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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□?■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ スコットランド会議 ~モルトの原点、スペイサイド(2) ~ シングルモルトの「エントリー会議」(第8回)のご案内 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□?■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ シングルモルトにご興味をお持ちの皆様、 シングルモルトファンの裾野を広げて行くことをミッションにして?いる スコットランド会議。初期のゆるやかな会合から発展し、昨年から 年に数回のペースで初心者向けの普及イベントを展開しています。 直近の9月では、「スペイサイド」をとりあげました。スペイサイ?ドと 言っても非常に広く、一度にカバーしてしまうのが勿体ない面も ありますので、2度に分けて実施することにしています。 9月の会では、リベット谷近辺、スペイ川中流域、ダフタウンに スポットをあて、「マッカラン 1963 オフィシャル」などを始めとする 美味しいモルトをご紹介いたしました。 スペイサイド2回目は、当初12月に予定していましたが、諸般の 事情で2012年1月に延期とさせて頂きました。満を持して開催?の 1月の会では、 ■ローゼス ■キース ■エルギン ■バッキー ■フォレス などの地域をとりあげます。 スペイサイドと言っても本当に広く、かつ蒸留所ごとに色々な 個性があることを初心者の皆さまにも是非知っていただきたい! と思っております。一生懸命、ボトルを選ばせていただきます。 この地域となると、皆さんロングモーンを期待しますよね! はい、どんなロングモーンが出るのか、楽しみにしてくださいませ?! なお、あくまでも初心者向けに企画するイベントでございますので?、 既にご造詣の深い方々におかれましてはその点ご了承願えます よう、宜しくお願い申し上げます。 記 ◆日時: 2011年1月26日(木) 19:00~ ◆場所: 芝パークホテル内 バーフィフティーン さん http://www.shibaparkhotel.com/?restaurant/fifteens.html (毎回恒例ですが、今回もイベント使用をご快諾頂きました) ◆費用: お一人さま 8,000円 当日運営の効率化の観点から、今回よりお申し込みの方は事前に 指定口座のほうへ参加費のお振込みをお願いすることと致します。 口座情報などは、参加意向をお知らせ頂いた方に対して、別途 ご連絡させていただきます。 ※ご入金の確認をもって参加確定なります。 ※定員オーバーの場合は先着順とします。 ※当日キャンセルは同額のキャンセル料が発生致します。 何卒ご留意下さいませ。 ◆進行イメージ: 19:00~ 乾杯・自己紹介・歓談 19:20~ ミニ講義「スペイサイドの基礎知識(2)」(手短?に) 19:40~ テイスティング 21:00~ 歓談(残るボトルを空けるまで飲んで頂いて結構で?す) 22:00頃 散会 (会場は22:30で片付け開始となります) (注)食事は出ません。事前に食事を済ませてお越し下さい。 ◆企画・運営: 「スコットランド会議」 松本利明 (シングルモルト普及委員会委員長) 古森 剛 (モルトアンバサダー) ※30名前後のイベントになる予定です。会場の関係で多人数は 収容できませんので、お申し込み多数になった場合には、参加の 可否についてご相談させて頂く場合もございます。 あらかじめ、ご了承下さいませ。 ◆申込み方法 ・管理人の松本までメール(tommy_matsumoto@y?ahoo.co.jp)まで連絡お願いします。
2012年01月11日
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ スコットランド会議 ~モルトの原点、スペイサイド耽溺~ シングルモルトの「エントリー会議」(第7回)のご案内 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ シングルモルトにご興味をお持ちの皆様、 シングルモルトファンの裾野を広げて行くことをミッションにしているスコットランド会議。初期のゆるやかな会合から発展し、昨年から年に4回のペースで初心者向けの普及イベントを展開しています。 本年は1月、4月と開催し、次回は7月・・・のはずでしたが、震災後の各種影響(夏季の電力問題含)も勘案して、7月実施を見合わせました。年内は、予定をずらして9月、12月で開催しようと思います。 さて、久しぶりの開催となります9月の会では、かねてからご要望の強かった「スペイサイド」にフォーカスしてみたいと思います。 モルトの聖地ともいうべき、スペイサイド。一般的にはバランスがよく華やか、フルーティな印象がそのステレオタイプですが、個別の銘柄や個別の樽に視野を移せば、多様な個性にあふれています。 是非、スペイサイドにおけるその多様性を経験、あるいは再認識する場にさせて頂ければと思っております。 なお、あくまでも初心者向けに企画するイベントでございますので、既にご造詣の深い方々におかれましてはその点ご了承願えますよう、宜しくお願い申し上げます。 記 ◆日時: 2011年9月29日(木) 19:00~◆場所: 芝パークホテル内 バーフィフティーン さんhttp://www.shibaparkhotel.com/restaurant/fifteens.html(毎回恒例ですが、今回もイベント使用をご快諾頂きました) ◆費用: お一人さま 8,000円(当日キャンセルは同額のキャンセル料が発生致します) ◆進行イメージ:19:00~ 乾杯・自己紹介・歓談19:20~ ミニ講義「スペイサイドの基礎知識」19:40~ テイスティング21:00~ 歓談(残るボトルを空けるまで飲んで頂いて結構です)22:00頃 散会 (注)食事は出ません。事前に食事を済ませてお越し下さい。 ◆企画・運営: 「スコットランド会議」Tommy松本 (シングルモルト普及委員会委員長)古賀 雄一郎 (モルトアンバサダー)◆申し込み方法・tommy_matsumoto@yahoo.co.jpまでメールで申し込みお願いします。 ※20~30名程度のイベントになる予定です。会場の関係で多人数は収容できませんので、お申し込み多数になった場合には、参加可否についてご相談させて頂く場合がございます。あらかじめご了承下さい。
2011年08月05日
