半北京半日本+αの徒然日記

半北京半日本+αの徒然日記

2026年07月28日
XML
未月は、長夏の土、湿熱の期間。
もともと乾燥していて涼しい地域でもある欧州でも、40℃以上の気温と山火事が続き、本当に大変な状況です。
中国も、雨の少ない北方もまるで江南地域の雨季のような夏を迎えています。

湿気は本当に辛いですね。
私の部屋は、安定の30℃から32℃…、湿度は70%…。
ファンを回して、除湿機フル運転中。
それでも、今年は早い段階で、暑さと湿気対策をしていたおかげもあり、それほど不調は感じていません。
心気を消耗させないために、稽古もゆったりと行い、汗のかき過ぎに注意しています。
その甲斐もあって、以前のように、体重が2,3キロ落ちることもなく、食欲もあります。


こういうときは、蒸し暑い地域の智慧が大いに役立ちますね。
インド、スリランカのアーユルヴェーダやタイの料理は日本人にも合うので、この時期お薦めです。

稽古では、毎日新しい筋膜が剥がれていく感覚があり、この一年で随分奥の方の筋膜が緩み、骨の位置が矯正されてきました。
先週は、足の親指から上に内転筋と繋がって、踵、膝、骨盤のゆがみが矯正されました。
今週に入り、骨盤から背骨、肩甲骨と筋膜が剥がれていき、肋骨損傷の筋膜も徐々に動き始めました。
20代の肋軟骨骨折部分は、3か月ほど痛くて動けませんでしたが、病院では治療できないと言われたので、そのまま放置していました。

今思えば、ちょうど左側の脾臓部分なので、この頃から脾の機能が弱ってきたように思います。
その場所が今まさに、動き始めています。(だから、今年は食欲が衰えなくなったのかなあ。)

内観をしていると、ちょうど足太陰脾経の経絡に沿って、緩んできているのがわかります。
太極拳や站椿功でも、脾経の反応を感じます。脾陽が上昇するというのが少しずつ理解できるようになっています。
まだ筋膜が突っ張る場所もあり、神経にも障るため、鈍痛が生じたり、気分が悪くなったりすることがありますが、三伏の期間に、脾経を通すことが最優先です。


正確な角度はわかりませんが、確実に動く感覚があるので、後は自然に身を任せて治癒していくのを待つのみです。




太陰経は、もう一つあります。
手太陰肺経。肺は金に属し、粛降(下に降りる気)を行います。
こちらは、レッスンの際に、実際に手印を使って呼吸法をしながら、体感してもらっています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026年07月29日 13時40分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[求医不如求己 漢方治療施術] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: