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会議が楽しい! 効率よくすすめる「ホワイトボード・ミーティング」認定講師 なべさんブログ『ゆっくり みんなで たのしく』@富山砺波 https://ameblo.jp/slowly-everybody-enjoy/ お久しぶりです。 上のようなブログ書いてます。 どうぞよろしく。
2017年10月22日
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お久しぶりの日記です。 富山駅前にある富山YMCAで「発達障害と生きています」というタイトルで講演会があった。 お話をしたのは当事者である南雲明彦さん24歳。 「ディスレクシア」という学習障害の一種とのこと。 こどものころから黒板や教科書の文字がにじんで見える。上の写真のような状態。 あと、ノートに書こうとしたら文字の大きさがそろわなかったり、音読すると何度もつかえる。 だけどごく普通におしゃべりできるので見た目では全然障害を持っているように見えない。というかむしろイケメン。 なのでなおさら苦労が多かった。 板書を写そうにも間に合わないので先生に「消すの早いです」と言うと「お前が書くのが遅いんだ!」と言われたり。「お前は怠けている。努力が足りないんだ!」と叱られたり。 バイトをしててもメモが取れないのでケータイでピコピコ打ち込んでたら「仕事中に何してんだ!」と。 メモが取れないんですとは言えなかったそうだ。 実をいうとおれ自身も「言語障害」を持っている。 小学生のころ「か」や「さ」が言えず「きゃ」「しゃ」となってしまってた。あと「き」と「ち」の言い分けがいまだにできない。 国語の時間の何時間かおれだけ学校内にある「ことばの教室」に行って発音練習をしていた。 子供のころはそれでイヤな思いをしたことが多々あるから南雲さんの気持ちはよく分かる。 だってやろうと思ってもできないんだから。 南雲さんがディスレクシアを知ったのは自分を変えようとNPOのボランティアを始めた時。 そのボランティアは学習障害の子を支援するNPO。 (http://www.npo-edge.jp/) このときにああ、自分と同じ人がいるんだと知った。 「学習障害」という言葉を知れば第三者も「こういう人なんだな」と認識できる。知らなかったら「ダメな人、おかしな人」となってしまう。 文部科学省の調査では「学習面で著しい困難を示す者」が4.5%だそうだ。意外と多い。 「なんでできないんだ!」ではなく「どうしたらできるかな?」という「受容の心」で接することが大事。 これは別段、障害のあるなしにかかわらず、子育て、新人教育にもいえると思う。 南雲さんとほか発達障害を持っておられる方の共著の「発達障害と生きています」が即売されたので買ってサインしてもらった。 これを読んでからおれの場合、職場の施設の利用者に「コラッ!」と叱れなくなりました。 できないのにはなにか「理由」があるはず。 それを見つけていかないと。 できない人を見るとイラッとすることあるかもしれないけど「受容の心」で接すればこの世の中もギスギスしなくなるのかも。と思ったよ。 なのでおれができない時があっても怒らないで下さい・・・。
2009年02月28日
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今日は休み。 富山のフォルツァへ映画を観に行った。 http://www.tmo-toyama.com/forza-sogawa/ 観たのは「胡同の理髪師」と「おいしいコーヒーの真実」の2本。 「胡同の理髪師」 http://futon-movie.com/ 93歳現役理髪師のチンおじいさんの姿を追った映画。 完全なドキュメントではなくところどころチンおじいさん本人が演技をしている。 おじいさんは昔役者を目指してたらしい。 中国胡同の風景がゆったりとしている。 93歳でクシを持って身だしなみを整えてる姿がかっこいい。 かと思うと、ごはんを机の上に置いて昼の12時になるのを待って食べ始めるところがかわいい。 チンおじいさんはきっちりていねいに生きていると感じた。 月並みだけどおれもこんなじいさんを目指したいもんです。 「おいしいコーヒーの真実」 http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/ エチオピアのコーヒー豆生産農家の利益の少なさを訴える映画。 何度も市場を挟むのでどんどん農家へ行くお金が絞られていく。 先進国は莫大な農業補助があるけど途上国には一切ない。 儲かるのは企業ばかり。 企業はどれだけ儲ければ気がすむのかと思う。 映画を観たあとはフェアトレードのエチオピアのコーヒーを飲みながらワークショップがあった。 これは構造的暴力でもあるらしい。 もし全世界の人が先進国と同じような生活をしたら、あと地球2個分の資源が必要となるらしい。 でも、地球は1つだけ。先進国が豊かな生活をするために途上国の人に貧しい生活をさせているともいう。 途上国が豊かになるためには先進国の過多すぎる生活も改めないと。 思えば「フェアトレード」という言葉をはじめて聞いたのは3年前の地球一周の船の中でのこと。ここで、マンゴーが適正な価格で生産者に行き渡ってないことを聞いた。 まだフェアトレードは日本は一般的じゃないもんな。 ワークショップの中でスーパーとかで「フェアトレードの商品は置いてないんですか?」ってあえて聞くのも小売業者がフェアトレードの商品が求められているんだって伝える一つの手かもしれないという話が出てた。 フェアトレードが当たり前の世の中にしたいもんです。
2008年08月03日
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7月26日(土)から8月31日(日)まで、富山県高岡市(旧福岡町)の「ミュゼふくおかカメラ館」で「岩合光昭賞ネイチャーフォトコンテスト」の写真が展示されています。 おれはそのビギナーズ部門に応募した。 すると最高賞の北日本新聞社賞に選ばれました!! それが上の写真。 昨年2008年6月に入善町の「杉沢の沢スギ」で撮影しました。 これは富山県を海沿いに歩いたときに撮ったものです。 ↓結果発表 http://www.camerakan.com/special/year2008/08_iwagou_n/index.html (7月24日付の北日本新聞朝刊にも載った。) で、今日、ミュゼふくおかカメラ館へその表彰式に行ってきた。 今日は当直明け。表彰式は11時。 ほんとは当直勤務は11時までなんだけど早上がりをさせてもらった。 なので、職場ではおれが受賞したことはみんなの知るところに。 すると職場の中でも応募されてた人がいたことが判明。その人は大賞部門だけどなんと佳作をいただいていた。 表彰式には大賞部門で大賞、優秀賞を受賞された方も参加。ビギナーズ部門は最高賞のおれのみ。 大賞部門の応募は1,000点以上も。ビギナーズ部門は70点ほど。 大賞部門と比べてビギナーズ部門はかなりハードルが低い。 館長さんから表彰状と楯を授与する。特に副賞はなし。残念。「食えるもの」はもらえなかったな。 まあ、ビギナーズだから。栄誉の「よくがんばりました賞」だね。 ほかのビギナーズ部門の写真を観てみた。 ・・・正直言ってなんでおれの写真が最高賞に選ばれたのかわからない。他の方の写真のほうがよっぽどいいように思えるんだけど。 岩合さんの選考の基準ってなんなのかな? そのあと、高岡のケーブルテレビの取材を受ける。 ちょっと緊張。 写真は、表彰式を見に来てくれたこのコンテストにも応募された職場の方が撮ってくれたもの。 このようすは8月4日(月)の昼2時から富山県内の各ケーブルテレビ局のコミュニティーチャンネルで同時放送されます。 富山県内の方はよかったら当直明けで眠たそうな顔で微妙にテンパってるおれを観てみてください。 このコンテストの写真はいろんな方のいろんな観点の写真があって楽しいですよ。 入場料300円です。ぜひどうぞ。