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ スコットランド会議 ~ アイラの個性と多様性を知る ~ シングルモルトの「エントリー会議」(第6回)のご案内 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□シングルモルトにご興味をお持ちの皆様、 モルト・ファンの裾野を広げることをミッションに掲げるスコットランド会議。 昨年は、合計4回の「エントリー会議」を実施し、各回25~30名ほどの 参加者を得ました。 今年も1月にジャパニーズ・モルトをとりあげ、おそらくもう二度と出会うこと のないであろうボトルも含め、皆で感動を分かち合いました。 さて、 今年2回目となる4月の会は、シングルモルトの聖地の一つである、 「アイラ」に焦点をあわせます。 もともとアイラには根強いファンが多いのですが、近年は世界的にアイラ・ ファンが増加中!日本でも、老若男女を問わず、アイラの魅力にひきつけ られていく人があとを絶ちません・・・。 アイラといえば、ラフロイグやアードベッグのように、強くピートの効いたもの を想像しがちです。それが大好きという方もおられますし、そこまで行くと 苦手という方もいらっしゃいます。 でも、アイラにも実際は色々なものがあって、ほとんどピートを感じさせない ものもあるわけです。 また、例えば同じアードベッグであっても、1970年代のものと現在のものは 大きな違いがあります。常に進化と前進を続けつつ、昔の味も楽しむ・・・。 当日は、60年代アイラの象徴であるボウモア1968(ピアレスコレクション)と、 最近のボウモアの飲み比べなども予定しています。また、突然変異的に 60年代のニュアンスが現れた1993のボトルもご用意する予定です。 アイラの世界をのぞいてみれば、そこには広く深い何かがあることに気付く ことでしょう。一緒に、アイラに"deep dive"してみませんか。 スペシャルゲスト&講師として、今回はモルト界の第一人者のお一人である 山岡秀雄さんにミニ講演をお願いしております! ◇◆◇◇◆◇◆◇◆ ◆◇◆ 山岡秀雄さんプロフィール ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 1958年東京生まれ。東京大学英語英米文学科卒業後、小学館に入社。 ウィスキーコレクターとしても有名で、世界にネットワークを持つ。 スコットランドのノージングコンテストで5回の優勝歴を持つ。 著書に、DVD BOOKで 「シングルモルトのある風景 -アイラ、それはウィスキーの島」がある。 翻訳書にマイケル・ジャクソン著「モルトウィスキー・コンパニオン」(共訳)、「スコッチウィスキー、その偉大なる風景」、「ウィスキー・エンサイクロペディア」 (共訳)がある。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆ 今回は、 「シングルモルトのある風景 -アイラ、それはウィスキーの島」を 参加者全員のお手元において頂きながら、山岡さんの解説を聞き、アイラ の素晴らしいボトル達に感嘆するという趣向です。 (今回の参加費には、著書の代金も含まれておりますのでご了承下さい) 【今回のイベント概要】 ◆日時: 2011年4月12日(火) 19:00~ ◆場所: 芝パークホテル内 バーフィフティーン さん http://www.shibaparkhotel.com/restaurant/fifteens.html (毎回恒例ですが、今回もイベント使用をご快諾頂きました) ◆費用: お一人さま 10,000円(書籍代込みです) ◆進行イメージ: 19:00~ 乾杯・自己紹介・歓談 19:20~ ミニ講義「アイラ・モルトの個性と多様性」 講師:山岡秀雄さん 19:40~ テイスティング 21:00~ 歓談(残るボトルを空けるまで飲んで頂いて結構です) 22:00頃 散会 (注)食事は出ません。事前に食事を済ませてからお越し下さい。 ◆企画・運営: 「スコットランド会議」 シングルモルト普及委員会委員長 松本利明 古森 剛 ※全体で30名前後のイベントになる予定です。 申し込は松本まで直接連絡をいただくか(tommy_matsumoto@yahoo.co.jp)mixiのコミュニティーからエントリーお願いします。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4486401
2011年03月04日
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ スコットランド会議 ~灯台下暗し、ジャパニーズ・モルトの力を知る~ シングルモルトの「エントリー会議」(第5回)のご案内 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ シングルモルトにご興味をお持ちの皆様、 シングルモルトファンの裾野を広げて行くことをミッションにしているスコットラン ド会議。ここ数年緩やかな会合として不定期に活動して参りましたが、今年から 定期的な活動を開始しています。 今年は、計4回のイベントを開催いたしました。 ◇第1回(1月) スコットランドの地域別の特色について、オリジナルのテキストによる解説も 交えながらテイスティング。 ◇第2回(4月) モルトを熟成させる樽の違いがどう味と香りに影響するかを、ひとつの蒸留所 (ベンリアック)の樽違い水平試飲で体感。 ◇第3回(7月) モルトの専門家、吉村宗 氏をゲスト講師に迎え、氏の新刊の内容にも触れ て頂きながら、「モルトはなぜうまいのか」について学習。 ◇第4回(10月) 「シェリー樽に心酔する」をテーマに、シェリー酒、シェリーの樽、そして、 シェリー樽で熟成されたモルトについて学習&体験。 2011年も、さらにクオリティを高めながら活動を続けて参ります。 新年第一弾は、「灯台下暗し、ジャパニーズ・モルトの力を知る」です。 近年、日本で製造されるシングルモルトやブレンデッド・モルトのレベルは、 世界が認めるところとなりました。国際的な品評会などでも、日本のモルト がブラインド・テイスティングで高評価を得ています。 その実力たるや、素晴らしいものがあります。 日本のモルトには、日本のモルトとしての産業の歴史もあります。 1930年代前後の黎明期、何が起きたのか。 その後の工業化、商業化の流れの中で、何が進んだのか。 そして、最近では新たなるウィスキーベンチャーも登場し、日本と世界の モルト市場を盛り上げています。 サントリーとニッカという二大メーカーの製品を中心に、イチローズモルト なども視野に入れながら、日本のウィスキーの過去と現在を味わって みたいと思います。 