2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全20件 (20件中 1-20件目)
1
毎度おなじみ恒信風句会。今回は秋分句会。お題は「秋分」「彼岸花(曼珠沙華)」「おはぎ」「雑」でした。以下投句。秋分の直立不動避雷針 この腕を引き抜くやうに彼岸花 ○○○○右手梨左手おはぎ法事の子 ○○金木犀横面はられ帰り道 ○○彼岸花、インパクトあったそうでほくそ笑み。それにしても曼珠沙華を詠むと、どうしてこう、物騒になってしまうのだろう。ちょっとイメージに捕らわれすぎかもしれない。最近詠んだ句。草むらに首がころりと曼珠沙華曼珠沙華だれにでもやる乳でなし曼珠沙華現場保存のかたちしてイメージが強い、というのは万人に納得できる句を作れるから良い部分もあるが、面白みは欠けていくかも。もっと明るい曼珠沙華の句を詠みたい。さて連敗続くオクンチ句会。今回お題は「虫」「四角い物」「雑」でした。以下投句。露しぐれ毛虫いやいやしてをりぬ ○○○カムパネルラ切符は林檎に隠したよ ◎秋風や我を避けたる番組表 やっったぁー!今回初めて選をいただけました。嬉しい~。しかもそのうち一つは、一人の方が特選に選んでくださいました。この句会の選句ルールで、今回は18人参加、ひとり8句選、うち1句を特選とすること、ということになっておりまして。感涙。選をいただくことだけを目標にしているわけではないけれど、嬉しいものは嬉しいなあ。
2006年09月27日
コメント(3)

明けて二日目。日光までおりて金谷ホテルで食事していこう、てな話に相成りました。ゆるゆるとドライブ日和。 道々晴れていて気持ちよかったなあ。紅葉の季節が楽しみな道です。でもオンシーズンはめちゃめちゃ混んでそう。 滝などが行く道のところどころにあって、癒されます。写真は白滝。ちょっと笑ってしまう。でも緑がきれいで気持ちよかった!この日地上は最高気温34℃でしたが、山の上は涼しかったですよ。さてここから少し気持ち悪い写真かも・・・・山の公衆トイレ。中がきれいとか汚いとか、まあそういうことには期待はしませんが。明かりがつく構造物、ということで、集まりやすいのです。何が?虫が。トイレのドアには「虫が入りますので、開けたら必ず閉めてください」の文字。そう、まさにその文字の横に。 いる訳です。いや別にいいんだけど。ドアを押すときにスリルとサスペンスを味わいますね。もちろんふと見上げても。 いるわけです。おーいい擬態ですね、と声をかけたくなります。しかし、あんな白い天井で擬態してもバレバレなわけです。刺激しないようにこっちが擬態したいくらいです。まあこれも旅の醍醐味(?)甚五郎煎餅なぞ購入しつつ、金谷ホテルへ。名前は聞いたことありましたが、行ったことはありませんでした。100年の伝統を持つ、老舗ホテルです。どの辺が老舗かというと・・・・ この辺です。扉は「をす」。ドアはもちろん回転。 フロントは赤絨毯。(ここは緋毛氈というべきか?) 飾られる鹿あたま。 レストランには天女が舞い踊ります。100年カレーなど、名物料理も。コロッケ・ランチを頂きましたが、いわゆるコロッケではなく、フランス料理「クロケット」。自家製ハーブの効いた、非常に上品なお味。堪能しました。また、こちらの自家製パンも美味しいです。ちなみに、ここで買った粕取焼酎「粕華」も美味しいです。そんなこんなで駆け足旅行。ついでに華厳の滝にも寄ったり(小学校の修学旅行以来!)、冷やし飴を飲んでみたり。東京に来てから、そういえばこういう旅行らしい旅行したのは久しぶりで。けっこう充実した土日となりました。(もちろん疲れましたが。もう若くない・・・)お義母さんもお義祖母さまも義叔母さまも、おっとりとしていて、私は実は大好きなのです。(そのわりには孝行が足りない・・・)一緒にいて楽しい。だから主人方との旅行とはいえ気疲れはなく、楽しめました。私が失礼をしている可能性は大いにありますが(笑)
2006年09月26日
コメント(1)

もとい那須旅行。主人のお祖母さまの誕生日祝いを兼ねた小旅行に、重陽の節句から一泊二日で行って来ました。まあもう日がたってしまってくだくだ書くのも何なので、写真で思い出を語って行こうじゃないか。とりあえず、宿泊地は義父の会社の保養所。チェックインまで間があるので、まずは娘を喜ばそうじゃないか、と思った行き先が牧場。千本松牧場というところ。高速の出口からも近く、駐車場は無料のなかなか穴場です。そりゃ、那須ファミリー牧場とかに比べれば、しょぼい感は免れませんが(笑)、動物ふれあい広場、乳搾り体験、熱気球体験、乗馬、一通りの事はこなせます。 というわけで馬。初めて娘は馬に乗りました。さすがに私と二人乗り。写真のような馬でぽくぽく一周。一緒だったからそれほど緊張感なかったかなあ。私はと言えば、久しぶりに乗せられたらけっこう揺れるのにびびりました。そこは母として平静を装ってみたり。 ふれあい牧場の羊さん。ほかにも山羊、七面鳥、ウサギ、豚など。羊と山羊は散歩させることができます(有料)。・・・・したいか?ウチの娘っこは、自分では実は生の動物に触れたがらない都会の子なので、私ばかり喜んでなでさする・・・。 ああ現代っ子。結局ゲームコーナーが一番好きです。新幹線に乗る後ろ姿。 キャラ物にも弱い。キャラ物は運賃2倍ってどうよ。でも財布が何人もいるので、乗せてもらう娘でした。 そして、結局かほにとって最大の山場はこれ!!何だかわかります?よくデパートの屋上とかにおいてある、空気で膨らませてあって、中でぼよんぼよん子供が跳ねて遊べる人形!(牧場なので牛だった)これが大好きなのです。娘。奥で膝をついているのが、はしゃぎすぎてちょっとおかしくなっていた娘です。ただ一人、時間がきて係のお姉さんに「終わりだよ~」と言われても出ようとしなかった娘です。7分間、転んで跳ねて飛び込んで狂態を演じた娘です・・・最後まで、「また牛さん乗る~~~」と駄々こねてました。1日目はこれで終了。お宿にいって、栃木の牛を食べたり、お祖母様を祝ったり、義従兄の中国土産の紹興酒を飲みながら「マイボス・マイヒーロー」を見たり、楽しんだのでした。
2006年09月26日
コメント(0)
![]()
最近お世話になってる焼酎について。不阿羅王(ファラオ)25度 900mlこれはトップにも置いている、芋焼酎。柑橘系の味。さわやか。先日後輩と飲んだとき持ち込んだが、かなり評判良かった。ロック良し。お湯割り良し。辰泉酒造 純粕取焼酎 やって 720mlこれは、母の友人が父にくれたものを譲渡された。うちの父はそもそもビール党で、焼酎はあまり好まない。特に乙類は全然だめなひと。今焼酎を飲んでいるのは、痛風でビールが飲めなくなったから仕方なく、である。痛風は恐いですよ。で、そんな父に粕とり。全然駄目だったらしい。危うく捨てようというところを、引き取ってきた。まあ、確かに父が嫌がるのも無理はない。いかにも「酒粕!」という主張の強い、正しい粕とり焼酎である。以前に味見したことのある「辛蒸」という粕取焼酎よりも、もっと野趣に溢れている。酒粕---の板粕をご存じだろうか。「やって」はひとくち含むと、あの板粕をかじったときのなんとも言えない香りがする。悪食の私は板粕をそのまま食べられるので、この焼酎も全然問題なくいけるが、万人向けとは言い難いと思われる。粕取焼酎「粕華」先日、主人の祖母の誕生祝い(御歳80才)をかねて、子・孫・ひ孫、総出で那須に旅行してきた。義祖母さまは元気な方で、杖はついているものの、今でもお茶の出稽古をされていたり、ワインやお酒もいける口。かほもひいおばあちゃんと会うのを楽しみにしている。さて、その帰り道、日光へ足を伸ばし、金谷ホテルでランチを楽しんだ。その売店で買ったのがこの焼酎。粕取焼酎は「辛蒸」「やって」、そしてこの「粕華」の3種類しか飲んだことはないが・・・文句なく「粕華」が一番うまい。粕の香りはほどよく、むしろ辛口の日本酒を味わっているような、それでいて後味は焼酎のすっきりさで、非常にレベルの高い焼酎に思えた。「やって」もそうだが、ロックにして、ほどよく氷が溶けた頃合いが美味い。その頃になると、粕取焼酎はなぜかすいすいと口に入ってくる。クセがあるだけにハマる人はハマる、というのもうなずける。とりあえず粕取が二本も家にあるのは珍しい方なのかな。毎晩少量ずつ楽しめて、私としては口福なこのごろである。