2008年07月27日
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こちらのブログではかなりのお久しぶりでございます。 またこっちでもちょこちょこと更新しようかと思いますので。 ホームページ【はじける!にょほほん新聞】では過去の旅の様子を更新中です。こちらもどうぞ。 立山山麓にある美女平(びじょだいら)に森林療法のイベントに行ってきました。 ↓とやまの森で森林療法を楽しむ会 http://moritano.net/index.htm ↓立山黒部アルペンルート(美女平の案内) http://www.alpen-route.com/fst-area_1bij.html いつもネイチャーゲームでお世話になってるおばちゃんに声をかけてもらったのです。 9時に美女平に現地集合。朝早い! なので砺波から車で富山空港まで行ってそこからヘリコプターで美女平へ。 ・・・ではなく。駐車場がタダの富山空港までは車で行き、そこから路線バスで富山駅まで行って、富山地鉄電車に乗り換えて立山駅へ向かう。 このごろはひとりで勝手に「公共交通機関を利用しようキャンペーン」を展開中。 ほんとは砺波から列車で行きたかったんだけど朝が早くて列車が合わなかったのでこんな変則な方法で。 ↑電鉄富山駅から立山駅へ向かう電車。 黄色と明るい緑のなんかかわいらしい色使い。 ↑途中、一面真っ白な霧に包まれる。 どうなることかと思ったけど、立山に近づくと霧が晴れてきた。 よかった。 ↑常願寺川にかかる芳見橋を眺めながら電車も川を渡る。 このときはお客さんがゆっくり見られるようスピードをゆるめて走ってくれる。 奥の山には残雪が見える。 富山から1時間で立山駅に到着。ここで標高475m。 おばさんと合流する。 ↑立山駅からはケーブルカーに乗り換える。 1時間に3本、定員120名のケーブルカーは満員状態。 ↑上からやってきたケーブルカーとすれ違った直後。 ↑美女平に到着。 ここの標高は980m。ケーブルカーで一気に500m登った。 この周辺には樹齢300年以上の大きなスギが何本も残っている。 遊歩道を歩きながら巨木めぐりスタート!! ↑「出迎え杉」 幹周り484cm 樹高28m 最近、美女平の巨木を守るために親しみやすい愛称を一般公募した。 勢いのある枝ぶりだ。 ↑「不老樹」 幹周り1,050cm 樹高34m 写真は幹の上部を写したもの。 元は1本の幹で途中から3本に分かれている。 遊歩道を歩いていると雨が降ってきた。 けど、生えている木々の葉っぱが雨をさえぎってくれて歩いていても森の中はさほどぬれない。 遊歩道の周りには特に名前の付いていないものすごーくデカい木が何本も生えている。 屋久島の縄文杉ってまだ見たことないけど、ここ富山でもけっこうお手軽に巨木の杉を見ることができるんだな。 まあ、スケールはちょっと落ちるのかもしれないけどこれでも十分。 ↑巨木の下、参加者約10名でヨガをもとにした森林気功を実践。 と言ってもそんなむずかしいことではなく、ゆっく~り、静か~に深呼吸をするといったもの。 気持ちが落ち着いてから、今、自分が感じていることを書き出してくださいと紙が配られる。 そこには心に問いかける数問の質問が書いてある。 こんな質問があった。 「あなたが『やりたい』と思っていることはなんですか?」 それと、 「あなたが『しなければならない』と思っていることはなんですか?」 似たような質問だけどこれを見てちょっと思った。 ひょっとしたら自分が『やりたい』と思っていることをいつの間にか『しなければならない』にしちゃって自分でつらくなってることがあるような・・・。 ズバリそれに当てはまるおれの『やりたい』ことは「ホームページの更新」。 今まで行った旅の様子を自分が好きでまとめようと思っているはずなのに「やらなきゃいけいない」と思っている節がたまにある。 気の持ちようで変わるんだな。 なんかスッキリした。 ↑しばらく腰を下ろして森を眺めたり、鳥や虫の声に耳をすます。 木をさわるとなんか温かい感じがする。 ↑これらは約100年前に人の手で植えられた人工のスギ林。 年輪が細かくとても強度が強い。 だけど今しばらくは切られることは無いみたい。 ↑くぼ地にはまだ雪が残っている。 ↑「子育て杉」 幹周り955cm 樹高23m 2本に分かれた間に杉ではない広葉樹が生えている。 まさに子を育ててるよう。 ゆっくりと約3時間かけて美女平を散策。 森からパワーをいただいたね。 富山の中心地からたった1時間半でこの巨木の森。 また富山の魅力を再認識したな。 ↑帰りの美女平駅の展望台から眺めた広がる雲海。 ちょっと湿りがちの天気だから見られた。
2008年06月22日
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2005年に乗った地球一周の船2周年記念の集まりへ。 金曜日、仕事が終わったあと、深夜バスで東京へ。 帰りは当日土曜日の晩にまた深夜バスで富山に帰るという深夜バス2連チャン。大泉洋もびっくり。↑朝5時40分、新宿にて。 この日はものすごくいい天気。 ビルの窓に都庁ビルが映っている。↑11時、船の友達とギロッポンへシーメーに行く。 とりあえずはやっぱり六本木ヒルズへ。 晴れているけどそんなに暑くない。 ちなみに左に見切れてるのはテレビ朝日社屋。 「オーラの泉」宣伝看板がひときわ大きかったのですよ。 六本木のお目当ては去年秋にできたばっかりのニュージーランドカフェ。 昼ごろに行ったら結婚式で貸し切られていたので地下のメキシコ料理店でタコライスほかを食べる。 六本木は外国人さんが多いから各国の料理店が多い。ちなみに2階はオーストラリア料理店。 貸切の時間が終わってニュージーランドカフェへ。 ↑なつかしいニュージーランドビール「Tui」を飲む。 ほんとは「エクスポートゴールド」が好きだったんだけど置いてなかった。残念。 友達はキウィやマヌカハニーを使ったカクテル。美味。 食べ物はメキシコ料理屋さんでよく食べたので食べず。 メニューを見るとKiwiバーガーやフィッシュ&チップスなど。それにしてもちょっと値段が高い。フィッシュ&チップスが900円とは。ニュージーランドなら山盛りチップスで約3NZ$(約240円)なのに。 メニュー的にはちょっと弱め。けど店の雰囲気はよかった。 ↓ニュージーランドカフェのサイト http://www.travelcafe.co.jp/shop/nzroppongi/index.shtml 夜6時から新宿で船友会。 この会は年配グループが企画した集まり。 約100人。その中で「若者」と言えるのは数人程度。 懐かしいおじさま、おばさまに会えたけど、ちょっとさみしかった。 それにしてもおじさま、おばさまのパワーがすごい。圧倒された。それによく食べるわ。 夜11時。深夜バスで富山へ。 それにしても濃~い怒涛の1日だった。
2007年05月26日
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4月から地元の福祉施設で働き始めました。 この一ヶ月めちゃめちゃ忙しかったわけではなかったのですが月イチブログがのびのびになってしまいました。 3月の始めに知り合いから声をかけてもらって面接を受け、数日後に採用通知をいただきました。 3月末からは研修という形で現場に入りました。 覚えることが多くて頭がパツパツです。なんとか顔と名前や1日の流れは覚えましたが、不意のできことの対処にはまだまだです。 これからも精進していきます。
2007年04月30日