いつものように、6~7種類のテイスティング・サンプルをご用意する予定 です。いくつか、テーマと関係なく美味しいボトルもお持ちします。 万障お繰り合わせの上、是非お越し下さい。お会いできるのを楽しみにして おります。なお、申し込み多数の場合は、やむを得ず抽選とさせて頂く場合 もございます。何卒ご了承下さいませ。 記 ◆日時: 2011年1月26日(水) 19:00~ ◆場所: 芝パークホテル内 バーフィフティーン さん http://www.shibaparkhotel.com/restaurant/fifteens.html (毎回恒例ですが、今回もイベント使用をご快諾頂きました) ◆費用: お一人さま 7,000円(破格です!) ◆進行イメージ: 19:00~ 乾杯・自己紹介・歓談 19:20~ ミニ講義「日本におけるモルトの歴史、基礎知識」 19:40~ テイスティング 21:00~ 歓談(残るボトルを空けるまで飲んで頂いて結構です) 22:00頃 散会 (注)食事は出ません。事前に食事を済ませてからお越し下さい。 ◆企画・運営: 「スコットランド会議」 Tommym松本 シングルモルト普及委員会委員長 モルトアンバサダー Tommy 松本、 シングルモルト普及委員会委員長 古賀雄一郎、モルトアンバサダー ※全体で20名程度のイベントになる予定です。 ◆申し込み方法mixiのコミュニティからエントリーいただくか、http://mixi.jp/view_event.pl?id=58558530&comment_count=6&comm_id=4486401直接Tommy松本(tommy_matsumoto@yahoo.co.jp)までご連絡お願いします。皆様のお越し、心からお待ちしております。
2010年12月11日
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私のウイスキー仲間のKaoriさんと第3回スコットランド会議「エントリー会議」で講演をお願いした吉村さんがコラボしてウイスキーイベントを開催するそうです。詳しくはhttp://whisky-concierge.site90.com/?p=3240からお願いします。以下転機11/17(水)開催Whisky ConciergePresents「はじめまして、ウイスキー」~ザ・グレンリベットとオレンジのマリアージュ ウイスキーアドバイザー吉村宗之氏をお招きして~のご案内24 10 月 2010 13 views No Comment皆さん、こんにちは。毎日いかがお過ごしでいらっしゃいますか?以前からご案内のみを掲載しておりましたイベントの詳細が決まりましたので、早速でございますがご案内させて頂きますので宜しくお願い致します。 【イベント名】「はじめまして、ウイスキー」~ザ・グレンリベットとオレンジのマリアージュ~ウイスキーアドバイザー吉村宗之氏をお招きして~ 【日時】11/17(水) 【時間】19:30~21:00(1時間30分)※受付開始19:15~(第一部 マリアージュ 19:35~20:30)(第二部 フリーマリアージュ(バイキング形式) 20:30~21:00)※お時間は多少前後する場合がございます。 【開催場所】芝パークホテル バーフィフティーン隣接ラウンジ 【参加費】5,000円(当日払い現金のみ)※プレゼントもご用意しております。 【参加対象者】女性男性関係なく、ウイスキーを最近お好きになった方、興味があおりな方、又、お詳しい方でも初心に戻られたい方。 【第一部 内容】ザ・グレンリベットとオレンジのマリア―ジュ ~吉村氏のレクチャー~○ザ・グレンリベット12年ハイボール×オレンジピール ○ザ・グレンリベット12年×フレッシュオレンジ ○ザ・グレンリベット ナデューラ×オレンジケーキ ※ぺルノ・リカール・ジャパン協賛 【特別ゲスト】ぺルノ・リカール・ジャパン マーケティングマネージャー 渡辺 一人氏 【第二部 内容】フリーマリアージュ(バイキング形式) 第一部とは又違うザ・グレンリベット&オレンジスィーツをご用意し(参加費以外一部キャッシュオン有)どちらのザ・グレンリベットとオレンジが合いますか、皆様のお好みでのマリアージュ。※吉村氏が各テーブルを回られますので、分からない事やご質問等も是非その際お聞き下さいませ。 ○ザ・グレンリベット18年○ザ・グレンリベット21年(他にもご用意致します。詳細が決まり次第更新致します) ○オレンジケーキ○マーマレード○オレンジリキュール(変更も有、詳細が決まり次第更新致します) ~もう少し楽しまれたい皆様へ~ 【交流会】 場所をバーフィフティーンにて移して、Barの雰囲気を楽しまれてみませんか?※ 当日ご参加希望の方のみ(参加費には含まれません) 【時間】21:00~ 【開催場所】バーフィフティーン 【お支払い】各個人でのご精算※水曜日はバーフィフティーンが実施されているレディースデーの為、女性はドリンク全て半額 【お申込み、又はお問い合わせ】whisky.concierge@gmail.com(こちらでのお問い合わせのみ)【締切日】11/7(日) ※参加人数次第により早目に締切らせて頂く場合もございます。※追加事項、変更等ございましたら、随時更新致します。 ※当日はアロマも愉しみますので、お仕事柄必要な方以外は、香水を控えて頂けたらと思います。 ※メモをされる事もあるかと思いますので、筆記用具をお持ち下さいませ。 ※当日はスコッチ文化研究所の取材が入ります。当日もお伺い致しますが、撮影等避けられたい方は始めにお伝え下さいませ。 皆様へカリスマサイトM’s Barを開設され、最近「うまいウイスキーの科学」を出版されたばかりの吉村氏。「少しでもウイスキーファンを増やしたい」との思いから、普段表にあまり出られない吉村氏がレクチャーをされる事も実はイベントの魅力の1つでもございます。今回のマリア―ジュに向けて、初めてウイスキーを召し上がる方や最近ウイスキーをお好きになった方にまず何を選んだら宜しいのか話し合い、ザ・グレンリベットがお勧めと決まりました。こちらを踏まえて、今回吉村氏がザ・グレンリベットと相性の良いオレンジを選んでおります。又、種類は多くなくても、殆どのBarへ伺えばバックバーにはザ・グレンリベットがございますので、参考にして頂けたらと思います。是非こちらの機会に安心感のある芝パークホテルのラウンジという空間で、ウイスキーのレクチャーを受けられませんか?お1人の方も勿論の事、女性同士、ご友人同士、カップル、ご夫婦でのご参加もお待ちしております。(特に女性お1人でのご参加希望の方でご心配な方は、遠慮なくお問い合わせ下さいませ。)皆様からのお申し込みを心から楽しみにお待ちしております。.