2006年09月26日
コメント(2)
毎度おなじみ恒信風句会です。今回は「早稲田大学句会」。お題は「早」「稲」「田」「大」「学」「雑」でありました。12名参加。以下投句。早熟の子らを濾過して水澄める ○○桃剥けば稲葉のウサギ逃げだせり ○○○秋草の鍔競り音す休耕田 大なるは美と言ひざまに露落ちる 秋黴雨猫に学べる閨房事 ホオズキの穴から黄金バット来る ○○○○結果はおいておいて、ここに重大な間違いが一つ。わかるかな?(自虐的に)正解は。稲葉のウサギ ×因幡のウサギ ○地名だもんね~。字を間違っちゃってたのね~。しかし正しい字だとお題に沿わないね~。披講されてから気がついたので訂正もできず、作者名発表までただ身悶えてました(笑)てんきさんにも藤田湘子にも(?)さんざん言われてるのだ。辞書辞書。辞書を引きましょう。あとは100題100句続き。034:浅い(活用可)川風やもう浅くなる芋煮鍋035:波山ぎはの波立つて見ゆる照葉かな036:憎面憎し小首かしげる秋の蠅037:汚れる(活用可)えいままよ汚れてしまへじゅく熟柿 038:盗む(活用可)いはれなき讒訴のけはい盗人萩039:笛竜笛に添へた唇花野かな040:九九族が我に満ちゆく曼珠沙華041:袖憧るるちょうちん袖と林檎の実
2006年09月22日
コメント(6)
風邪引きました。のどザラザラです。風邪病みやアダムは梨を飲んだらうぐぇ。いつもそうだが、風邪症状のまず先駆けとして、喉の粘膜が線状に腫れる。舌で触れてわかる。それが痛い。そうなったらまず間違いなく風邪をひく。腫れ方、痛みがひどいほど、ひどい風邪をひく。線状にウイルスが並んでるかと思うと、ちょっと気持ち悪い。今回はそれほどはひどくない。喉の症状だけだ。痰、喉ざらざらぬるぬる。静養静養。風邪話とは関係ないが、昨日の娘の発言ひとつ。病院で大人しく待っていたから、薬局の人にシールをもらった。いろいろな職業の格好をした子供の絵がついたシール。家に帰ってシールを貼りながら、娘が放ったひとこと。「このおまわりは何してるの?」母ちゃん絶句だよ。えええと、何にでも「ちゃん」やら「さん」やら付ける風潮は、確かに好みませんけれど。そこは略しちゃいかんよ娘。いや、マッポとか言わなくて良かったです。(そういう問題ではない。)
2006年09月21日
コメント(4)
・・・・確かに私は基本的に化粧っけがない。めんどくさい。あと気を付けないと服につくのがめんどくさい。仕事をしていたときですら(言語道断だが)、時々ノーメイクで得意先をまわったものだ。・・・・確かに私は基本的に眼鏡だ。コンタクトレンズをするのは、特別におでかけするときぐらいなものだ。ゆるい気分の時は眼鏡でいる。仕事をしていたときですら(以下略)・・・・確かに私は基本的に少年のような短髪だ。伸ばしていた時期もあったが、その時はほとんどまとめてしまっていた。髪長い意味がない。洗うのも楽。だからばっさり。仕事を(以下略)ハワイ。それはゆるゆるの決定版のような地だ。世の中の人の大半は、いくらリゾートとはいえ、ホテルに泊まりビーチに遊ぶ20代であれば、メイクの一つもして、いわゆるリゾートウェアに身を固め、しゃなりしゃなりと朝食などとりにいくものなのだろう。しかし、私にとって(姉にとっても)そこは現地人のごとくゆるい場所であり、朝ご飯なんぞTシャツと短パンで充分じゃぁ、という気概なのである。新婚旅行。初めての二人旅。甘いハネムーン。たとえそんなシチュエーションであっても、その気概は変わらなかった。