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縁があって、野生のニホンザルの調査をされているサル学の先生が案内される自然観察会、フィールドウォッチングに行ってきた。 場所はうちから車で1時間のところにある魚津市の里山。 ↑歩く参加者のみなさん。 参加者約10名。 少し雪の残る林道を歩く。 高台から下の田んぼを見ると・・・。 ↑あっ!サルがいた。 ↑田んぼに捨てられた野菜を食べているサル。 このすぐ近くに人家がある。 望遠鏡にデジカメをあてて撮った写真。 ↑サルの群れ。 ぜんぶで10頭ほどいた。 ちなみにいうとサルの群れに「ボスザル」という概念のサルはほんとはいないそうです。 ものすごくあっさりとサルが見られたけど、サル学の先生がいるからサルに出会えたわけではない。念のため。 先生でもサルに出会えることは少ないそうだ。 ものすごいラッキー。 ↑ラッキーついでに雪にサルの足跡が残っていた。 人間のような手形。 そしてサルの糞も見つけることができた。 先生が綿棒を取り出して採取する。 これをDNA鑑定して、どこの地域個体のサルかを判別して分布を確認するそうだ。 こんなになんでもそろったのはほんとに奇跡に近いらしい。 すごいな。↑さっきのサルが登ってきた。 そのまま山の上に行く。 ・ ・ ・ 歩いたあと、地元の方の炭焼き小屋でお昼を食べながらサル学の先生からいろいろ話を聞いた。 サルの農業被害はこれ見てるみなさんもニュースで知ってるでしょう。 もともとサルはあまり深い山にいるわけではなく人里に近い里山にいるものらしい。 明治以前は里山にサルがいたけどサルの被害は少なかった。 大きな理由は2つ。 1つめは、食べ物は人間が食べる分しかなかったから。 サルにやるほど食べ物があまっていなかったからだ。 明治以降、富国強兵策で、一般人にも鉄砲が持てるようになり、みんなこぞって狩りに出はじめサルの数が少なくなってしまった。 狩りをやらないようになり、サルがまた里山にもどってきた。 すると人間があまった食べ物を捨てるようになっていてそれを食べるようになってしまったのだ。 サルにしてみれば「あっ、こんな近くにエサがある!」と食べてるだけのこと。 2つめは、里山に「人間のいる気配」があったから。 以前は里山には人が入って薪を採取したりして、里山に「人間のいる気配」があり、サルも不用意に人家まで下りてくることはなかった。 けど、近年は里山は荒れ放題。 「人間のいる気配」がなくなってしまったのでサルも警戒しなくなったわけだ。 サル学の先生がまずできるサル被害対策として言っているのは「食べ物をむきだしで捨てない」ということ。 2枚目の写真のように、多分、田んぼの所有者は肥料のつもりであまった野菜を捨てたんだと思うけど、これじゃ「どうぞお食べください」と言っているようなもの。 コンポストなどを使ってにおいが外に漏れないようにするべきだと。 でも、行政もしっかりしていなくて、先生に行政から「どうしたらいいですかね?」と聞かれて提言しているんだけど、末端の農家まで伝わらないということ。 行政内だけで書類が回っただけで完結しているらしい。 先生も歯がゆいらしい。 とはいえ対策にかかっている行政もあるのです。 この先生、安価でできる電気防護柵をすすめているんだけど、行政といっしょに公民館で説明をしてもあまり取り入れてもらえないことがあるらしい。 農家の主は大抵おじいちゃん。いろいろと理屈を言ってそんなんじゃ意味がないとか言い出しちゃう。 おじいちゃんの若いころはちょうどサルが奥山に追いやられていたころ。 昔はサルはこんな近くまでいなかった。こうなったのは行政の政策のせいだ。行政が補償すべきだとまで言ってくるおじいちゃんが中にいるらしい。 かわりにおばあちゃん方のほうが積極的に取り入れてるそうだ。 柵にふれるとビリッとくる柵。 サルがふれてビリッとくると「こりゃかなわん」と易々と里に下りてこなくなる。 実際効果があるそうだ。 サルはこの問題に歩み寄ってはこないけれど、行政と農家は歩み寄らないといけないようだ。 先生が最後に参加していたみなさんにこのことを知り合いの方にもぜひ知らせてください。とおっしゃっていた。 サルは悪くない。
2007年03月19日
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。 3月になりまぎれもなく春になりました 2月でも春のような天気が続いてたけど。 今年の富山の冬はほんと雪降らなかった。 まともに積もったの年末と2月のはじめに降った2回ぐらいかな。 それでも20cmぐらいだし。 ちょっと物足りない感じ。 でも、まだ降るかもしれない。まあ降ってもたいしたことないだろうけど。 思えば9月にニュージーランドで春を感じていたので半年振りの春です。 アルバイト続けてます。とりあえず3月いっぱいの予定。 春になったら荷物が増えるらしくて、今まで2時半開始だったのが今週から2時から。 仕事が終わるのは朝6時。 バイトを始めた2月はまだ暗かったけど、今はすっかり明るい。 日々、だんだんと朝陽が昇る時刻が早くなっていくのを感じます。 立山から上がる朝陽はきれい。 けどいっつもいい天気なのでいい加減慣れてしまった。 富山の冬はいつもどんより鉛色の空なのです。 青空が見えるなんて儲けもんなのに。 7時には寝て、1時に起きて車の中でオールナイトニッポン、もしくはラジアンリミテッドを聴きながらバイトに向かいます。
2007年03月04日
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2月です。 ほんとは1日の日に書こうと思っていたのですがのびのびになってしまいました。 思えばニュージーランドに着いたのが去年2006年の2月6日のワイタンギデー。 それから1年が経ちました。 1月の行動ですが、お正月が明けてから派遣会社に登録しました。 登録してしばらくしてから担当の人から、希望の業種はもう春の新卒者が入る予定になっていて枠がないとのこと。 春がすぎたらまた枠が空いてくるんじゃないかというはなし。 なのでアルバイトを探して、2月から夜間のアルバイトはじめました。 内容は運送会社の荷物の仕分け。 友達が本職を持ちながらアルバイトをしているのを教えてもらいました。 帰国約3ヶ月にして働きはじめました。 これでとりあえずニート卒業ですね。 正直、日本に帰ってからはすぐに働こうと思っていました。 だけど、楽しかったニュージーランドを想い、日本で働かないと・・・と現実を考えていると逆にだんだんとモチベーションが下がっていったのです。 ですが、やっと上がってきました。 実際、働き出すとけっこう楽しいもんです。 慣れるまでは気疲れしましたが。 写真はアルバイト帰りに見た立山連峰から昇る朝陽。 暖冬といわれてますが、富山もこのところ青空で暖かい日が続いています。 雪も今年に入ってからまともに積もったのは2日間で15cmほどで、それもすぐに融けてしまいました。(ワーホリ中の日記を本編サイトに移動整理しました。 書きそびれた日記も掲載しています。 そちらもぜひごらんください。 このページの一番上にバナーがあります。)
2007年02月08日
