半北京半日本+αの徒然日記

半北京半日本+αの徒然日記

2026年06月03日
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家の中(特に自分の部屋のなか)が大好き人間です。
自分から旅に行きたいとか、買い物に行きたいとか、誰かと外食したい、という欲求はないので、ほとんどの時間は家で過ごし、数日全く外出しないことも普通です。
全ての部屋の窓は開けているので、風通しはよくして、外の空気感は半分くらいは感じます。

最近は、風がつよく、いろいろなものが飛んできたり、雨が降ることが多いので、家に籠っています。

道家のいろいろな調味料や生薬などを紹介してもらいながら、少しずつ昔ながらの、良質なものが集まってきました。(これだけで、毎日がうきうきなのです

今年の丙午年の症状に有効な漢方茶の生薬も、ただ本に書いてあるものを鵜呑みにしていると、使えない場合もあります。
やはり、実際に指導してもらいながら、正しい方法を自分でメモする必要があるなと感じます。

例えば、足の裏に張る生薬貼膏の原料ですが、 肉桂、呉茱萸、老干姜、艾草
普通の肉桂でよいのかと思いきや、肉桂には、 桂皮、肉桂、油桂 と種類があり、油桂でなければなりません。
呉茱萸は、 呉茱萸か山茱萸 か、名前が似ていて混乱しますが、品種が異なるだけかと思っていたら、呉茱萸の名前の使い方が違いました。
一般に普及している配合は、呉茱萸を使用します。
最初は、私も違いがよくわかっておらず、呉茱萸を購入したのですが、実は呉茱萸ではなく、山茱萸を炮制加工、或いは九蒸九晒した山茱萸(門内では、呉の国の人が作った山茱萸を呉茱萸という)だったということが判明しました。
(なぜ、最初にそういわん?)


老干姜は、雲南の小黄姜を使っています。

これらを石臼で粉にします。
材料がそろって、家で加工している時はとっても幸せな気分。


高温多湿の本格的な夏のために、甘草緑豆湯のための緑豆もちゃんと購入しました。本来の品種である毛緑豆でないとだけなので、これもネットで購入しました。

この緑豆湯を毎日食べる、暑い日が来るのが楽しみになります。



そして、本日届いたのは、黒胡麻の生絞り油。
これを腐乳(これも添加物なしの最高に美味しい発酵食品)につけて、マントウにつけて食べたりするのが毎食の楽しみです。

黒酢に浸けた黒豆と生姜に豆腐乳を加えるのも万能ドレッシング。

小米(粟)を大量にいただいたので、砂鍋(土鍋)で小米粥を作るのも楽しい。お粥の正しい炊き方もいろいろ調べて、上手に米油(お粥の上にできる膜)ができるようになりました。


材料は五指毛桃、陳皮、白杏仁、六堡茶、土茯苓,白茯苓,芡実。




毎日着実に新たな養生モードにシフトしていく過程が、海外旅行に行くことよりも頼もしく感じます。

お金がかからない、質素で、簡単な生活だけど、丁寧で、古の智慧が感じられる生活は、家の中にいるからこそ実現できるのです。(このままだと、猫飼いたくなるわ~。


簡単にお灸をしたいときに、使う附子灸。棒灸とはまた違って、これも気持ち良いです。
この上に、もぐさを乗せて、火をつけたら、ツボに置くだけです。火傷しないので助かります。



足湯をするための生薬も土瓶で煎じると、冷めにくくて、心から温まります。


7月は、また修行にでかけるので、6月はしっかりと気を蓄えておこうと思います。





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Last updated  2026年06月06日 18時55分04秒
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