ハワイでハネムーンを楽しんでいたその日の朝、眼鏡、OLD NAVYの子供用Tシャツ(子供用だと安いのである)、短パンで朝食に臨んでいたのは何ら問題のない行為であった。私にとって。つつがなく朝食を終え、渡されるレシート。???何だか安い。いつもより大幅に。おかしいなと、印刷の薄さにもめげず英語を追っていく、と。「child 1 12$」の文字が!ときにみくしん@ふじみき、齢24。子供料金は12歳まで適用。歳も値段も半分か!いや安い分には良いんだけどさ・・・・。(ちなみに正直に年齢を告げた所、ラテン系くるくる巻き毛のウエイター兄ちゃんはHAHAと笑って、「ま、いっスよこのままで(笑)」みたいなジェスチャーをして去っていった。あんにゃろめ・・・)海外では日本人は若く見られがち。今年旦那もアルコールをスーパーで買おうとしたらIDを見せろと迫られた。子連れだったのに。学生時代にはおじいちゃんとまで呼ばれていた旦那だったんだがなあ。とはいえ、私のケースはあんまりだ。だいたい、子供料金にされた時は、現地の子供にまで、子供だと思われて話しかけられたりしたしな!そんな海外体験を記しつつ今日さきほど。ピンポン♪とチャイムがなって「郵便局でーす、書留でーす」とインターホン。ああ頭に寝癖ついたまんまだけど、まあいいかと玄関にでたところ。「・・・あー、お父さんかお母さんいないかな?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに私は基本的に(以下略)いや、若く見られるのはいいことなんだけど・・・書留を受け取れない年齢っていくつだよ!日本でも間違われるか秋うらら。
2006年09月19日
コメント(2)
最近、人の生まれる死ぬに興味を持ち始めてきた娘3歳。ちょうど娘が生まれた頃に相次いで祖父母(娘にとってはひいおじいちゃんひいおばあちゃん)が亡くなっているので、ここのところ法事に出ることが続いたせいだろうな。ところで、うちでは亡くなった人を「眠っている」と表現して教えている。祖母の義理のお姉さん(娘にとっては大大叔母?)の家にいた16歳の老犬が死んだときも、「いっぱい遊んで、もう疲れたからね、ねんねしちゃったんだよ。お墓は、もう起きない人が入るところ」と教えた。だから娘は、「ひいおじいちゃんとー、ワンちゃん、一緒にねんねしてるんだよねー」と時々言ったりしている。で今朝。何の話の流れだったか「ひいおじいちゃんってどんな人?」と娘が聞いてきたので、少し話していたのだ。四人いたんだよ~、とか、かほは一人しか会ったことないねえ、とか。「おはかでみんなねんねしてるんだよね!」そう。「ひいおじいちゃんとー」うん。「ワンちゃんとー」うん。「鳥さんとー」そうそう。大大叔母さんの所にはインコもいたんだよねえ。「あとワシントン!」なんでーーー!!・・・たぶん。ハワイに行ったとき、お札に描いてある人の事を聞かれてたんだよね。誰?っていうから、ワシントンだよ。どこにいるの?っていうから、もう居ないんだよ、お墓の中だよ、って教えたから。まあ、間違ってないんだけど。間違ってないんだけどね・・・とりあえず爆笑した食卓でありました。
2006年09月18日
コメント(1)
毎週参加の恒信風「冥王星句会」投句分です。お題は「冥王星」「王子」「出産」「雑」。12人参加でした。炒め飯グリンピースの冥王星 ○○○○秋ともし王子稲荷へ酌請ひに 出産は出物腫れ物秋の波 ○○先生も出前とられる秋の昼 ○○○○○○○前の日記に書いた出産の句はこれですね(笑)たいしたこと無いよ、と。所嫌わずよ、と。先生の句は自分でも好きだったので、ガッツポーズ。そしてグリンピースに共感していただけて嬉しかったり。そしてメール句会オクンチ投句分。お題は「木」「地名」「雑」。総勢19名という盛会でした。母知らず木の実雨の実落ちにけり秋冷の鳩尾透ける龍泉洞つくつくし肌まどろめる夕の凪こちらは星無しだ~。やっぱりかみ砕けてない。まだまだ挑戦しまっせ!
