お子さんや高齢者にお薦め。
母の介護で最も重宝したものの一つです。
いろんなタイプがありますが、
こちらが一番使いやすく
水の出も柔らかく、強弱が加減でき、
壊れませんでした。
写真で見てわかるとおもいますが、
強く押すとかなりの量が出て洗浄力があります。
とても軽く、携帯用の袋もついていて
外出時や旅行での持ち運びも負担になりません。
災害時には女性に重宝されたそうで、
子供用にも一般家庭にもあると便利かもしれません。
最初注文して届いたときは、形もおしゃれではないし
しょうがないけどとりあえず使おうって思いましたが
今は使えて良かったと感謝です。
最初は1個使っていたのですが
使い勝手が良いのでもう一つ買い足し、
一つはボディウォッシュを少しと
ぬるま湯を入れて洗浄用に、
もう一つはぬるま湯だけですすぎ用にしました。
ウォッシュレットだと石鹸水は使えないし
ムーブ機能でもおしり広範囲は洗えませんが
これだと広い部分を洗うことができます。
おむつをあてていると、
おむつに広がったのが肌にもつくので
おむつ交換時にきれいに洗えば、
清潔も保てるし
肌荒れやむれも防げます。
ウォッシュレットよりも
清潔になると思いました。
おしりが汚れている時
普通はおしりふきで先に拭き取りますが、
ボディソープ入りの石鹸水で
ざっと洗い流してからおしりふきを使えば
きれいに落ちやすいです。
中に入れるボディソープも、
介護用の肌にやさしいものも用意していましたが
母の体調に問題ない時は、
香りのよい物を使うと
匂いも気になりにくく、気分転換になります。
頂き物だったり、自分で購入したりする
ちょっとこだわりのあるボディソープを
母にも使ってもらえるのも嬉しかったです。
今日はクリスマスプレゼントでいただいた
バラ園の香りだよ、などと会話しながら使ってました。
洗った後はおしりふきで水分を拭き取ります。
母がまだ一人暮らししていた時、
パッドなどが必要になってきていて
そのときにこれも使ってもらえたらよかったなと
後になって思います。
デリケートな場所なので
お湯の温度は気をつけてください。
常温だと夏場でも冷たいですし
お湯だとかなり暑く感じます。
赤ちゃんのミルクと同じように
自分の腕の内側にかけて
ほんのり暖かいくらいが
ちょうどいいかもしれません。
右側は折り畳み式で可愛い色なのですが、
一番のお薦めはシャワー状に出る左側のタイプ。
介護する側は気がつきにくいのですが
冬場、冷たいおしりふきは気の毒です。
一度自分で使ってみると冷たさに驚くと思います。
トイレ介助を意味なく嫌がられた場合、
暖かいおしりふきや
ぬるま湯のおしりシャワーを使ってもらうと
すんなり介助できる事があると思います。
おしりふきを温めるケースは
赤ちゃん用のものはありますが
大人向けのデザインはほぼありません。
6年前、やっと探して使っていたので、
インテリアになじみやすいデザインを入れておきます。
![]()
右は旅行などに持ち運びできるサイズです。
詳細は画像をクリックしてください。
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