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あけましておめでとうございます。 前回、このブログこれにて・・・と言っていたのですが、もう少し続けようと思います。 ワーホリが終わってからでもちょこちょことコメントをいただいてるので、月イチぐらいで書いていこうかなと思ってます。 私自身、ワーホリに行く前、「ワーホリに行った人はその後は何をしてるんだろう?」と疑問というか、不安点がそこでした。 そして今、まさにわたしがそんな状態。 そんなわけでそんな状況を書いていきたいと思います。 富山に帰ってきてからは、やはり頭の中がほわ~んとしてました。まあ、今もですけど。 楽しかったですからね。 そんな中、ハローワーク主催の再就職支援セミナーに行ったりしました。 履歴書の書き方や、面接指導などを受けました。 かなり就職、働こうという気持ちを高めることができました。 あと、英語を忘れたくないという思いで、県の国際交流センターで月2回イングリッシュチャットという外国人と雑談するというイベントにも参加しました。ちなみに無料。 これはワーホリ中に会った富山県出身の人に教えてもらったのです。 久しぶりの英語はなかなか出てこない。ニュージーランドにいたときはよく英語しゃべってたなあと思いましたよ。 で、年末が近づき、仕事もしてないのに仕事をしてないなりに年越しの準備でバタバタして年が明けました。 ところで無職で迎える3度目の正月です。2004年いっぱいで仕事辞めたので。 地球一周、ニュージーランドに行ってきたとはいえ、2年間もニートしてますから。 今年は働きます。ほんと勝負の年だと思っています。 三箇日があけたら目星のつけている派遣会社に連絡してみるつもりです。 みなさま、よい年でありますように。(ワーホリ中の日記を本編サイトに移動整理中です。 そちらもぜひごらんください。 このページの一番上にバナーがあります。)
2007年01月01日
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こちら富山は冷え込んでます。 うちのほうはまだ雪は降っていないけど遠くの山の上は真っ白になってます。 このブログですが、これにて更新を終了します。 ですが、今まで書いた文章を本編のサイト「はじける!にょほほん新聞」に整理移動します。 ニュージーランドにいるあいだ時間がなくて書きそびれた日記や、載せられなかった写真なんかを載せていきます。 本編サイトの掲示板にコメントを寄せていただけるとうれしいです。 あと、これからワーキングホリデーに行こうと思っている方の参考になるようなことも載せていこうと思ってますのでワーキンホリデーに関する質問なんかもお持ちしてます。 それでは本編サイトで。 これからもどうぞよろしく。(このページの上にリンクが張ってあります。)
2006年12月03日
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夕方、富山の自宅に帰ってきました。 思ったほど寒くない。けど、街中の街路樹でももう紅葉が終わりかけてます。 ニュージーランドから帰ってきて東京で約10日間の滞在。 ニュージーランドで知り会った友達や、地球一周で知り会った友達に会って話すことができました。 昨日はお寺で紅葉見て温泉入ってきました。 JAPAN満喫です。 会ってくれたみなさん。ありがとね。 今、自宅のパソコンでこれを打って、これでやっと「帰りきったなあ」という感じ。もうこれ以上戻るところはないから。 実は、東京からは父親といっしょに飛行機で帰ってきました。 埼玉にいるおれのいとこの結婚式が昨日あって、それにうちの父親が出席してたのです。 で、ちょうど帰る日が合ったのでいっしょに帰ってきました。まさかこんなことになろうとは。 家族みんな元気でした。ばあちゃんも元気。家族が元気なのはほんと幸せだと思います。 飛行機で東京から富山へは45分。たったの45分。 さて、明日はハローワークに行こうか。 と、自分を追い込んでみる。
2006年11月20日
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ケータイから打ってます。 土曜日はクライストチャーチの学校でいっしょだった友達と会い、日曜日はいつもコメントを寄せてくださっているコアラさん夫妻とお会いしました。 ニュージーランドの話しまくりでした。 なんかニュージーランドから戻る前は日本いやだなあとか思っていたのですがいざ戻ってみるとやたらなじんでおります。 ともすればおれニュージーランド行ってきたのかなあ?と思うほど。 …だったのですが、みんなと話をして、やっぱり行ってきたんだよなと確認してます。なんかヘンな感じ。
2006年11月13日
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恥ずかしながら日本に帰って参りました。 成田空港にお昼に着きました。 東京にいる妹のところに泊めさせてもらうのですが、今は、妹が家に帰る夕方に合わせて空港で時間つぶしてます。 日本に着いての第一印象は、暖かい! これから夏になるニュージーランドより暖かいですよ。 そして少し湿っぽく感じる。 やっぱり日本は多湿のアジアだなと感じます。 そして、周りを見ると日本人ばかり。あたりまえだけど。 ニュージーランドには、いろんな顔のいろんな国の人がいましたから。 書いてある看板や、かかっている放送の意味がはっきりくっきりわかります。 ああ、日本に帰ってきちゃいました。 お昼は空港で500円の焼きそば。 祭りで売ってそうなパックに入れて持ってこられたぬっちょりとした焼きそば。 だけど、温かくてソース、青のり、紅しょうががかかった焼きそばを食べるとなんともいえない満足感がありました。 ああ、日本に帰ってきたんだなあ。 これから1週間ほど東京にいます。
2006年11月09日
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ソウルは11月9日朝8時40分ごろでカンサムニダ。 ニュージーランド離れてしまってますよ。 韓国ですよ。 大韓航空のソウル経由便で日本に帰る途中です。 昨晩ソウルに着きました。 感じた気温はニュージーランドとそんなに変わらい。 違った国に来たという気がしない。 でも、周りはハングル文字であふれて、見る人はアジア人ばかり。 そのまま近くの用意されたホテルへ。今までのバッパー泊まりと比べるとすごい差。豪華すぎるわ。 この、ソウル滞在ですが、ニュージーランドを離れたとはいえ、まだ日本に帰ってないというこの中途半端さがなんかいやです。 空港のすぐそばなんで街も歩いてないし。 こんなんだったらすぐに日本に帰してほしいよ。 昼には成田です。 空港内のインターネットは1時間500円。日本円使えました。 ニュージーランドドルにすると・・・。約6ドルちょっとですか。高いなあ。 しばらくこうやって日本円に80円で割ってニュージーランドドルに変換して「高いなあ」と思う日々が続きそうです。
2006年11月09日
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NZは11月8日夜1時20分ごろです。 日付的には今日のお昼にオークランド空港からソウル経由で日本に帰ります。 とうとう帰る日が来てしまいました。 荷物はほぼまとまってます。 とはいっても、いつもの荷物から食料バッグがなくなったかわりにおみやげが加わっただけですが。 今の心境はもう、まな板の上の鯉といった感じ。帰るしかないですから。 でも、ほんとはニュージーランドにずっと居てもいいくらいの気持ちでいます。 ないですよ、こんなにのんびりと過ごしやすい国。 って長期滞在したのニュージーランドしかないですけど、まあ日本とくらべると、という話で。 実をいうと、北端のレインガ岬へ行った日の夜は早くに目が覚めていろいろ考え寝付けなくなりました。 確かにニュージーランド縦断が目的のひとつではあったのですが、ほかの過ごし方もあったんじゃないかと。 できればもう少しワーキングホリデーでワークに重点をおけばよかったかなあと考え、さらにあの時はああすればよかった。こうすればよかったと後悔の念ばかりが膨らみました。 そんな夜が何日か続きましたが、昨日あたりでやっと落ち着き、ニュージーランドでワーキングホリデーをやりたいと思い、こうして実際に9ヶ月過ごせたのは幸せの極みだなと感じます。 これでよかったと思います。そうですよね。 