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明日は4月1日。多くの企業では新年度、新入社員を迎える日ですね。 そして、「平成の大合併」により、多くの市町村が誕生する日でもあります。 そしてなによりも明日は・・・エイプリルフールです。 どんな嘘をつこうか・・・とも考えるのですが、それよりも楽しみなのはネットに飛び交う様々な嘘。Yahoo!とかでも毎年面白い手のこんだ嘘を見せてくれるので、今年はどうだろうか、と期待してしまいます。 楽天広場でも「突然ですが閉鎖します」とか書く人がいそうですね。 楽しみな反面、明日のニュースは疑ってかからないと、ぬか喜びすることになるかも。
2005.03.31
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サッカーを見ながら、「昭和~平成にっぽん歌謡50年全史」を見ました。 僕は50年も生きていないので、懐メロ番組とかでしか聞いたことがない曲、見たことがない人もあったのですが、それなりに楽しめました。 特にサッカーが終わったあとの後半は、記憶と一致するところが多く、「寺尾聡は、歌う時は今でもサングラスをするんだなあ」とか「早見優は歌がうまくなったなあ」とか思いながら見ました。 どうせだから、ここ数年のVTRなんて流さず、もっと出演者に歌わせればいいのに! まぁ、当日会場で歌ったにもかかわらず放送しなかっただけかもしれないけど。
2005.03.30
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先日、有栖川有栖さんの『迷宮逍遥』が文庫化されました。 僕はまだ買っていないのですが(いずれ買うと思います)、書店でちょっと手に取ってみました。 この本は有栖川さんがデビュー以前から書いてきた文庫の解説や評論をまとめたもの。法月綸太郎さんでいえば『謎解きが終ったら』のようなものです。 さて、いわゆる立ち読みだったのですが、僕は立ち読みする時には「解説」から読むことが結構あります。で、この『迷宮逍遥』も解説から読み出したのです。 普通、解説は冒頭にその解説を書いた方の名前が、場合によっては解説のタイトルとともに書いてあるのですが、今回はタイトルだけ。読み進めると、どうやら有栖川さんと親しい関係の人が書いているらしい。ふむふむ、なるほど。でも誰だろう。 そして、解説を最後まで読み進めると、そこには解説者の名前が!! 上原正英 なんとも言えず、本を閉じたのでした。 わかる人にしかわからない話ですみません。
2005.03.29
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テレビで見ました、『銀翼の奇術師』。後半だけ・・・家に帰ったのが8時だったんです。 だから、前半のことや全編通しての流れみたいなのはよくわからないんだけれど、飛行機を着陸させる過程だけでも結構楽しめました。もちろん、謎解き云々じゃなくてサスペンス物みたいなスリルを。 しかし、よりによってエアバスが乱気流に巻き込まれた日に放送って、なんていうタイミングでしょう。
2005.03.28
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週末に桜庭一樹さんの『推定少女』を読了。「あんまりがんばらずに、生きていきたいなぁ」と思っていた巣籠カナ・15歳。ところがある事情で家出してしまい、ダストシュートでみつけた不思議な少女・白雪(拳銃付き)と逃避行を始める・・・ う~ん、この思考は青春期独特のものでしょうか? 「大人はわかってくれない」「大人は敵」「大人になんてなりたくない」みたいなの。まぁ、共感とまではいかなくても、理解ぐらいはできるのですが・・・ 作品全体に浮遊感と失踪感が入り混じったような不思議な感覚。二人の少女のふんわりとしたイメージと逃避行が持つ緊迫感の奇妙なアンバランスが全体を包み込んでいる感じ。その心地よさにSF的な味付け。正直なところ、この味付けはいらなかった気が。この設定がストーリーにおける中心的な要素の1つではあるのですが、そのためにカナにとっての幻と現実の区別がつきにくく、理解しにくい、すっきりしない物語になってしまっている気がします。もっと逃避行一本に絞っても十分によかったのでは。 とは言っても、おもしろかったのですよ。もう1冊読んでみようという気になります。
2005.03.28
