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テーマ: 生き方上手(719)
今回は、孫子ではなく、宮本武蔵の五輪書よりです

兵法は、軍という人間の集団の戦い、運動を理論化するだけでなく
個人の戦いの場合も使われますが、

宮本武蔵も、自身の果し合いから学んだ「運動律」が
軍という集団の運動律にも応用できることに気がついたことから
「剣術家」としてではなく、「兵法家」として世に立とうと思ったようです

だから、兵法家として仕官しようとした

当時としてはまだ、個人の剣技は戦闘力としてはあまり、評価されていませんでしたし、ましてや、剣に精神の修養を求められることなどなかった時代ですからね

で、武蔵の説く「兵法」に「さんかいのかわり」


これは、三回目は、前と違った方法でやることで、
相手の「虚」をつけというものです

たとえば一回目は、相手より先に来て相手を待つ
二回目も同じ
すると、相手は、武蔵は先に来ると思う
だから、三回目は遅れて行く
とか、、、まあ、せこいんですけどね(笑)

さんかいのかわり
が機能するには、前の一回目と二回目で、こちらの行動や意図を相手に
すり込む必要があります。

相手が武蔵は先に来る



この時には、相手を致しているわけです

日ごろのあなたと違うことをやってみる
いってみる

日ごろのイメージが定着しているほど
さんかいのかわりは機能します







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最終更新日  2006.01.21 15:51:12
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