2006年09月14日
コメント(0)
夜寒、という季語は秋の季語で、今日はそれを良く感じる夜だ。夫はまだ、帰るという連絡もなく、娘はもう寝てしまった。久しぶりに何をしたらいいかよくわからなくなった。こんな時は、あったかいミルクティーでも入れて、本を読むかパズルをするか、何かアナログな事をするのが良い。(新作のソフトでも手に入れていたら、その限りでは無いところが元ファミっ子の痛いところだが)相変わらず挑戦を続けている100題100句をまた少しだけ進めて、モニターを離れよう。022:体 バックする車体朝顔なでつけり023:力あらがはぬ力もありや秋桜024:技 技駆使すパーマネントや鶏頭花025:識鑑識の手袋のゆび栗の香 026:度 ちちろ鳴く夫を送りて二度の飯027:品 月待ちの艶種品評会となる 028:青 渓谷にちくらちくらと青き霧029:白 月白や魚眼で写す吾子の顔030:上手 村芝居上手へ捌けるだけの役 031:化貴方より化学に恋情して白露032:杉杉の香をいつぱいに吸ふ宮相撲033:ジン(ヂン)ヂンフイズ夜霧の前にかへりけり
2006年09月12日
コメント(0)
参加しているオンライン句会で、お題「出産」と出た。しばし悩む。出産経験者として出産に想うこと。・・・特にない。わけなくて、色々もちろんあるわけだけど。いわゆる句として昇華できない。恥ずかしい、というのがなぜか先に来る。美化もできない。しかし他人事のようにも詠めない。出産経験者しか詠めない俳句もあろうと思う。陣痛の恐怖、長引く辛さ、それを越えた出産の風景。残念ながら、私はそれを経験していない。だって帝王切開だったから。それなりに辛くて、それなりに感動的な出産には違いないけれど。どこか気の抜けたところがある。(笑い話はそれなりあるが)そんなこんなで、とっくに投句締め切りは過ぎていて、あまり消化できないまま投句してしまった。が、つらつら正直に思い返すと、上記のようなことになるんだなあ、と今更。それをそのまま詠めば良かったなあ、と。だから、こっそり捻る。ハラキリの出産となり寝待ち月我も月も欠けて出でくるもののある
2006年09月12日
コメント(0)
独創的だな。
2006年09月08日
コメント(1)
毎度おなじみ恒信風の句会です。今回は、いつも参加なさっている斉藤朝比古さんという方が「俳句研究」賞という賞を受けた事で、そのお祝いを兼ねた句会でした。よってお題は「朝」「比」「古」「雑」です。総勢14人、氏の人徳が伺える盛会ぶりでしたよ。以下投句。留守居番あたため酒の朝かな 朝食の会話ころころ桃の珠 ○○子の生せぬ空は高かろ比内鶏 ぶだう噛み比較級つく恋心 ○○○○○義父の来て封切る古酒や畳の香 やぶがらし古井戸無音孕みけり 虫の音をとほく灰汁取る煮豆かな ○○夜長し金太郎飴伸びてゆく ○○なんとなく、恋愛関係の句は敬遠している私なのですが。今回はその禁(?)を破って出してみました。したら意外に点をいただけまして、まあ良かった。
2006年09月06日
コメント(0)
つまりはまた夢の話。私は死刑囚である。囚、と名は付いているが、収監された覚えもなく、裁判を受けた覚えもない。しかし、刑は確定されていて、死刑は免れない。そのときまさに、私は死刑を執行する場に連行されていた。私を連れて行くのは、若くて細長い、眼鏡の男だ。ダークスーツ。オールバック。お話の中で出てくるマフィアの参謀のような風格。刑場に連れて行かれているはずだが、大きなホテルのような場所にいる。刑場は特別なエレベーターで地下に行かなければならないらしい。それまではそれこそ夢のような心持ちだったが、歩きながらだんだん不安と恐怖に苛まれはじめる。そもそも、なぜ死刑になるのか?私はだれか(友人?)が殺人を犯すとき、一緒にいたのだ。私自身にもどうやら被害者に殺意はあったようだ。だが、私は手を下していない。見ていただけだ。止めはしなかった。それが罪状なのか。・・・・何もしていないのに。何も実行していない人間は、死刑にはならないのではなかったか?しかし、私は正当な法律で裁かれたはずだ。これが正当でなかったら、主人がそう言うだろう。そう言われた記憶はない。主人が救えないのなら、これは適法なのだろう。