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稲葉忍

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Feb 10, 2021
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カテゴリ: テレビ番組
今回見た「にっぽん歴史鑑定」のお題は間宮林蔵(2/8放送分)
樺太探検に向かい、樺太が島であることを証明した彼の生涯を追う内容。

 林蔵は常陸国の農家の出身。幼い頃から探検家の素質を持っていたのだが、数字に強いというエピソードを持っており大人に工事の件でアドバイスを送ったこともあったとか。
測量家・村上島之允の弟子となり江戸で修行する事に。長じてからは師の元で蝦夷地の調査に同行。その中蝦夷地の測量をしていた伊能忠敬と出会い、彼の門下になって測量術を学んでいる。
 蝦夷地は北方警備の要所で江戸時代後期はロシアの使節・ラクスマンの来日を機にロシアの船が来ることがあったこと、林蔵も関わった択捉事件の後、北方警備を固めないといけないといけない。。。ってことで樺太の調査を林蔵が担当することになる。当初樺太調査を任されたのは何度も北方探検を経験した最上徳内だったが最上が当時重要な役職に就いていたこと、最上が樺太に行った場合多くの人員が同行することになったので身分の低い林蔵と松田伝十郎が選ばれた経緯があった。
樺太探検は2度行われ、1度目は先述の松田伝十郎と共に、2度目は林蔵が幕府から許可をもらった上で行なっている。
 1度目の探検は調査隊は二手に分かれ、樺太が島かどうか確認する・・というもの。林蔵はアイヌの案内人を雇い、樺太のノテトで松田と合流。このときは樺太はおそらく島であるという結論に達し、本当に確認するべきと考えていた林蔵は幕府の許可をもらった上で林蔵は後に2回めの樺太探検に。樺太が島であることを証明できた上、樺太周辺はどこの国の勢力が強いのかという調らべて来るようにと幕府の指示があったが、ギリヤーク人らと共に海峡を渡ってアムール川下流を調査。周辺の街は清国が支配していることを突き止めた。林蔵は樺太探検の間に探検先の人々の生活様式を記録している。
 樺太探検後は功績を認められて幕臣になったがシーボルト事件に関与(シーボルトに贈られた荷物を幕府にすぐさま届けたため、シーボルトが国外追放される原因を作ってしまった)し、人望を失ったと言うが、隠密になったという。

間宮林蔵の樺太探検は知ってたが、詳しいことがよく解る回でした。





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最終更新日  Feb 17, 2021 01:38:41 PM
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