COLONYの裏側

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

稲葉忍

フォローする

フリーページ

マクロスΔ

(26)

バックナンバー

Nov , 2024
Oct , 2024
Sep , 2024

Aug , 2024
Jul , 2024

日記/記事の投稿

県民ソング栄誉賞
「天空戦記シュラト」がBD化
イエス「Close to the Edge(危機）」
ウィングマン（実写版）5話
機甲警察メタルジャック

< 新しい記事

新着記事一覧(全7190件)

過去の記事 >

Nov 28, 2015

本日GYAOで「バブルバムクライシス」を視聴。OVA黎明期に作られた美少女アクション物
近未来の東京が舞台。作中の7年前に起こった第2次関東大震災からようやく復興を果たし、そこに住む人々は再び平和を迎えていた。しかしその裏では、復興の一方で急速に進歩した科学技術と様々な人種の流入で富を得た人々と、逆に貧しい生活を強いられた弱き人々の存在が浮き彫りとなり、後者による犯罪は日常茶飯事となる。また、本来悪環境下での作業用に開発されたはずの亜人・ブーマが用いられる犯罪の急増は、先の大震災時の暴徒鎮圧を任務としていたADポリスですら満足に立ち向かえるものではなくなっていた。

ランジェリーショップ「シルキー・ドールズ」のオーナー・シリア(榊原良子）には裏の顔あった。メガ東京を裏で牛耳る企業・ゲノム社とブーマ犯罪に立ち向かう闇の仕置き人「ナイトセイバーズ」のリーダーという顔が・・自らスカウトしたプリス(大森絹子）、リンナ(富沢美智恵）、ネネ(平松晶子）と共にゲノム社の陰謀やブーマ犯罪に立ち向かう。

作画はオールデジタルの今とは違いセル画によるものですが、作画レベルが高い。OVAはTVとは違う戦略で展開していたということもあってだけど、TVアニメとは違って作画崩れも少ない。
　ナイトセイバーズが装着するパワードスーツのデザインがシャープで2話では着替えるシーンでセクシー描写も。
　モトスレイブの変形シーン、ブーマの描写と言ったメカ描写も良かったですね。