・・・・でも、何もしていないのに。だんだん泣けてきた。理不尽さ、やるせなさ、いろいろ。エレベーターは疾うに刑場の階についていて、私は暗い廊下を通り、薄明かりのついた階段を今度は登っていた。件の男と一緒に。私が泣いて歩みが遅れているので、少し上の段で彼は待っている。「なにもしていないのに」と、私は訴えた。ここで訴えないと、もしかして何かの間違いで死刑にされるのかもしれない、という気持ちになったからだ。「どうしてこんな」男は、それは・・・と何か言いかけた。言いかけられた途端、不思議に彼がその後何が言いたいのかわかって、私はわめいた。「わかってるよ、事故にあう人や病気で死ぬ人や殺される人と同じだって!みんな『なんでわたしが』『どうしてなにもしていないのに』と思うんだからそれと同じだって!」男は黙ってまた私を促した。なぜかその話と平行して、別のエピソードが時々挿入された。水木しげるが描く世界みたいなところで、土着の日本の神様の話だ。神様は、しがないおじさんのような顔かたちをしている。社にばかりいる神様は、どうしても時々下界を見たくなる。(ときは江戸時代ごろのようだ)下界に行くためには、下界の金を100文持って、まず何か下界のものを買わなくてはいけないらしい。神様は神主の老人を頼って(まるで親子のように)、100文をもらって社をでる。ところが途中にいつも鬼がいて、邪魔をするのだ。鬼は人間の姿に半分化けて、半ば強制的に100文をだまし取ろうとしてくる。3匹いるのだが、それが無限に増えて、街の明かりとなって神様を惑わす。いけどもいけども、鬼の店。殆ど化けずに、押し売りのように物を買わせようとしてくる。「そんなタチの悪い銭で江戸の都を見ようなんざあ、ちょいと虫が良すぎますよぉ」などと言って神様をてんから馬鹿にする。神様は途方にくれながら、いつまでもつづく鬼の小路を歩き続けていた。
2006年09月05日
コメント(0)
メール句会というのもありまして。メールで投句、メールで選句、メールで結果と評が送られて来るという。これはこれで、一気に全員の投句と評が読めるおもしろさがあります。事前に他人の評を見ないので、真っ白な頭で選句ができるというのがいいかも。(ネット句会で、掲示板などを利用した選句だと、前に書かれている評が頭の隅にひっかかっていたりして、まっさらな気持ちで選句できていないように思うときがあるのです。私だけかなあ)で、そのオクンチ句会(毎月9のつく日に開催)に初参加。お題は「飛」「挨拶に関する句」「雑」で3句以上。以下投句。赤蜻蛉りずむトントン飛んでゐく朝礼のドミソの和音休暇果つ秋刀魚焼く父てふものの愛らししごらんのとおり点無しです。精進精進。今日の100題100句はこちら。後から来ーたーのーに♪追ーい越ーさーれ♪泣くのがいやなら さあ歩け~♪(by水戸黄門)018:酔酔虎てふ獣になりたき夜寒かな019:船夜回りの二百十日の船長かな020:帆新涼や洗ひあげたる帆布靴021:気蓑虫やまちがひだらけの単語帳
2006年09月04日
コメント(2)
こちらはmixiの寸止め句会四回、題して「新涼句会」への投句です。お題は「新涼」「朝顔」「西瓜」「インク」「羊」「雑」で、参加者13人。以下投句。新涼や行進曲は彼方より ○朝顔を手乗りにしたし蔓なぶる 大西瓜孫にまめなる母来たる あたらしきペン先インク澄める秋 ○ひとり分羊羹切りて初秋かな ○○○○秋暑しひとこぎで立つ三輪車 ○
2006年09月04日
コメント(0)
聞いてしまった。ついに聞いてしまった。ちまたで話題(?)の胎内記憶。月曜日に、友人宅に遊びに行くにあたって、言い聞かせていたときのこと。友人宅には8か月の赤ちゃんがいるので、そのことを教えていたのだった。そこから、「赤ちゃんはどこから出てくるの?」が始まって、いつもどおり「赤ちゃんはお母さんのお腹にいて、お腹からでてくるんだよ~かほもそうだったのよ~」と言っていた。すると、「おなかからぽーん!とでてくるんだよね!」と。うんうん、ちょっと違うけどね。まあでも帝王切開だったからぽーんと出たようなもんだよなあ、とか思っていたら、突然。「かほちゃんは~、おなかのなかで寝てた!ずっと寝てたよ!」「やわらかくってね~やわらかーいんだよ~!」