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昨日図書館で2冊借りてきました。森谷明子『れんげ野原のまんなかで』霧舎 巧『ドッペルゲンガー宮 ≪あかずの扉≫研究会流氷館へ』 遅読なshiba_motoが先に借りていた『蛍坂』を加えて3冊も借りていいのか、という疑問もあるのですが、実は来月初めにまとまって読書できる時間をとれる可能性があるのです。あまりうれしくないことですが・・・ それにしても、図書館が遅くまでやっていてくれると本当に助かります。3月だけといわず、これからも続けてほしいものです。
2005.03.27
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高松宮記念◎ 6 タマモホットプレイ 期待の中穴馬。○12 プレシャスカフェ スプリント7戦7勝。▲ 2 ギャラントアロー 折り合いがつけば。△ 7 メイショウボーラー ダートで圧倒も芝でそこまでは・・・---マーチS◎ 2 ブラックコンドル ハンデに恵まれた。○ 1 タイキエニグマ 勢いバツグン、距離ベスト。▲16 サカラート 重賞勝ちこそないが。△12 カフェオリンポス 一応交流G1馬。
2005.03.26
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日経賞◎12 オペラシチー 菊花賞はコスモバルクに先着の3着。怖いのは2走ボケ。○ 6 コスモバルク 血統的には母父トウショウボーイのスピードタイプ。この距離はやや長い。▲ 3 トウシヨウナイト 充実。鞍上との関係もよい。時計勝負になると厳しいか。△ 1 ユキノサンロイヤル 持ち時計はコスモバルクと並んでトップ。ただし、10・11着だった去年の有馬記念だが・・・---毎日杯◎ 2 コンゴウリキシオー 唯一の敗戦はディープインパクト相手の新馬戦。○ 6 ローゼンクロイツ 薔薇の一族期待の星。▲ 3 コスモオースティン この距離がベストか?△12 レットバトラー 弥生賞の敗因が不安。
2005.03.25
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今日は、昼間はそれなりに晴れていい天気だったのですが(花粉症の具合もなぜかよかった)、夕方からすさまじい天気になりました。 空が暗くなってきたなぁ、なんて思っていると、あっという間に窓ガラスが音を立て出す突風、屋根には叩き付けるようなどしゃ降りの雨、しかも暴走族のような雷の音。我が社の窓はアルミサッシではなく、昔ながらの金属製のフレーム。これもサッシと呼ぶのでしょうか? すきまだらけの建物。だから、よけいにひどく感じます。 こんなときには、万が一に備えてコンピュータの電源を落とした方がいいのかもしれませんが、そのとき僕はオフコンを使って給与計算の真っ最中。これだけは先送りできないので(遅配になってしまう!)、おおいそぎで終わらせました。もっとも、終わった時には雷の音はやんでいたのですが。
2005.03.24
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いよいよ始まります、愛・地球博。 しばらく前に、「1回行きたい」みたいなことを書いた記憶があります。が、最近すっかりその気がなくなってしまいました。 報道されているとおり、いろいろな問題点が見えてきたからです。 例えば、飲食物の持ち込み。 例えば、会場アクセス。 例えば、パビリオンの予約。 2歳の子どもを連れて行くには無理がある気がしました。大人だけでも大変かもしれません。 今年は、みんなが愛・地球博に行っている間に、すいているところへ出かけようと思います。
2005.03.23
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仕事の帰りに図書館によりました。閉館間際ですが。借りてきたのは北森鴻さんの『蛍坂』。いよいよこのシリーズも3冊目です。 さてさて、本当はもう1冊借りたい本があったのですが・・・見当たらない。検索機で探せばあるはずなのに、あるべきところにない。さっき返した本はもう「在庫」と表示されてるから、検索機の処理が追いついていないわけでもなさそう。予約が入っているわけでもない。 書架にはもうほとんど人がいないから、誰かが持っているわけでもなさそう。机に向かっているのは「読書中」というよりも「勉強中」な人ばかり・・・う~む。 結局閉館ギリギリまで粘ったのですが、お目当ての本は現れず。いっそ貸出中ならはっきりするのに・・・図書館員の人に尋ねるのもなんなので、そのまま帰ってきました。いったいどういうことだろう?
