買書とつんどくの日々

買書とつんどくの日々

2012年12月04日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「最後の質問をそんなことに使うなんて、もったいないことを、マイ・レディ。誰もみな、教わったよ―になるだけです。あなたはご自分が思っているほどしたたかじゃありません。だんな様が知ったら、なんと言うでしょ―ね?」
「知るって、何を?」
「あら、本当に気づいてないですか?てっきり知らないふりをしているものとばかり思ってました」ゴーストが笑い声を上げた。アレクシアのとまどいと来るべき悲劇をあざ笑うような、しゃがれた、本物の笑い声だ。
「なんのこと?あたくしが何を知らないというの?」
「もう終わりです。約束、果しました。十の質問、ちゃんと答えました」そのとおりだ。アレクシアはため息をつき、しぶしぶながら人生で初めての除霊を行なうべく手を伸ばした。

(ゲイル・キャリガー「アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う」P392)



広範囲で、吸血鬼や人狼など異界族が人間化する現象が発生しますが、それがどうもマコン卿がかつてアルファであった人狼族と関係があるらしい。
そこで、アレクシアは飛行船で、その人狼族が暮らすスコットランドへ飛ぶことになりますが、同行者のなかに吸血族のスパイがいて・・・・・、というお話です。

最後は、人狼族にはできるはずのない子供を身ごもったため、激怒したマコン卿にアレクシアが追い出されてしまうところで次巻へ、となります。

続けて読まなしゃ~ないな、てなわけで、第3巻「アレクシア女史、欧羅巴で騎士団と遭う」へと進みます。


4150205345.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012年12月04日 11時05分17秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

shov

shov

Calendar

Favorite Blog

凶花 第十回 黒川… 鴨ミールさん

『つい人に話したく… ぴいたあ8888さん

読書案内No.215 今村… 吟遊映人さん

眠りの底で 無花果。さん
ミステリの部屋 samiadoさん

Comments

免疫力が低下@ Re:『ハウスメイド』買(10/11) 免疫力が低下については、 0896240183 を…
私はイスラム教徒です@ Re:『眠れるアンナ・O』買(08/14) 神神は言った: コーランで 『 人々よ、…
aki@ Re:聞いた曲(2024.1.20)(01/20) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
shov @ Re:「フラニーとズーイ」(メモ12)(07/19) ご訪問ありがとうございます。 記事読ま…
ゆきこ@ 日本にとって大切な参院選 初めまして、こちらのブログとは場違いな…

Free Space

設定されていません。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: