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稲葉忍

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May 23, 2026
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今回のお題はスティーヴ・ハウの「BEGINNINGS」。
 1975年10/31にアトランティック・レコードからリリースされたソロ1st。
 1975年~76年にかけて行われたYESのメンバー全員がソロアルバムを出すという企画の第1弾としてリリースされた。
 YESの活動で有名になったスティーヴがイエスの幻想的な世界観や構築美とは異なる音楽表現で制作したソロ。作曲と編曲はスティーヴ自身によるものでギターとボーカルも彼が多重録音している。(当初スティーヴはホダスト時代の同僚だったクライヴ・スキナーにボーカルを任せる予定だったが実現しなかった上、レコーディングの期間の都合上、やむなく自ら歌った)
 ゲストミュージシャンとして当時のイエスのDs.アラン・ホワイト、keyのパトリック・モラーツ、#3「遥かなる海」ではイングランドのプログレバンドである「グリフォン」のマルコム・ベネット(Ba)、デイヴ・オバリー(Ds)、グレアム・テイラー(Gt)が参加している

<曲目>

02. Australia
03. The nature of the sea(遙かなる海)
04. Lost Symphony
05. Beggings
06. Willo' the wisp
07. Ram
08. Plesure Stole the Night(歓喜の夜)
09. Break away From It All(ブレイク・アウェイ)

*対応サブスク:Apple・Spotify

#1のオーケストレーションを担当したのはパトリック・モラーツで英国の詩人アリス・メネルの「At Night」という氏が引用されている。メロディラインはイエスの路線を継承。
#2はエレキギターの音が強いナンバー

#4はタイトルの割には明るめのナンバーでホーンセクションが組み込まれている
#5はアコギにヨーロピアンな音が混ざり合う構成は創生の起伏を感じさせる。一番プログレ的な曲。
 バイオリンの音を使うプログレバンドは幾つかいるがバイオリンの音を使うことでリリカルさを出してる
#6のタイトルの由来は鬼火伝承の名の一つ…ってことで最初の音は神秘的。
#7は2分弱のカントリー風のナンバー
#9は#1同様、イエスの路線を継承しているナンバー。
本作はイエスのアランとパトリックが参加しているしプログレ的要素が残ってる


スティーブ・ハウ「Beginnings」帯付き 1975年 日本「はい」状態良好!!





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最終更新日  Jun 3, 2026 11:47:41 AM
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