ブレーシングの接着が済んだら次は背板の割れ修理です。
前回はマホガニーの(名で売られていたそれっぽい)平棒を貼りましたが、
今回はパッチを当ててみる事にします。
使ったのは桧の平棒。1辺8ミリ位の正方形に切り出し、やや間を開けて
貼り付けます。

割れにパッチの対角線を合わせて貼ります。こうすると割れが
広がらなくて良いのだとか。
ささくれを取る為ブレーシングの角を削ったのですが、その際
うっかり余計な力をかけて しまって 完全に割 れちゃ いました。



全部で10枚、ちょっと分厚い気もしますが気にしない。
接着剤が乾いたら ペーパーをかけて表面を均します。

元から割れていた部分は消せませんでしたが、自分で割ってしまった
所は綺麗に繋がりました。
トップ強化と遊びを兼ねて

ブレーシングを追加してみました。効果の程は不明。
ついでに元からあった ブレーシングを 削りま した 。もちろん
効果の程は不明。




サウンドホールの欠けをパッチの端材で埋めました。

これで内部の修理と加工は全て終わりました。表板の塗装を
落として背板を貼り付けます。
前回は糸でくくりつけましたがうまくいかなかったので


輪ゴムでがんじがらめにしました。輪ゴムの方が滑り難いので
作業しやすかったです。
この状態で接着剤が乾くまで放置します。