と、妙にうっとりと言うではないですか!おお?これがもしかして?実を言うとあまり私は、娘が胎内記憶を語ってくれる事に期待はしていなかった。もちろん聞いてみたいとは思っていたけれど。割と小さい頃から、赤ちゃんが一人称でおなかの中を語る絵本を読んで聞かせたり、おなかの中にいたんだと言うことを教えていたので、もうその印象を刷り込まれているだろうと思ったからだ。だから聞いてもし「気持ちよかった」「あったかかった」というような事を答えたとしたら、「ああ絵本で読んでたからね」と思ったことだろう。しかし「やわらかい」という感想は新しい。また、ずっと寝てた、というのも妙に真実味がある。絵本では、赤ちゃんが外から聞こえる音に反応したり、お母さんの声を聞くような描写はあったけど、寝ているなんてことは描いていなかった。もちろん、やわらかい、寝てる、なんてことを教えたこともない。これは・・やっぱり・・・そうかあ・・・・(ちょっと感慨深い)3歳くらいには聞けるとは良く言われていたが、そうかあ・・・柔らかかったかあ・・そう何度も聞けることではない(一回しか聞けなかった、という報告が多い)から、ここに記しておきましょう。
2006年09月03日
コメント(3)
狭い学校のトイレに入る。インターナショナルな学校なのか、外国人ばかり。ラテン系、白人系、アジア系、アフリカン、いろんな子がいる。しかし肝心のトイレは、入ったはいいが、個室が見あたらない。どこにあるのか?英語は話せないから誰にも聞けない。尿意に焦りながらうろうろしていると、なぜかとても低い位置にある(腰のあたり)棚の下から誰か出てきた。よく見ると、その低い棚の下の狭いスペースに和式便器が。省スペースにもほどがある。ほかのトイレも、手を洗う所の下などに設置してある。おまけにドアが上半分しか隠してくれない。そのうえ、公衆便所のごとき汚さ。こんなところではできない、と絶望的な気分になる。しかたなく教室に帰る。教室には生徒が50人くらいいるだろうか。ちらほら、高校の時の同級生も見える。それにしてもトイレに行きたい。ところで、私の机の下が何だか柔らかいなあ、と思ってよく見ると、机の下はゴミ捨て場だった。四角くくりぬかれていて、たくさんのゴミで詰まっている。おまけにその脇に便器。机の下にもトイレがあったのだ。しかし、こんなに人がいる上に、ゴミに囲まれて、隠すものもなくて、できるわけないじゃないか!こんなトイレを設置した学校を激しく憎んだ。・・・所で目が覚めた。
2006年09月02日
コメント(1)
無謀な挑戦を無機質に記録する日記。男なんだろう?ぐずぐずするなよ!(by宇宙刑事ギャバン)010:日和 ちんちろのサイレン防災日和かな11:浜星月夜少女は浜で発光す012:沖我も沖の鳥島も受く月光や013:苑/園朝顔の天鵞絨なでる植物園 014:酸酸い甘い噛み分けられて檸檬泣く015:象かなかなや象形文字に挑まれる016:空弦月や空爆の音孕むビル017:燈雪隠で燈下親しむ我は母 本日は以上。
2006年09月02日
コメント(0)
浮御堂さんというところでやっている100題100句秋の別館に参加中である。100題100句。読んで字のごとし。お題100に対して、一句ずつ、100句作る。しかもこちらは秋の別館。季は秋で、11月くらいまでに100句。無謀。主催者様には申し訳ないが、自らの力量試し、というか持久力試しみたいな気持ちではある。力量なんてまだ全然無いに等しいので、ある程度の期間にどれくらい作れるのか、試してみたいわけだ。駄句も多かろう。でもやる。自分に言い訳しながらやる。おーとーこだったーら♪ひとつにーかけーるー♪(by銭形平次OP)以下投句。001:絵 松虫や絵も講釈も上手下手002:筆 固き紅筆慣らすかな葉鶏頭003:色 虹色の油膜張る水越えて処暑004:水 水蜜桃香る指にて布団敷く005:滲む(活用可) 初秋や醤油の滲み洗ひをる 006:澄む(活用可) 秋澄みて軽き音出すふらいぱん007:ギャラリー 秋の蚊やギャラリーに戸惑ひの声008:空間 螻蛄鳴く夜空間多少歪みけり009:横たわる(活用可) 蓑虫や怒り横たへしままの児
2006年09月01日
コメント(2)
全20件 (20件中 1-20件目)
1