2005.03.22
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今日は花粉症がとってもひどい日でした。くしゃみ鼻水鼻づまり、涙ぽろぽろ目はぐしゅぐしゅ、おまけに頭痛、といった感じです。これじゃ仕事になりません。 さて、なんでもテレビでやっていたのを見たとかで、今日先輩からひとついい話を聞きました。それは花粉症にレンコンが効くという話です。 もうこのテーマで誰か書いているでしょうけど。 なんでも、レンコンをおろした絞り汁を、綿棒で鼻腔に塗るというもの。にわかに信じがたかったのですが、先輩は実際にやってみて長続きはしないものの快適だと言っておりました。 これは試す価値あり、と思ったのですが、帰宅すると「レンコンのシーズンじゃないからないよ」とのこと。明日の仕事帰りにどこかで買って帰らなければならないようです。
2005.03.21
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昨日今日で本多孝好さんの『真夜中の五分前 side-A』『同 side-B』を読了。 広告代理店に勤める僕は、学生時代に恋人・水穂を事故で失い、以来まともな恋愛ができなかった。彼女には全ての時計を五分遅らせる習慣があり、彼女の死後も時計を元に戻せないでいた。 ある日、プールで出会った女性・かすみは双子だった。かすみと双子の妹・ゆかりは入れ替わって遊んでいるうちに、自分がどちらなのかわからなくなってしまったという。かすみは、双子であるがために特有の失恋の悩みを持っていた。やがてかすみはゆかりと旅行に出かけ・・・ 本多さんの小説はこれが初読でした。ミステリ作家として認識していたのでもう少しミステリらしいものを期待していたのですが・・・ガチガチの恋愛小説でした。いや、『side-B』は多少サスペンス調で、こういう展開に持っていくのはミステリ作家ならではなのかもしれません。『side-A』だけだったら普通の恋愛小説で終わってしまったのでしょうが、『side-B』へという展開によってそこからもう一歩先の領域へ踏み込んだ作品です。 自分がどちらなのかわからなくなってしまったかすみとゆかりを筆頭に、多くの人々が自分というものを失っています。「人を愛する」という行為によって保たれていた自分の存在を。「愛する人」に依存していた自分の存在を。そこからの再生が物語の中心でしょうか。 物語は十分楽しめたのですが、人とは五分ずれた世界に存在する僕という設定のみが消化不良で、活かしきれていないような気がしました。タイトルになるようなところだったので、それが少し残念です。
2005.03.20
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阪神大賞典◎ 1 アイポッパー 連勝で勢いあり。○ 9 サクラセンチュリー 距離が伸びてどうか。▲ 4 リンカーン 休み明けで割引。△ 3 ウイングランツ 大幅斤量増・・・---スプリングS◎ 9 パリブレスト 距離延長もこなしそう。○13 ヴァーミリアン 安定した成績。距離は十分。▲ 5 ダンスインザモア 血統的にはもっと長い距離が。△ 7 ペールギュント 実績は抜群。
2005.03.19
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フラワーC◎ 2 シーザリオ アドマイヤフジ、ダンスインザモアといった牡馬を退けた力は本物。○ 5 ラドランファーマ クイーンC3着。マイルよりも長い距離向きか。▲13 ウェディングヒミコ 長距離向き。まだ短いか。△ 1 アルフォンシーヌ 良馬場なら。 桜花賞より1ハロン長いので、オークス狙いの馬と桜花賞への最後のチャンスを狙う馬が混在。長い距離が向く馬を中心にした。
2005.03.18
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某高層ビルの中で行われた講演会に行ってきました。 それはいいのですが、帰りに地下駐車場の事前精算機で駐車料を支払おうとすると、目の前に飛び込んできた文字・・・「新千円札、二千円札、五千円札、一万円札は使用できません」 財布の中には一万円札、五千円札そして新千円札とわずかな小銭・・・ 仕方がないので一旦地上まで出て、近くのコンビニでジュースを買い(一万円札で)、また戻るという行為をしなければなりませんでした。(混んでいるコンビニで両替だけしてもらうことができない小市民でした。) 二千円札はともかく、未だに新千円札が使えないなんて・・・両替機も見当たらないし。 戻ってきても料金が上がっていないことが救いでした。
2005.03.17
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里香の手術がどうなったのか、あんまりにも気になったので4巻も読んでしまいました。ということで、橋本紡さんの『半分の月がのぼる空(4) grabbing at the half-moon』を今日読了です。 今回はサイドストーリー的に里香の主治医夏目の過去が中心。小夜子と出会った高校時代から学生時代を経て静岡勤務までのおはなしです。 「よう、奥さん」「やあ、旦那さん」という会話が印象的だった夏目と小夜子。生と死という重いテーマで、ややもすれば殺伐とした雰囲気になりがちなのですが、この「ほにゃほにゃした感じ」がそれを緩和しています。もっとも、二人の行きついたところは逆に切ないのですが。この二人と裕一・里香のイメージが重なっているところへ挿入される数年後の裕一の姿。そこには里香は・・・これは夢として終わるのでしょうか、それとも5巻以降への導入なのでしょうか? 本編は裕一のがんばりどころ。里香と会うことを禁じられた裕一はどうするのか。里香の気持ちをもっともよく知っているのは裕一なのですから、ここで立ち上がらなくちゃ。 いちばん大切なことはなにか、考えさせられる作品。ライトノベルという枠でくくるのはもったいないです。
2005.03.16
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昨日は病院に行った=待ち時間がたっぷりある=待合室で本が読める・・・ということで、橋本紡さんの『半分の月がのぼる空(3) wishing upon the half-moon』を読了。 肝炎で入院した裕一は、同い年の里香と出会う。里香は難病を抱え、もう何年も入院し続けていた。ワガママな王女のようで、死に対して何かあきらめのようなものを感じさせていた里香だったが、徐々に心を開き、成功する確率が低い手術に受ける覚悟を決める・・・ 電撃文庫といういわゆるライトノベルなのですが、SFもファンタジーも、そして謎すらも出てこない、ただひたすらにボーイ・ミーツ・ガールのおはなし。あんまり長々とあらすじを書いてしまうと、1巻・2巻を読んでいない方の楽しみを削いでしまうので、ここでは簡単に。 お約束のようにどたばたしたシーンもあるのですが、本質的にはせつないおはなし。手術に臨む里香は裕一に『チボー家の人々』を残していくのですが、そこから里香は「命をかけて君のものになる」という言葉を引用して伝えようとするのです。「J」と書いてある署名も「R」に訂正して・・・まるでここまでの3冊は、この言葉につなげるために書かれたかのようです。 はたして里香の手術はどうなったのか? 夏目が残した「裕一にとって最悪の結果」とは? 4巻が気になります。
2005.03.16
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今日は、仕事を休んで病院へ行ってきました。 別に、どこが悪いというわけではない・・・といいたいところですが、2月に会社で受けた健康診断でちょっとあやしいところが見つかったので、再検査を受けることになったのです。 ということで、今日はその再検査の日を決めてきました。会社に来て健康診断をしてくれる病院とは違う、かかりつけなので紹介状を持って。手間がかかります。 結果、来月に胃カメラと大腸カメラをすることになりました。大腸は4年くらい前にもやったことがあるけど、胃カメラはなぁ、初めてなんです。ポリープぐらいで済めばいいけど。
2005.03.15
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憂鬱です。 花粉症なんです。 今年はこんなニュースが出るくらいだから、例年以上にひどいんですよね。<スギ花粉>大量乱舞、山火事と消防車出動 群馬・桐生市 あまりにもひどかったので、週末はほとんど家の中で横になっていました。おかげで本はたくさん読めました。でも、今日は仕事だったので、休むわけにはいかず・・・泣きそうですよ(というか、花粉のせいで涙がぼろぼろと出た)。なんとかならないかなぁ・・・