ニュージーランドに来てホームステイを離れてからは自炊。 料理も少しはできるようになりました。 もちろん、英語も。 あ、おれけっこうやれるじゃんといった感じ。 少しとはいえ、海外でビンヤードで働いたというのも自信のひとつです。 あと、ネガティブなことをいうと、おれはやっぱり優柔不断だなとつくづく感じました。 考えて考えて、実は全然考えてなくてへんな結論を出してしまう。 結論出したけどまた考えてしまう。こともあったり。 それの失敗例が『1ヶ月でオーストラリア横断縦断』です。 「失敗」って言っちゃいましたね。 まあ、実際にやったから言えるんですが。 パイヒアからオークランドに戻ってからは忙しかったです。 昨日は、コロマンデル半島のテームズという町に行ってきました。 チャージした時間からかかる時間だけ落ちるバスパスを今まで使っていたのですが、少し余ってしまたのでせっかくなので日帰りツアーしてきました。 そして今日はオークランド近くのランギトト島でトレッキング。 ほかに、帰る準備や、おみやげ買ったりといろいろ大変。 ほんとはオークランドにはもう2,3日いる予定だったのですが、ネイピアからオークランド間のところどころの町で延泊したので予定がきゅうきゅうになってしまいました。 ネイピアからの写真載せると言っておきながら載せられませんでしたね。 日本に帰ったら、このブログを整理して、本編のウェブに載せようと思ってます。 これからワーホリに行こうという人たちの参考になるようなことも書こうと考えてます。 さっきからこれ打ちながらはぁー・・・とため息ばかりです。 いろいろやってきたなあ、もうニュージーランド終わりだなあのはぁー・・・です。 とはいえ、このワーホリ生活は人生の通過点ですから。 と、書いて自分に言い聞かせている。 終わってみて、人生もワーホリも1回きり。 これからの人生も後悔のないように、できるだけないようにやっていきたいもんです。 ああ、まだ思うところはあるんですが、うまく言えない。 ところでニュージーランドに来てからはまわりに日本人がいないことをいいことにひとり言ばかり言ってました。 くせがついて日本に帰ってからもひとり言を言ってしまいそうです。 そもそもこのブログが「ひとり言」のオンパレードですから。 明日の晩はソウルで宿泊。金曜日の昼には成田です。 日本に帰ってからの自分の浦島太郎っぷりが少し楽しみではあります。 一応、このブログ、「遠足は家に帰るまでが遠足です」という校長先生のことばの下に、富山の自宅に帰るまで書こうかなと思ってます。 さてさて、帰りますよ。日本に。
2006年11月07日
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NZは11月3日夜11時ちょっと前なんだなあ。 オークランドに帰ってきました。 行こうと思っていたダーガビルへのバスは週末は運休するらしいので、今日行くと、月曜まで帰ってこられないのでやめました。 長く旅してるのにこういう確認はいまだグダグダです。 それで、オークランドに戻ってきました。 オークランドに向かうバスに乗っていると、感慨深いものがあります。 昨日、最終目的のレインガ岬に行ってしまったので、今乗っているバスは、もう日本に帰るためにオークランドに向かっているんだなと。 これからは帰る準備です。 と、言いながらもオークランド近郊をちょこっと見て回ろうかと思っていますが。
2006年11月03日
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NZは11月2日夜7時45分ごろでございますですよ。 夜と言っておきながらまだ外は明るいです。 サマータイム万歳。 バスツアーで北端のレインガ岬に行ってきました。 天気は薄曇りだったけどこれでニュージーランド縦断達成です。 感慨深くていろいろ書きたいのですがそこはまた日記で。 と、言いながらネイピアから全然書いてないですね。 ニュージーランドにいる間にそれぞれの町の写真1枚だけでもアップしますので。 明日、オークランドに戻ります。 ・・・と言いたいところですが、ダーガビルというところに行きます。 正直何がある町なのか分かりません。 けどなんとなく行ってみたいので行ってみます。 ちっちゃい町ずきですから。 最後までこんな旅だな。
2006年11月02日
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NZは11月1日夜8時だヨ!全員集合!! 言いたかったこのフレーズがやっと言えた。 今日はパイヒアの町をうろうろ。 ここは海のそば、温暖な気候でリゾート地となってます。 海はきれいだし、リゾートな雰囲気もいいし。づくづくええなあ(方言丸出し)と思います。 それもそのはず、この『パイヒア』という地名。「パイ」はマオリ語で「よい」という意味。それに英語の「ここ」の意味の「ヒア」をつけて『パイヒア』というのです。 ・・・って地球の歩き方に書いてありました。 納得です。 明日、いよいよバスツアーで北端のレインガ岬に行きます。 いよいよですよ。 晴れてください。お願いします。
2006年11月01日
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NZは10月31日昼12時10分ごろフォー! 今さらフォーもないですよね。 すいません。自分の中の日本の流行が止まってます。 来週日本に帰ったらどうなってるんでしょ? ネットフリーのバッパーからです。 とはいえ、キーボードがなぜか冷蔵庫の上に置いてあるパソコンなので立って、しかもつま先立ちをして打ち込んでます。 つらいなこれ。 オークランドはくもり空、肌寒い。 約9ヶ月間のNZ生活ですが、とうとうジーパンに穴が空いてしまいました。 タオルもボソボソだし、パンツのゴムは伸びきってるし。 ヘビーローテーションだったからね。がんばってくれてます。 そんな中、NZ終了間際なのに、石けんや歯磨き粉、インスタントコーヒーなど微妙に足りないものがあります。 新しいの買おうかな。ほんと微妙だ。 お昼にバスでパイヒアに行きます。 暖かいかな。
2006年10月31日
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NZは10月30日夜10時45分ごろに間違いない。 おととい、オークランドに着きました。 オークランドはニュージーランドで一番人口の多い街。 今まで、緑の草原とヒツジばかり見ていたおれにはビルの建ち並ぶオークランドはニュージーランドではないよその国のように見えましたよ。 昨日は、地球一周の船で知り合ったおじさんがオークランドでワーホリしている娘さんに会いに来られたので、1年以上ぶりにお会いしました。 オークランドに行くよってメールをもらったらちょうど自分の予定と日が合ってびっくり。 いろいろ話できて楽しかった。ごちそういただきましてありがとうございました。 今日は、大韓航空のデスクに往復チケットを持って、とうとう帰りの飛行機を予約しました。 で、オークランドを出発する日を11月8日にしました。もう、これで決定です。11月9日に成田に着きます。 もうこれでカウントダウンです。あと、9日間ですか?わあーー! …とはいえ、「ニュージーランド9日間の旅」と考えれば豪勢な話ですよね。 明日、北端のレインガ岬を目指して移動します。 パイヒアという町。ここからレインガ岬へ行くツアーバスが出ているのです。
2006年10月30日
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NZ time is 29-10-2006 AM 9:20. koko kara ha RO-MAJI desu. Auckland ni imasu. toriaezu gohoukoku desu.
