初めて買ったウクレレがLUNA だったせいか、このブランドには特に
思い入れ( 執着? )があります。
古くから作られていただけあってバリエーションが多く、同じ品番でも
作られた時期によっては仕様が全く別物だったりと、興味も尽きません。
そんな中でやっとこ手に入れました、パイナップル型!

ウクレレといえばひょうたん型、というのが世間の一般的な認識。
なので パイナップル 型 の生産数 は ぐっと少なく、 古レレ では
見かける事も 稀です。
アコースティック楽器はボディーの形が音量・音質に 大きく影響を
与えます。このタイプはひょうたん型より音量が大きく、 音質が
太いように感じます( 手持ちのUK-160とUK-160P で比較した
感想です)。
さてこのパイナップルナ、遠目には綺麗に見えますが保存環境が
良くなかったようであちこちに塗料の白濁が見られます。
側面。


向かって右側は比較的綺麗ですが左側に広面積に亘って白濁が
見られ 、綺麗な木目が残念な事になってしまってい ます。
トップにも
塗料が垂れて厚くなった箇所に濁りが。
指板に目を向けると

フレット周りにびっしり。
弦を外すとよく分かります。


見事なまでに濁ってますね。
ネック。

ボディーとは反対の、右側がシマシマに。
ナット周り。


まるで木工ボンドのよう。
ジョイント部付近も

濁りと浮きでこんなになっています。
ヘッドも

木目が見えなくなるぐらい濁ってます。
トップ面も

他の箇所ほどではありませんが、うっすら濁っています。
LUNA最大の特徴であるエンブレムも一部剥がれと色褪せがあります。

なかなか直し甲斐がありそうです。(続く)