2005.03.14
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樋口有介さんの『苦い雨』を読了。 零細出版社の社長をしている高梨は、10年前に彼を追い出したバイオル化学から呼び出された。二代目社長の大野勝彦が、帝都銀行から送り込まれた棚畑常務に追放されようとしているという。勝彦こそ、先代の憲作派だった高梨を追い出した張本人だった。高梨は総務部長の富塚から渡された札束入り茶封筒と引き換えに、10年前の憲作の死の鍵を握る長倉圭子を探し始める・・・ いわゆるハードボイルドにありがちな人探し。しかし、そこに家族の存在がからんでくる点が新鮮な気がします。それは、憲作と勝彦であったり、圭子と妹の香澄であったり、そして当然高梨と妻の沙希子・、義理の娘の夏実、そして父母との関係です。ハードボイルドというと、タフな男が苦難をものともせずに悪に立ち向かう勧善懲悪のイメージがあるのですが、家族の存在を前面に出すことによって、ハードボイルドの中に人間味というか弱さのようなものが表現しているようです。もっとも、高梨の場合は悪に対しているようでもないし、うでっぷしも特別ではないようですが。 シニカルな会話、小粋な文章は本作でも健在。読む人によって好き嫌いはあるのかも知れませんが、樋口有介は体質にあわないという方はもったいないなぁ。
2005.03.13
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フィリーズレビュー◎ 8 ラインクラフト 阪神JF3着。世代トップクラスの能力。○10 エアメサイア 距離短縮がどうでるか。▲13 ディアデラノビア 連闘が気になるところ。△ 7 フローラルバレス 一応無敗馬。血統◎。---クリスタルC◎ 3 アイルラヴァゲイン 1枚上の能力。○ 4 エイシンヴァイデン 距離短縮で復調か。▲ 7 チアフルワールド ベストの距離で。△ 1 セレスエンブレム 初芝でどうか。
2005.03.12
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中山牝馬S◎10 ウイングレット 近走の成績から本命。○12 マイネヌーヴェル 得意の中山、力のいる馬場も向く。▲14 ジョリーダンス 芝での成績抜群、休み明けではあるが。△ 8 ヘヴンリーロマンス もう1頭選ぶなら。
2005.03.11
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近藤史恵さんの『桜姫』を読了。 歌舞伎をテーマとして扱う探偵・今泉文吾シリーズ、といっても今回は彼の活躍はかなり少なかったような・・・ 梨園の大御所市村朔二郎の愛人の娘であった小乃原笙子は、名子役だった兄・音也の病死後、父と養母に引き取られた。しかし、笙子は会ったことがない兄を絞め殺したという悪夢に苦しむようになった。ある日、笙子は大部屋役者による「桜姫東文章」に招待され観覧する。招待したのは主役の桜姫を演じる中村銀京。銀京は生前の音也の親友であり、音也が亡くなった日も一緒に遊んでいた。笙子は銀京とともに音也の死の謎に迫ろうとする・・・ 「伽羅先代萩」に出演していた子役が亡くなった。死因は風邪薬によるアレルギー。しかし、彼は喘息持ちであったため、風邪薬は飲まないようにきつく躾られていた。そして、死体が発見されたのは普段立ち入らない大道具部屋だった。彼の母親役だった瀬川菊花の指示で、弟子の小菊は友人である探偵・今泉文吾に調査を依頼する・・・ 笙子と小菊の一人称が交互に並ぶ章立てで、2つの謎を同時に追います。直接的には関連していない2つの謎。もともと、歌舞伎というものの世界が幻想的なイメージを秘めているように思うのですが、これに2つの謎を掛け合わせ、より幻想的かつ魅惑的な物語に仕立てている気がします。とくに笙子が全ての真実を知った直後のシーンは、物語そのものが霞が立ち込めているかのようなイメージでした。 本作のテーマは自己の喪失でしょう。みずからのアイデンティティーを失うことにより、ある者は生命を失い、又ある者は過去を失い生き延びる・・・それらはともに親との関係の中で語られ、そしてこのシリーズらしく歌舞伎の演目との相似により更にクローズアップされています。 真実は衝撃的で、そして切ないものです。おそらくは、知らずに済むなら知らない方がよかった真実。論理を越えた物語の世界に浸ることができる傑作です。