2010年10月24日
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ スコットランド会議 ~シェリー樽の秘密に迫る~ シングルモルトの「エントリー会議」(第4回)のご案内 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ シングルモルトにご興味をお持ちの皆様、 シングルモルトファンの裾野を広げて行くことをミッションにしているスコットラン ド会議。ここ数年緩やかな会合として不定期に活動して参りましたが、今年から 定期的な活動を開始しています。 今年は、これまでに既に3回のイベントを開催いたしました。 ◇第1回(1月) スコットランドの地域別の特色について、オリジナルのテキストによる解説も 交えながらテイスティング。 ◇第2回(4月) モルトを熟成させる樽の違いがどう味と香りに影響するかを、ひとつの蒸留所 (ベンリアック)の樽違い水平試飲で体感。 ◇第3回(7月) モルトの専門家、吉村 宗 氏をゲスト講師に迎え、氏の新刊の内容にも触れ て頂きながら、「モルトはなぜうまいのか」について学習。 実施レポートはスコッチ文化研究所のホームページにも掲載されています。 ご参照下さい。 http://www.scotchclub.org/report/m_report_04.htm そして今回ご案内する第4回のテーマは、「シェリー樽に心酔する」です。 シェリー樽で熟成されたもの、あるいはフィニッシュされたモルトには、根強い ファンが大勢います。これまで当イベントに参加された方々の中でも、おそらく 7割くらいの方々がシェリー樽系のものに好印象を持たれていたと思います。 しかし、シェリー樽といっても、実際は様々なバリエーションがあります。 その樽に入っていたシェリー自体の種類が豊富ですし、年代によっても、 シェリー樽の性格が異なります。一般的に60年代くらいまでに樽詰めされた ものの方が深みがありますが、最近のものでも侮れない逸品はあります。 今回は、シェリーの種類をまず頭と鼻と舌で確かめ、それぞれの特徴が 出たボトルを楽しんで頂きます。また、単純に「うまい!」といえるボトルも 遠慮なく(?)お出ししますので、お楽しみに・・・。 今回テイスティングするボトルは ・ザ マッカラン グランレゼルバ12年 2nd(現行)(2nd)45% ・オーバン ディステラリーコレクション ダブルマチャード 1993 43% ・マックギボン プロブナンス ポートエレン 1982 18年 43% ・グレンモーレンジ ソナルタ PX 46% ・ストラススペイ(グレンファークラス) Christmas Day Distillation, 25 Dec. 1959 スコッチモルト販売 59% ・グレンドロナック 1972 オフィシャル 日本向け 59% シェリー数種類、そしてシェリー樽のモルトを6種類ご提供する予定です。 いつものように、テーマとは関係なく、フリーテイスティングのボトルもお持ち 致します。 万障お繰り合わせの上、是非お越し下さい。お会いできるのを楽しみにして おります。なお、申し込み多数の場合は、やむを得ず抽選とさせて頂く場合 もございます。何卒ご了承下さいませ。 記 ◆日時: 2010年10月13日(水) 19:00~ ◆場所: 芝パークホテル内 バーフィフティーン さん http://www.shibaparkhotel.com/restaurant/fifteens.html (毎回恒例ですが、今回もイベント使用をご快諾頂きました) ◆費用: お一人さま 7,000円(破格です!) ◆進行イメージ: 19:00~ 乾杯・自己紹介・歓談 19:20~ ミニ講義「これだけは知っておこう、シェリー樽の基礎知識」 19:40~ テイスティング 21:00~ 歓談(残るボトルを空けるまで飲んで頂いて結構です) 22:00頃 散会 (注)食事は出ません。事前に食事を済ませてからお越し下さい。 ◆企画・運営: 「スコットランド会議」 Tommy 松本、 シングルモルト普及委員会委員長 古賀雄一郎、モルトアンバサダー ※全体で20名程度のイベントになる予定です。 申込はmixiのコミュニティからエントリーいただくか、http://mixi.jp/view_event.pl?id=56375950&comm_id=4486401直接Tommy松本(tommy_matsumoto@yahoo.co.jp)までご連絡ください。皆様のお越し、心からお待ちしております。
2010年09月24日
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第3回スコットランド会議「エントリー会議」で講演いただいた吉村氏の出版記念パーティーが開催されます。まだ席は若干あるようなので、ご興味ある方はぜひご参加くださいませ。日時:2010年7月31日(土)14:00-16:00場所:コイーバアトモスフェア東京 東京都港区西麻布1-14-1 井門西麻布ビル1階 Tel:03-5414-0025参加費:6.000円(「うまいウイスきーの科学」付/フリードリンク&フード付き) 有料/無料試飲あり↓詳しくはこちらをどうぞhttp://www.scotchclub.org/images/201007031.pdf申し込みは↓かスコ文研の直接電話(TEL.03-5774-4142)でお願いします。↓申し込み先https://fs221.xbit.jp/t638/form2/
2010年07月25日
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ スコットランド会議 ~うまいモルトを科学する~ シングルモルトの「エントリー会議」(第3回)のご案内 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ シングルモルトにご興味をお持ちの皆様、 シングルモルトファンの裾野を広げて行くことをミッションにしているスコットランド会議。 ここ数年緩やかな会合として不定期に活動して参りましたが、今年から定期的 に活動することになりました。 去る1月20日に第一回目の「シングルモルトのエントリー会議」を開催。まずは スコットランドの地域別の特色について、テキストも交えながらテイスティングを して頂きました。総勢30名近い参加者の皆様から、ご好評を頂きました。 第二回目はモルトを熟成させる樽の違いがどう味と香りに影響するかを、ひとつの蒸留所、ベンリアックの樽違いを水平試飲し、その七変化を楽しみました。 第1回のレポートは、スコッチ文化研究所のホームページにも掲載されました。 http://www.scotchclub.org/report/m_report_04.htm これからも、シングルモルトを楽しむためのお勉強もしつつ、色々なシングルモルト達に出会って 頂ける機会をご提供したいと思っています。 第3回となります今回は、モルトはなぜうまいのか、その秘密のメカニズムを 紐解いてみたいと思います。 ゆえに今回は、古森、松本ではなく、モルトの専門家、吉村 宗氏をゲストに迎え、 彼の新刊「うまいモルトウイスキーの科学」をテキストに、長年のシングルモルトの 研究結果から導き出した「うまい」理由を飲み手の観点から美味しく飲める観点から解説していただくこととなりました。 吉村 宗之 (よしむら むねゆき) 1960年生まれ。東京理科大学理学部第一部応用科学科卒。1990年ごろ、スコッチウイスキーの魅力に開眼、しだいに傾斜を深めていく。