間は確保できないです。私はアニメが大好きなのですが、勉強に追われていたときはアニメを視聴する時間がありませんでした。(睡眠時間すらまともに確保できなかったわけですから…)勉強期間中は犠牲が付き物です。何かを犠牲にして、時間を捻出して、なんとかカリキュラムを進められるわけです。皆が私と同じ状況ではないので、もちろん犠牲にするものやその数は個人差がありますが、正直犠牲を一つも払わずに官報合格は難しいのではないかなと思っています。※いい景色だったので撮りました。
2026.09.01
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前回の更新から期間が空いてしまいました。 前回は理論の学習について述べましたが、今回は計算です。 計算はとりあえず計算パターンを頭に叩き込むことが重要です。 計算パターンを思い出せればそこからは電卓を叩くだけです。逆に計算パターンを思い出せなければそれは学習していない論点なので飛ばす、という判断にも繋げられます。(もちろん、ちゃんと全カリキュラムを勉強した上での判断となりますが…) ただ、税理士試験の計算で厄介なのは、毎回同じ文言で出題される訳ではない、ということです。ある程度パターン化はされていますが、それでも日商簿記のように特定の文言があればそこの数値を入れる、みたいな対応だと普通に間違えることもあります。特定の文言があっても「いやー実は法的にはこういう取り扱いもあって、こっちの数値を使うんですよー」みたいなことを平気でしてくるのでたまったもんじゃありません。 この場合は本試験での出目を鑑みて、覚えるか否か判断します。大手講座の講師はその辺の感覚も教えてくれるので非常に有難い。あとは電卓を叩くスピードと正確さを保ち続けることです。これも前回の理論と同じで毎日触れなければ鈍ります。私は旅行先でも夜は少し問題を解いて電卓を叩いていました。 脅すつもりは全くありませんが、そういう試験ですよ、ということは赤裸々にお伝えしていきたいと思います。※所用で神奈川に行きました。
2026.09.01
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