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ボランティアをしたお宅は、海から400mなのでボラセンから移動しているときから、
かなり魚のにおいがしていました。そして外も中も魚がたくさん落ちていました。
さらに家の中は濡れているので、皆の洋服は魚の屍骸の混じった泥だらけ。
昼食時に臭いの話になったとき、魚の臭いはきついけれど、
イカの腐った臭いは家の中なら、15分でギブアップするほどキツイとリーダーが教えてくれました。
私が昨日かいだ臭いは、きっとこれだったのでしょう。
私もあの臭いは嗅ぎたくありません。
ものすごい風が吹いていたので、顔はざらざら。
仲間の一人が、「泥パックになる(^。^)」と言うので、
「泥じゃなくて、砂、だから砂パック!」
「えっじゃあ、サンドパック?」
「そう、サンドバッグ…!?」すっかり漫才です。
午後から帽子を脱いでいたので、頭皮まで、砂が入り込んでしまいました。
魚の臭いの中での仕事だったので、すっかり慣れてしまっていましたが、
ボラセンで、二人を下ろしマスクをはずして一人宿へ向かい始めたら、
自分がかなり魚くさいことに気付きました。
車が汚いので、作業をしたままの格好で、車に乗っていたのですが、窓全開!!
涼しくなったら窓を閉めて汚れたポンチョを脱ぎました。でも臭い。
頭は砂だらけ、体は魚臭い、宿に戻ったら、即シャワーです。
ここは洗濯機があるので、シャワーの後は即洗濯。
シャワーを浴びる前に気付いたのですが、髪に魚の臭いがついていたのですね。
入念に頭を洗いました。
今こうやって、PCに向かっていますが、まだ臭いと感じたので、
先ほど綿棒で、鼻の中を掃除しました。
グリグリっとな・・・(^。^;)
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