1998年、ウェブサイト「M’s Bar」を開設、書きためていたシングルモルトのテイスティングノートを公開。2005年、ウイスキー専門誌「THE Whisky World」の発足メンバーとして参加、現在同誌にてテイスティングコメントや記事を連載中。2009年、楽天市場ラウンジのウイスキー・ショッピングソムリエとしての活動を開始 『M's Bar』 http://www.single-malt-scotch.com/ 楽天ラウンジ ショッピングソムリエ・吉村宗之のお買い物ブログ http://lounge.plaza.rakuten.co.jp/gourmet035/ 今回は、氏の最新刊の中で「Best Selection」と認定された銘柄を松本のストックの中らいくつかチョイスし、最終的には吉村氏にセレクトしていただきました。 合計6種類を予定しております。 具体的には ・オーヘントッシャン21年オフィシャル(トール瓶 黒ダイヤ型ラベル) ・グレンリベット12年オフィシャル(特級後位のボトリング) ・タリスカー10年オフィシャル(茶瓶初期ロット) ・スプリングバンク15年オフィシャル(ダンピー・特級) ・プルトニー 1990-2008 57.8度 オフィシャル 北米向け(日本未入荷) ・ラフロイグ ダグラスレイン オールドモストカスク10周年記念 1993 16年 52.3度(2nd) を予定しています。 今回はボトルを絞り込んだ分、1杯の量をいつもよりは大目に楽しんでいただけたらと思います。 また今回はその分、いつもより多めのフリーティスティングボトルを提供したいと 思います。 是非、お越し下さい。お会いできるのを楽しみにしております。なお、申し込み 多数の場合は、やむを得ず抽選とさせて頂く場合もございます。何卒、ご了承 下さいませ。 記 ◆日時: 2010年7月20日(火) 19:00~ ◆場所: 芝パークホテル内 バーフィフティーン さん http://www.shibaparkhotel.com/restaurant/fifteens.html (前回に続き、イベント使用をご快諾頂きました) ◆費用: お一人さま 7,000円(破格です!) ※今回は吉村宗之氏執筆の「うまいモルトを科学する」をテキストとさせていただきます。本費用にテキスト代は含まれます(事前に個人で吉村氏の書籍を購入されても今回は新たに全員にテキストして配布しますのでご了承下さい)サインつきかも(笑) ◆進行イメージ: 19:00~ 乾杯・歓談 19:30~ 吉村宗之氏講演 「うまいモルトの科学とは」 20:00~ テイスティング 21:00~ 歓談(残るボトルを空けるまで飲んで頂いて結構です) 22:00頃 散会 (注)食事は出ません。事前に食事を済ませてからお越し下さい。 ◆企画・運営: 「スコットランド会議」 Tommy 松本、 シングルモルト普及委員会委員 モルトアンバサダー、 本名: 古賀 雄一郎※全体で20名程度のイベントになる予定です 申込はmixiからお願います↓http://mixi.jp/view_event.pl?id=54384817&comm_id=4486401
2010年06月30日
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以下のとおり、第2回を企画致しました。今回は、「樽」に着目です。 ご興味&ご都合が会えばぜひご参加ください。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ スコットランド会議 ~フィニッシュ樽の味の変化とその原酒に酔いしれる~ シングルモルトの「エントリー会議」(第2回)のご案内 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ シングルモルトにご興味をお持ちの皆様、 シングルモルトファンの裾野を広げて行くことをミッションにしているスコットランド 会議。ここ数年緩やかな会合として不定期に活動して参りましたが、今年から 定期的に活動することになりました。 去る1月20日に第一回目の「シングルモルトのエントリー会議」を開催。まずは スコットランドの地域別の特色について、テキストも交えながらテイスティングを して頂きました。総勢30名近い参加者の皆様から、ご好評を頂きました。 第1回のレポートは、スコッチ文化研究所のホームページにも掲載されました。 http://www.scotchclub.org/report/m_report_04.htm これからも、シングルモルトを楽しむための「お勉強」もしつつ、色々なシングル モルト達に出会って頂ける機会をご提供したいと思っています。 第2回となります今回は、使用する「樽」による違いをしっかりと感じていただく ことをテーマに設定致しました。蒸留された透明な原酒は、様々な異なる素性 の樽に詰められて熟成を重ねていきます。10年、20年、30年・・・。 そして製品化の段階では、それぞれが全く違った個性を帯びるようになります。 それはもう、魔法のようです。 今回は、出来るだけ「樽による違い」を感じることに集中して頂くため、同じ銘柄 の中で飲み比べをしてみよう、という趣向です。主催者のストックと、新たに 購入するボトルをあわせ、楽しい会を演出できますよう準備を進めております。 そのキーとなる銘柄はここ数年人気上昇中の「ベンリアック」、オフィシャルの バーボン樽フィニッシュを起点に、シェリー、ポート、マディラ、ラム、ワイン樽等 のフィニッシュを水平試飲していただきます。 合計8種類を予定しております。 (実際に開封して吟味し、場合によっては他の銘柄を交えるかもしれません) またシェリー、ポート、マディラ等はウイスキーを詰める前の原酒も少量ですが お出ししますので、原酒の味を確かめつつ、その樽にウイスキーを詰めること により、バーボン樽の味がどう変化するかを楽しんでいただきます。 当然、主催者の手持ちのストックの中からも、厳選されたスペシャルな ベンリアックをいくつかご提供したいと思います。 具体的には、「幻」の ・ベンリアック 1968年蒸留 ハートブラザース ・ベンリアック 1976年蒸留 オフィシャル メゾンドウイスキー向け や、面白そうなところとして、 ・ベンリアック 1984年蒸留 オフィシャル ヘビーピート&ポートフィニッシュ メゾンドウイスキー向け を予定しております。 是非、お越し下さい。お会いできるのを楽しみにしております。 なお、申し込み多数の場合は、やむを得ず抽選とさせて頂く場合もございます。 何卒、ご了承下さいませ。 記 ◆日時: 2010年4月22日(水) 19:00~ ◆場所: 芝パークホテル内 バーフィフティーン さん http://www.shibaparkhotel.com/restaurant/fifteens.html (前回に続き、イベント使用をご快諾頂きました) ◆費用: お一人さま 7,000円(破格です!) ◆進行イメージ: 19:00~ 乾杯・歓談 19:30~ ワンポイント解説 「樽熟成とは」 20:00~ テイスティング 21:00~ 歓談(残るボトルを空けるまで飲んで頂いて結構です) 22:00頃 散会 (注)食事は出ません。事前に食事を済ませてからお越し下さい。 ◆企画・運営: 「スコットランド会議」 Tommy 松本、 シングルモルト普及委員会委員長 モルトアンバサダー、 古賀 雄一郎 ※全体で20~30名程度のイベントになる予定です。参加者の皆様の間で、 モルトの縁が開いていくことを期待しております! ◆申し込み方法 事前申し込みでお願いします。申し込み方法ですがmixiのシングルモルト普及員会のイベント欄からエントリーお願いします。 http://mixi.jp/view_event.pl?id=51416399&comm_id=4486401mixiにご参加されていない方はこのブログ経由で私Tommy松本委員長まで ・お名前 ・連絡先電話番号 ・緊急時連絡先 ・参加人数 を記入の上、メッセージお願いします。 ※コメント欄への参加表明・申し込みは受け付けておりませんので悪しからず ご了承ください。 ※今回は第2回ですが、前回参加されていないかたでも楽しめる内容になっています。松本・古賀