2005.03.10
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ここ2週ほど体調不良で騎乗をとりやめていた岡部幸雄ジョッキーが、どうやら引退するらしいです。本当でしょうか。最年長の岡部騎手が引退へ JRA最多勝記録保持者 信じたくはないのですが、仮に本当だとするならば、とにかくお疲れ様というほかにありません。僕は、全盛期の騎乗は見れなかったのですが、それでも十分に楽しませてもらったと思います。ありがとう! 名手、という言葉は彼のためにあったような言葉でした。とくに長距離のペース配分は絶妙で、馬ではなく岡部にやられたということが幾度もありました。惜しまれるのは八大競走制覇ができなかったこと。勝てなかった桜花賞、1番人気スティンガーで出遅れた1999年、1番人気シャイニンルビーで3着だった2002年、ダンスインザムードに前々走若竹賞で騎乗しながら本番で騎乗できなかった2004年・・・チャンスがなかったわけではないのですが、本当に残念です。 ぜひ、名手岡部幸雄に盛大な引退式を、といっても本人は嫌がるかもしれませんね。
2005.03.09
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図書館に行ってきました。もともと『帰ってきたアルバイト探偵』を返却するために行ったので、終了近くの時間。書架を見る気はなかったのですが・・・ ふらふらっと書架に行くと、なんと本多孝好さんの『真夜中の五分前』が! しかもside-Aとside-Bがそろって! ずっと借りたかったのですが、貸し出し中だったり、Bだけあったり。予約してもBだけ先だとイヤだから、そろうのを待っていたんです。もちろん、借りてきました。 これで現在4冊の貸し出し。期限内に読めるでしょうか?
2005.03.08
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昨夜、雛人形を片づけている時、部屋のすみ~に押しやられて取り出せなくなっていた本棚に、積読本が山のようになっているのを見つけました。まさに掘り出し物。 で、とりあえず手が届くところにあった本から3冊を救出。佐々木譲 『ワシントン封印工作』柴田よしき『月神の浅き夢』原りょう 『さらば長き眠り』 とりあえず、図書館の本を読んだら次は『さらば長き眠り』かな。
2005.03.07
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昨夜、大沢在昌さんの『帰ってきたアルバイト探偵』を読了。 前作『拷問遊園地』以来、久しぶりにスーパー・ハイスクール・スチューデント・デイテクティブ、冴木隆クンが帰ってきた。もちろん、不良中年リョースケもいっしょに。 リュウクンの危ないアルバイトに端を発した大騒動。行商人モーリスが最後に扱ったらしき商品、核爆弾はどこにあるのか! モーリスの正体は? 追うは各国の諜報機関そしてテロリスト! もちろん日本の国家権力も。絡み合う複雑な利害関係。果たして核は東京で爆発してしまうのか! リュウクンは都民を、そしてヒロイン・モニークを救えるのか! 久々の登場だったリュウクンですが、その割りには高校を1年ダブっただけ。しかも相変わらずの活躍を見せてくれます。もちろん、度々ピンチに陥り、殺されかけることもしばしばありますが、それもご愛敬。しかし、今回の推理の冴えはシリーズ随一ではないですか。リュウクン、少し大人になった気が。 利害関係同様、ストーリーも複雑ですが、それでいてスピーディーに展開していきます。広げられた派手な大風呂敷をたたむ腕は見事。もちろん、ユーモアも満載。これこそ軽ハードボイルドの傑作ではないでしょうか。 復活したシリーズの継続を期待したいところですが、それは難しいのかも。でも、首をなが~くして待ちたいです。
