Kai -改 解 会 快…

Jan 4, 2010
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時々人と会っていたり接していたりして、
何かよくわからないけれど、
「何とかしなきゃいけない」と思うときが年に何度かある。
そんなの余計なおせっかいだってばサ、
と自分でもわかっているのだけれどそうせずには居られない時。
そういう「胸騒ぎ」みたいなものが、去年の年末にかけて結構あった。

自分でも「どうしよう」と思うのだけど、それはとても「落ち着かない感覚」なので、
それが主観である事がわかっていても、無駄になることはわかっていても、「そうする」「行動する」ことがある。

今までにも何度かあって、

みたいなことが振り返ると何度かある。

昨年末の忘年会の席で、
久しぶりに去年行っていた学校のクラスメートと会った。
久しぶりに会った友人が私に会うなり
「やっぱり私気がついてなかっただけかも」といいながら
「あるクラスメート」と何かをキッカケに大喧嘩をして、
友人Aからは連絡を取らなくなった、と話してきた。

その少し前、つまり学校に居た時から「胸騒ぎ」があって、
私はどうしてもその友人Aと1対1で話をしなきゃと思っていた。
そういう機会が巡ってきたので、ほぼAが毎日一緒に居て
私も有る程度仲良くしていた「あるクラスメート」の事を


私もその「あるクラスメート」とは最初は意気投合できるかも?
と思って話をしていたのだけれど、
話をしているうちに「?」「??」と思うことが何度かあった。
また、やたらと他のクラスメートを厳しく批判していたので
「それはこういうことがあるからそう感じるのでは?」


また、「あるクラスメート」が先々仕事にしたいといっていた分野があるのだが、
その道のプロフェッショナルから、その分野は自らのコントロールを含めて細心の注意を払わないと健康上のリスクを背負うことなどを
たまたま実際の大変シビアな話を聞くことがあったので伝えたりしていた。
しかしその人には師匠が居て「自分はその師匠に付いて勉強しているから大丈夫」という態度が伝わってきて、そんな言葉が届く様子がなかった。

そんな経験を私自身はしていた。

あまりきちっと反論をしたりするタイプではなく、
結構相手に尽くしたり合わせたりするタイプのAは、
私から見ていると「あるクラスメート」と
一見とても仲良くしているようには見えるのだけれど、
Aは意見が違うときにその人に自分の言いたいことを言えているのか、
一方的に愚痴聞き役になっているだけではないか?と感じることが多く
我慢しているのではないのかな?と傍目で見ていて感じることがあった。
もちろん主観なので、それがあっているのかはわからない。

1度は2人がお茶をするという所に「水を差しに」行ったこともある。
それは「胸騒ぎ」があったので。

Aと最初に1対1で話した時にも
「そういう理由で邪魔しに言ったんだけど」と腹を割って話をした。
そのままではAがパンクするのではないか?と感じられたことがあった。
その時は「でも、大丈夫だと思う」とAは言っていた。

ところが、忘年会でケンカしたということを聞くことになった。具体的に何があったのかは聞かなかったけれど、何か決定的なことがあったらしい。
その「あるクラスメート」の事も、ケンカの直後ぐらいに別の知人に話を聞いてもらったようで落ち着いていた。Aは、振り返れば自分のことについては「今にして思えば結構自分にウソをついていたかもしれない」というようなことを漏らしていた。

その忘年会の席でまた一人「胸騒ぎ」を感じる人がいたので、
とりあえず忘年会の後に珈琲を一緒に飲みに行って茶のみ話をした。
最近その友人は帰省して、
心身ともに少しリフレッシュしたようなのでほっとした。





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最終更新日  Jan 4, 2010 10:59:20 AM
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