雅の日記~お気楽生活をめざして

雅の日記~お気楽生活をめざして

2009年07月19日
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仕事と喧騒から逃れたくて、この3連休にお出かけをすることにした。


確固たる日程も決めず、ふらふらと気の向くままに移動する。

しばらくして、海岸に出た。

目の前の浜辺は、色とりどりのパラソルと水着を着た海水浴客であふれ返っている。
「あ、そうか、夏休みだったっけ」
スニーカーを履いて、普通の服を着ている自分は、明らかに場違いだった。

ずっと仕事ばかりして、四季の移ろいも見えてない自分の有り様を、服装が静かに語っているような気がした。

そのときはじめて、前夜、荷物を詰めている時に、ノースリーブの白いワンピースとサンダルを持っていこうと思っていたことを、思い出した。



ものすごく泳ぎたい気分だったので、ひどく残念な気持ちになった。
宿についてもそのことが頭をもたげてくる。

だから、夕方、人影がいなくなった浜辺にそのままの格好で出た。
温泉に浸かった後で、浴衣に下駄というスタイルだったけれど、そのまま砂浜に向かった。

そうして、途中で下駄を脱いで裸足になり、裾を少しだけ持ち上げて海に入る。
海岸沿いの岩場の上にバッグを置き、波と遊び始めた。

波の音と海鳥の啼き声と風の音。
あとは私がバシャバシャと立てる水音と嬌声だけ。
夏の割には少しだけ冷たい水温と、陽が落ちかけてぬるくなった空気の中、浴衣のまま海にいる女の姿は変なのかもしれないけれど、人の目はどうでもよかった。

そういう行動をとる自分が人からどう見られているか。そんなことばかり考えていたら

アタマガヘンニナッチャウヨ。


耳の奥で誰かがそうやって言ったような気がしたから、何も考えずに波を追いかけたり、時に波を被って浴衣を濡らしたりしつつ、海としばし戯れていた。

ココロトカラダノ、センタク。

海から出たあとも、ふくらはぎにずっと波が打ち寄せては返すような感覚は抜けなかった。

深夜、目覚めてもまだその感覚は続いていた。
そして、布団の上なのに、ふと潮騒が聴こえたような気がした。


土曜日
アサヒスーパードライ 中瓶ビール 1本
小布施日本酒「積」生酒 2合
ラフロイグ 10y そのままで2つ 

日曜日
日本酒
鳳凰美田 1合半
越の寒梅 半合
八海山 特別純米吟醸 原酒 半合
ラフロイグ 10y そのままで2つ







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最終更新日  2009年07月20日 00時11分53秒
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