2010年04月01日
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去る1月20日(水)、芝パークホテル バー フィフティーンにて、スコッチ文化研究所の会員かつシングルモルト普及委員会(ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/SingleMaltClub/、mixiコミュニティ:http://mixi.jp/view_community.pl?id=4486401)「委員長」のTommy松本と、スコッチ文化研究所認定ウィスキーエキスパートで「モルトアンバサダー」を名乗る古賀雄一郎の共同企画による、「シングルモルトのエントリー会議」というシングルモルトのテイスティング会を開催しました。この会を主催した両名は、2006年ごろから「スコットランド会議」と称して少人数でのモルトテイスティング会を催して来ましたが、2010年は活動のレベルを上げ、モルトファン層の拡大にさらなる貢献をしていきたいと考えており、今回のイベントは、その第1弾として企画しました。第1弾のエントリー会議の趣旨は「シングルモルトに興味はあるがどう楽しんでいいかわからない入門者」の方々を中心に「シングルモルトの楽しみ方をお伝えする」ことにおき、普段Barに行かれない方々を中心に約30名ご参加いただきました。今回はモルト入門者向けの初回ということだったのでスコットランドの各地域の 特色やハウススタイルを伝えることをテーマとし、オフィシャルボトルを中心に、ボトラーズものでもハウススタイルが「わかりやすい」ものを吟味しました。また、セレクトする際、その要諦として最初に良い印象を持って頂かなければその後ファンになってもらえないと考え、我々は「入門者の方ほど美味しいものを!」という観点からボトルの絞り込みを行いました。吟味の結果、今回は以下の9種類を提供しました。企画者であるTommy松本・古賀のストックから、幾夜にもわたる議論を重ね選定しました。【今回提供させていただいたボトル】 1. グレンモーレンジ10年 43度 オフィシャル 特級 750ml 2. ロングモーン 1971-2004 ゴードンマクファイル 40度3. マッカラン 1980 18年 43度 オフィシャル4. グレンリベット 1968 38年 49.4度 ダンカンテーラー ピアレス5. ハイランドパーク 25年 50.4度 オフィシャル(ひとつ前)6. ローズバンク 1991 16年 56.1度 ウイスキーエクスペリエンス7. スプリングバンク 1993-2009 58.9度 ザ・ボトラーズ8. アードベッグ オールモストゼア オフィシャル 9. ボウモア 1993-2009 16年 57.5度 ケイデンヘッド(有楽町のモルトBar キャンベルタウンロッホさんの10周年記念ボトル)会の進め方はシングルモルトのちょっとした知識や主テーマであるスコットランドの地域別特色、モルトを楽しむコツなどをまとめた自作のテキストを使用し、解説を加えつつ順次モルトを楽しんでいく方法をとりました。簡易版でもテキストを用意することで、香りや味覚などの一過性の印象を得るだけでなく、蒸留所やボトルにまつわる知識、テイスティングの楽しみ方などまでしっかりと伝えることを意識しました。会終了後にご自身でモルトを楽しむ際の参考にしていただけたら、よりモルトを身近に感じていただけるのではないかという想いもありました。実際にテイスティングしていただいた様子を見ると皆さんそれぞれに好きなモルト、苦手なモルト、色々なバリエーションとの出会いがあったようです。「モルトって、こんなに美味しいのがあるんですね!」「こういうタイプのモルトが好きだということが、よく分かった!」「うわぁ、これは・・・!」など、会場の各所から感嘆の声も聞かれました。東北から駆けつけて下さった薬剤師87(http://blog87.usukeba.com/)さん、ラベルコレクターさんなど、参加いただいた数名のベテラン各位には、各テーブルで楽しく詳しい解説を加えていただきました。テキストで学び、体系的にテイスティングし、臨場感の中で生きた解説を聞く。非常に有機的なラーニングの場になりました。バーフィフティーンのリードバーテンダー藤川様をはじめ、スタッフの皆様、その他多くの方々に支えられて今回の試みは盛会のうちに幕を閉じました。参加者の方々から、事後に数多くの良いフィードバックも頂きました。 今回のエントリー会議を通じて、モルトファンの裾野を広げるための活動のあり方について、大きなヒントと手ごたえを得ることもできました。今後四半期に一度程度のペースを想定しつつ、様々な形を試行していきたいと思っています。 まだ検討中ですが、今年はあと3回、4月、7月、10月あたりでの開催を想定しています。テーマは、例えば「Deep Dive ~ Speyside」とか、「個性を楽しもう!ボトラーズ祭り」なんかも面白いと思っています。今回の参加者の方々やこのイベントに興味がある皆さんのご意見も聞きながら進めていきたいと思います。 参加費は今回1人7,000円で設定しました。入門のハードルを落とすためにこれ以上高くならないようにさらなる工夫が必要と痛感しておりますが、これからもモルトファンの裾野の拡大に向けて、上から目線で「教える」のではなく、「仲間を増やそう」という純粋な心意気で続けていきたと思います。もし共感していただけるインポーター様やBar様がありましたら一緒に協力して企画できると楽しくなるなと感じております。以上簡単ですが、スコットランド会議「エントリー会議(第1回)」の活動報告でした。Tommy松本・古賀雄一郎
2010年01月20日
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クリスマスなので今年1年間でいただいたクリスマスラベルのグレンファークラスを特集してみました。このボトルは神楽坂のフィンガルさんでいただく。味は、シェリー、キャラメル、オレンジ、カカオ&ビター、軽くハーブ!ファークラスの美味しいさがバランスよく全部詰まっている印象!シェリー&シェリーし過ぎていないのがいいですね!これは美味しいです!!!!!メリークリスマス!(ライブ)
2009年12月25日
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クリスマスなので今年1年間でいただいたクリスマスラベルのグレンファークラスを特集してみました。このボトルは神楽坂のフィンガルさんでいただく。ちょうどこのトナカイは先程掲載したスターと同じ時期4パターンでリリースされたものであるが、飲んでみると当時の印象のまま!味はシェリー、キャラメル、オレンジ、カカオ、軽いミント!バランスがよく美味しいですね、前半にボワンと味と香りが広がります!それにしても同時期にリリースされ、同じ時間が経過としても、オールドボトル味になるボトルとならないボトルがあるのは本当に不思議!いずれにしても美味しいので全然OKですが!