2005.03.06
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弥生賞◎10 ディープインパクト インパクト抜群。○ 7 マイネルレコルト 初距離も2歳王者ですから。▲ 1 アドマイヤジャパン 京成杯は無視できない。△ 2 ブレーヴハート 芝に変わっても・・・---中京記念◎13 ファストタテヤマ○10 セフティーエンペラ▲ 7 メガスターダム△ 1 グレートジャーニー ファストタテヤマに中心も大差なし。グレートジャーニーは先週好調の松岡Jに期待。
2005.03.05
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チューリップ賞◎14 エリモファイナル 紅梅賞はこのレースに直結。阪神コース連帯なしは気になるが。○10 オリエントチャーム マイルの持ち時計はこの馬がトップ。前走牡馬相手に勝利。▲13 ディアデラノビア 末脚は切れる。△ 3 エイシンテンダー 距離克服がカギ馬場次第でどうなるか・・・
2005.03.04
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6月3日(金) 静岡・エコパアリーナからスタート。 行きたいっ! なんと、初日がエコパじゃないですか。 金曜日なら、チケットさえ取れれば、行けるじゃないですか。しかも比較的暇な6月上旬・・・これは何とかしてチケットをとらねば。 アルバムも、ツアーまでにでたらいいな。
2005.03.03
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知る人ぞ知る弘道おにいさんとキヨコおねえさんが3月で卒業。いやあ、残念です。えっ、何の話かって? NHK「おかあさんといっしょ」のお話。 おふたりとも、長い間お疲れ様でした。
2005.03.02
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インフルエンザにかかりました。 妻が。 家中ちょっと大変です。妻と娘は予防接種をしたのに・・・
2005.03.02
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北森鴻『桜宵』を昨夜読了しました。 ビアバー「香菜里屋」シリーズの第2短編集。マスターである工藤が、常連たちを取り巻く謎を解いていきます。 以下、各編について。●「十五周年」 故郷の居酒屋の15周年パーティー。しかし、知った顔もなく、居心地も悪い。故郷を離れた自分がなぜ招待されたのか・・・ほんわかとした仕組みです。●「桜宵」 亡くなった妻からの最後の手紙。最後のプレゼントは「香菜里屋」。桜飯に託された妻の想いは・・・感動を誘う作品です。●「犬のお告げ」 人事部長の愛犬?に噛まれたらリストラという恐怖のホームパーティー。いよいよ自分のところにも招待状がやってきたが・・・人間の隠された思惑というのは恐ろしいものです。●「旅人の真実」 香菜里屋に突然やってきて「金色のカクテル」を依頼し、それに満足せず捨てぜりふを吐いて去っていく男。それは香菜里屋に限った話ではなかった・・・頼れる男の悲劇的な結末です。●「約束」 工藤が助っ人に入った小料理屋「千石」にベストセラー作家の土方と古い知り合いの女性がやってきた。聞くと、二人は10年ぶりの再会で、「千石」は昔の旅の思い出だというが・・・締めくくりにインパクトの強い作品。悪意の極み。 5つの短編が読み進めるにつれて、徐々に後味の悪いものになっていきます。最後に読んだ「約束」の印象が強いためでしょうか。明らかになる真実は、やはり悲しいものよりも明るいもの、幸せなものの方が良いですね。 基本的には安楽椅子探偵の形体をとっているためかやや論理に飛躍があるのですが、それが前作よりも少し強引な気がしました。もちろん、そこは短編の名手、きれいにまとめられています。 それにしても、登場する料理がとても美味しそう。これも読みどころですね。収録作:「十五周年」「桜宵」「犬のお告げ」「旅人の真実」「約束」関連作:『花の下にて春死なむ』
2005.03.01
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