2006年10月29日
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NZは10月24日夕方4時20分ごろかもね。 エグモントビレッジというところに来てます。ニュープリマスの近く。 富士山に似たタラナキが見えるところ。 とはいえ今日は雲の中。明日は見えるかな。 ネイピアを出たあとは・・・。 タウポ、トンガリロ、ナショナルパーク、テクイティと回りました。 とりあえず現状報告まで。
2006年10月24日
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NZは10月17日昼12時ごろでやんす。 昨晩、刑務所に泊まりました。とうとう捕まっちゃいました。 なにがとうとうなのかよくわからないけど、もちろん冗談で、以前刑務所だった建物をバッパーにしているところに昨晩だけ泊まりました。 なかなか雰囲気があってよろしいです。 で、お昼にバスに乗って移動します。 トンガリロ国立公園に行くために以前行ったタウポにまた行きます。 ネイピアでの仕事は結局金曜日に行ったのが最後の日になってしまいました。もうビンヤードでの仕事がなくなったのです。 ここに来たときから3週間だけ働くつもりだったのでちょうどだったんだけど金曜日は「きょうで仕事最終日だ」という想いで仕事をしていたわけではないのでなんとなく尻切れトンボ。 先々週は悪天候で仕事に行けなかったし。トータルしてあまり働けてないなあ。 で、昨日月曜の晩は以前、旅で知り合った人に刑務所をバッパーにしたところがおもしろかったよと聞いたのでここの泊まった次第です。 今はネイピア図書館から。ここもお世話になりました。 カウンターに行くと、受付のおばちゃんのほうから「インターネット?」と聞かれるくらい顔なじみになったし。 ネイピアではバッパーや仕事場でいろんな人と知り合えました。街はきれいだし。いい思い出ができた。 まあ、パソコンが壊れたりしたけどこれは別。 来たときからなんとなく感じてたんだけどこれはネイピアの街に呼ばれたな。と思います。 それくらいネイピアで楽しい思いができました。 基本的に気候はいいし。今日はまた寒いけど。 ニュージーランドにまた『第二のふるさと』ができた感じ。 あちこちに『第二のふるさと』作ってるな。 これで最終目的地の最北端のレインガ岬をめざしてちょこちょこ移動します。 ただ正直言うと、今まで3週間どっしりと滞在していたのでこのちょこちょこ移動がめんどうだなあとも思ったりもしてますが。 もう残り・・・えっと、あと3週間ですか。 押し迫られてきたなあ。
2006年10月17日
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NZは10月13日夕方5時半ごろだったのだね。 フェーン現象なのかやたら生暖かい風が吹いてます。 気温29℃、湿度が10%以下。針振り切れてます。 このあいだの寒かったことを思うと天候替わりすぎです。 でもそれがニュージーランド。 今日は仕事は昼で終わりました。やる仕事が少なくなってきています。 昨日の話ですが、朝、うっかり寝坊してしまい仕事に行きそびれました。 朝6時40分にバッパーから車で出発するのに、起きたのが6時50分。 あわてて外に出たけどみんなもう出発してました。 情けないなら、お恥ずかしいやら。 だって目覚まし時計が止まってたんだもん。 ・・・って理由になんないから。 そうそう、ノートパソコンですが直りました。 修理代65NZ$(約5,200円)。痛い! けど、写真は無事でした。よかったよかった。 昨日、やっとCDに写真焼きました。 これで安心。どんと来い。
2006年10月13日
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NZは10月10日昼3時ごろという見解です。 土曜はやっと晴れて1日仕事。 月曜は終わりごろに雨が降って4時で終了。 今日は、雨風が強くてお昼で終わりです。 このところ変則的です。 で、今日はビンヤードは冷たい雨風でひどかったのにバッパーに戻るとうそのように晴れてます。 バッパーにいるとあの雨風がうそのようです。 で、今かなり困ってます。 持ってきているノートパソコンが動かなくなってしまったのです。 いつものように使っていたら突然動かなくなりウインドウズが立ち上がらなくなったのです。 しかも、NZの写真をめいっぱい詰め込んだまま。 またいつかまたいつかと思いながらほとんどCDに焼いていなかったのです。 うーん。アホですねえ。 これから、メカニックのいるコンピューターショップに持って行きます。 元気になっておくれ。
2006年10月10日
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NZは10月6日夕方5時ごろぜよ。 祝!ニュージーランド滞在8ヶ月です。 「祝!」と言ってますが、このごろの天気は「呪!」です。 今日も雨です。というより嵐。ここ最近で一番ひどい。 ニット帽をかぶりたいほどの冷たさです。 今日もネイピア市立図書館よりお届けしております。 今週、日曜日から毎日欠かさず通ってます。 今日は開館の9時30分から居座ってます。 バッパーにいると人が多いし寒いので。 ここにある日本語の本もかなり読みあさりました。 ちょこちょこと読みあさったのでどれに手をつけたのかわからなくなるほど。 朝、仕事に持っていく用に作ったサンドイッチを図書館の中では食べ物を食べられないので外のベンチで食べました。 外は寒い。 いつぞやの初夏のような暖かさ、抜けまくっていた青空はどこへいったのでしょう? これが本来のネイピアなのでしょうか? 寒空でサンドイッチを食べているとさみしくなってそんなふうに思ってしまいます。 そしてあまりおいしく感じない。 あの時青空の下で食べたサンドイッチはあんなにおいしかったのに。 嘆きばかりですね。 そのかわりとはいえ、ブログ文章いっぱい書きました。どうぞ。※更新情報9月23日 ネイピア こんな仕事9月24日 サンシャインな街9月25日 一日のスケジュール9月27日 ニャン太10月1日 ヘイスティングス 巨人が眠る丘 ヘイスティングス サマータイムでバーベキュー
2006年10月06日
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NZは10月5日夕方5時20分ごろです。 今日は仕事に行きましたが、お昼で終わり。 雨は降るし、風は強いし、冷たいしでひどかったですよ。 春の嵐です。 明日は今日よりもっとひどい予報が出てるらしい。 今週まだ1日分も働いてません。困っております。 ところで、突然話は変わるのですが。 mixi、日本じゃ大ブームのようですね。 わたしもmixiやっているのですが、最近、ニュージーランドの始めのころに出会った仲間が「帰国しました。」という日記をよく見かけます。 ワーキングホリデーは1年の期限があるのでいつかは日本に帰らないといけないのです。 で、自分の帰国日を決めました。というかこのあいだ決めました。 11月6日にニュージーランドを発ちます。 オークランド出発、ソウル経由で11月7日に成田に着く予定です。 2月6日に入国したのでこれでちょうど9ヶ月ニュージーランドに滞在することになります。 10月末に帰ると言っていたのですが、これからの予定を考えるとちょっと足りないし、「ちょうど9ヶ月ニュージーランドにいた」と言えるのでこの日にしました。 とはいえまだチケット取ってません。 大韓航空の1年オープンの往復チケットは持っています。 これから最北端のレインガ岬へ行く途中、オークランドに寄るのでそのときに大韓航空のデスクで予約しようと思ってます。 とりあえず11月6日にオークランドを出発するのを前提にこれからさき行動していきます。 できることならばまだニュージーランドにいたいという気持ちがあるのですが、こう帰国日が迫ってくると、早く家族、友達に会いたい。という気持ちもありごっちゃな感じです。 ネイピアは来週いっぱいまで働きます。
2006年10月05日
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NZは10月4日夕方5時半ちょっと前なんだヌ~ン。 今日も雨降り。仕事は休み。 お金がもらえません。死活問題です。 大げさでした。でも、ほんと。 今日もネイピア市立図書館におじゃましてます。 5時半で閉館。早いよ。 係りの人が周りのコンピューターをオフにして閉館の準備に取りかかってます。 外の寒いこと寒いこと。寒の戻りとでもいうのでしょうか。風が音を立てています。 天気図が西高東低の冬型です。 こうなると南極からの冷たい南風が吹いてくるのです。 「冷たい南風」ってなんかヘンな感じですね。 明日こそ晴れろ!※更新情報 9月17日 ロトルア観光案内 9月19日 ワイオタプ・ツアー 9月21日 3年ひと昔?