2009年12月25日
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クリスマスなので今年1年間でいただいたクリスマスラベルのグレンファークラスを特集してみました。このボトルはリリースされた直後は、芸術的なバランスで私が飲んだうち1番のファークラスと記憶しておりましたが、ボトリングから数年するとすっかりオールドボトルの味になっていました。それはそれで味わい深いですね。
2009年12月25日
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クリスマスなので今年1年間でいただいたクリスマスラベルのグレンファークラスを特集してみた。味は、ちょっと濃い目、いいシェリー、ファークラスらしさがよく出ています!美味しいですね、これ!
2009年12月25日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。これは今年リリースのクリスマスラベルのファークラス!味は、最近のシェリー、赤ワイン系のタンニン、麦とグリーンガム。オフィシャルらしいハウススタイルが反映されている一本です!メリークリスマス!!(ライブ)
2009年12月25日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、深いシェリー、カカオ、苦味が出るギリ手前でいいバランス!暖炉の前でホッとする印象、これはいいグラントですね!美味しいです!(ライブ)
2009年12月18日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、胡桃、カカオ、ホワイトチョコレート!後か少々グリーンガム、旨味成分がどんどん、ぷちぷち開いてくる!75年蒸留のフッターケンはハウススタイルの極み、ある意味完成系と感じます。美味しいです、これ。(ライブ)
2009年12月18日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、オレンジ、ビター、蜂蜜、フラワリー!クラガンモアの良さがバランスよく詰まっています!これは美味しいですね!(ライブ)
2009年12月18日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、エステリー、麦、アスパラガス系の草!淡麗辛口、バンフらしさがよくでています。美味しいですね、これ。(ライブ)
2009年12月18日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、杏、キャラメルと干しブドウ、少々はハーブ!ゆっくり長く伸びてきます、舌全体に味が広がってきて、、、!これは美味しいですね、いいノースポートです!(ライブ)
2009年12月18日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、しっかりとしたピートとスモーク、バターとバニラ。骨太でどしんと伸びてくる!!ラガブーリンのハウススタイルを忠実かつ個性をより活かした印象!これは美味しいですね。(ライブ)
2009年12月17日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、バランスのいいウッディとベリー、裏に塩と酸味があり、ウッディとベリーを持ち上げている印象!綺麗に伸びてきて上顎を刺激します。余韻も長くゆっくり、長く楽しめます。これは美味しいです!!はっぴ~ ばんく でー つ~ ゆー!
2009年12月16日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、杏、スパイシー、チョコレート、バニラ、裏にイチジク、ドライフルーツ!複雑でにぎやかですが、全体としてバランスもよく、これはかなり美味しいマノックモアですね!全く飲み飽きしません!(ライブ)
2009年12月16日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、ハーブ系、クッキー、バニラ系。少々複雑、若いグラッパのような印象。なかなかいいですね、これ。(ライブ)
2009年12月16日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、いいピート、少々のレモンとバニラ、スモーク!今年のリリースはあまりバニラ系の甘さがおさえめ、飲みやすいのでは。美味しいですね、これ。(ライブ)
2009年12月16日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、いいシェリー、カカオ、少々オレンジ、少々酸味があるが、いい感じ。バランスもよく飲み飽きません。美味しいですね、これ。(ライブ)
2009年12月16日
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市川のバグースさんでいただく。このボトルは蒸留所の限定品、マスターが休みの時に駒ケ岳蒸留所見学に行った際に仕入れてきたもの。樽はアメリカンホワイトオーク。味は、柿、焦げたざらめ・シロップからミルキー、奥に少々白檀、グリーンガム。これは複雑でにぎやか、飲んでいる側から楽しくなります。美味しいですね、これ。(ライブ)
2009年12月15日
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市川のバグースさんでいただく。このボトルは蒸留所の限定品、マスターが休みの時に駒ケ岳蒸留所見学に行った際に仕入れてきたもの。樽はシェリー。味は最近のではあるがいいシェリー、ミント、少々檜。バランスもよく美味しいです。(ライブ)
2009年12月15日
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市川のバグースさんでいただく。このボトルは蒸留所の限定品、マスターが休みの時に駒ケ岳蒸留所見学に行った際に仕入れてきたもの。樽はホワイトオーク。味は、麦、檜、少々シナモン、どこかに白ワインのニュアンス。バランスよく、美味しいですね、これ。(ライブ)
2009年12月15日
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市川のバグースさんの22周年記念テイスティング会でいただく。味は、オレンジ、麦、カカオが綺麗にあわさっている!バランスもよくゆっくりと穏やかに伸びてくる!これは流石にサントリーのスペシャルのボトルですね!美味しいです、これ。(ライブ)
2009年12月15日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、カカオ、おがくず、淡麗。特級時代のサントリーはこういうテイストのモノが多いですね。飲んだことがない方はいい経験なので一度飲んでみると今のテイストと全然違うので面白いですよ!(ライブ)
2009年12月15日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、結構濃い目のシェリー、ホロ苦く酸味を感じる。シガー好きにはたまらないのでは。恐らくこの味は開栓したしばらくするとほろ苦さが甘くトロンとしたボディに変化すると思うので時間をかけてゆっくりと楽しみたい。(ライブ)
2009年12月14日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、スミレと黄金糖、少々奥にスパイシー、細く長く伸びてきて樽系のライチ系に抜けていく!ネックを見る限り違うと思うが印象としてはピアレスに近いと感じる。美味しいでね、これ。(ライブ)
