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ゐdeっち@ ま、しかたないですね そういうところに 自分で飛び込んだわけ…
Naoki@ 官僚的ですね☆ やはりセンセは先生してるのもったいない…
2006年01月31日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 雪虫とは、よく言ったものだ。
どんよりと曇った空の上から、
風に巻き上げられ、うねり、流れ、落ちてくる雪々のフレーク。
その後ろに目を向ければ、
また異なるうねりや流れによって巻き上げられては、
向きを変えつつ落ちてくる、幾層もの雪々が舞っている。
雪の到来を告げるかのように群がりながら乱舞するあの小さな虫は、
確かにこんな風に見える。
降りやまない薄グレー色の空を見上げつつ、

 今年は雪が多い。あの雪虫が気味が悪いぐらいに舞っていた理由が、
今になってよくわかる。
降っても降ってもまだ降り止まぬと、
歌い終わっても止む兆しがない。
そんな雪が、
隣の家の屋根にドッかとつもり、
先日の突然の気温の変化に耐え切れず、
ズルッと滑って、ドカドカドカァ~~~っと、落っこちた。
 隣の家は、我が家が立った後に立てはじめた家だ。
ずいぶんと、変わった立て方をするなぁ~と眺めていた。
というよりも、ちょっと不安になりながら見上げていた。

隣の家を建てていたミサワハウスの現場監督さんにそう聞いたところ、
「そうかもしれませんが、落ちてみないと、わからないんです。」
といった答えが返ってきた。
落ちる可能性のある雪が、どんな具合に落ちるのかは、
現場監督の知る由ではない、ということなのだと理解した。

 仕方がないので、冬の雪の落ち方を見ることにした。
その家が建った年の冬、屋根にいっぱい積もっていた雪が、
ドカドカァ~っと落ちた。
その家の庭にきれいに作ってあったウッドデッキが、
みるも無残に砕け散った。
現場監督さんは、落ちてみないとわからんといっていたが、
私は、雪を待つまでもなくわかっていた。
 今年の雪は、その年の雪の類ではない。
ドンどこドンどこ、降っては積もる。
隣の家の屋根にも、積もる積もる。
そして先日の、ドカドカドカァ~である。
家に帰ってみて驚いた。
隣の家と我が家との庭の間に、
大人5~6人分ほどの巨大な雪が突き刺さっているのだ。
庭を隔てて立てている我が家の塀はへし折れ、
石油タンクのパイプも折れてしまっている。
あらあらあらあら。。。
ミサワホームの現場監督は、落ちてみないとわからないといっていたが、
私は、今年の雪を待たずとも、
いつかはこうなるとわかってはいた。
 幸いにして、灯油屋さんが埋もれることもなく、
子供たちが下敷きになることもなく、
巨大な雪が植木をなぎ倒してしまったわけでもない。
ミサワホームの現場監督は、死傷者が出て初めて、
やっぱり危なかったですね、というのだろうか。
 お隣さんとは、修理をしていただくことで話はついている。
しかし、降っても降ってもまだ降り止まぬ今年の雪だ。
もう1回ぐらい、ドカドカドカァ~があってもおかしくはないだろう。
憂鬱な気分で空を見上げる、
今日この頃なのである。








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最終更新日  2006年01月31日 13時20分58秒
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