2006年10月04日
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NZは10月3日昼3時10分ごろという状況です。 昨日、明日は大雨の予報が出ているので、仕事は休みです。と言っていましたが、ここネイピアは朝にちょっと雨が降った程度でそれから晴れてます。 けど、北の方のオークランドは大雨で、朝のニュースでは土砂崩れの映像が流れてました。 明日こそは働きます。働かせてください。
2006年10月03日
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NZは10月2日昼1時45分ごろかもしれぬ。 朝、ワインぶどう畑へ仕事に行きましたが雨が降ってきて午前中で帰ってきました。 今は図書館から。 明日はビッグレインの予報が出ているらしく、ボスからは明日はもう休みだからと言われてます。 天候で左右される仕事は都合が悪いです。 で、10月になってしまいました。 NZ生活残り1ヶ月です。
2006年10月02日
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夕方はいっしょにトレッキングに行った台湾人と日本人が泊まっているヘイスティングスにあるバッパーのバーベキューパーティーにお呼ばれ。↑バーベキューパーティーのようす 左に見えるのはバーベキューコンロ。 ニュージーランドのご家庭には大概持ってます。 ここのバッパーは旦那さんがキーウィ(ニュージーランド人)、奥さんが日本人の夫婦の経営。 旦那さんは以前日本で英会話の先生をしていた。 お子さんは3人。まん中の幼稚園くらいの女の子は最近まで京都にいたので顔はハーフでもしゃべりは関西弁。 話すときは「あんなあ、うちなあ・・・」と話し始める。かわいい。 どことなく大物の予感を感じさせる。↑バーベキュー各自食料持ち寄り。 久しぶりに「かたまり」の肉を食べました。 こっちで食べる1週間分ぐらいの肉を食べたかも。普段は薄いハムばかりですから。 今日からサマータイムがスタート。 昨晩、時計の針を1時間進めたので今日は昨日よりも1時間日没が遅くなる。 そのぶん長く明るい時間にバーベキュー楽しむことができるのです。 ぜひ、安倍さんにサマータイムの導入を進めていただきたい。 けど、日本だとただ単に明るい時間にやる残業が増えるだけなのでしょうか?
2006年10月01日
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いっしょのビンヤードで働いている台湾人と日本人とでヘイスティングスにあるテ・マタ・ピークのトレッキングコースを歩く。 ヘイスティングスはネイピアの南にある町。車で30分。けっこう人の多いにぎやかな町。↑トレッキング序盤にあるレッドウッドの森。 表皮が赤い巨大な松のような木。 写真を撮る台湾人と木を見上げる日本人。 人間とくらべるとどれだけ大きいかわかるでしょう。すげえ。↑森を抜け、こんなコースをえっちらおっちらと歩く。 こんなかけ声が出てくるのは自分が30代だから。↑スリーピング・ジャイアント 巨人が横になって寝ているように見えるのでついた名前。 せっかくなので巨人と添い寝。↑なんかジオラマ模型のようにやたらなめらかな起伏の緑の大地。 ちなみに手前に見える「白い点」は毎度おなじみのヒツジです。↑歩いて1時間半。テ・マタ・ピークの展望台に到着。 やったー!!・・・と言ってますが、実はここまで車道があるのです。 車で来た人たちは涼しい顔して展望台から景色を見てます。うむー。 ふふん、歩いてきたほうが景色が何倍にもきれいに感じられるのだよ。 奥にはネイピアの市街地が見えます。
2006年10月01日
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NZは9月30日夕方6時すぎであります。 昨晩はやたら眠かったので夜9時に寝てしまいました。 おかげで今日はスッキリ元気いっぱい。 今日は半ドンでした。 今日撮りたての写真載せましたので見てください。 ところで今いる中国人経営のネットカフェでネットゲームしている中国人の若者たちがやたらでかい声で「アイヤー(尻下がりで)」とうるさいです。 今日のタイトルはそんな状況からです。 そうそう。今晩12時になったら1時間時計を早めます。 サマータイムがスタートします。 だから今晩は寝る時間が1時間少なくなるということですね。
2006年09月30日
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↑働いているワインぶどう畑(ビンヤード)↑新芽が光っている。
2006年09月30日
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バッパーからスーパーへ買い物に出かけるときに通る道にいつもネコがいる。 このネコ、やたら人なつっこい。 寄ってきてしばらくいっしょについてきてたまにでんぐり返しをしてくる。 それも足元で転がるので「ねこふんじゃった」になりそうになる。 勝手に「ニャン太」と命名。 ニャン太、いっしょに行くか。 ニャー。 返事をしてついて来る。 ところがいつも同じところで立ち止まりついて来なくなる。 ニャン太を見ると「わたしはこれ以上先へ行くことはできないのです・・・」といった表情をして見つめている。 この先にはニャン太にとって聖域のようです。 うーん書いてて馬鹿らしくなってきた。 じゃ書くなよ。 それにしてもこのネイピア、やたらネコを見かけます。 バッパーにも2匹いるし。 温暖な土地柄がそうさせているのでしょうか。
2006年09月27日
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NZは9月27日夕方5時15分ごろだニャー。 猫ひろしは元気ですか? 総理大臣、安倍さんに代わりましたね。ネットニュースで知りました。 けどこっちのニュースではほとんど伝えられてないです。ニュース見てるんだけどな。 今日は雨降りで仕事は休み。早起きしてちゃんと準備してたのに。 体疲れてるのでうれしいような、お金もらえないので悲しいような。 雨になると、普段は暖かいネイピアも一変して肌寒い。ジャンパー引っ張り出してきました。温度差極端です。 テレビの天気予報見ていたら、南島の南の地方では最低気温0℃、最高気温22℃というすさまじい予報が出ていました。 今さらながら「NZは1日のうちに四季がある」と再認識してます。 今は、ネイピア市立図書館でネットしてます。ここネット代安くてステキです。 そして日本語の本も豊富。とはいえ赤川次郎、東海林さだおなど一部の著者の本にかたよってますが。 日本の本を読んでいると今、自分がNZにいることを忘れてしまいます。 明日は晴れるかな。
2006年09月27日
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働いている日の一日のスケジュールをご紹介。5:40 起床 目覚まし時計が鳴る。 部屋の人は別の仕事でまだ起きなくていいのであわてて目覚ましを止める。 もぞもぞしつつ、よいしょおーっとベッドから出る。5:45 身支度、昼食のサンドイッチ作り、朝食を食べる。6:40 同じバッパーに泊まっている日本人の運転する車に乗ってビンヤードに向かう。7:30 仕事場のビンヤードに到着。 作業開始。10:00 スモーク・オン(休憩)10:20 作業12:30 ランチタイム13:00 作業15:00 スモーク・オン(休憩)15:20 作業17:00 作業終了。家路へ。17:50 ネイピアのバッパーに到着。 すぐにシャワー。そしてビール。これが最高! 夕食。テレビ見たり。21:30 就寝 ・・・といった感じです。
2006年09月25日
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日曜日。仕事は休み。 ネイピアに来て初めて街を散策できる。 あちこち歩いてみた。↑背丈の低いソメイヨシノっぽい桜が咲いている。 時折吹く風で花びらが舞う。 ニュージーランドだけど「桜吹雪」って日本的な風景。↑街から歩いて30分。ブラフ・ヒル展望台に到着。 ブラフ・ヒルから南側を望む。 砂浜が延びている。↑ブラフ・ヒルから北側を望む。 ネイピア港。 奥には木材が積まれている。パルプかな? ここネイピアからパルプが供給されてティッシュの「ネピア」が作られているのです。 ・・・って地球の歩き方に書いてありました。↑ブラフ・ヒルの花壇 黄色い花がまぶしい。 歩いて登って暑い。と思っていたら移動式のソフトクリーム屋さんがあったので思わず買ってしまった。 ソフトクリームを食べるなんて、今までニュージーランドで寒い思いばかりしていたのに。暖かくなったもんだ。↑海岸沿いの花壇 ここ以外にも街中に花が咲いている。 花たちが音を立てて咲いているよう。 ネイピアに着いた時から花のにおいを感じていたのはこんなにも花が咲いていたからか。 ネイピアは1931年に大地震が起きたらしい(地球の歩き方を見ながら)。 その復興の時に当時流行したアールデコ様式を取り入れて再建されたらしい(地球の歩き方を見ながら)。 街にはアールデコな建物が多く建っている。 ・・・で、「アールデコ」って何?↑こんな感じ↑こんな感じ これは海辺の公園にある野外ステージ。 なんとなく分かってもらえますか。 どことなく模型のようなかわいらしい印象がある。