2009年12月14日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、上品。スミレ系の綺麗なフラワリー、スパイシー、少々トロピカル。スパイシー系のロングモーンとしてかなりパーフェクトなバランス!ぐわんと伸びてきて、上顎から鼻、脳天につきぬけていきます!!余韻も長く美味しいですね、これ。(ライブ)
2009年12月14日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、華やか、フラワリー、スパイシー、オレンジなナツメグ等、複雑で優雅。開栓当初はすみれっぽい、いわばクライヌリッシュらしい背骨がありましたが、だんだん開いてきてなくなり、華やかに変化しました。美味しですね、これ。(ライブ)
2009年12月14日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、スムースでゆっくりななめに上がってくるピートとスモーク。ちょっと口がざらつくような印象、カフェイン、少々の甘み、本当に軽く裏にライチ。バランスもよく、びっくり!これは美味しいですね!!(ライブ)
2009年12月13日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、ヒノキ、レモン、麦、黄金糖。軽やかですね、あまり杏テイストはないですが、こういうタイムのタムデューもいいですね!美味しいです、これ。(ライブ)
2009年12月13日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、オレンジ、レモン、グレープフルーツの皮系、そこから少々ハーブ、トロピカル!一般的な71年蒸留のロングモーンの印象と違います。いろんなフルーツフレーバーが素晴らしいですね!美味しいです、これ。(ライブ)
2009年12月13日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、杏、ジャム、ベリー系、奥にかすかにピート、といい感じに樽の影響を受けてボトリングされた印象。余韻も長く深く、これは美味しいですね。(ライブ)
2009年12月13日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、ひのき、ハーブ、水飴系から少々ウッディ、杏と抜けていく。バランスもよく味もしっかりしており、ハイランドパークらしさがよく出ている。美味しいですね、これ。(ライブ)
2009年12月13日
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今日は私の誕生日ということでこの1年間で飲んだ私の生まれ年の1970年蒸留のボトルをいくつか載せてみたい。このボトルは有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、いいシェリー、バランスもよくシェリー樽のバンクの極みの一つですね!美味しいです、これ。はっぴ~ ばんく でー つ~ ゆ~!
2009年12月12日
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今日は私の誕生日ということでこの1年間で飲んだ私の生まれ年の1970年蒸留のボトルをいくつか載せてみたい。味は、檜系、レモン、少々スパイシー、バニラ、とバーボン樽系のリベットの良さがよく出ている!バランスもよく、美味しいですね、これ。
2009年12月12日
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今日は私の誕生日ということでこの1年間で飲んだ私の生まれ年の1970年蒸留のボトルをいくつか載せてみたい。状態もよく、スパイシー&フルーティに塩、少々大地。加水タイプのブラクラとしてはかなり出来と状態がいいです。美味しいです、これ。
2009年12月12日
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今日は私の誕生日ということでこの1年間で飲んだ私の生まれ年の1970年蒸留のボトルをいくつか載せてみたい。このボトルは神楽坂のフィンガルさんでいただく。味は、濃い目のシェリー、ソース、カラメル、後ろにオレンジビター!美味しいですね、これ。(ライブ)
2009年12月12日
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今日は私の誕生日ということでこの1年間で飲んだ私の生まれ年の1970年蒸留のボトルをいくつか載せてみたい。このボトルは有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。開栓したては土っぽさと少々のフラワリー、ざらめという印象でしたが、ボトル半分減ったところで飲みなおすとロッシーらしいフルーティ&スミレ系が綺麗に花開いていました。スっと残り香を残しながら、花から脳天にさわなかな風が通り過ぎる印象。これは美味しいですね、びっくりしました。(ライブ)
2009年12月12日
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今日は私の誕生日ということでこの1年間で飲んだ私の生まれ年の1970年蒸留のボトルをいくつか載せてみたい。このボトルは有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は黄金糖、麦から少々ミント。上品でまっすぐ伸びてくる、シェリー樽ばりばりでないいアベラワーですね!美味しいです、これ。(ライブ)
2009年12月12日
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今日は私の誕生日ということでこの1年間で飲んだ私の生まれ年の1970年蒸留のボトルをいくつか載せてみたい。このボトルは有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。ボトリングは昨年、味は、結構濃い目のシェリー、カカオ、チョコレート。ゆっくり飲むにはいいですね、美味しいです。
2009年12月12日
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今日は私の誕生日ということでこの1年間で飲んだ私の生まれ年の1970年蒸留のボトルをいくつか載せてみたい。このボトルは、「グリーン・・」というネーミングの一番走りのもの。確かによくわかるくらいにアルコールの壁面が緑がかっている。味は、ハーブと羊羹、ナツメグ系のスパイシーと記憶。中々珍しい味であるが、美味しく印象に残っている。美味しいですね、これ。
2009年12月12日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、最初はヨード、ピート、そこからかなり強いスモーキー!まるで最近のアードべングのように煙いですね、奥にヨードがあるのがラフらしいですが。パンチもあってなかなかいいですね、これ。(ライブ)
2009年12月01日
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有楽町のキャンベルタウンロッホさんでいただく。味は、結構スモーキー&ピーティ、その間にトロピカルが見え隠れ!パワフルで美味しいですね、これ。(ライブ)
2009年12月01日
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