2006年09月24日
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NZは9月24日夕方4時45分ごろって言われてもねえ・・・。 今日は日曜日。仕事は休み。 おととい、昨日とワインぶどう畑で仕事してます。朝6時40分に出発です。早い。 同じバッパーにいる日本人の運転する車で40分行ったところの畑に行ってます。夕方5時まで仕事。 内容は苗が枯れてなくなったところに新しい苗を植える仕事。意外と重労働でまんまと筋肉痛になっちゃいました。情けない。 今回の仕事はブレナムとちがって時給制なので気分が少し楽です。 今日はネイピアに来てはじめて街をうろうろしました。 「町」というより「街」です。にぎやか。 そしてほんと暖かい。花いっぱい運動展開中?といわんばかりの花の多さ。花の香りがたちこめてます。 暖かくてすごし易うございますわ。と口調がかわるくらい穏やかですわ。 ネイピアは日照時間の長い場所で、朝6時にはすっかり明るい。 夏の2月にクライストチャーチいたときは朝7時でもまだ薄暗かったのにえらい違いです。 ここでは3週間ほど働くつもりです。
2006年09月24日
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仕事は列になって植えられている苗のうちで、枯れてなくなって穴になっているところに新しい苗を植えていくこと。 ブレナムでやっていたプルーニング、ラッピングはもう終わっている。↑だだっ広いワインぶどう畑(ビンヤード) このラインを何度も往復。 写真の左にいっしょに働いている人たちが。↑ワインぶどうの新しい苗 これを植えて、苗を守るために牛乳パックをかぶせていく。↑緑の大地に人工物の牛乳パックが。 なんか現代アート的な雰囲気がしないでもない。
2006年09月23日
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残り時間がないので手短に。 こちらとても暖かい。TシャツでもOKです。 今日から仕事してます。 ネイピアかなりいい街ですよ。
2006年09月22日
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ロトルアには3年前の2003年6月に一度来たことがあるのです。 オークランドからの日帰りバスツアーで来ました。 そのときは郊外のマオリ博物村へ行ったので町では降りずバスから眺めてただけ。 そして3年後、ふたたびロトルアにやってきた。 自分の足でロトルアの町を歩けるよろこびと少しのなつかしさを胸に3年前に撮った写真と同じ場所の写真を撮ってみた。↑2006年9月 ロトルア iサイト(インフォメーションセンター)↑2003年6月 ロトルア iサイト バスの中から撮影。 あまり変化が見られないな。 街灯に付いているイルミネーションの柄も同じ。 つづいてこれ。↑2006年9月 マクドナルド ロトルア店↑2003年6月 マクドナルド ロトルア店 バスの中から撮影。 それにしてもなんで3年前にマクドナルドなんか撮ったんだろう?
2006年09月21日
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NZは9月21日昼12時15分でした。 1時15分のバスでネイピアに行きます。 ネイピアにはガイドブックを読んで、行ってみたいと思いながらルートからはずしていたのですが、仕事先がネイピアになり行けるようになって喜んでます。なんかうれしい。 どうなんでしょ?ネイピア。 ロトルアではいろんな人にお世話になりました。ありがとうございます。
2006年09月21日
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NZは9月20日昼1時15分ごろなのだ。 まだロトルアにいます。 実は、ロトルアの近くで仕事を探していたのです。 で、昨日、仕事が決まりました。 ネイピアでまたぶどうの仕事をやります。 泊まってるバッパーの掲示板に張ってあったポスターを見て電話したら決まりました。よかった。 で、明日、ネイピアに移動します。
2006年09月20日
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ロトルアからツアーバスで30分。ワイオタプに来た。 ここにはいろんな色をした温泉の池がある。 いわばニュージーランド版「血の池めぐり」。↑温泉の泥沼 お湯がボコッボコッと「いかにも」という音を立てて湧いている。 やっぱり硫黄のにおいが立ち込めている。↑ボコッと瞬間写真 バスでしばし移動。 間欠泉を見に行く。↑たくさんのギャラリーが集まっている。 さて、ここで問題です。 この間欠泉、お湯を噴き出させるために間欠泉にある物を入れるんです。 ではそのある物とは一体何でしょうか? ・・・というのをかなり前になるほどザ・ワールドで見たような覚えがある。↑正解は石けんでした~。 係の人が粉石けん約300グラムを投入。 石けんを入れて約3分後。↑ブクブク・・・シャーっといらっしゃいませ間欠泉。 ギャラリー総立ち。 このあと5分間はお湯が噴出され続けていた。↑シャンパン池 池のふちが鉄分がかった赤色。 そのほかまっ黒の池や、まっ黄色の池があった。
2006年09月19日
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ロトルアは以前5月に南島南半周の旅をしていた時に出会った日本人がいるところ。 バッパーのクリーナーをやっている。2週間休みをもらって南島を旅していた。 ロトルアに半年以上いるらしい。 それってもう「ロトルア在住」と言えるんじゃないか? その方に町の中心を案内していただいた。↑ロトルア湖 親子連れがエサをまく。すると一斉に集まってきた。 人なつっこいというよりとにかく「エサ、エサ!」と凄まじい勢いが感じられる。 湖に浮かんでいるのは白鳥ではなく黒鳥。 そして湖なのにカモメがいる。こちらではそれが普通。↑マオリの集会所 ロトルアは原住民マオリの文化が色濃く残る町。↑マオリ風の教会 中には天使が描かれたガラスがあってそこからロトルア湖が見えました。 けど写真撮影禁止。律儀に守りました。けどなぜ禁止? 歩いていると、マオリっぽいおばさんが「キアオラ!」とあいさつしてくる。 「キアオラ」はマオリ語でこんにちは。 さすがマオリ文化がウリの町ロトルア。↑公園にある温泉の池 ロトルアは温泉の町。 こんなふうに熱いお湯の池があったり、あちこちで蒸気が上がっている。 風の向きで湯気で一面真っ白に。そして硫黄のにおいが。 町の中心を歩いていてもどこからか硫黄のにおいが鼻の奥をついてくる。↑こんなふうにブクブク湧いてます。↑チューリップと奥の木はシャクナゲ こんなにでかいシャクナゲってあるんだな。 案内ありがとね。
2006年09月17日
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NZは9月17日昼12時半すぎよね。 晴れてます。ロトルア湖もおだやかです。湖畔でサンドイッチ食べました。 いつもハム、チーズにトマトをはさんでいるのですが今日からニンジンです。 このごろトマトがやたら高い。1kg8NZ$(640円)ですから。下手すると1個1NZ$(約80円)になってしまいます。 これからはニンジンサンドです。 こっちのニンジンはジューシーで甘みが強いので生でもおいしいのです。 でもトマトが食べたい。※更新情報 9月10日 クック海峡を渡る 9月11日 ウェリントンさ来ただ 9月14日 タウポ 火山のチカラ NZで缶コーヒー?
2006年09月17日
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NZは9月16日夜10時20分すぎである。○か×か? 今日、バスでタウポから1時間のロトルアに来ました。 ロトルアは3年前にも来たことがあるんです。バスの中から街の様子を見ただけだけど。 でも、断片的に覚えていて、あ、ここのマクドナルドはこんなんだった。と、ところどころなつかしく感じました。 まさかまた来るとはね。そのときは思いもしなかった。 3年前の様子は↓のアドレスにアクセスしてみてください。 http://sisima.fc2web.com/ryokou/0306nz/nz4e.htm 5月に旅中で出会ったロトルアでバッパーのエクスチェンジ(宿の掃除)をしている日本人にロトルアに行くからとメールしたらバスターミナルに迎えに来てくれていました。うれしい限り。
2006年09月16日
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